重複ではない「 94作品目( 102投稿作品 ) 」です。
◎ 「 もしも シリーズ 」の16作品目になります。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
思い付きと
気分転換で投稿するので、内容と完結には呉々も期待しないでください。
◎ 「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2024.□/□ )
「 ♥ 」は、最終編集済みです。( 2024.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
◎ 毎度お馴染みアウト要素が入り交じる作品です。
今回は「 動画配信をさせてみたいな~~ 」と思って考えてみました。
〔 あらすじ的な 〕
≪ 日本国 ≫の裏野ハイツで暮らしているマオ・ユーグナルとセロフィート・シンミンは、ひょんな事から動画配信に挑戦する事に❗
色んな事に挑戦する様子を動画撮影するマオとセロフィートの “ ほのぼのとした日常 ” をお届けします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 06:00:00
47213文字
会話率:48%
重複ではない「 87作品目( 95投稿作品 ) 」です。
◎ 以下の読者さんは、読まれない方が良いかも知れません。
ファンタジー(作り話)と現実(リアル)の区別が出来ない方、絶対に読まない方が良いかも。
中絶賛成派(中絶は女性の権
利!)の方,子育て放任主義の方,子育て放棄を正当化したい方。
憲法改正反対派の方,米軍基地反対派の方,日教祖の方,反日思想の方,左翼思想の方,マルクス共産主義が大好きな方。
在日中●人の方,在日韓●人の方,在日北●鮮人の方,在日ロ●ア人の方,日本が嫌いな日本人の方,日本が嫌いな外国人の方。
作者の願望にドン引きしちゃう方,運営さんに通報するのが好きな方。
◎ 不定期投稿です。
叶えられない願望を投稿する “ しょうもない ” 作品です。
暇潰し,息抜き程度に軽い気持ちで読んでください。
◎ 「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2023.□/□ )
◎ 「 ♥ 」は、最終編集済みです。( 2023.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
◎ アウトな予感がするので、もしかしたら運営さんから削除依頼が来るかもしれない??
ビクビクしながら投稿します。
ドン引きしないで読める勇気と度胸を持ち合わせた鋼の心と勇敢なチャレンジャー精神を持つ読者さん向けかも知れません。
〔 あらすじ的な 〕
高校に入学し、友達になったクラスメイトから「 小説家になろっ 」サイトの存在を教えてもらった主人公。
趣味でファンタジー作品を投稿している主人公が外出先から帰宅すると、暮らしている寮の室内に見知らぬ人物が居た。
密室だった部屋の中に居る見知らぬ人物。
その筈なのに、何故だか知っているよう感じがするのでした。
身元不明,正体不明の人物は一体誰なのか??
ミ~~ステ~~リア~~~~ス♪♪♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 08:47:08
172542文字
会話率:36%
重複ではない「 69作品目( 77投稿作品 ) 」です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済みです。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気
付きましたら、教えていただけると有り難いです。
こっそり、訂正させていただきます。
◎ 今回はBSで放送されていた刑事ドラマの取り調べ中のシーンを見て、今回の作品を考えました。
タイトルは「 緊急取調室 」ですけど、ドラマとは無関係です。
セロフィートが取り調べをしたら、どんな感じになるのか興味本意で想像した内容を文章にしてみました。
〔 あらすじ的な 〕
≪ カスティゴカ帝国 ≫の中にある≪ アスルーイの街 ≫で滞在している「 マオ・ユーグナル 」と「 セロフィート・シンミン 」は、「 マオ・ワトスン・シンミン 」と「 セロッタ・ホームス・シンミン 」としてティーバン・セラッピド捜査官と共に難事件や未解決事件を解決させていた。
そんなある日、ホームスとワトスンはセラッピド捜査官に呼ばれて警察署へ。
警察署へ出向いたホームスとワトスンは、セラッピド捜査官から意外な依頼を受ける事になって────。
密室の取り調べ室の中で繰り広げられるのは、一体どんな取り調べなのでしょうか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 17:19:43
11217文字
会話率:33%
異世界で手品師が魔力切れの魔王様をサポート。
登場する手品は実在するものばかりです。
最終更新:2025-06-14 23:00:00
228385文字
会話率:66%
大学1年生の小早川 瞬(こばやかわ しゅん)は、ラーメン屋でアルバイトをしながら、趣味の手品と**占い(タロット)**をこっそり嗜む、ちょっと変わった青年。
ある日、“ラーメン占い”を冗談で披露した瞬間から、彼のまわりで不可解な事件が続発し
はじめる。
姿を消した女子学生。
密室で倒れていた老占い師。
ラーメンをすすりながら毒殺された男。
放火された実家のラーメン店。
そして、彼自身に向けられる疑惑の視線――
占いは未来を語るが、殺意は過去から来る。
嘘と真実、記憶と推理が絡み合う謎を、
“目の錯覚”と“直感”で切り開け。
「見抜くこと」と「信じること」は、両立できるのか?
静かにすすられる一杯のラーメンが、最後には“人間の本音”をあぶり出す。
これは、“おいしい嘘”のなかに沈んだ、
ほろ苦い真実をすくいあげる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 22:00:00
8996文字
会話率:33%
大道芸を稼業とするカイに拾われた孤児院出身のアリス。彼女はカイの弟子入りをして芸師として経験を重ねていく。次第にスキルも磨かれ順風満帆だった。しかしアリスには気になることがあった。それは師匠の秘密である。カイは、心に悩みのある人を拉致して
は、その人の不幸を取り除き幸せな人生に修正していくという魔法じみた能力を扱うことができたのだ。その能力に関しては終始一貫してアリスには黙秘していた。カイは凄腕の芸師だ。手品も扱う。それにはそれはどんなタネがあるのか。だが何年師匠に付き添ってもアリスはそれを暴くことができなかった。
しかしある時突然、カイと同じ能力を手にする機会がアリスに転がり込んできた。この能力があれば不幸な人を皆、幸せにできる。そう確信してならなかった。しかし彼女の身にふりかかったのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:11:38
105086文字
会話率:59%
それは魔法か、トリックか。1年間消息不明だった父が突然、僕の目の前に現れた。父は言う。お前にいい場所を見つけてきたと。転移された先にあったものは、科学とは無縁の剣と魔法が活躍するファンタジーの世界だった。
精霊魔法と呼ばれる物を使える人が優
遇される世界で、僕は手品師としての洞察力で彼ら、精霊魔法の使い手の嘘を暴いて行く事となる。
※ 本文中に出て来るトリックは文献より引用したものですが、実際の使用に耐えられる物を想定したものではありません。使用の際は自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:29:57
98515文字
会話率:66%
トイワホー国という『愛の国』を舞台にしてこの国の数少ない殺人事件にスポットを当てた推理小説である。主人公のヤツデは無差別の愛を広める『愛の伝道師』である。ヤツデのやさしさは作中の色んなところで窺うことができる。ヤツデとその友人のビャクブはク
リーブランド・ホテルに宿泊して旅行を楽しむことになった。そのホテルでは時同じくして殺人事件が起きる。イチハツとエノキはヤツデとビャクブの友人になった人達である。イチハツはとてもフレンドリーな性格をしておりハスキー・ボイスが特徴的である。エノキはクールな雰囲気でイチハツとは対照的な低音の声の持ち主である。バニラは行動力が抜群で事件とは関係なさそうだが、実は被害者とは顔見知りで謎の男から届いた手紙で心を悩ますことになる。バニラの女友達であるスミレは思いやりがありバニラの悩みに気づき、シランははっちゃけた性格である一つの隠し事を持っている。駅員のテンダイは手品を披露するのが趣味でありヤツデとビャクブも手品を通じて彼と知り合うことになる。死体発見の現場に居合わせたので、シロガラシは警察から取り調べを受ける。孫娘のチコリーはそれを邪推しテンダイの手品の種を解き明かしたヤツデにシロガラシの無実の証明を頼んだ。死体発見現場に居合わせたカラタチという男はヤツデのオカリナの演奏を通して知り合うことになる。ホテルで殺害されたのはクローブという55歳の男性でありネズというのがその妻である。クローブとネズは共通の知人であるマツブサというホテルに住む男を訪れていた。ヤツデはマツブサという男の事件に関する訳ありな雰囲気を察する。マツブサとネズは一緒にいたことでお互いのアリバイを確保しているので、ビャクブはその点についても疑わしいと思った。自分で考え出した疑惑と信頼の両方で物事を捉える『白と黒の推理』を駆使することのできるヤツデは自分から事件に首をつっこむようになり相棒のビャクブと一緒に三つの殺害方法で殺されていたクローブという男の謎と犯人は誰なのかという謎に挑戦する。この事件はバニラの兄が病院で看護師を殺害した8年前の事件と密接な関連があり、これはある人物の復讐殺人だということをヤツデは突き止める。ただの雑談に聞こえる会話や地の文が後になって重要な意味を持ってくるというのもこの小説の特徴の一つである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 11:13:06
212328文字
会話率:10%
「お願い…私が死んだ事は、誰にも知らせないで」
お嬢様が亡くなった。
お食事中の、一瞬の出来事だった…。
先代御当主様と奥様が流行病で亡くなって以来、家名と公爵家の名誉は一人娘のお嬢様が守ってきた。
「後ろ盾の無い令嬢だとは言わせない」
「力を無くした名ばかりの公爵家だと侮らせない」
そう不敵に笑ってみせたお嬢様はもう居ない。
手品師として名を馳せ公爵家へ出入りしていた父が荼毘に付された時、途方に暮れた私を拾い上げてくれたあの温かい手の持ち主はもう、誰も居なくなってしまったのだ。
「実はな…先代御当主様の亡き妹君に、ご子息がいらっしゃったそうだ。容姿こそ御当主様達とは似ても似つかぬが、公爵家の人間に遺伝する痣はあったらしい」
…一度、探してみてはどうだろうか。
そんな折、執事長からもたらされた一縷の望み。
長年仕えてきた使用人達は、残された公爵家の血筋を探すことにした。
けれどその間、お嬢様の不在をどう秘匿するかが問題で。
折悪く2週間後は王宮で開かれるパーティー。
焦りに満ちる空間に、凛とした声を叩きつけた。
「私に、身代わりをさせてください!」
お嬢様専属の侍女として、一番近くで彼女を見てきた。
変装術が得意中の得意な私なら、少しの間貴族達を欺くことくらい出来る筈。
露見すれば縛り首の可能性だってある、危険な綱渡り。
けれど、やらねば。
遺言を果たすために。
お嬢様は多分、公爵家を守るために自身の死を隠匿したのだろうから。
「良いのか?クラリス」
私の身を案じて渋い顔をしてくれる執事長に語り掛けられる。
力強く頷きそうな所を、踵を揃え、胸を張って微笑んだ。
「…はい、私は只今から公爵家当主、ルイーズ・ド・シュヴァリエでございます」
斯くして始まる成り変わり作戦。
まずはパーティーと思ったら…マナー講座!?ドレスでエスコート!?ダンス!?
途方にくれるクラリスの前に、更なる問題が積み重なる。
ご子息は今何処にいらっしゃるの?
パーティー以来付き纏ってくる第二王子の目的は?
お嬢様は本当に…病死だった?
期限は公爵家の後継ぎが見つかるまで!
誰にもバレず、生き残れ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-21 20:24:54
6920文字
会話率:41%
タリックの事務所の元に一件の依頼
探偵が武器にするのは、手品と心理操作。
サブタイトル:マジリスト
若くして“異端”と呼ばれた探偵・タリック。
始まりは、高校時代の趣味と──他人の「悩み」を潰す快感だった。
事件を追う中で集ったのは、
毒舌のカレン、陽気なレオ、冷静なダン。
そして立ちはだかるのは、完全犯罪を遊びにするギャング兄妹──
ミア・ガストンとガス・ガストン。
マジックの“指先”と、メンタルの“言葉”で暴いてゆく。
一話完結型の知能戦ミステリー、ここに開幕。
──ライトではない。
読む者を選ぶ、ヘヴィーノベル。
“頭で読む”準備はできているか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 13:00:00
60419文字
会話率:95%
アナベラ・クロイドン伯爵令嬢は、幼い頃見た手品に感銘を受けた。そして研鑽を重ね、鮮やかな手品を人に披露できるまでになった。しかしそれは手品とは似て非なるものだった。アナベラ自身も手品だと信じていたのだが、マシュー第一王子に別物と指摘される。
アナベラはマシューのアドバイスを受けながら、親交を深めていった。そんな時、隣国と戦争が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 07:43:08
8331文字
会話率:44%
「わたしは先生に、その時計の針が指す方へ行けと言われた。あなたは、その時計を絶対に手放すなと言われた。――それってつまり、二人で行けってことじゃない?」
大陸の北東に位置する町・ロク。人が消える死の領域「零域」にほど近いこの地で、少年サク
は”モノを修復する力”を持つ、不思議な少女アサヒと出会う。
彼女はその力を「魔法」だと言い、さらに二年前に亡くなったサクの父を「魔法の先生」と呼んだ。
不器用だった父が手品師のはずがない。それならば、本当に「魔法」が存在するというのか。父の秘密を明かすべく、アサヒと共に旅に出たサクを待ち受ける真実とは――。
※最後まで書き上げたものを、推敲しながら少しずつ上げていきます。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 16:47:21
512321文字
会話率:40%
『小説家になろうラジオ』より
子供の頃、ひろしとたくみというイケメン二人が塾に迎えに来てくれるという妄想をしていた巽さんに、恋愛小説のような胸キュンの三角関係を味わわせてあげようという企画…にて、投稿したものです。
最終更新:2025-02-20 18:10:00
1079文字
会話率:59%
放課後の波木高校、第二化学室。
そこでは、部活動が行われている。マジック・手品を研究する部──略して、マジック研究部。
そんなマジック研究部は、部費不足に直面していた。
部長の大天広夢は、部員達に流されるまま、文化祭で部費を稼ぐ事をやむな
く決意する。
広夢達マジック研究部の忙しくて騒がしい日々が、今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 23:55:52
18519文字
会話率:45%
都会の片隅にある古びたアパートの一室で、安価なナイフによる殺人事件が発生する。
百円ショップの調理用ナイフ、東急ハンズで買われた手品の道具、そして散らばる大衆向けタロットカード。
まるで茶番のように見える犯行道具の数々は、一見すると犯人の意
図を隠すかのように乱雑に配置されていた。
しかし、探偵の木下はそれらにかかった総額こそ謎を解くヒントがあると確信する。
綿密な計算の末、殺人というリスクに対し恐るべき低コストで実行されたことを知った木下は、日本の経済状況や貧困の現実を思い知り、苦い言葉を噛みしめるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 06:21:51
832文字
会話率:20%
一人の男が公園で子どもたち相手に手品を披露していた。
最終更新:2024-12-13 07:26:56
801文字
会話率:20%
ハロウィンにかこつけた作品です。
小学校の頃読んだトランプマンの手品の本を読んだ記憶を参考に、私なりのアレンジと小噺を組み込んだ手品……の、台本みたいなやつ。
キーワード:
最終更新:2024-10-31 23:19:10
2249文字
会話率:0%
2055年、魔法学が普及し始めた。科学でも手品の類でもないそれは人々を魅了した。しかし、体得するには難解で衝撃的な世界の真実を知らなければならないと言う。そんな世界で魔法使いの青年ルーク・ルイロペスは何でも屋【ウィーケンドテラー】を営んで
おり、様々な事件に巻き込まれていく!
近未来ローファンタジー小説【ウィーケンドテラー】世界の真実が語られる時、貴方は何を願いますか?是非御一読を!
作者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 06:30:00
14128文字
会話率:54%
自称・稀代の錬金術師《マジシャン》ワンダー博士。彼は人を驚かせるのが大好きであった。錬金術が発展し、錬金術《マジック》など珍しくもなくなった世界。ワンダー博士は人々を「あっ!」と驚かせるべく、若返りマジックを披露することに。
マジックのタネ
は転生魔法。転生体に意識を移すには時間がかかるため、ワンダー博士は暫しの眠りにつく。人々の驚く顔を想像しながら。
次に目覚めたとき、戦争により文明は衰退。錬金術が「インチキ」と罵られるようになっていた!
ワンダー博士は人々を驚かせるべく、次々と錬金術《マジック》を披露する!
「──錬金術はインチキじゃない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 06:30:00
27736文字
会話率:50%
この国には科挙(吏員採用試験制度)があり、受験資格は15歳の男女。実際には勉学の機会は有力者の男子に限られること多いがマリエはその難関を15歳の年で通過した。王子の秘書となった。マリエは王子達に見せるため手品やマジックショ―花火やゲーム、
カルタやトランプ、言葉遊びなどを披露した。マリエは見識が高く王子の提案としてさまざまなアイデアを提示していく。ことごとく成功して王子の評価が上がる。転勤阻止していつしか王子専属の秘書となる。
内政外交にも精通し、王城内の力関係にも詳しい。マリエは地元で店開き、王子のための活動資金にする。王子はマリエを婚約者に指名し皇太子、皇太子妃となる。北の国と戦いや改革反対派との戦いに勝利する。国王は皇太子に王位を禅譲する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 12:44:08
5154文字
会話率:36%
会社員の神永ナツキは、会社からの帰りに、いつもの居酒屋で呑んでいた。そして隣に座っていた手品師だという青年に、「酒の肴に」と話を振られる。最終的に酔い潰れてしまった青年を、ナツキは家で介抱すると言い、居酒屋の大将に呆れられながらも、青年を
担ぎ家に帰って、言葉通りのことをして、翌朝。
「──僕、本当は手品師じゃなくて、魔法使いなんです」
起きてきた青年は、そんなことを言ってきた。
◇他サイトでも掲載しています◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 08:10:00
195730文字
会話率:56%
誰にでも顔が良く女たらしの男子高生「田原春霙(たはらばるみぞれ)」は自分以外のほとんどの人間がとうもろこしに見えている。彼の周りはとうもろこし畑のまま、つまらない人生を歩む……はずだった。奇妙な手品師と出会うまでは。
最終更新:2024-06-23 23:22:32
46126文字
会話率:45%