拝啓
この館に迷い込んだ君へ、君はゲームに勝った、だが君自身何が起こっているかわからないと思うがね私の言う通り動いてくれたまえ、
敬具 K
人狼、それは人を食らう狼、この館に逃げ込んだ遭難者マークが吹雪が吹き荒れる中なんとか逃げ込んだ
謎の館、そして自分の部屋に置いてあった謎の手紙そうこの手紙こそマークの運命をも変えていくものだとはこの時誰も思わなかった、、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 21:18:38
8379文字
会話率:46%
俺は、小さい頃から肌が弱かった。
その為小学校の頃から肌荒れ、主にニキビと長い付き合いをしてきた。
そのせいで俺は自分に自信が持てず、教室の端っこで、大人しく本を読んでいる類の人間だった。
生憎と俺の両親は顔が整っており、それをしっかりと受
け継いだ俺は、顔が整っていた。
なので皆から二言目には
「ニキビさえなかったらね〜」
だった。
好きな人に告白しても、友人も、友人から紹介して貰った人にも、知らない人にも、親にさえも。
悲しかった。どうして俺は肌が弱いのだろう。
どれだけ対策をしても一向に治る兆しが見えなかった。
勿論皮膚科にも行った。
しかし、肌の刺激が強い薬しか貰えず、余計肌が荒れる結果となってしまった。
俺はどうしたら良かったのだろうか。
そんな事を考えながら、ニキビには悪いマスクをしてはいけないと分かりつつマスクをして、学校に通う日々。
憂鬱とした日々に突然、終止符が、打たれた。
俺は通学中、居眠り運転のトラックに轢かれたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 22:33:44
3787文字
会話率:16%
荒れる心境を落ち着かせるための書きなぐり。
新作を生み出すための自分の心境整理。
最終更新:2019-01-06 23:01:54
3755文字
会話率:7%
何も変わらない日々。ただ普通に生きていた少年――片倉小虎は、いつものように学校を終え、家に帰り、お風呂に入って、従姉妹の作るご飯を食べ、寝る。いつも通りに始まり、いつものように終わる、そんな日常がずっと続くと思っていた。あの少女と出会うま
では――。
「おお、久しぶりだな」
小虎は常々思っていた。自分は弱い。何もできなかった自分がこんなぬるま湯の世界にいていいのか、と。しかし、奇しくも小虎のいた世界は崩れ去った。
「われは奥州の独眼竜――伊達政宗だ」
その世界にあった景色はいつもとは違った。跡形もなく、白く染まった自分の部屋。雪は空を舞い、風はすべてを貫く。白銀の風が吹き荒れるその世界の中心に、その少女はいた。
「困ったことがあって、助けて欲しいのだ」
とうの昔に歴史を動かしてきた偉人。人知を超える怪物。しかし、正体はトラウマにとらわれ続ける、か弱い少女。彼女を救えるのは、同じ傷がある少年のみ。
死してなおさまよい続ける英霊と、それと同じ傷跡を負った少年の奮闘記。
『知っているからこそ嫌いになる。似ているからこそ嫌になる』
そんな似た者同士が繰り広げる、楽しく切ない淡い青春の日々――。
「もう戻ってくんな! どっかいっちまえ‼」
同族嫌悪、近親憎悪の先にあるのは、同気相求か。それとも……。
◇
初投稿作品になります。過度な期待はしないでください。
毎日投稿するつもりですが、間違いがあるかもしれませんのでご了承ください。
感想、意見、評価など『もっとこうしたほうがいい』という意見を絶賛お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 16:05:52
22388文字
会話率:38%
吹雪が吹き荒れる冬の空、私は15歳の誕生日を迎えた。
私の家庭は母子家庭で、お父さんという存在はいない。お母さんは男運がなく、自分のことを体外受精で産んでくれた。
私はその言葉を15年間ずっと信じてきた。
だけど、それは嘘だった。
お父さん
は、私が生まれた時に亡くなったんだって。自分を犠牲にする代わりに、私とお母さんを助けてくれた。
でも、そんなことを簡単に信じるなんて出来ないよ。
だけど、母さんの持っていたDVDが、今までの全てを変えることになる。
15年間明かされることなかった嘘とその奥に隠されていたお父さんの愛情。
死んでも、私とお母さんのことを想ってくれていた。だからこそ、私は強く生きるんだ。
生きる強さと悲しみを乗り越える力、死んだ人が与えてくれる勇気……。
それらは嘘の花となって、冬の空を舞う。
花開く時、人は一層強くなれるはずだ。
日間ランキングに数度ノミネートした「半霊が最後に描く恋物語」の作者が描く感動的ホームドラマを見逃すな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 08:00:00
12199文字
会話率:53%
一年前に死んだはずの恋人が僕の目の前に現れた。
彼女が僕に託したのは、
異世界から持ち出された眼鏡。
甘美なる暴力の源、眼鏡火炎≪メガネ・フレイム≫だった。
僕がその眼鏡を掛けた瞬間、
世界は燃えた。
地球に現れるドラゴンと異世界の兵士。
そして開かれる異世界へのゲート。
メガネフレイムの持つ強大な力を求めて吹き荒れる風が、
立ち上った戦いの火炎を禍々しく育てていく。
戦う意味なんて僕は興味ないけれど。
でも、みんなと笑い合える世界を手に入れたいから。
そのために僕も、戦場で眼鏡を掛ける。
(カクヨムにも同内容で掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 14:55:52
11827文字
会話率:29%
―――「未来から来た」そう言う中年のおじさんは、未来を変えるためにやって来た。
数日前に宇宙人に連れ去られ、意味不明なゲームに佐藤さん代表として戦った私は負けてしまった。え?そのせいで全国の佐藤さんの地位が最低となり、迫害される!?敵は宇宙
人!?荒れる恋模様!?相棒は中年のおじさん!?何か色々あるけど、これだけは言わせてください。全国の佐藤さん、大変申し訳ございませんでしたー!!!※不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 18:09:34
4987文字
会話率:36%
荒れる荒れる蠢く蠢く
最終更新:2018-07-24 12:12:10
370文字
会話率:0%
戦乱荒れる軍事大国『ギリス』に暮らしている、事故により異世界から転移し、身寄りがないということで、国の奴隷になった男と、その者に恋に落ちる女騎士『マルクレアス』・・・・・・奴隷の男を助けるには、『ギリス』から山に隔てた敵国を落とし、勝利を
収める功績を残すよう、『ギリス』の王から命を受けた彼女は、冷徹に任務をまっとうする・・・・・・そんな出来事が起こった『ギリス』から、海に隔ててある平和ボケしすぎる国で、のほほんと暮らす主人公『ナナ』と、愉快な仲間で冒険に行くファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 12:31:52
307384文字
会話率:30%
物語は砂吹き荒れる砂漠の国、アイリ王国から始まる。
乾燥地域・砂嵐などの被害と、その立地から国としての機能を失いつつあるアイリ王国。
そんな国に言い知れない不安を感じ、国を離れたいと思い始めた少女、リーテシア。
ある日「国興し」の話を聞
いたリーテシアは、何を思ったのか、自分で建国することを無謀にも考え始める。そんな折に出会う青年、ヒザキと共に「生まれて初めて持った目標」に向かって走り出す。
リーテシアとヒザキの建国。
最初は無謀なスタートに思えたが、新しい出会いと成長が彼女の物語を急速に彩っていく。
そして、その先に潜む世界を包む謎と危機に対面することとなる。
これは一人の少女の建国から始まる、テトラ・ワールド(四つに分かれし世界)を綴る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 17:49:20
994416文字
会話率:37%
典型的な王道学園である『私立龍宝韻学園』に季節外れの転校生がやって来た。俗に言う〈アンチ王道〉であった転校生により次々と学園の美形達は陥落し、学園は荒れる。
そんな中でも飄々とやり過ごす、学園を陰で支える彼らによる断罪……に、微妙に関わっ
ている風紀委員視点による考察。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 00:00:00
5111文字
会話率:5%
お笑い…それは我々を惹きつけてやまないもの。そして、その波は我々だけでなく、異世界人、魔族、モンスター、果ては神達をも巻き込む旋風となって吹き荒れる。今ここに、渾身のネタを持ってありとあらゆる種族が集まる。あらゆる種族、人種を超えて行われる
漫才大会に、大いに笑って欲しい!では、良き笑いを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 01:00:00
1757文字
会話率:96%
メルリリー・プレインフィールドはバカなので、ヴァルデマー・マクウェザーと恋人同士だと思っていたのだ。しかしヴァルデマーの恋人を自称するスーパーモデルのマレレーンがふたりの家を訪れてメルリリーに家を出て行くよう通告する。勘違いに気づいたメルリ
リーは勢いに負けたのもあって大人しく家を出るのだが、友人たちの話を聞いているうちに、勘違いは勘違いでないことが判明する。しかしそのとき世界には危機が迫っていた。なにせ世界の天気はヴァルデマーの機嫌ひとつで変わるのである。世紀の大嵐が世界に吹き荒れる中、メルリリーは帰宅を決意するのだが……?
ファンタジーでメルヘンでヘンテコな、アメ降って地固まるラブ話。
※個人サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 00:00:00
19452文字
会話率:48%
こことは違う世界、過ぎ去ったはずの過去。
宇宙開発が進んだ近過去、レトロフューチャーの火星に今日も血風が吹き荒れる。
そんな感じのオデン小説です。
最終更新:2018-04-03 21:28:44
8750文字
会話率:28%
この話は、技術と魔術が混在する世界での物語。
日本の高校生修司は、異世界交流が盛んな都市、平瀬に住んでいる。
そして平瀬には、異世界とを結ぶ『異世界交通路』があり、これを通じて異世界交流を行うことで、2つの世界は発展してきた。
しかし、修司が異世界に来ていたある日、突然異世界交通路が爆破され、帰路を絶たれた。
さらに、異世界のとある事情により、異世界交通路の復旧が困難な状態に。
修司は元の世界に帰るために、杖とハイテク機器を駆使し、異世界交通路の復活方法、そして爆破事件の謎に迫るべく、魔術師となり冒険を始めるのだった。
一応、恋愛要素も入れます
何度も何度もタイトル変更ごめんなさい。
この後もしばらく嵐が吹き荒れる予想ですので、しっかりと耐えてください。
カクヨムにも投稿始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 19:41:01
51749文字
会話率:22%
リュウには妹がいた。あの時は体の弱い幼馴染も一緒に生活していたので、しっかり者として通っていた彼は楽しく充実した日々を送っていた記憶がある。しかし、高校に入ってからのリュウは面倒臭いが口癖になってしまったサボリ魔だ。学校生活でも決まった行動
しかしないという極度のメイペース。まだあの悲しみが残るなか、数少ない友人とのらりくらりな生活を送っていた。
ある日、いつもの通り幼馴染達とじゃれあっていると突然下校指示が下る。晴れていた空は陰り、嵐みたいに吹き荒れる風は生徒達の恐怖を煽ったが、下校途中に降ってきた雨を避けるためリュウ達は雨宿りをする羽目に。少し雨が収まってきた瞬間に一歩踏み出した瞬間、雷が落ちた。
その日を境に奇妙な事件が相次ぐ。最初はリュウの友達、その次は先輩達で、そのまた次は無差別な集団で失踪事件が続いたのだ。原因もわからず警察も混乱する中、ついにリュウの番が回って来た。同じくリュウも行方不明になってから
目をさますと、そこはーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 10:00:00
24448文字
会話率:32%
美人でありながら性格が暗いと言われる篝火柚子。高校二年生。
いつもと変わらぬ平穏な日常を送る彼女は、幼馴染みの唯斗に誘われ、『有栖川骨董店』へ行くこととなった。
しかし、唯斗は場所を教えようとしない。
それどころか、店名すら初耳である柚子
に先導をさせ始める。
納得できないままに通学路を歩く柚子。
やがて足を止めたのは、普段は人気のない神社へと続く桜並木道の前だった。
そこからは何故か先を行く唯斗の後について桜並木道を抜けていく。
暫くして、神社の境内へと辿り着いた。
そこへ吹き荒れる薄紅。
思わず瞼を伏せ、次に開いたとき。
そこには、『有栖川骨董店』という看板の架かる店が建っていた。
それまで何もなかったはずの場所に、骨董店。
不可解に不安と恐怖を抱きながら、ここで一人になりたくはない。そんな思いから、疑問を持たない唯斗に続いて、怪しさ満点の店へと踏み込んでいく。
しかしそこは骨董店ではなく、一人の青年が営む魔導具店だった。
ただでさえ不可思議な事態に訝しむ柚子に対し、青年は、柚子を店に連れてくるよう唯斗に頼んでいたと言う。
一体どういう事なのか。
疑問を投げた時、そこへ一人の男性客が現れる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 13:48:17
8235文字
会話率:33%
砂嵐の吹き荒れる中、出会う男と女。
キーワード:
最終更新:2018-02-08 21:46:50
785文字
会話率:0%
とある色鮮やかな世界の片隅。
庭園に赤い薔薇が咲き乱れ、正面のアーチに絡む鮮やかな薔薇の棘の蔦。晴れの日にも関わらず、大きなステンドグラスは濁り、陰がかかって本来の輝きをなくしている。この教会は、高貴な純潔さより、どこか退廃したような妖艶さ
を感じさせた。
そこには若いシスターが1人。そして、魔王が1人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 19:35:44
10294文字
会話率:42%
高校入学早々やらかされて裸王と呼ばれ続け引きニートになった、海パ○刑事とHENTAI仮面に憧れる
御光羅緒 ごこうらお
裸王と呼ばれ続け引きこもったはずなのに数年後には生放送でギリギリを攻める配信者
マス裸王としてニヤニヤ生放送を配信して
いた。
そしてある歴史的寒波と強風吹き荒れる夜一本の枝が窓を破壊しそこから吹き込む冷風で全裸で寝ていることが災いして凍死してしまう。
目を覚ます、すると白い空間で献身と成長の女神エルと名乗る幼女が異世界転生実験サンプルとして俺は選ばれたといわれ第二の人生を与えられるとのこと。
全裸に近い姿になると強くなり、さらに全裸に近いほど死ぬと強くなって生き返るというペニックスというスキルか称号かよくわからない物を手に入れ異世界を放浪する変態という名の紳士のお話。
本編筆記中に気分転換にカレー作ってると浮かんだキャラの設定かいてたら気づいたら一話書いてました。
ノリと勢いだけで書いたので続くかわかりません。R15つけてますが怒られたら消すかなんかします。
ちなみに世界観は本編[異世界に行ったニートのお話]とほぼ同じで、二つの話のちょっと前エルのトラウマができる前のまだ新米の頃、ニートプログラムが立ち上がったばかりの頃のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 22:08:29
3406文字
会話率:42%