わたくしこと僕が書いた物語を複数にわたり掲載してまとめたものです。統合失調症の僕の考えがおかしいのかそれとも正しのか?いろいろな物語を楽しんで下さい。
最終更新:2021-02-11 20:41:06
57170文字
会話率:46%
友達の猫は可愛くて、あの子に会うために家に行っていた。でも、亡くなってしまった。悲しみに暮れる私と、新しく猫を飼う友達。どちらが、本当の動物好きなのだろう。
最終更新:2021-01-07 13:58:14
212文字
会話率:0%
「この世の人間は、オカルティストなのだよなぁ。どいつもこいつも」
「だって命を蝋燭に例えたり、ただそうなっただけの事実を後から運命とか偶然とか分類するだろ?」
日常の中でほのかに漂う怪異の香り。直視をする必要も、関わる必要もないモノ。
けれども、ただの好奇心からそれへ近づく物好きたちの集まりは、この現代の中にも確かに存在して──そのひとつがオカルトサークルであった。
此度に起こる一連の出来事は、大学一回生、赤柴竜太郎が廃病院へと迷い込み、そこから抜け出すことの出来ないという怪異に遭遇することから始まる。
不可解な物には蓋をして、見えないものには見えないままに。
それでも滲み出てくる尋常ならざる『異常』へ相対するオカルティスト達の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 19:00:00
39234文字
会話率:49%
日々起こったことや、しょうもない考えをつらつら書く自由帳エッセイ。
初回は胃カメラです。
最終更新:2020-12-29 02:14:34
3269文字
会話率:2%
社会人の瀬神は、ふと学生時代に追いかけ回されていた娘を思い出す。
キーワード:
最終更新:2020-12-15 03:50:49
423文字
会話率:14%
生まれて初めて、恋人に会いに行く。
もちろん経費で――である、そうじゃないと無理だ。リナリカ名義の口座には常にギリギリの額しか入っていないし、仮にリナリカが世界を闊歩する大富豪だったとしても、リアルで他人に会いに行くのは、ヴァーチャル技術
が発展した現代、よほどの物好きでもない限りしないことだ。
そんな現代にて、何の因果だろうか、リナリカは一世一代の大旅行をしている。リアルなハグの魅力を知るという、ただそれだけの目的のために。
----
ヴァーチャル世界が発展した時代。主人公「リナリカ」がリアルなハグについて知るために、地球の裏側に暮らす恋人「タムロ」と初めて会いに行く話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 16:49:04
15851文字
会話率:42%
「仕事が回らないのは私じゃなくてそっちのせいでしょうがばぁーーーか!!」
魔力が無いという理由から出世させて貰えず、雑用係として日々魔工師ギルドで下働きをしていたファミアは、ある日ギルド長からクビを宣告されてしまう。
あることないこと
自分のせいにされてキレたファミアは、最後の最後に言いたいことを好きなだけ言ってスッキリと職場を後にする。
ちょっと言い過ぎたいせいか放たれた追手を適当にやり過ごし、コツコツと溜めた資金を元手に目指すは田舎で自由気ままなスローライフ!
ひょんなことから獣人の子供達を助けたのを切っ掛けに、彼らの村で暮らすことになるのだが……。
「こ、これは酷い」
家はボロボロ、道具もボロボロ、ついでに働き手であるはずの男達もみんなボロボロ。
奴隷狩りに追われ這う這うの体で逃げだして来た獣人達の村は見事に存続の危機に立たされていた。
密かに育んでいた動物好きの血を騒がせたファミアは、雑用係として培った知識と技術をフル活用し、彼らの村を再建していく。
「いや家一軒一人で建てるのは雑用とは言わなくない!?」
「こんな便利な道具初めて見た!」
「薬まで作って貰っちまって……ありがとう!!」
獣人達に感謝されながら、彼らに囲まれもふもふを堪能する平穏な日々を満喫するファミア。
一方そんな彼女がいなくなったことで仕事が回らなくなった魔工師ギルドでは、そんなことになっているとは考えもしないギルド長の手で王子肝いりという一世一代の大仕事を持ち込まれるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 00:00:00
32298文字
会話率:46%
悪魔。始まりの魔女と呼ばれる女性の生み出した異形の存在。物理的な攻撃を一切喰らわない彼らに対抗できるのは彼らと同じ力を扱える、魔法使いと魔女のみである。それ故にこの世界では悪魔への対処は全て彼らに一任される。
悪魔に育てられた少年、グウェン
は育ての親を探すために魔法使いになった。だが、悪魔に家族や大切な人を殺された多くの人達は彼の目的や存在を快く思ってはいなかった。しかし、ある日、彼の下に教えを請いたいという手紙が届く。物好きな手紙の主人は人からの期待を嫌う少女であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 15:00:22
9206文字
会話率:59%
酔っ払いが思った、ちょっとした戯言。
物好きだけが読んだらいいんじゃない?
最終更新:2020-11-11 01:02:32
1198文字
会話率:0%
「……たったの数時間プレイしただけでお腹一杯になれるVRMMOを作り上げた」
VR技術が発展した未来で、とあるゲーム会社が開発費をどぶに捨てるような製品を発売したと放言した。
体感時間を数万倍に加速することで、1度のプレイで数十年を生き
ることが出来ると謳うそれは、倫理的問題性を抱えた異色作として、数少ない物好きたちに受け入れられてスタートを切った。
そんな中、一人の間抜けなプレイヤーがチュートリアルから脱落し、地獄を見る羽目になる―――そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 07:00:00
1613783文字
会話率:33%
しがない工員の輪島奥安。
彼は無類の丸い物好き。丸い物の中でも特に丸い穴好き。しかし彼はそれがアブノーマルだとは全く思っていない。
独身40男の日常を黙々と綴ったヒューマンファンタジー。
--------------------------
--------------------------------
このお話は、
蝦夷松庵、豊生義之、香坂くらの協同創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 12:11:11
11217文字
会話率:14%
私の名はセリカ。セキツウガという町で冒険者ギルドの受付嬢をしている。
セキツウガはそれほど大きくなく、小さくもない冒険者にとっては始まりでもなく終わりでもなくただの通過点でしかない町だ。特産品も特になく、私みたいに昔からここで住んでいる
人たちかもしくは物好きな連中しかこの町にはとどまらない。
これはそんな物好きな連中な中でも特に変わっているパーティー。そう、狂信者をリーダーにしているパーティーが気になった話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 11:42:24
24736文字
会話率:46%
飽きっぽいのに廃人ゲーマーという矛盾した存在であるライナズィアは、ある日VRMMO『ブレイブクレスト』の街中で詐欺に困る初心者 みかんを助ける。
物好きとお節介でみかんと共に遊ぶ中、彼女が口にした自分のやりたい事とは、姉との再会だった。
幼
い頃、七夕の夜に姉と交わした約束。いつか共に、ブレイブクレストを遊ぶこと。
その想いに打たれたか、これは面白そうだと物好き魂に火がついたか。ライナズィアはみかんに協力し、姉妹の再会を目指すことにした。
七夕まで残り半月。仲間達とともに準備に冒険に気晴らしにと東奔西走、てんやわんやでどたばたの日々が幕を開ける。
全ては7月7日、七夕の夜に人の手で『奇跡』を起こすために―――
姉との再会を夢見る少女の願いに、武力でも財力でもなく『宴会屋』式のやり方で挑むVRMMO攻略譚、ここに開幕!
ユーザー300万のゲーム世界に居る生き別れの姉を探す方法。あなたなら、どうやりますか?
お任せ下さい。宴会屋なら、こうやります。
※小説家になろう様、カクヨム様双方で掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 07:00:00
307524文字
会話率:27%
動物愛好家で読書家の侯爵令嬢アデリンは、適齢期にも関わらず、読書とペットショップ経営にしか関心がない。
そんなある日、とうとう兄に”結婚しなければ財産差し止め宣告”を受ける。仕方なく、自分の邪魔をしない結婚相手を探しに、兄の代理として王都の
舞踏会に出ることにした。
今風のドレスも新調し、いざ、舞踏会へ。
美しいドレスを着ればきっとすぐに見つかる、と意気揚々と出かけたものの……出れば当て馬令嬢になる日々。
果たした出会いは期待を裏切るものばかり。
親しくなった相手はいても、アデリンの性格も相まって、候補どころか友達になっているかどうか。
なぜって、兄の友人である貴族令息のランディは、コンスタントに相手をしてくれるけれど、それは兄の代わりを務めてくれているだけ。街の本屋で出会った作家志望のジャンは、条件はぴったりだけど、本好きの同志でしかない。
そんな中、アデリンにランディが紹介してくれた公爵夫人への招待状が届く。
初めて自分宛の招待状が来たことに喜ぶアデリンだったが、同時に、エスコートしてくれる男性がいないことに気づく。今までは、兄が選んで頼んでくれていたのだ。
選択肢のない中、ランディにお願いすることに決める。何しろ、貴族だし、紹介してくれたし、兄の代わりに相手をしてくれていたのだから。
アデリンは奮起してランディにエスコートを頼もうとするのだが……
☆☆☆
※トータル65話で完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 00:05:07
128245文字
会話率:56%
ある日突然、見知らぬ森に出てしまった私。
扉をくぐっただけなのに、どう見ても異世界。
だって、見たことのない木々の森に、変な動物たちがいるのだから。
困惑する私を助けてくれたのは、ダンディなおじ様とお人形のような女の子。
雑貨屋だという
彼は、行くあてのない私を雇ってくれるという。
ちょっと小物と雑貨好きだっただけの私だけど、
地球での経験を活かし、即戦力として働き始めることになった。
ある日、在庫のナイフを触った途端、飛び出てきたのは不思議なワンコ。
元気のないその子を構っていたら、元気にすることができたのだ。
そして、その犬が精霊と呼ばれ、ナイフは魔法の道具だったと判明する!
私が魔法の道具を治せる、それは秘密の話。
いつか帰る日が来るとしても、私はこの世界で生き抜いて見せるのだ。
小物大好き、雑貨大好き! もふもふだって好き。
ちょっと欲張りな自覚がある私は、今日も首を突っ込んでいく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 09:00:00
267901文字
会話率:33%
とある地方都市の寂れたバー。ここのマスターは不思議な話や奇妙な話、いわゆる“奇談”を集めている。客が話をしてマスターが気に入れば、カクテルを一杯奢ってくれるという。ルールは2つ。他のお客さんがいないマスターと2人きりのときだけ。そして自身の
体験であること。今宵も物好きな客がバーを訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 22:21:57
2636文字
会話率:17%
【毎日更新!】
水上翔時(ミズカミショウジ)は、近所に新しくできた図書館にやってきた。
新しい物好きな翔時は、図書館にある色んな本を借りようと、気になる本をしこたま選んだのだが、カウンターの人に、ある部屋へと誘導され閉じ込められる。
その
部屋を散策すると、あるメモ用紙が目に留まった。
ここに入る
ボタンを押
せカツオ(
ここ)=出
汁がら
好奇心が刺激された翔時はその謎を解き、未来からやって来たと言い張るAI「クロノ」と出会う。時間を改竄する者を阻止してほしいという命を受けた翔時は、新手の詐欺に乗っかってみようという冗談半分で承諾。彼と共に過去へ飛ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 07:00:00
51169文字
会話率:34%
みなさま既にご存じのことと思いますが、
私は今、カレーが食べたいのです。
なぜ、私はカレーを食べたいか。
なぜ、私は小説を書きたいのか。
傍からご覧になると物好きが過ぎる、
このようにように思われましょう。
しかし当の本人である私は、
これが事実当然であると思っているのであります。
今日はその真意、その事実を一言申し上げてみたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 23:47:39
2458文字
会話率:1%
【本編完結済み】
動物好きな普通の会社員、貫地正真(カンジショーマ)がひょんなことから異世界に飛ばされてしまう。
現実世界ではできなかったモフモフ生活を夢見て召喚士となるショーマだったが、女神からもらった、
素敵でエキサイティングなことが起
きる"奇運招来(神)"のスキルのせいで、なかなか思い通りにいかない。
思い通りにいかないどころか、変なものばっかり召喚されてくるわ、厄介ごとに巻き込まれるわ、なんかハーレムな感じになってるわと、思ってた生活とぜんぜん違う…。ショーマが夢のモフモフ生活を手に入れられる日は来るのか…。
そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 04:59:23
201337文字
会話率:32%
大好きな人の大好きな姉への告白シーンをうっかりバッチリ見てしまい、大混乱のまま走って逃げたら、だだっ広い森で迷子になりました。
どうやって帰ろう……と頭を抱えていたけど、珍しい物好きの猫の兄弟にオモチャ兼飼い主として拾われて、ひとまず遭難は
回避。
え、でもさすがにコレ夢だよね?
猫耳のお兄さんズに懐かれ&溺愛される願望なんて、私絶対持っていないんだから!
異世界に迷い込んだことを頑に認めたくない塩対応ヒロインが、珍しいモノを愛でていじって観察したいおかしな隣人達に振り回される異世界恋愛ファンタジー(予定)。
***
・基本ヒロイン視点です。三人称だったり別キャラ視点の話の場合はナンバリングの後ろに★をつけています。
・軽めですがR指定が入りそうな話はナンバリングの後ろに※をつけています。苦手な方は飛ばしてください。
・アルファポリス様で先行連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 12:45:22
267312文字
会話率:36%