辺境伯令嬢エルレナは念願の皇太子妃候補に選ばれ、王都へ。
アイツを見返すために地位の高い、皇太子妃になるために。
完璧な他の皇太子妃候補や公爵令息からの妨害もあり、皇太子も少し意味深。
そしてまさかの聖女降臨ですか!?
私、皇太子妃に
なれそうですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 19:00:00
46568文字
会話率:58%
辺境の守護を任されたプロウィンキア伯爵家の末娘キャンディスは、他種族間紛争の終結と和平の証として、王命によりアルフィナ山脈の先にある人狼族の国トランサルピナへと輿入れする事になってしまった。たった二人の従者を伴って乗り込んだ、文化も風習も違
う国で待っていた、初めて目にした人狼の旦那様はキャンディスの想像とは違っていて……。山猿姫と言われたお転婆令嬢キャンディスの、努力と根性と愛の奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 16:49:31
36575文字
会話率:29%
SSS英雄、異世界召喚、転生、銀髪エルフ姫、追放、辺境伯令嬢、ハーレム、そしてMA・TO・A・TE!
なろうの要素をこれでもかと詰め込んだ、THE・なろう異世界ファンタジー!
(と言っても作者はなろうエアプなので、完全にイメージの話で
しかないんですが)
もうタイトルが全てを説明しているので、あらすじではなく前書きを書きます。
先に注意して頂きたいことは、作者の文章は長ったらしくて面倒くさい、古臭いスタイルとなっております。現在のネット小説、というかネット娯楽文化に求められる、即興的な愉悦を求めたニーズとは相容れないものとなっているのですね。ですので、時間をかけないインスタント性を求めている方にはお薦めできません。
そんな旧時代の作風をしている為でしょうか、やはりネット空間における魅力には欠けるようで、作者の前作は全く見向きもされず、評価どころかビューもほとんど無い状態で、若干の意気消沈を感じております。
ただそれでも、長年に渡って築いてきた今のスタイルを変えることは、矜持的にも習慣的にもできませんので、それでも興味があると感じてくれた方は、是非ともご一読いただければと思います。
また本作は作品構成上、非常に読みにくくて分かりにくいと感じることもあるかとは思います。また作者は何らかの専門性を持っているような人間ではなく、世界観や時代性などの設定は適当に考えてあるナーロッパとなっていますので、何らかの間違いがあっても優しく見守っていただければと思います。
読みにくさと長ったらしさの改善策としまして、一章を区切りごとに分割して3~5つずつ載せる形式にすることにしました。一気に長い文章を読みたい場合は、別のサイトに完済章版を載せることにしようと思いますので、お手数ですがそちらにてお願いいたします。
私は筆が遅く、更新は亀の歩みとなるかと思いますが、気に入っていただけたら是非、楽しんでいただけたら幸いです。
(いちおう中世風異世界戦争ものなので、戦闘や流血描写を勘案して、16歳以上推奨にしています)
※本作は「小説家になろう」、「カクヨム」、「ハーメルン」、「pixiv」にて掲載予定です。
※タイトルが長いので、公式略称として「S受け」でSNSでの宣伝などを行っていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 21:00:00
16617文字
会話率:27%
ある男が辺境伯の領都を訪れると、今まさに決闘裁判が行われようとしていた。
各国、度々禁止命令を出しているが、民衆の娯楽としても広く受け入れられている、古来より伝わる神明裁判の一種でもある。
それは、流血をした者が負けという、神は正
しき者には加護をお与えになるという謂れのある裁判だ。
だが、それはほとんどが男同士で行われるもの。それが、よもやうら若き乙女が代理決闘人として戦っていようとは夢にも思わなかった。
それも辺境伯令嬢という、まさかの身分の乙女が……!
男の何者なのは? 乙女との関係はどういったものか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 18:49:58
2031文字
会話率:39%
私の名前はミリー・アイス。武力で有名な辺境伯令嬢だよ。私の周りには私に下心がある人しか寄ってこないと思っていたけど、ひょんなことから私のことを純粋に慕ってくれる後輩の男の子に出会った。
可愛い後輩と思っていたけど‥‥‥この後輩、本気で可愛く
ないかい? 何故私は今までこんなに可愛いことに気が付かなかったんだい? というか、何故周りはこの可愛さに気が付かないんだい?
リアムくんが天使だってことを皆んなにも知ってほしい!!!!
強引一途な辺境伯令嬢×小心者貧乏男爵子息の恋物語。
⭐︎ こちらの作品は、デート中に「飲み物買ってくるから、ちょっと待ってて」と言われて、待たされている女の子をナンパするのが生業です! の続編です。
シリーズものとなっております。
前作を見れば、より一層楽しんんでいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 19:09:29
12512文字
会話率:43%
俺の名前はリアム・ミュート。めちゃくちゃ貧乏な男爵家生まれの男だ。ある日、デート中に待たされている女の子をナンパする仕事を紹介されちゃって‥‥‥断るつもりでいたはずが、成り行きで働くことになっちゃった!
そんな生活にも慣れてきた頃、ひょんな
ことから氷の令嬢と名高い辺境伯令嬢をナンパすることになっちゃって‥‥‥俺の命日ってもしかして今日かな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 19:13:07
19640文字
会話率:51%
アルフレッド王弟殿下は28歳の若さで王国軍の副将軍の地位につく。ある時隣国に攻められたレーゲンスブルク辺境伯領に援軍として駆けつけ、勝利をおさめるが怪我を負い、辺境伯の城で1人の娘の看病をうけ、次第に惹かれていく。帰還する前日、娘の姿が消え
必死で探すアルフレッド。辺境伯令嬢のシャーロットはそんなアルフレッドを悲しそうに見つめていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 16:45:43
25228文字
会話率:56%
乙女ゲームの中に転生した事に気づいたものの、ヒロインでも悪役令嬢でもない、チョロ男の婚約者。
しかもゲーム上の婚約者は意地悪な奴。絶対婚約なんて嫌! 破滅回避の為にも幸せの為にもウォルターとの婚約を回避! チョロ男の婚約者アルベルのその後な
んて乙女ゲームではハンカチ噛んで泣いてフェードアウト、私の未来はどうなるの!?
ウォルターとの婚約を回避してクラウスと婚約したのに まさかの強制力!?
乙女ゲームとストーリーに抗い楽しく生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 10:00:00
244547文字
会話率:52%
魔術や聖獣の力などが残る神秘の国オルベリア王国。
自然あふれる領地に籠っていた辺境伯令嬢フェリシアは、王太子となる予定のレオンハルトから突然求婚されてしまう。殿下とは初対面のはず、いったいなぜこんなことに!?
婚約者となってから王太子妃とな
るまで約1年、二人の関係はどうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 16:35:06
19034文字
会話率:32%
辺境伯令嬢は18歳の誕生パーティで、突然婚約者から婚約破棄と国外追放を宣言される。その直後、令嬢は苦しんで倒れる。果たして犯人は…
最終更新:2022-11-06 22:00:00
19048文字
会話率:35%
「フィファリア!随分と数々の非道なる行いを我が親愛なるエリザリンに行ってきた事、私の耳に入っているぞ!」伝統ある魔法学院の卒業舞踏会で王太子殿下が断罪を始めた。フィファリア.オデウス辺境伯令嬢で、日本人だった記憶を保持している私は少し呆れな
がら…幼い日から今までの事を思い出していた。
一応恋愛、ハッピーエンドを目指します。
初めての執筆で文章能力もありませんがチマチマ上げて行こうと思ってます。温かい目で見守って下さい(◡ω◡)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 17:17:21
3506文字
会話率:28%
辺境伯令嬢のリリアナは聖剣の力を引き出せる存在、「剣の乙女」である。
王国を守護するため、王太子との形ばかりの婚約をしていた。
けれどもその生活は気づまりなことばかり。
だから、後釜と挿げ替えるための婚約破棄宣言も嬉々として受け入れたのに
…………。
故郷へつながる道は事故で塞がり、さりとて王都で与えられていた家も王の命で既に壊されてしまった。
行き場をなくした彼女が選んだのは、騎士団長であるミハルの手を取り、いっぱしの剣士となる道であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 16:03:31
26662文字
会話率:24%
女神アフロディーテが物語に出てくる『悪役』達を集めて、女性達の死後、お話会を開催します。
果たして『誰が一番つらかったか』。決着は着くのか? ご褒美はあるのか? 自分の死に様を女性達は受け入れられるのか?
ちょっと斜め上目線のお話です。
※残酷・辛辣な描写があります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 19:06:46
22786文字
会話率:50%
フランメル辺境伯令嬢アニス。
闇属性のスキルを操り、岩をも砕く「指弾」の名手。
そんな勇ましい彼女は三年前、王太子妃補となった。
サフラン殿下は年下ながらも「愛おしい女性」とアニスのことを慕い、愛を注いでくれる。
そんな彼は寒が
りだから、手編みセーターの一つでも贈って差し上げよう。
そう思い買い物を済ませた彼女が、宿泊するホテルのスイートルームに戻ってきたとき。
中からは、仲睦まじい男女の声が聞こえてくる。
扉の向こうにはサフランと見知らぬ令嬢が愛し合う姿があり……。
アニスは紙袋から編み棒を取り出すと、二人の座る長椅子に深々と突き立てた。
別の投稿サイトでも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 06:00:00
126996文字
会話率:36%
婚約相手のいない婚約式。
通常であれば、この上なく惨めであろうその場所に、辺境伯令嬢ルナシェは、美しいベールをなびかせて、毅然とした姿で立っていた。
ベールから、こぼれ落ちるような髪は白銀にも見えるプラチナブロンドが、日差しに輝い
て神々しい。
さすがは、白薔薇姫との呼び名高い辺境伯令嬢だという周囲の感嘆。
けれど、ルナシェの内心は、実はそれどころではなかった。
(まさかのやり直し……?)
先ほど確かに、ルナシェは断頭台に露と消えたのだ。しかし、この場所は確かに、あの日経験した、たった一人の婚約式だった。
ルナシェは、人生を変えるため、婚約式に現れなかった婚約者に、婚約破棄を告げるめ、激戦の地へと足を向けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 07:58:28
107104文字
会話率:36%
結婚式の日取りを発表する日、私に告げられた婚約破棄。
今まで、良好な関係を気付いていたはずなのに……。
理由を話してくれない婚約者に、私は王国の三大騎士団の栄誉を駆けて、式のために履いていたガラスの靴を脱ぎ捨てて、白い手袋を投げつけるのだ
った。
愛しい婚約者を守るため距離を置いてしまった婚約者と、強くて一途な辺境伯令嬢の、決闘の結末は、もちろんハッピーエンドの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 09:07:13
5071文字
会話率:40%
悪役令嬢に転生してしまったリリアンヌは、全ての婚約者候補とのフラグを折りまくっていた。
そうすれば、最終的には神殿送りのスローライフが待っていると信じて。
けれど、リリアンヌがたどり着いたのは魔王の花嫁。
なぜか聖女にならずに幼馴染とゴー
ルインしてしまったヒロインの弊害で、魔王に供物としてささげられてしまったのだ。
「こうなったら、下女になってでもここで幸せに暮らして見せる!」
まじめで仕事熱心で、心根の真っすぐすぎる姉御肌の人間の貴族令嬢に、困惑していた魔王や魔物たちの態度は、次第に変わっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 15:51:02
27663文字
会話率:35%
初めての社交の場で王女の横暴で婚約者が決まってしまった辺境伯令嬢アリス。婿入りしてくれることとなった公爵令息レイモンドは〇〇であり、最初はぎこちない2人なのだが徐々に愛が芽生え始め…?
最終更新:2022-09-19 11:25:51
10284文字
会話率:57%
〜これは“今”からおよそ300年前、アウストリー公国で王朝が代替わりした際の出来事である〜
「貴様との婚約なんぞ破棄だ破棄!」
そう喚き散らすのはこのアウストリー公国の公太子で、辺境伯令嬢ヴィクトーリアの不肖の婚約者のクラウスだ
。
そしてその傍らには、不安げにクラウスとヴィクトーリアを交互に見渡す子爵家令嬢タマラの姿。
「貴様のような粗暴な女との結婚など冗談ではないわ!貴様との婚約を破棄し、この愛らしいタマラを新たに婚約者とする!先祖の決めた盟約など知ったことか!」
あろうことか彼は次期公王たる公太子の地位にありながら、自らの祖先とヴィクトーリアの祖先である東方辺境伯とが取り決めた“血の盟約”に従って結ばれているヴィクトーリアとの婚約を破棄すると宣言した。
それもヴィクトーリアが男勝りの女騎士で「ちっとも女らしくない」という、まことに身勝手な理由で。
「ほう。我らが祖先の決めた盟約など守る必要がないと?」
「そんな古臭い盟約になんの意味がある!なんなら貴様ら辺境伯家も攻め滅ぼしてくれるわ!」
クラウスのその言葉は、代々国境を守ってきた辺境伯家の令嬢としてのヴィクトーリアの矜持を大いに傷つけた。
彼女はだから、右手にはめていた白手袋を脱いで投げつけた。
「よかろう。では決闘だ」
「えっ、………あたし!?」
そう、ヴィクトーリアが手袋を投げた相手はタマラ。彼女に公太子の婚約者の座をかけて決闘を申し込んだのだ。
だがさすがに「普通の令嬢」であるタマラをいたぶる趣味はヴィクトーリアにはない。ゆえに代理人を立てることに同意した。
だが決闘当日、クラウスとタマラが連れてきたのは、なんと公国最強の騎士ジークムントだった!
◆王族の婚約は政略であり、それを破棄すると極端な話こうなるよ、ってだけの話だったのに……………どうしてこうなった?解せぬ。
◆思いついたので書き始めた見切り発車作品。短めなので多分止まらずに書き上げられます。
ヘイトキャラとかざまあとか書くの苦手な作者が(多分)珍しくちゃんと書けたざまあ話。多分。基本的にはタイトルでネタバレしてます。
◆戦闘、流血、瀕死描写があるためR15で。
恋愛要素は比較的強いけれど題材的にハイファンタジーで投稿します。
◆この話はアルファポリスで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 20:00:00
57964文字
会話率:49%
「アリシア・アイオライト辺境伯令嬢。貴女との婚約は破棄させていただく!」
『氷結姫』『鉄面皮』『冷血令嬢』。
王族に嫁ぐ者として、むやみやたらと感情を表に出さないように我慢していたアリシアは、パーティーの会場にて当の許嫁から婚約破棄を
宣告されてしまう。
その様子をみていた隣国ポセイダリスの皇太子が前に出てきて……?
※強気で俺様系のヒーローですが、かなり能力が高く、使い分けができるタイプです。
※コメディなし、まっすぐな異世界恋愛は初挑戦です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 00:00:00
7477文字
会話率:33%
アッシュフィールド辺境伯家の長女オフィーリアは病弱な兄に代わって16歳で初陣に立った。
それから6年、戦ばかりの日々を過ごし気が付けば貴族令嬢としての結婚適齢期を超え22歳処女。
母親からの厳命で半年で婚約して一年以内に結婚?!
そんな荒業できると本気で思ってます?!お母様!!
え?生ぬるい??二年以内に子供を産め??!それ仕込み期間も計算してますか?!!
婚約者なし。恋人なし。恋愛経験なしの辺境伯令嬢オフィーリア。
一生独身でも構わないと考えていた矢先にまさかの夫探し?!
はたして彼女は無事?に結婚できるのか!? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 21:00:00
18857文字
会話率:49%
辺境伯令嬢のリオリーヌは学園の卒業パーティーで、婚約者でもある皇子のラクアスからこじ付けのような婚約破棄をされてしまう。事前にその可能性を知らされながらも、皇子の計画に嵌められた形で、そのまま魔物や魔獣が出没する森へと置き去りにされてしまう
。皇子は聖女との結婚を夢に見るばかりで、邪魔な婚約者の生き死になど全く気にしないまま時間が過ぎていく。
そんな中、力無き者たちが動き出していた。
限られた時間、限られた立場、限られた行動範囲。それでも、リオリーヌを救うために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 20:00:00
118688文字
会話率:33%
王子の婚約者ベティリーネ・メルケルス公爵令嬢はアンナナリセル・コヨベール辺境伯令嬢と学園で友人になった。
彼女は時々奇妙な言動をすることについて不思議に思いながらも本人から信用を得るまでは待つことにした。
そして卒業式が間近に迫る
。
『貴方たちはお呼びではありませんわ。わたくしは推しとお近づきになりたいのですわ』の悪役令嬢?視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 09:00:00
13015文字
会話率:42%