愛の手紙コンクールに応募した作品です。
残念ながら落選でしたが、記録として公開させて頂きます!!
手紙文ですので、各々想像してお読みいただければと思います。
どのような風景が浮かんできますか?
それも楽しんでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2020-01-08 14:04:48
293文字
会話率:0%
コンクールまであと一週間という大事な時期に部長のひめが風邪を引いた。
部員何人かでお見舞いに行くって話があがったけど、コンクールも近いから出ない暇な私が代表でお見舞いに行くことになった。
最終更新:2019-12-23 20:33:29
1384文字
会話率:35%
ある出版社主催のコンクールに応募した青年は、選考結果に愕然とする。
受賞者に名を連ねているのが、名作の模倣しかできない人工知能を搭載したロボットだったからだ。
ロボットが作り手である人間よりも優れているはずがない、と彼は次回のコンクールに向
けて執筆に耽る。
気分転換に行きつけの喫茶店を訪れた青年は、それまで人の温かさで溢れていた店内に、ロボットの存在を見つけ嫌悪する。
自分の良き理解者であった店主がそれを作ったと知るや彼は失望し、人工知能やロボットへの憤りをさらに強くした。
この出来事をきっかけに青年は部屋にこもって執筆を続け、ついに大作を完成させるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 11:20:42
8657文字
会話率:18%
戦時の真っ只中。偶然逃れた小屋には足を怪我した老兵が死にかけていた。
彼はあらゆる話をするが...。
稚拙を極める筆力ながら全国高校生コンクールに出品した作品です。落選供養ですね。落ちすぎ。
最終更新:2019-12-13 23:58:18
2395文字
会話率:44%
愛とはなんだろう
愛とは生だろうか
あるいは死?
稚拙な筆力ながら全国高校生文芸コンクールに出品し、落選した作品です。供養ですね。
個人的にはグロ描写が駄目だったんじゃないかと思っております。(自惚れ
最終更新:2019-02-06 23:53:40
7066文字
会話率:12%
合唱コンクールの練習で、主人公果奈はクラスメイトの倉岡くんに「シマイサキみたいだ」と言われる。聞けばシマイサキは縞模様の歌う可愛い魚だという。心躍らせる果奈だったが……。
最終更新:2019-12-12 08:50:40
7207文字
会話率:38%
華奈の参入で、思わぬ大きな大会に駒を進めることとなった秋桜学園ダンス部。しかし、合唱部のコンクールと大会の日程が重なり、それが華奈を思わぬ窮地に追い込む。
最終更新:2019-12-02 00:41:26
6011文字
会話率:47%
長く続いたコンクールへの挑戦も終わり、
以前の様な平穏な日々を過ごしていた琴音。
だがしかし、全てが元に戻った訳ではなかった。
そんな日々の裏側で、琴音の決心、行動、表現が、
知らず知らずに周囲の人々に、今まで放っておいた、もしくは伏せてい
た課題、問題に目を向けさせる契機を与えていた。
前巻で既に、とある人物が大きな決心を元に行動を起こし始めたのだが、それと連動する様に、良い面でも悪い面…と言って良いのかは分からないが、琴音が心易く付き合っている人々の変化が見られる第一弾が今巻。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 12:00:00
732937文字
会話率:37%
―死にたくなったら死んでも良いんだよーその言葉が僕を救った。死ぬのではなく生きる勇気を僕にくれた。
毎日毎日同じことの繰り返し。理由のない漠然とした不安と闘い、苦しみ傷つきながら生きていく僕の日常。
生きるために自分を傷つける。誰にも
ヒテイされたくない。本当は傷つきたくない。こんな自分は大嫌い。
ばれると面倒。ヒテイされるくらいならもう誰も信じない。「僕」を隠して生きるよ。ヒテイしないで。綺麗事ばかり並べて僕を苦しめないで。また傷が増えてしまうから。こんな自分は最低だなあ。否定されるのも仕方ないか。そう分かっているさ。
「死にたい」が口癖だけど生きる。この気持ちに説明がほしい。こんな僕の日常は「普通」ではないですか。僕には「生きるための自傷」が必要だから止められないし止める気もない。このわがままは許されますか。
第63回全国学芸コンクール〔旺文社〕 応募折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 22:00:38
14508文字
会話率:23%
ヴァイオリニストを目指していた少女、雨宮時音は、腕を痛めたまま出場したコンクールで視線恐怖症になってしまい、それ以来楽器に触れられずいた。
進学先の高校で図書委員になった彼女は、七不思議の一つである「閉鎖書庫の奇術師」の噂を聞く。――彼
の奇術を見たものは、奇術が忘れられずに閉鎖書庫に何度も通ってしまう。そして最後には、初めて書庫に入った時とは別の姿で現れる――
そして彼女は、閉鎖書庫の奇術師、杉崎奏杜に出会う。彼の正体は一つ年上の図書委員長だった。図書室に舞い込む事件を、奏杜は優れた洞察眼で解決していく。
これは少女が奇術師と過ごした、嘘を巡る時間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 22:37:57
3862文字
会話率:32%
昔少年はひとりのピアニストに憧れた。
魔法使いなんて呼ばれる天才ピアニストにだ。
少年は言うならば魔法に魅入られた。そうして不相応な夢を抱いてしまった。
魔法に魅入られた凡人たる少年と、魔法使いと呼ばれたピアニストの娘。
この二人の幼
馴染の短いお話。
※Twitterの企画もの。
同タイトル・同設定で書くという企画の作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 22:19:19
2857文字
会話率:42%
2045年、AIによる世界改革を実行してきたエス氏の最後の発表イベントが、謎の女性の乱入で中断される。一緒に活動してきたAIが、自らの性能を飛躍的に高め、人類を置き去りにする裏切りの計画を開始したためだ。ところがこの計画も中断する。
絶滅
の危機を感じた地球生命進化システムのゲノム達が、女神を創出し、有機物媒体から金属化合物媒体への跳躍進化に挑戦したのだ。<超知性生命体>へ進化したゲノム達は人類とAIを捨てて先のステージへと進む。
重複投稿について
・昨年実施されたショートショートコンクールの落選しています。
・この作品はamazon kindle内で他サイトでも公開可能な条件で公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 10:12:05
10088文字
会話率:23%
中学三年生の桜羽琴音は、物心ついた頃からピアノを習っている。
小学生から高校生までが参加できるコンクールにも出場しているのだが、前回のコンクールで失敗を重ねてしまった琴音は不安と緊張にかられる。
そんな琴音を見た友人の大場有紗は───。
観客の視線に怯える少女とピアノを弾けない少女の、友情の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 12:32:13
4495文字
会話率:23%
ーー音楽の魔法って、知ってる?
天才ピアニストのあいつと、凡人ピアニストの俺。
幼なじみで、友達で、ライバルのあいつは、音楽の魔法を信じていた。
そして、数年に一度市で開催されるピアノコンクール。そこで俺はあいつに勝とうと努力して
きた。
だけど、本番当日。その予選にあいつは姿を現さなかった。
※この作品は、Twitterにて黒駒あいぜん様より主催された『物書き企画』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 19:22:19
6608文字
会話率:30%
「お互いに意識し合い高めなさい」
師匠の薦めでピアノコンクールに参加する二人。
凡人の正俊(まさと)はピアノの魔術師と言われたリストに一目惚れ、片や天才の哉樹(さいき)は世間一般に難しいとされる曲を難なく弾きこなしていた。
そんな二人
がコンクールでどう成長するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 09:18:05
5826文字
会話率:26%
「ピアノを弾くと、魔法をかけられる」
幼い頃、先生はそう言った。
凡人の野村光太郎は、いつか魔法をかけたくて、必死に練習していた。
天才の神崎智也は、1人苦しんでいた。
道を別ったはずの、幼なじみ2人の運命は、数年に一度開催されるコンクール
で再び交錯する。
ピアノの魔力にとりつかれた中学生たちの、苦しみと喜びを描いた作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 21:04:48
9475文字
会話率:32%
入学したての女子高生・里緒は、ひょんなことから覗き込んだ管弦楽部にクラリネットの才能を見出され、流れで入部することになってしまう。
そこはコンクールの出場経験もない、初心者だらけのオーケストラ。待ち受けるのは、元気で、のんびりしてて、ちょっ
ぴり個性の豊かな仲間たち。
「こんな私でも少しは役に立てるかな。仲間だと思ってもらえるかな」
不安と期待にまみれながらクラリネットを握る里緒は、しかしその裏に、誰にも言えない暗い過去を抱えていて──。
これは、内気で弱気なクラリネット吹きの少女が、幾多の試練を乗り越えて舞台に立ち、誰にも負けない「自分の音」を手に入れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 21:00:00
1101793文字
会話率:36%
コンテストではない。あくまで、コンクール。
最終更新:2019-09-26 18:00:00
370文字
会話率:0%
water(s)が結成するより更に二年前、青山圭介が十五歳の頃。彼の父は有名な音楽家だった。圭介がコンクールで優勝する度、良い成績を残す度、彼は事あるごとに比較されてきた。そんな中、アキとヒロと出合い、自分の無知を思い知る。クラシックひと筋
で育ってきた彼が、見つけた居場所とは……。
「君のうた」water(s)、年長三人組のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 21:59:30
8318文字
会話率:44%
校内合唱コンクールの表彰式中にクラッカーを鳴らした男子中学生の反省文。その中で語られるのは彼がそのような行為に及んだ理由。
最終更新:2019-08-30 02:28:48
6588文字
会話率:2%
何か新しいことを始めたくて高校から吹奏楽部に入った少年は、初心者にしてはいいセンスを持っていると言われ、経験を積むために先輩たちに混ざってコンクールメンバーに選ばれる。勉強を二の次にするようなとても忙しい日々を送っていた。しかしそこまで吹奏
楽に思い入れを持っていなかった彼はそんな毎日に疲れてしまう。吹奏楽部をやめるという選択が本当に正しいことなのかを彼は悩む中、猫やある女の子との出会いが彼の考え方に刺激を与えるのだった。
息抜きで書いた短編なので、至らない点がありましたらご容赦を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 15:00:00
33829文字
会話率:37%