海の向こうに、夢を抱いた少女がいた。
「私と一緒に旅をしましょう。この広い世界を」
そう書いた手紙を込めた瓶に、封をして。海へと流された一つのボトルメール。
どこに行くかは波任せ。行く先未定のぶらり旅。
まだ見ぬ世界への希望を詰めて。
ボトルは波間を漂っていく。
⁂この作品は、どくだみさん、Lunebleueさんとの共同製作となっております。
⁂連作短編です。
《進捗状況》
どくだみさん→プロローグ、第二話
私→第一話、第四話
Lunebleueさん→第三話
⁂どくだみさん、及びLunebleueさんの海野物語は、活動報告からお願いします。(あらすじにリンクが貼れないためです。お手数おかけします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 00:00:00
7468文字
会話率:26%
突如全国の子供に発現した《自我》という超能力。
旭トウヤは自身の《自我》、《不可視》を利用しリア充に対し嫌がらせをする毎日を送っていた。
そんな中、《麻酔》という能力を持つ少女に声をかけられる。
「ねえ、私と一緒にリア充相手に戦争をしない?
」
そうして彼らはリア充で組織された警察部隊、運動部のエース、華やかなギャルと次々と標的を定め歪んだ人間性を体現したかのような《自我》を駆使して理不尽に襲い掛かっていく。
果たして彼らは悲願であるリア充との全面戦争を成功させられるのか――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 23:21:49
127171文字
会話率:53%
最強ゲーマーの朝宮透(あさみや とおる)は美少女転校生の田倉澪薗(たくら はのん)に出会う。
「自分より強い奴などいない。」そう思っていた透だが、澪薗にあっさり負けてしまう。
しかも、澪薗は二重人格プレイヤーときた。
「どうだ?ゴミくず。私
と一緒にこのクソゲーみたいな世界をぶち壊さないか?」
神をも敵に回す透達の青春二重人格ゲームバトルが今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 00:02:32
9780文字
会話率:56%
タバコの煙が晴れたとき俺は異世界にいた。
眼の前にいた少女から放たれた一言は、
「あなた!私と一緒に、ホテル経営をしましょう!」
元いた世界に帰るためには、
この異世界ホテルでとにかく稼いで、
帰還用のポータルの設置費100万マガネを集
めなければ。
新社会人として失敗続きだった俺が、
果たして異世界でホテル経営を成功させて、
元の世界に帰ることはできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 12:38:01
6090文字
会話率:68%
「君と一緒に、この世界を見て回りたいんだ」───ゲーム初心者の「私」は、最愛の人に誘われ半ば強引に新作VRMMOゲーム「アナザーアース・クロニクル」を一緒にプレイする約束をさせられる。しかし正式サービス直前に彼は交通事故で帰らぬ人となってし
まう。それから約1年後。ようやくショックから立ち直りつつあった「私」は部屋の隅で埃をかぶっていたVRゲーム用の専用機器を見つけ、彼との最後になってしまった約束を思い出す。彼が私と一緒に見たかった世界がどんなものか見るために、私は「アナザーアース・クロニクル」を始めてみる決心をする───これは、後に「竜姫」と呼ばれることになる「私」ことキャラクター名「ノエル」がVRMMO「アナザーアース・クロニクル」をプレイ中に体験したこと感じたことを日記っぽくまとめた物語。不定期更新になります(なるべく2日に1回の更新を心がけてはいます)。12/12 2章終了しました。12/14 3章更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 00:00:00
406345文字
会話率:25%
私、星原ヒカリはアイドルになりたい!
でもアイドルには異能が必要だって異能持ちの私と一緒にアイドルを目指す親友マヨから教えてもらったの!
でもどう頑張ったって異能はゲット出来ないからガッツと根性でなんとかするんだ!
アイドルになって、マ
ヨと2人でテッペンとるんだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 04:04:36
1881文字
会話率:34%
容姿端麗、頭脳明晰、全生徒の憧れの的
これが俺のクラスメイトの藤原朱里である。
クラスメイトというだけで特に関わりもなかったのだがひょんなことから彼女の|あ《・》|る《・》|秘《・》|密《・》を知ってしまう。
「松島くん、私と一緒に…
…をしてください!」
主人公 松島叶夢(まつしまとむ)とヒロイン藤原朱里(ふじわらじゅり)の短編ラブコメ??です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 00:33:39
244文字
会話率:34%
あなたは勇者。選ばれし者。
お願い、私と一緒に世界を救ってほしいの――――。
「は? 俺は魔王なんだが?」
まーた異世界テンプレか?
知らねーーーーーー!
そんなことよりおっぱいだ!! ボケェーーーーーー!!
男子高校生をやっていた、
おっぱい大好きおっぱい魔王が、
女神と一緒に異世界ライフに旅立っていく。
えちえちコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 18:57:21
4344文字
会話率:26%
聖場大学一年生、鎧鉄矢はある日恐竜の身体能力を再現した兵器『ディノサウェポン』をその身に発現する。
また、彼と同じく”トリケラトプス”の能力を持った宿主、盾賀美槍花と云う名の少女が彼の目の前に現れ、彼女から『その能力を持って、私と一緒に戦っ
てくれ』と懇願される。
ただの一般人が偶然手に入れたその力。それは、やがて彼の人生を大きく変えることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 11:43:35
94342文字
会話率:27%
ゲーム一筋、恋愛初心者である俺、乃木善一は困惑していた。
「私と一緒に……狩りに行ってくれませんか?」
…一目惚れ相手がトチ狂ったこと言い出したんだが、どうすればいいと思う…?
最終更新:2018-11-18 18:00:00
8959文字
会話率:43%
『お待ちかねの、人気番組のお時間がやって参りました!』
好きな気持ちに偽りはない、だから私はこちらを選ぶ
アイツが笑顔でいられないなら、そんな生活もう要らない
『参加者は青春真っ只中の高校生男女16名!』
裏切られることを
怖がって何もせずに後悔するより、信じたことで返ってくる結果に一喜一憂したい!
このゲームは、人を蹴落として蹴落として初めて優勝するんだよ!
『彼らの共同生活はきっと愛と友情の溢れるものになるのでしょうね!』
ただ、理由話してる時の、お前の目が、本気だったから信じたくなったんだ
最ッ高のパフォーマンスだったでしょ?
『じゃあそこに賞金を投げ込んだらどうなるのでしょうか?』
私と一緒にゲームを終わらせてくれない?
私はあなたを愛してる、それの何が悪いの?なんで恋しちゃいけないの?!
『大人になりかけの彼らは、金と愛と、どちらを取るのでしょうかね?』
ゲームをクリアしよう。
これはかつて人気を博していたとあるリアリティ番組の再放送。
ーいわゆる神回ー
一体何が正解なの?
そして私の、愛と友情にあふれた一攫千金
ーーーーーーーーーー
人気番組、愛と青春を掲げた一攫千金番組。賞金の獲得を目標に参加した岸刹那。ほかは友情や恋愛を楽しむ者、ゲームをかき乱す者、謎を解く者、賞金を狙う者…。全員が賞金と自分の想いのために動き出し、真実を掴む。果たして主催者の正体とは?ゲームの終着点とは?
ーーーーーーーーーー
この作品はhttps://s.maho.jp/book/7a126ejbcb0a07f0/6960573497/ にて掲載していました(完結済み)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 21:00:00
570010文字
会話率:52%
一日の終わり、日付が変わる前の三分間。ラジオから流れる、小さな小さな物語。
パーソナリティは私、曽根崎綾香が務めさせていただきます。
今宵も私と一緒に、素敵な言葉に触れてみませんか?
最終更新:2018-10-23 23:35:13
626文字
会話率:6%
「ギャアアアアアア!!!」
勇者の剣が魔王の心臓を貫き、長い戦いがようやく終わった。
勝利を喜ぶ間もなく、勇者は剣をそのまま仲間の俺に向けて、斬りかかってきた。
俺は勇者一行の一人、賢者だ。
勇者の妹を儀式の生け贄にしたら、最終
決戦の後に封印された。
魔王を倒した途端に用済みなんて、ひどくないか?
五十年後に目覚めた俺は、銀髪巨乳のエルフの少女に会う。
「私と一緒に世界を悪で埋め尽くしましょう!」
魔王が居なくなり、悪が滅ぼされた世界で、俺は気ままにやりたい放題する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 17:35:29
101410文字
会話率:33%
様々な異能を扱う異能者、及びそれに適った職業や組織などが存在する現代世界。
太平洋中心部にて世界各国が条約により、異能者を育成する為につくられた人工島〈都市エスパダ〉が位置している。
その都市の第七県第八区のマンションに住む18歳
の青年"加藤 翔真"がいた。 彼はある日、日本国軍の異能者組織【日本魔導機関】に所属する美女魔導士の"柳 優奈"と出会う。
どうやら彼女は、既に伝説と謳われる様になった英雄、『白銀の召喚師』の探索任務でエスパダに訪れてきたのだ。そのあと何故か、彼女から突然に「翔真、私と一緒に『白銀の召喚師』の探索を手伝いなさい!」と強引に言い渡されしまい、翔真は手伝わされてしまう。
その一方で、最凶最悪の異能犯罪組織【カラス・イルミナティ】の命により、傘下である犯罪集団【風ノ忍衆】が優奈を狙いにエスパダへ侵入してきた。
過去の出来事により召喚師を辞めた青年は、美女魔導士と出会ったことで、再び英雄へと舞い戻ってゆく歯車が、動き出した――。
最強の召喚師が為す現代バトルファンタジー、ここに開幕!
■現在は不定期更新です。
■登場人物一覧はシリーズ欄に載せております。
■感想は誤字脱字報告だけ返信します。
■文才が低く拙い文章です。誤字脱字が沢山あります。見つけた時は修正しますが、見落としてる場合もあります。
■今作はフィクションです。 現実に実在する人物・団体・出来事・法律等とは一切関係ありません。 また、実在する中でこの作品内では異なる部分もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 12:00:00
482172文字
会話率:34%
ガラムド暦二一二五年。
学生リニック・フィナンスは錬金魔術の研究に勤しんでいた。
そこにやってきた謎の少女は、彼に告げる。
「あなたは世界を守る『英雄』です。あなたには、私と一緒に来て貰わなくてはなりません」
そこから始まる、魔法・科学・
錬金術が入り交じるスペースオペラ×ファンタジー、開幕!
※サイトにて連載中。(http://brain-tv.jp/odd2/novelphp/index.php)
※カクヨム・mag-netでも追いかけ連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 06:54:02
104235文字
会話率:54%
「ねえ、偽物の勇者さん。私と一緒に本当の勇者になってみない?」
僕、秋月 一翔(あきつき かずと)が目を覚ますと、そこは異世界の王宮だった。魔物と人とが争うこの世界の救世主として呼ばれたものの、現代日本人の僕が魔法に長けているわけもなく
、聖剣を振り回せるはずもない。王様を落胆させてしまった僕はとりあえず様式美として、王宮に仕える勇者を偽るのだが……もう心が痛すぎる!昼、街を歩いてみたところ聞こえてきた歓声の数々に責任の重さと罪悪感をぷちぷちと刺激された僕は、偽勇者としての使命と劣等感との間で板挟みになる。
でもそんな時、僕の目の前に昼間あった不思議な少女が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 22:53:31
29814文字
会話率:34%
何気ない普通の生活を送っていた主人公、松風俊は、よく美少女の幻覚を見ていた。
彼はあまり学校ではうまくいっておらず、友人も少ししかいない。
だからなのか、自分が落ち込んでいる時、気づいたら彼女はそこにいて、そのまましばらくそばにいて
励ましてくれた。
そうした生活が何度か続き、そしてとある休日に、事件が起きる。
なんと彼女が、幻覚ではなく本物の存在として主人公の目の前に現れたのだ。しかも俺を女の身体にして、
「元の身体に戻りたいのなら、私と一緒に暮らしてください♪」とか言ってきた。
これは俺が想像していた理想の彼女?と、なぜか自分は女として一緒に暮らしていく日常物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 19:00:00
51170文字
会話率:45%
ラノベについて語っています。ラノベの定義とかではないですよ?
ライトノベルの作品を取り上げて、感想に近い感覚で書いています。
最近読みたいライトノベルがない。誰かおすすめなライトノベルを薦めてくれないか、と思っている方はどうぞこちらへ。
有
名作品もそうですが、あまり有名でない作品を主に取り扱っていこうと思っています。
そして、私と一緒に語り合えることになれば……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 14:41:31
14625文字
会話率:5%
──「猫になったからって、不幸になった訳じゃない!」
六千六百六十六万六千六百六十六回目の新たな生活が始まった彼。彼の新たな名前は「小鉄」。
事もあろうか、彼は全てのパラメーターを「運」につぎ込みました。それが吉と出るのか凶と出るのか……
。それは誰にもわかりません。
ただ、ちょっとした手違いで、彼は猫になってしまいました。しかしそれは不運なこととは限りません。猫だから良いこともあれば、猫だから悪いこともあるでしょう。でもそれは人だって同じ。ならば生き方次第、考え方次第で、どうとでも楽しめるものになる筈。
それでは私と一緒に、彼の生活を覗いてみましょうか……。
★★沢山のご感想、レビュー、評価をお待ちしております!
評価はポイントだけでも結構です。宜しくお願い致します。
また、ツイートなどでの「拡散」は大歓迎です! 面白かった話は、是非拡散してください。より多くの方にお読み頂き、沢山のご感想を頂けると助かります。
■「R15」指定はあくまでも保険です。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 11:00:00
387496文字
会話率:68%
異世界に落ちてから早50年。今では何故落ちたのか、落ちてくる前の暮らしはどんなだったかもあやふやになってきている。
元は男性として暮らしていたはずだが、この世界に落ちて来た私の体は、エルフ族と呼ばれる種族の女性の姿になっていた。
そんな私と一緒にパーティを組んだハンター仲間も今は3人が残っているだけだ。
彼等が残していった子供達だってとっくに成人している。
かつての仲間に助けられて、この世界のとある王国で殆どトップにまで上り詰めた私には、これと言ってやることが見つからない。
そんな私が、ハンターになったころ世話になった小さな町に足を運んだ時、面白い依頼を受けることになった。
引き受けた依頼は、1年間の期間限定でのハンターへの狩りの助言と協力……。
ハンターが無謀な狩りを引き受ける事のないように、コンサルティングとインストラクターを兼ねるような依頼だった。
低レベルのハンター達に狩りの仕方を教えれば良いだろうと思っていたのだが……。
ちびっ子達の薬草採取から、駆け落ちハンター達の面倒も見なけりゃならないようだ。
その上、ギルドには次々と重症者の知らせが飛び込んでくる。
この世界にあるのは、簡単な治癒魔法と薬草だから、手術までやることになってしまった。
ギルドのホールで皆の無事を祈りながら、今日も初心者ハンター達の狩り相談を待つことにする。
こんな感じで進む物語です。
第1部を終了して、現在は第2部を連載中です。一度町を離れた主人公が、数年後に小さな女の子を連れて再び町に戻ってきたところから始まります。女の子が一人前のハンターになる様子を描いていく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 15:46:13
590845文字
会話率:39%