「この世界はクソである」
街の外れ、見捨てられた土地、ゴミの掃き溜め、そのように呼ばれている場所で一人の青年はつぶやいた。
ゴミを漁り、盗みを働き、なんとか命を繋いでいる青年には希望のようなものは何一つなかった。
狭い空も、ゴミの匂いも、
彼にとっては何も変わらない日常であった。
そんな彼の運命はある人物との出会いで動き出す。
「やっと見つけた!」
突然身に覚えのない男に声をかけられた。
顔も知らないし、身なりも汚くない。
おそらくご近所さんではないだろう。
「今回はここで出会うのか……」
向こうから声をかけてきて突然独り言を話し始める。
間違いなくヤバイやつである。
「お前は誰だ?俺はお前のことなんか知らないぞ」
「……そうだな。それじゃあ改めて自己紹介しておこう。僕はレオ!五回目の初めましてだな、ライン!」
青年ライン、そしてタイムリープを繰り返す青年レオ。
彼らは何度も出会いと別れを繰り返す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 21:00:00
23255文字
会話率:35%
「魔術が使えない無能は要らん。今すぐ出ていけ」迷宮都市シャーロットのトップパーティーに所属するフェイはかつて"レベル7"『炎姫の魔女』と呼ばれた世界最高峰の魔術師の息子でありながら魔術が使えず、パーティーからクビを宣告さ
れる。
どこのパーティーも強い魔術師を求めているため仕事が見つからないフェイ。しかし、ある日運命じみた出会いを果たす。 「お兄さん、お兄さん。魔術を使えるようになりたいですか?」「お……お前は?」かつて邪神との決戦の時、クレアと契約し、大魔術の発動をサポートした火の大精霊イムとの出会いだった……!「おお!これが魔術か!」「さすがフェイ!クレアの息子だけあるね!」「なんか最近の魔術師温いんだよなぁ……よーし!俺魔術講師なって、本当の魔術をおしえてやろう!」フェイを追放した彼らは知らなかった……。かつて誰も至ることができなかった"レベル7"の本物の魔術を間近で見てきたフェイの魔術の知識の量を……ッ!魔女の血を引く最後の一人の本当の力を……ッ!
「フ、フェイ!お前は最強の魔術師だ!戻ってきてくれ!」「俺可愛い生徒に囲まれて幸せなのでいいです」「そうです!先生を勝手に捨てた癖に今さら遅いですよ!」「お前ら……俺がお前達を必ず最強にしてやるからな!」
「せ、先生その魔術はっ!?」「え?ただの初級魔術だけど」「すごいっ!」こうして無能の烙印を押されたフェイの規格外の授業と、生徒にモテまくりの生活は幕を開けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 19:59:19
25745文字
会話率:43%
『異世界筋肉召喚 〜伝説の細身がマッチョ神国を救う〜』あらすじ
筋肉を信仰する異世界の王国「鉄筋帝国」。
そこでは、あらゆるものが筋力によって決まり、強靭な肉体こそが最高の美徳とされていた。
そんな世界に召喚されたのは――筋肉とは無縁のご
く普通の30代サラリーマン・直人。
しかし、この国において彼の「細身」の肉体は伝説とされ、「選ばれし救世主」として崇められることになる。
一方、この世界には恐ろしい脅威が迫っていた。
それは「無力の呪い」。
この呪いにかかった者は鍛え上げた筋肉が急激に衰え、脂肪へと変わってしまうのだった!
筋肉信仰を掲げる国にとって、それは存在意義を否定される最悪の呪い。
直人は半ば強制的に、呪いの拡大を阻止する旅へと送り出される。
唯一の武器は、「他者の筋力を借りて使う」能力**『マッスルリンク』**。
王国最強の戦士であるムキムキの姫君・エレナ、
二足歩行の羊の護衛騎士・ラムダと共に、
彼は己の運命を乗り越え、筋肉を取り戻す戦いへと挑むことになる――!
「俺はただの一般人だぞ!? こんなムキムキ異世界でやっていけるのか!?」
「黙れ! 筋肉こそ全て! そしてお前は伝説の細身だ!」
世界を救う鍵は、鍛え上げた筋肉ではなく、伝説の細身!?
筋肉×異世界×冒険コメディ、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 22:00:57
9718文字
会話率:46%
お前は追放だ――ギルドマスターにそう告げられ全てを失ったおっさん冒険者。世の中に絶望しかけた彼であったがひょんなことからかつて異世界の勇者が遺したとされる書物(実はスポ根漫画)を手に入れる。異世界の文字は難解であったがなんとか読み解いた結果
、とうきゅうやきゅうぎという文字が判明。そうか!これはきっと闘球と球技、つまり球を使った武術なんだな! そう判断したおっさん冒険者は、かつての勇者が遺したスポ根漫画の数々を誤って読み解き、独自の戦い方を構築していくこととなる。必殺シュート……そうか必ず殺す奥義だな! 魔球? 魔法のような球か! 必殺シュートで群がる竜を一網打尽、魔球で最強の巨人も粉砕ストライク! 万を超える魔王の軍勢も華麗なドリブルできりきり舞いに! スポ根漫画の技の数々を次々と習得していったおっさん冒険者には伝説の魔法使いでも勇者の末裔でも最強の聖騎士でも全く相手にならない、究極の球技無双が今幕を開ける!
※ノベルアップ、カクヨム、アルファポリスでも公開してます。
※タイトルは変更になる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 20:55:51
279275文字
会話率:63%
お前は覚えているだろうか。冬の凍てつく世界の中で、二人の間に流れていた穢れなき空気のことを。幼い二人はいつも一緒で。見えない絆で繋がっていた。渇いた空気と土の香り。一緒のポケットで使ったカイロ。ダンゴムシ。お前はいつもダンゴムシを怖がって
いた。俺は、本当は、お前が怖がっているのを知っていたけれど。気付かないふりをしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 16:44:44
18291文字
会話率:48%
―――お前は絶対に地獄行きではない。それはこの冥王が誓う。
『蘇りの巫女』と呼ばれたミヨは、突然現れた冥王に殺された。
傷ついた魂を癒やすために冥界に留まるが、冥王はミヨのことを気にかけていて………
感情がぐちゃぐちゃになりながら、人生
と死について考える。
『蘇りの巫女』と『冥王』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 12:00:00
87667文字
会話率:41%
ウィンダルスの国民は皆生まれた時に、この世界を作ったとされる五神である『獅子』『鷲』『蛇』『山椒魚』『鮫』のうちの一つの神の加護を受ける。
今から100年前に制定された「神位制度」によって、『獅子』が最も良いとされるこの国で、リディ・ヴェル
ジール公爵令嬢は『獅子』の加護を持つ者として生まれた。
しかし、そんなリディは婚約者である第一王子ミカエラ・ウィンドリアスから、
「そんな貧相な体で明朗さの欠片もないお前は、まるで捨てられた子猫のようだな!」
といわれたことをきっかけに、皆彼女を『子猫令嬢』と呼んだ。
婚約関係もあまりうまくいっていないリディだったが、今度はミカエラの卒業式でなんと婚約破棄される。
彼女は彼がその決断をしないことを願っていたが、叶わなかった。
だから、リディは幼馴染で第二王子であるエヴァンとの計画を実行する。
そうして、『子猫令嬢』リディは、獅子となるために口を開いた──。
※再掲載です(削除してしまったので…)
※一部改稿修正しております
※短編版もございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 17:23:21
9622文字
会話率:34%
ウィンダルスの国民は皆生まれた時に、この世界を作ったとされる五神である『獅子』『鷲』『蛇』『山椒魚』『鮫』のうちの一つの神の加護を受ける。
今から100年前に制定された「神位制度」によって、『獅子』が最も良いとされるこの国で、リディ・ヴェル
ジール公爵令嬢は『獅子』の加護を持つ者として生まれた。
しかし、そんなリディは婚約者である第一王子ミカエラ・ウィンドリアスから、
「そんな貧相な体で明朗さの欠片もないお前は、まるで捨てられた子猫のようだな!」
といわれたことをきっかけに、皆彼女を『子猫令嬢』と呼んだ。
婚約関係もあまりうまくいっていないリディだったが、今度はミカエラの卒業式でなんと婚約破棄される。
彼女は彼がその決断をしないことを願っていたが、叶わなかった。
だから、リディは幼馴染で第二王子であるエヴァンとの計画を実行する。
そうして、『子猫令嬢』リディは、獅子となるために口を開いた──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 22:47:19
6759文字
会話率:36%
『記憶のサイコロ』
目を覚ました少年・カイは、白い部屋の中で自分の名前すら思い出せない。唯一の手がかりはテーブルの上に置かれた不気味なサイコロと、「運命の監視者」と名乗る謎の声だけだった。
「このサイコロを振れば、お前の記憶は一つ戻る
。ただし、その代償に“誰かの大切なもの”が失われる。それでも振るか?」
失われた記憶を取り戻したい一心でサイコロを振ったカイ。戻ってきた断片的な記憶は、自分が“記憶操作”を巡る恐ろしい実験に関与していたこと、そして自分が追われる身であることを示していた。だが、そのたびに世界から何かが消えていく――愛する人の絆、大切な夢、そして誰かの命さえも。
「自分が過去に何をしてきたのか知りたい。でも、それを知ることで、また誰かを傷つけるのなら……」
真実を追うたびに心を蝕む罪悪感。カイは、自分の中に眠る“能力”の本質に気づき始める。それは、他人の記憶を奪い改変するという禁忌の力だった。自分が誰なのか、何者なのか。そして、このサイコロを握る“運命の監視者”の正体とは――?
「一人の記憶は、他の誰かの希望を奪うことになる。それでもお前は真実を求めるか?」
選ぶたびに世界が変わり、自分さえも信用できなくなる迷宮の果てに、カイは“記憶”と“自分”の全てを賭けた最後の選択に挑む。
記憶と運命が交差する究極の心理サスペンス。 すべてを知りたいあなたに――最後の一振りは、あなた自身が決める。
※流血シーンやグロテスクなシーンは一切ありません。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-26 13:00:07
3803文字
会話率:31%
「お前は人を不幸にする、死神だ!!」
「お前なんか生きてる価値ない、出ていけ!!」
「お前はうちの子じゃない!!」
「もう人と関わらないで、お願いだから・・・。」
「この、死神が!!」
そう言われ続けてきた主人公深田遼太。
深田は何故か
周りの人達を不幸にし、死なせてしまう。そのことから死神と言われ続けていた。両親からも捨てられて一人ぼっちで生きてきたが、限界を迎えてある日自殺を試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 00:10:02
1276文字
会話率:81%
かん子の後ろに立っていた染矢が「亮治」と薄寒い声で止めに入るや、スルリとする視線を染矢に向けた赤松は「染、亮治やないぞ、赤松や」と被せる。なおの赤松が「俺がお前を拾ってきた。それでもお前は俺の側じゃなく、今は代行とやらの側近や」とかん子目
掛けて顎をしゃくり、切れ目なく「今頃なんや、お前が俺になんか言えた義理か!」ギラギラと黒光する赤松の言葉に、染矢の顔が朱に染まる。
愛してしまった相手が悪かった。一生報われるはずの無い相手。それでも愛し方はあるはずだと探す男の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 16:43:08
63163文字
会話率:1%
「お前は……"白い悪魔"だ!」
その名で恐れられる少女、名をルクス。
白髪と赤い瞳を持つ異形の存在として、貧民街で孤独に生きてきた彼女は、
才能に溢れる者だけが許される冒険の世界に足を踏み入れた。
ある日、謎めいた男レ
イモンドとの出会いが、彼女の人生を大きく変える。
旅の果てに手にした絶大な力――それは、彼女に歓喜と恐怖の両方をもたらした。
"才能"が全てを決める世界で、彼女が望むのはただ一つ。
「私は、自分が何者なのか知りたい」
力に飲み込まれるか、それとも運命を切り開くか――
壮大な冒険と、"自分"を探す旅路が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 20:12:14
3947文字
会話率:43%
「お前は追放だぁ!そして俺のライバルになれ!」
「えぇーー!?……え?」
唐突にパーティを追放された魔法使いのレゼ。だがその理由を聞いても説明されず、「ライバルになれ」と言うばかり。他のメンバーに話を聞きに行っても同じような反応をされ、つい
にレゼはキレた。「全員俺の部屋に集まれ馬鹿共ぉ!!」」
レゼはパーティを追放されてしまうのか?仲間達が急に追放しようとしたのは何故なのか!?
*冒険者達がワチャワチャしてるだけの会話劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 17:11:30
3864文字
会話率:67%
平凡なサラリーマン、田中一郎(たなか いちろう)は、特に目立つこともなく淡々と仕事をこなしていた。しかし、ある日突然「100日後に神になる」という謎の通知がスマホに届く。その日から、田中の人生は一変する。
「神になるってどういうことだ?」
最初は悪戯だと思っていた田中だが、日を追うごとに奇妙な出来事が起こり始める。小さな願いが現実になり、動物たちが自分に敬意を払うようになる。さらに、職場の同僚や上司までもが田中の意見に従うようになり、気づけば業績も絶好調に。
だが、そんな超常現象の裏で、田中の前には次々と謎めいた存在が現れる。古代の神々を名乗る者たち、異世界からの来訪者、そして田中の成長を見守る謎の声――「100日後、お前は神として試される。」
平穏な日常と神の使命との狭間で揺れる田中は、自分の運命を受け入れるべきか、それとも抗うべきか。神になるまでのカウントダウンが進む中、彼が辿り着く「神の転職先」とは一体どこなのか?そして、彼が最後に選ぶ未来とは?
100日後、田中は真の意味で「神」として覚醒するのか、それとも……。
平凡な男が織り成す、奇跡と運命の100日間の物語が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 15:41:40
12846文字
会話率:39%
冴えない容姿の令嬢ジュリアは社交界デビューするも、誰にも相手にされない壁の花となっていた。
そこにある青年が現われ、こう告げる。
「俺はジュリアを一目見た時から分かっていたんだ。お前は俺の手によって何が何でも倒さなければならない存在!
運命の相手だと!」
(……それをいうなら「宿命の敵」では?)
内気なせいでツッコむこともできず、流されるままにジュリアは青年と決闘をする羽目になるのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 12:40:00
11754文字
会話率:35%
「お前は、ヒーローになれるかい……?」
最終更新:2025-01-15 22:29:03
1898文字
会話率:60%
勇者パーティー。
それは最強と目される勇者と、その勇者を支えるために国内から選りすぐった優秀な若者たちによる最強のパーティーである。
だが、その最強のメンバーの中に一人、明らかに実力の劣る凡庸な男が何故か交じっていた。
「お前は、今この場で
パーティーを抜けてもらう。」
戦闘で役に立たず、足手まといになっていた男はついにパーティーから追放された。
そして、足手まといを追放した勇者パーティーの快進撃が始まった。
それから数年後。
語られたのは、勇者パーティーのその後。
そして、足手まといにしかならなかった男がパーティーにいた理由だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 12:00:00
6033文字
会話率:17%
1月1日 初詣で引いたおみくじにはこう書かれていた
超凶 お前は死ぬ
毎日死にかけの生存願望100%少年は、毎日生きかけ自殺願望100%少女に会って、運命が変わる。
最終更新:2025-01-14 11:12:27
10168文字
会話率:57%
「アルフレッド・ファーン!お前は王となり、英雄になる男だ!」
時に統歴1390年、帝国歴183年、かつて大陸の覇者であったソレイア帝国は、北方イェンリヒ王国との15年もの間続いた戦争を辛くも生き延びた。
しかし、長きにわたる戦乱は、国を、
そして人心を確実に蝕んだ。
かつて帝国の守護者たらんと北方との戦いで力を尽くした三将軍たちは己が同士で権勢を競う事のみに腐心し始め、民衆の生活が顧みられる事はなく世の荒廃は深まる一方であった。
そんな中、帝国のとある小さな農村にアルフレッド・ファーンという少年が居た。
元気で、心優しく、愚直で、それでいて物語で描かれる英雄の活躍に憧れを持つどこにでも居る少年の一人である。
しかし、彼が運命を見つけ、天命が彼を指し示した時、新たなる戦旗が立ちあがり、戦鼓のうねりが轟き渡る!
特定の時代の、特定の地域の、特定の人達をモチーフに、そこに様々な要素を加えたり弄ったりしてから、筆者の思うがままに個人の趣味嗜好に則って書いてみた代物です。
言うなれば三国志の世界に、演義のパワーで暴れ回る人が何人か居るような感じのお話です。たまに無双になります。
筆者にとってこれが初めての小説ですので色々拙いところはあると思いますが、第一の読者である筆者は出力の段階で結構満足しています。でも反応は頂きたいです。
また、これを執筆するにあたって文章の俯瞰や添削、筆者の精神安定を目的とした批評の出力、一部作中テキストの作成等のためにチャットGPTやジェミニ等のAIを利用しています。
追記:初投稿は間口を広く取るべきだと聞くので、これはカクヨムにも並行して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 19:22:59
52078文字
会話率:31%
「あんたみたいなのが神様を顕現させられるわけないでしょう!!」
「少しはお前の姉を見習ったらどうなんだ!!」
お父様とお母様は言う
でも、その姉様折ったという依代は、私が作った物なのに
「あんた、早くしなさいよ!!でないと殴るわよ!!」
そ
う言って、姉様は私が折った神様の依代を奪っていく
もう、こんな生活には絶望していて、どうにかしようとする気力も無くなった
そんな時だった
「お前はこの屋敷から追放だ!!もう顔も見たくない!!」
お父様が私を勘当したのは
そして
「こんにちは、お嬢様。今日から貴女の護衛官となります、榊と申します」
彼と出会ったのは
※こっちはサブで上げるので、不定期気味かもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 19:00:39
7508文字
会話率:39%
○○しないと出られぬ部屋に閉じこめた筈が、140字に脱出されちゃう人が再び……。
最終更新:2025-01-09 00:00:00
1050文字
会話率:100%