バイク、単車、オートバイ……そしてモーターサイクル。
呼び名は様々だが、その意味は一つ。
たった2つのタイヤの上に、エンジンと人を載せて疾走る鋼鉄の駿馬。
かつて、多くの少年・少女が憧れ、手に入れ、走り、転び、旅をし。
様
々な人生を彩り、時には命を奪い、そして出会いを紡ぎ。
世界中から、様々なモーターサイクルが生み出され、世界中の道を走っている。
そんなモーターサイクルと、それを愛する人々たちに捧げる賛歌を綴ってみよう――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 21:42:21
71337文字
会話率:31%
ゲームセンターの、マリオカートで大人げなく、甥っ子に勝利した僕は、泣き出した彼に、
「スタートまで、エンジンをテキトーに吹かし、カモフラージュしていたが、ロケットスタートは、レーススタートと同時にアクセルを踏むと出来るんだ…」と白状したら、
甥っ子は、ピタッと泣き止み、
「そんなの、誰も教えてくれなかった!」と笑顔になるから、
僕は、
「でもね、サーキットには魔物が棲んでいるんだよ…。」とは、
言えなかった……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-21 21:10:27
2802文字
会話率:35%
タイトル通り、某有名作品を現代版にアレンジしてみたいなぁとの思いで、書いてみた作品です。
遣い魔として生を受け、とある女学生の元に遣えることになった吾輩。
普段は依り代の姿に相応しい暮らしを送り、陰ながら主人のサポートを行うのが遣い魔の
務めであった。
しかし、ある晩、吾輩が遣い魔であることが、主人にバレてしまい、吾輩の日常は大きく変化していく。
遣い魔目線で送る、ちょっと癖のあるほのぼの日常ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 23:40:43
100790文字
会話率:44%
5秒前のあらゆる光景を認識することのできる一人の自動車販売員、浅田一樹は、ふとしたきっかけから、その能力を持つが故に国家の重大事に巻き込まれていく。
最終更新:2019-11-18 10:53:43
70597文字
会話率:43%
あらすじ: 佐藤妙子は銚子の漁師の家で1963年誕生。
実家は「なめろう」売り生計を立てた。その後、高校で負けず
嫌いで成績優秀、剣道の達人になり名門、千葉高校に合格。
剣道部の選手になり、そこにインド人のハリッシュが入部し、
剣道の基礎
を教え、やがて、ハリッシュの家に招かれインドの
奥深さに興味を持ちハリッシュにも好意を持った。
その後ハリッシュは早稲田大学理工学部機械科、妙子も同じ
大学の数学科に入り自動車のエンジンに興味を持ち2人は
トヨタ自動車を受験し合格した。
この後は本編を是非お読み下さい。アルファポリスに重複投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 14:17:39
40939文字
会話率:1%
おじさん×ハーレー×煙草=最高。
最終更新:2019-09-06 19:53:19
10420文字
会話率:57%
―――葉月、お前は昔から車に愛されている。誰もが羨む才能を持っている。
祖父が放ったその一言は、僕を突き動かすのに十分だった。
自宅兼店のガレージ奥深くに眠っていた一台のマシンと共に、物語は動き出す。
実際の運転では交通ルールを守り、安全
運転を心掛けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 12:00:00
18084文字
会話率:7%
国連ジュネーヴ支部近く、ジュネーヴ国際空港の一角にある小さな航空会社、Peace Bird Air Company。
国連事務局員や平和に従事するVIPを特別高速で目的地まで運送する航空会社の物語。
登場人物
女社長、姐さん:Pea
ce Bird Air Company代表取締役社長
じいさん:取締役
ばあさん:監査役
じんぺー:出納長
おっちゃん:機材及び備品整備長
デッチ:機材整備担当、エンジン及び機械類専門
ホウコウ:機材整備担当、機体及びアビオニクス専門のボクッ娘
書類作成のお姉さん:飛行計画書、及び会社運営に必要な書類作成担当の女性
運行管理係:飛行計画及び飛行時の監督及び指示
クレイ・ジーニアス:Peace Bard Air Company本社 研究開発
機長:Peace Bird Air Company主パイロット
魔女のアラディア様:女社長が知り合ったウィッカン
会社概要
名称:Peace Bird Air Company
創業:20??/4/1
代表者:女社長
事業内容:国連事務員、平和に貢献するVIP等の、目的地への緊急高速運送業
資本金?????????$折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 20:15:31
164015文字
会話率:24%
小さな頃から丘の上から聴こえていた、蝉のような甲高い音。
それは今まで私が知らなかった激しい戦いのBGM。
それを見た時、私の運命は少しだけ変わったのかもしれない。
最終更新:2013-04-29 16:48:03
2529文字
会話率:0%
静かな朝の山中にツーストロークエンジンの排気音が響き渡る。ブォーン! 十分にくさびを叩き込まれた樹齢70年の杉は狙い過たず木々の間に倒れた。切株に残ったツルを切り離し、小口を始末して一息ついた俺が現世で最後に見たのは、藤蔓で数珠つなぎになっ
た杉3本がまとめてこちらに倒れてくる姿だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 12:37:54
1237文字
会話率:70%
二十年ほど前、日本の月探査機は、異星人の物と思われる二体の人型骨格を発見する。これを研究するために、日米は共同で連合宇宙軍を設立した。連合宇宙軍は二体の人型骨格を兵器に応用しアルテミスと名付けた。人型骨格が備えるゼロエンジンは無限のエネル
ギー供給と、無限の吸熱能力を持ち、アルテミスに強力な力を与えた。
連合宇宙軍は、五年前突然日米両政府に反旗を翻した。
アルテミスの一機は二日前に太平洋上に降下して、海南島にある人民解放軍の戦略ミサイル原子力潜水艦基地に進撃を開始した。これを迎撃するため、防衛省情報本部の相原と米軍国防情報局のハーマンは作戦案を携えて、海南島の地下司令部に赴く。
一番最初の小説です。出す当てもなく、長編書いてました。
なろう、カクヨム掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 10:00:00
13288文字
会話率:51%
私は大賢者ロルフの弟子で、名前はソピア。魔道士見習いの12歳。
皆と同じ普通の魔法が、全然使えない。覚えられない。だけど、魔力(地球で言う所のテレキネシス的な?)ものは人一倍馬鹿力だった。
ある日、魔導の修行中に、アカシックレコードから
異世界の記憶がダウンロードされてしまった。
最初は異世界転生?かと思ったのだけど、そのうち魂は幾つも飛んで来る。一体何人分やって来るんだろう?
魔導による仮想スリングショットから始まり、爆轟による長距離砲撃から超電力を生み出すプラズマ発電炉(魔導リアクター)、そして、マッハ17で弾丸を打ち出すレールガン(EML=エレクトロ・マグネチック・ランチャー)。この世界には無かった飛行魔法。ジェットエンジンにロケットエンジン。黒玉(マイクロブラックホール)等、イメージさえ有れば何でも出来る。
新しい魔導を次々と開発して行ったら、いつの間にか女神呼ばわり?
ふと気が付くと、私を神だの女神だの呼び出す人が沢山現れて来てしまった。
最初は、私の考えたオリジナル魔法とか、この世界では知られていない電撃魔法(皆が神の雷と呼ぶ)を使うせいかなと思ったのだけど、どうやらそういう訳でも無いらしい。
竜や精霊達も、何か私の中に神の格が宿っているとか言い出しちゃってる。
どうなっちゃうの?私。
カクヨムの方にも同時掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887316939折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 12:00:00
974574文字
会話率:42%
魔法学科に所属する努力家の学生ロッタは、ある日友人を庇い、学院屈指の実力者から決闘を挑まれてしまう。
勝ち目の薄い戦いに挑もうとする彼女に、突然幸運が舞い降りた。
それは、偶然発見した学院の隠し部屋、その中いっぱいに詰まった小さなメダル。
神話級アイテムと交換できる神の通貨『エクサの金貨』、だいたい5000万枚。
「このメダル、全部あなたのものだよー」
「うっそぉ……」
交換係のポンコツ女神から、魔法を撃ち出す銃やジェットエンジン付きほうきなどの激レア装備を大量交換してもらい、元々の努力と強すぎる装備の性能をかけ合わせて、彼女は学院最強へ、やがては世界最強へと駆け上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 21:09:54
205920文字
会話率:45%
※18/09/30 タイトル変更しました。
『旧題:異世界おっさん物語~佐藤須々岐と賢者の杖~』
コンビニへ買出しする最中、突然森へと転移してしまったリフレッシュ無職中の『佐藤須々岐(さとうすずき)』。
夜露と草で生き延びていた彼はク
ソデカ狼さんの『偉大なるヴェルフール』と出会い、粗末な羊飼いの杖を模した『賢者の杖』を手に入れる。
使い方次第で莫大な富を得られるチートな杖とヴェルフールの力を借りながら、単なるオタクの佐藤須々岐の異世界サバイバルが幕を開ける!
異世界生活、はぁじまぁるよ~!
登録したので早速初投稿です!
(プロットの段階では)ほとんどバトル要素の無いギャグ寄りの異世界生活モノです。
とりあえず自分のスカスカな脳みそで考えうる限り、設定上最強と言える知識チートアイテムをご用意したのでオッサンにはこれを使って異世界で生活してもらおうと思います。
まったり更新していきたいと思いますので、どうか生暖かい眼でご覧いただけたら幸いです。
また途中、ライトノベルもしくは少年誌程度の性的描写が入る可能性があるのでご注意ください。
グロ描写も時々入ってきますので、そちらは脳内モザイクを掛けながら読み進めていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 12:00:00
185865文字
会話率:34%
人類の木星圏到達! 更に土星を目指す探査隊。しかしメインエンジンが点火せず、土星を掠めて外宇宙へと突き進む。地球帰還も絶たれた……
2019.05Up
最終更新:2019-05-07 13:57:29
37295文字
会話率:52%
「ノアの箱舟」で退廃した世界に星型エンジンが蘇る――。
◆大雑把なあらすじ◆
世界はノアの方舟と伝えられる事件があって一度滅び、いくつもの時代が進むにつれて大陸も消え、海ばかりになっていた。発掘されたエンジンから内燃機関だけが再現され、ご
く限られた陸地で暮らしている。残された島を拠点に水上機や飛行艇が飛び回り、海底に沈む古代遺跡と化した都市から資源を得ている世界。
【2/19 コメント】
完成していますが、ある部分まで編集中なので少しずつ更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 17:14:12
98600文字
会話率:30%
修復術師の少年ナタリは、目を覚ますと見知らぬ森の中にいた。途中で「村娘」のフィオーレや女剣士のハーリンたちと出会った彼は、突然襲ってきた機械の「何か」から逃げるうち、同じくここへ連れてこられた人々の暮らすコミュニティへとたどり着く。何もか
もが自分たちの暮らしていた世界「アルテラ」と異なる地で、ナタリは元の生活に戻るため彼らに協力していくが……。
某新人賞に応募しようと書きかけたもの。
航空機のノウハウのないジオンが無理やりエンジンとバーニアつけてドップを飛ばしてたのごとく、日頃ほとんどファンタジーを嗜まない筆者が行き当たりばったりで書きなぐったため、粗が多すぎて途中で断念。全体の脚本自体はできているので要望があれば続きを書くかも。
※本作は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054889324861)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 19:44:26
44302文字
会話率:50%
戦闘機が好きだ。エンジンを唸らせ、風を切り裂き、大空を縦横無尽に飛び回る姿は勇ましくも美しい。
空が好きだ。あのどこまでも続く青い空は何者にも邪魔されない自由がある。
優秀な戦闘機パイロットだった真和は空戦で負傷し、二度と飛べない体に
なってしまった。しかし空への未練を断ち切れずにいた真和は軍が秘密裏に開発していた身体能力を向上させ、更に負傷した箇所を治癒すると言われる新薬の被験者として名乗りを上げた。だがその薬の副作用で性別が反転し、女体化してしまう。
それでも真和は諦めず女性パイロットとして第2の人生を送ることを決める。
新しい仲間、新しい相棒、新しい敵。
新しい戦争
彼女の戦いが始まる。
この小説には第2時世界大戦中に登場した実機や試作機、そして架空機が登場します。また、作者がロマンを追い求めて若干紺碧の艦隊や旭日の艦隊に出てきそうな超兵器を登場させたり、都合の良い展開があるかもしれませんが、なるべくそう言うことにはならないように気をつけますのでよろしくお願いします。
にわかの軍オタが書く下手な小説ですがよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 21:10:00
21782文字
会話率:54%
これは、神様が暇つぶしで複製した世界で、未来の転生者を呼び、どうなるかを見ていく話し?
フランス編です
この作品は、hoi4がもとになってたりします。
最終更新:2019-03-18 20:00:00
1539文字
会話率:20%
この作品は、『福引で宇宙旅行が当たったのはいいけど、おかげでヒドイ目にあった』および『国賓待遇で宇宙旅行に招待されたのはいいけど、おかげでヒドイ目にあった』の続編になります。
前作・前々作の基本設定・主な登場人物・あらすじを、本編の前に
掲載します。ネタバレを含みますので、前作・前々作をまだ読まれていない方は、どうかそちらを先にお読みいただきますよう、お願いいたします。以下に、ネタバレない程度の基本設定・登場人物を記します。
【上記両作品を通しての基本設定】
舞台は、二十世紀末に偶然超光速航法が発見されたパラレルワールド。当初は高価過ぎた超光速も、二十一世紀に入って発見されたアルキメデス航法により、庶民でも宇宙旅行ができるほど安価になった。ただし、アルキメデス航法は水より比重が小さな物質にしか使えず、燃費が超が付くほど割高な旧航法の補助エンジンも併用されている。したがって、水より比重の大きな物の運搬には莫大な費用がかかってしまうため、宇宙船本体も乗務員のロボットなども、すべて軽量な特殊プラスチックが使用されていた。旅行者についても、金属などの比重の大きな物の機内持ち込みは、厳しく制限されている。しかし、間もなくこの壁が破られ、制限なく宇宙旅行ができるのではないかと噂されている。
【上記両作品を通しての主な登場人物】
・中野伸也……主人公の大学生。高いところとクモが苦手。
・モフモフ……ドラード人のツアーガイド。
・黒田夫妻……夫は宇宙商社の会長。妻は高名な政経塾の元塾長。
・天狗さま……荒川氏。元惑星開発局職員。黒田夫妻の同級生。
・小柳元子……惑星連合警察機構、通称スターポールの捜査官。
・シャロン……黒田夫妻の孫。天才女子高校生。
・メイメイ……モフモフの妹。
・ゴルゴラ星人……爬虫類型の異星人。
・ギメガ星人……昆虫型の異星人。
・ドクター三角……宇宙海賊ロビンソン一家の残党。
・グリグリ……守旧派のドラード人長老。
*タイトルの「旅行にいった」という言い回しについて、二重表現ではないかとのご意見もあると思いますが、一応、慣用の範囲内ということです。
*三日目ごとの18時20分頃に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 18:00:00
83552文字
会話率:43%
昔、日本が、世界が戦争をしていた時代。
三式戦闘機の飛燕は造られた。
戦闘機のはずの飛燕には、機体である体の他に、意識があり、人間の少女の体も存在していた。
だか飛燕の姿を、誰も見ることは出来ず、エンジンの不調が原因で、空を飛ぶことも出来ず
にいた。
1人心細く、日々を過ごしていた飛燕はある時、飛燕のことが見える、青年「大介」と出会う。
その出会いをキッカケに、飛燕の止まっていた時間が少しずつ動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 14:46:40
10007文字
会話率:31%