天涯孤独になってしまった主人公、真純。
気の向くままに歩いていると、あるお店と出会う。
「何か、とても素敵なことが起きるような気がする」
絵本屋さん。
そこには、絵画のように美しい店主ゆかりと、フランス人形のように綺麗で大人びた少女マリ
アがいた。
───何をするにも、億劫になった。
───もう一度でいいから、跳びたかった。
───…僕は、二度も兄を裏切った。
絵本屋さんには、様々な悩みを抱えたお客さんがやってくる。
そこで、真純の得た答えは。
鮮やかなとんがり屋根が空を突く不思議な町の、優しいひとたちが紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 22:45:00
19354文字
会話率:32%
勝手気ままに、ときに評論めいたことを語る読書日記。もしかしたら、伝わらない、かも。どこまでも筆者の気の向くままに書き綴ります。古い作品が多いです。
たまに映画のことも語ります。
最終更新:2018-03-14 21:17:55
38883文字
会話率:5%
気の向くままに、記す。
最終更新:2018-01-27 01:49:34
391文字
会話率:0%
今日も今日とてお気に入り作品の更新を心待ちにする、
なろうについて語る知り合いの居ないぼっち読み専。
そんなある日唐突に
「思った事を吐き出したい」
という衝動的な想いに囚われる。
執筆経験なんて全く無いのに。
散々悩んだ末にそれで
も思いの丈を吐露すべく筆を取る。
感謝、感想、評価、レビューetc……。
様々な作品を読んでいく上で考えた事や思った事などを、思いつくまま気の向くままに記していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 23:22:32
32024文字
会話率:3%
関東在住のライダーの私が愛車であるCB1100EXで出掛ける先々で思ったこと、感じたことを気紛れで書き綴るものです。
最終更新:2017-12-17 19:30:14
356文字
会話率:43%
思いつくまま気の向くまま
最終更新:2017-12-07 09:29:50
844文字
会話率:0%
Opening Is Empty―始まりは空っぽ―
何もない空っぽのページに、思うままに気の向くままに詩を綴る。
嬉しいも悲しいも、愛しいも苦しいも。全てを此処に詰め込んで、言葉で満ち満ちていきますように。
そしてあなたの心に繋がる言葉が、
此処にて生まれる事を願って。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 18:12:46
28165文字
会話率:3%
異世界に渡るのは何もニンゲンだけでは無い。
陰にひっそりと蠢く彼等もまた、異世界へと渡る可能性は零とは言い切れないのだ。
のんびり、気の向くまま、縛られない存在。
そう喩えられるイキモノが、異世界に渡ったようです。
最終更新:2017-11-10 06:00:00
23948文字
会話率:7%
『期間限定最新体験型アトラクション!』趣味無し夢無し目標無しの「俺」が気の向くままに向かった先で導かれたのは「勇者登録所」だった。
最終更新:2017-11-07 23:06:25
12389文字
会話率:62%
一人の収集癖がある青年がいた。彼は地震で自分の収集した物に潰され死亡するが、邪神を名乗る少年の提案で転生させてもらう。
───ただし、人間ではない模様。
しかし彼は気にしない。ただ、大好きな収集を続けたい。自分は強いらしいし、会話は出来
ないけど仲間もいるし、気の向くままに異世界を満喫する主人公の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 23:02:22
4085文字
会話率:39%
さて、君は知っているだろうか?
アザムーキーの書庫にはありとあらゆる物語が眠っていると。
君は知っているだろうか?
アザムーキーの書庫には誰も入ったことがないのだと。
君は知っているだろうか?
アザムーキーの書庫がどこにある
のかは誰も知らないのだと。
君は知っているだろうか?
アザムーキーの書庫の伝説の由来が実はいまだにわかっていないのだと。
君は知っているだろうか?
アザムーキーという名前すら、神話や歴史に存在しないのだと。
君は知っているだろうか?
多くの物語が『アザムーキーの書庫にはこんな話がある』から始まると。
君は知っているだろうか?
これもまた、アザムーキーの書庫にある物語だと。
気の向くままに不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 20:00:00
86949文字
会話率:39%
「かわいい!」
下妻亜里沙は、タブレットを操作しながら声を上げた。
タブレット画面に表示されていたのは、幕末の女流歌人である大田垣蓮月の逸話。
蓮月に触発された亜里沙は、気の向くままに京都旅行を発案した。
京都は蓮月が過ごし
た地であり、洛北の神光院には蓮月が晩年を過ごしたと伝わる『蓮月庵』が残っていた――
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 23:17:56
3345文字
会話率:24%
この世界には『異世界から力ある存在を招集し、使役すること叶わば、その者は世界を手中に収めることさえ可能となるかも知れない』何時の昔の頃よりか、そんな風説が貴人たちの耳に広まっており、その話を鵜呑みに信奉する為政者や権力者が多かった。
ケネルコフ王国の国王は、配下の宮廷魔術士長に、異世界より力ある存在を招集すことを命じる。これに従った宮廷魔術士長イカーリアは、儀式を成功させるが、喚び出したのは自分よりも高位階で制御不可能な大達人魔術士だった。
大達人魔術士は、当然招集者側の意に沿うことはなく、己の気の向くままに異世界を見物し堪能すると誓言する。そして、その魔術士は、この世界の宮廷魔術見習い魔術士の少女を一人弟子にとり、育成を愉しむことにした。
ジャンルはファンタジーなのかホラーなのか、どっちなのか? その辺が不明。でも異世界は出ます。
誤字脱字報告は有り難い。
どの程度が残酷描写になるのか不明なので、念の為に一応残酷描写アリの設定。
異世界の情景を考える時、外人の考える間違った日本感を参考にします。
短編連作の形で1エピソードが全部完成時点で投稿。恐らく更新は遅い。そして不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 00:56:48
106609文字
会話率:23%
ここに語るは、名も無き世界を駆け巡る、ある二人組みの旅路についてだ。
一人はカイナといい、白い髪に紅い目をした心優しく、また武術に優れた好青年だ。彼曰く、《バイク》という大小様々な金属や鉱物で組み立てられ、地を駆けることができるあまり見
かけない大きな機械を有しており、それに跨って旅をしていた。
もう一人は、その青年に付従しながら武術を教わっている弟子で、リオトと名乗っていた。こちらは少し性格に難があり、たびたび粗相を起こしてしまう性質であったが、師を心から慕い、どこにでも付いて回った。
二人は、旅路の途中で出会った人々に旅の目的を訊ねられては、大抵決まってこう返していた。
《世界の果て》をこの目で見ることだ、と。
それを聞いた人々の大半が首を傾げるのだが、二人がそれを気に止めることはなかった。
風の向くまま、気の向くまま。
幾度となく立ちはだかる危険も顧みず、《世界の果て》をこの目で見るため、二人は今日も旅をする。
その先に何があるかなんて、思いもせずに───。
冷静沈着な師匠と戦闘狂の弟子が織り成す冒険活劇型王道(?)ファンタジー!
別サイト様で掲載させてもらっていたものの完全リメイク版です。
感想やアドバイスもらえると小躍りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 15:06:41
294092文字
会話率:38%
気の向くままに書いてみた小説です。続くかどうかもわかりませんが、この子の幸せな未来を綴ることができればと思います。
最終更新:2017-08-22 02:00:00
1859文字
会話率:0%
――全ては女神の気まぐれに過ぎない。
公立高校に通う男子学生の浅羽(あさば) 奏人(かなと)は自習室で待ち構えていた灼髪の女生徒によって異世界に送られる。その先で再開した女生徒に話を聞くとなんでも高名な女神らしい。
半ば強引に旅の付
き添い人を任された奏人は横暴な女神の気の向くまま振り回され、様々な世界を渡り歩くことになり……?
望まぬ異世界でギャンブル好きな女神と共に命を張って世界を生き抜く奏人の冒険が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 16:00:00
623文字
会話率:57%
人に非ず――人外の生き物「俳(わざおぎ)」たちは、人間社会を生き残るために「廿楽(つづら)」と呼ばれる組織を作っている。
これは、逆名瀬(さかなせ)町の廿楽「我楽多」の俳(わざおぎ)たちの物語
* 一章ごとに完結する、短編連作です。
* 力を抜いて筆の向くまま気の向くまま書いています。気軽にお読みください。
* コラボなど企画臭の強い作品なので、わたしを初読みの方はどうか、他の作品からお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 19:00:00
85797文字
会話率:44%
暇つぶしを目的としたクイズ集です。真面目な歴史問題から、単なるなぞなぞまで、気の向くままお付き合いいただければ幸いです。
最終更新:2017-07-23 14:30:20
10215文字
会話率:16%
双子の姉の死亡に巻き込まれて、さらにまさかの魂取り違え事件。おわびに本来姉が転生する筈だった異世界へ転生させてくれた魂の管理官。チート能力もたくさん貰ってまあ良いかと納得した自分を殴りたい。
冒険するな、目立つな、友達、彼女絶対ダメって強制
ぼっちで生きていく…それどんな罰ゲーム?
初投稿、プロット無し、思いつくまま気の向くまま、ヨタヨタ発進折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 21:51:03
129126文字
会話率:60%
『即興小説トレーニング』(大体制限時間は一時間設定)て書いたものだったり、そうでなかったり。
気の向くままに書いたものを投下しております。
最終更新:2017-06-26 02:38:05
5838文字
会話率:21%