想ったものを文字にしています。そのため視点や表し方などはその話毎で異なります。どの話も繋がりはありません。
※不定期更新
最終更新:2019-04-18 22:00:15
22785文字
会話率:3%
それは、天上の白き宝玉と呼ばれておりました。
といいましても、天上の白き宝玉とは、まことの宝玉ではございません。
――天上の白き宝玉。
それは、肌も髪も真っ白な姫のこと。
美しき姫を称えての比喩にございました。
この作品は、
相内 充希さま主催「共通書き出し企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 21:30:38
5380文字
会話率:20%
高校生である正人は一般人である。そして彼の父親は勤勉な会社員で母は時々パートをこなす専業主婦である。まるで一昔前の絵に描いたような夫婦そのものの二人だが、それは世間一般での姿。家庭での二人はと言うと、その実態は…………勇者と魔王だった。
比喩でも中二でもなく正真正銘元勇者と元魔王の二人を両親に持つ一般人 正人の変わらない毎日とちょっと非日常な一時が織りなすお話をどうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 08:00:00
33210文字
会話率:76%
[あれなんかやばくね、]
主人公は眼前で広がっていく魔法陣を見てつぶやく買い物帰りに帰り道近くの高校を見るとその真ん中あたりから紫色の魔法陣が凄い速さで拡大していた。
他の高校生789名は王宮に召喚され勇者として様々なチート能力が持たされた
。
一方主人公はどこかの森に転移ししかも身体能力は普通の人間並みで別に拳法の達人でもない主人公は、一振りで山を切り裂く(比喩じゃない)チート達に愛と勇気、機転だけでなんとか逃げ延び地球に帰るため奮闘する物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 00:00:00
840文字
会話率:0%
私は戌。これは比喩でもなんでもない。
そんな私視点の話。
※年末なのでふと思いついたものを勢いだけで書きました。
※名前はない。
※勢いだけで書いたので暖かい目で見ていただけると幸いです。
最終更新:2018-12-27 07:16:10
1615文字
会話率:30%
ドラマのようにはならなかった話。
何も始まらず、終わった話。
2000文字前後で、展開を工夫せず、シナリオを練らず
表現と文章と描写だけで、どこまで演出が出来るだろうかと書いてみた習作の結果。
最終更新:2018-12-17 05:12:51
2188文字
会話率:16%
ーー死後の世界って、興味あったんだよーー。
屋上から落とされ、転落死してしまった走馬と祐。目覚めるとそこは、なんの比喩でもなく「天国」だった。でもなんか天国っていう割に殺伐としてない…? それもそのはず!! なんと「地獄」の新大魔王
が“悪意によって殺害された者たちを生き返らせる”方策を取ろうとしているんだそうで、自分たちはその第一被験者だった!!
対立する天国と地獄。争いに巻き込まれていく二人の運命やいかにーー!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 20:32:20
13616文字
会話率:43%
『アカシックレコード』。
この世界の過去、現在、未来。あらゆる全てを記した一冊の本。叡知の書。世界の記憶。人類史の記録。現世の航海図。
それを管理・守護するために創設された極秘機関【|賢人会議《ワイズマンズ・オーダー》】に、ある日一人
の少女が入隊した時から、物語は始まる。
そして『アカシックレコード』よりもたらされる、『終末の予言』。それを受け、一人の男が動き出すーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 17:58:58
22870文字
会話率:37%
散文詩のような形で書いたものをこちらにまとめました
*とりとめのないものですので、時間に余裕のある方だけお読みくださいm(__)m
最終更新:2018-09-03 18:55:21
1196文字
会話率:27%
橘遊太は現役高校生のカードゲーマーだったのだが...ひょんなことから異世界に転生した。
召喚士の名家にて、生まれ変わった彼は決意する、元の世界に戻るために召喚魔術を極める。
...自らを元の世界に、召喚する魔法を開発するために
カードゲーマーだった頃の知識を活かし、異世界を駆け抜ける...!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 20:34:02
2224文字
会話率:44%
魔法使いに憧れる少女のお話。
舞台は現実世界の高校の卒業式後
※「魔法」は比喩的表現です。
最終更新:2018-07-27 18:13:49
1817文字
会話率:43%
雨の日にバスに乗る。
私は一番乗りだった。
乗ってくる乗客も運転手でさえも、みな虚ろな目をしている。
何故か。私はどうか。私の目が彼らと違うなら。
彼らと私はどう違うだろうか。
最終更新:2018-07-13 00:22:57
1935文字
会話率:9%
自分が大切にしていることを
比喩を使用して表現してみたいと思い
ポエムにしてみました。
最終更新:2018-07-03 13:00:00
217文字
会話率:0%
お婆さんの元へ向かう途中赤ずきんの前に突然現れた悲しい子ヤギ。
赤ずきんは決意する。
オオカミを探す、と。
比喩するとこんな感じ。
ー 暗闇に咲いた二輪の小さな花とその花の陽の光を遮る大きな黒影、そして、突然現れた彗星 ー
あくまで比喩です。
私、オオカミには自信があるの。
赤ずきんは言う。
なぜかって?
それを知りたいならばその手に持っている鍵でこの物語の錠を解いてください。
その意思で悲しい子ヤギを救ってください。
赤ずきんのこの話をどうかあなたの目で読んで、考えて進めてください…。
行く末はきっと…。
※この物語は童話を基にした二次創作的作品です。
童話のキャラクターや元ネタを使って自分なりにストーリーを考え書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 17:00:00
41012文字
会話率:29%
異物を飲みこむこと、その楽しさがわかれば、読書は一段とおもしろくなる……かもしれない。
最終更新:2018-06-26 12:54:15
1619文字
会話率:0%
織田信長気取りの青年のうた。
お芝居の用語が出てくるので……、後書き欄に用語解説ありです。
最終更新:2018-02-10 23:35:14
430文字
会話率:0%
夏の夜、彼女はふらりとやってきた。人の血を吸うために…。
最終更新:2018-06-11 19:00:00
1723文字
会話率:13%
恋とは、見栄であり、恋とは、うわべだけのものである。
ただし、自分以外に限る。
経験人数0人。それどころか、女性と付き合った経験すら、無し。
日崎純平は悩んでいた。どうすれば、女性と付き合えるのか!
そんな鬱屈とした日々の中、純平の元に
、1人の天使が舞い降りる。
あ、天使ってのは比喩ね。
自虐的恋愛コメディー!閉幕!あっ、間違えた。
開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 16:38:54
7510文字
会話率:20%
泡姫というタイトルは、主人公の26歳の自称ヒーラーである橘ヒナと出会った相手とが繰り返す、出会うことがあれば別れがあるというこの世の道理の儚さを泡に、美しきヒナ自身を姫と比喩したもの。ラインのID検索でヒナにランダムに選ばれた老若男女の迷え
る仔羊たちを、ヒナの鋭い感受性や時には黒い心でヒーリングエスコートする一話完結ものの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 16:03:57
971文字
会話率:0%
朝起きたとき僕は「そう」なっていた。
最終更新:2018-04-27 14:30:15
2176文字
会話率:15%
40代も目の前に迫ったオッサン冒険者であるヴァイ・ザートは一つ星である。
それはルーキーが5年もすれば卒業するような最底辺であり、そのせいで回りに馬鹿にされて生きてきた。
それでも慎ましく生きている彼だったが、薬草採取をしている途中に魔物に
出会い死んでしまう。
気づけば真っ白の部屋にいたヴァイにマスターと名乗る少女はこう言った。
「幼女への愛に理由なんか要らない! 幼女を求めよと神は仰った! だから走れ迷える豚野郎!」
あ、こいつヤベー奴だ。心の警鐘が鳴り響くヴァイだったがすでに召喚された身。横暴なるマスターから逃れることもできずに幼女を求める欲求に応える為、日々奮闘し始める。
理不尽な罵倒に過酷すぎる運用。
ありえない環境にヴァイは苦悶するが、彼はまだ気づいていない。
死にそうなほど、いや、比喩なく死ぬほど幼女を求めている内に世界最強となっていたことに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 12:02:43
23855文字
会話率:33%