主人公はかつて世界を救った職業、『忍者』を選択した。
しかしそれは、世界から何の成長の恩恵も得られない、大きな間違いだった。
まったく強くならない主人公はとうとう勇者と聖女のパーティから追放されてしまうが――。
再修行して忍者マスターにな
り、勇者パーティのピンチに駆けつける主人公。
今さら戻ってこいと言われても、もう遅い?
※「なろうラジオ大賞2」の参加作品の為、合計1000文字しかありませんご了承ください。使用キーワード『伝説』『忍者』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 19:20:54
1000文字
会話率:46%
聖女になりたくなくて追っ手から逃げている私。
だって、聖女に選ばれちゃったら結婚出来なくなっちゃう!
そんな私を匿ってくれたのは、異世界屋台をやっている黒髪の少年。
私は彼の料理の腕にメロメロになり、次第に私を食べて欲しい(アレな意味合
い)と思うようになったのでした――。
※ざまぁ無し。プチお色気シーンあり。ご注意ください。
※この作品は「なろうラジオ大賞2」の参加作品の為、合計1000文字しかありませんご了承ください。使用キーワード『聖女』『ボロアパート』『伝説』『おにぎり』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 08:30:09
1000文字
会話率:37%
「君は勇者パーティをクビだ」
レベル10で誰でも貰えるユニークスキルが『お茶汲み』と判明したとたん、勇者パーティをクビになってしまった公爵令嬢かつ聖女の私。
どうして聖女のスキルが『お茶汲み』なの?
なんとか、冒険者ギルドに再就職でき
た私。
新人の仕事である『お茶汲み』をしていたら、私の淹れたお茶を飲んだギルド職員が幸運値9999(カンスト)になる事が判明して――――。
「モンスターのドロップ品が超レアばかりでやばい」
「クリティカルが凄くってオークキングがワンパン」
勇者が「パーティに戻ってきてくれ」と言ってきても、もう遅い!
※この作品は「なろうラジオ大賞2」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 07:30:43
1000文字
会話率:14%
え? 役立たずだから追放?
いや、困るんだけど……あ、聞いてないや。
あー、どうしよう。
私、パーティーに無所属の状態でギルドに行きたくないんだよね。
だって――――
なろうラジオ大賞用に書いたものです。
使用キーワード
:『忍者』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 23:53:06
999文字
会話率:22%
私、元聖女です。
勇者パーティーから追い出されたので、大魔王様と結婚しました。
最終更新:2020-12-09 16:31:43
1395文字
会話率:28%
「だからよー。お荷物は要らねえって言ってんだよ。役立たずの賢者さんよぉ」
勇者は一言で言うならDQNだった。
それに付き従う聖女もまた、残念な感じだった。
王国に無理やり勇者パーティーに入らされていた賢者ローデンは勘違い勇者の追放宣言に
ついに我慢の限界を迎える。
勇者と聖女の首を手土産に向かったのは……労働環境ばっちりのホワイト魔王軍だった⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 06:21:43
3892文字
会話率:48%
乙女ゲーム「~貴公子と聖なる乙女~」は中世ヨーロッパをモチーフにした剣と魔法の異世界が舞台。前世の記憶を取り戻した女子高生は、自分が悪役令嬢ヴァルサルカであることを流刑地で思い出す。
あばら屋に押し込まれ、飢えと寒さに凍え、魔女だ魔女だと
ののしられながらも、前世の記憶を頼りに一生懸命お仕事していたら、いつのまにか周囲から認められて聖女と祭り上げられてしまい、王都から戻ってこいコールが……。
真面目な女の子がいろいろ頑張って自尊心を取り戻すお話です。
ご都合主義です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 18:33:27
11430文字
会話率:36%
王国最大の陸上交易都市を領内に擁する大貴族の長女ステラ・バルトゥコヴァーは、日本人の少女が転生した姿だった。
十二歳になったステラは洗礼式を迎え、神から【天啓】を授かる。
しかし、それは水の乏しい領内では何の役にも立たない《水流魔法
》だとわかった。
「ふざけるなっ!」
ステラに多大な期待を寄せていた父は激怒し、絶海の孤島へとステラを追放する。
「あばよ、ステラ。もう二度と、おまえの面を拝む機会はないだろうがな」
兄の罵倒を受けつつ、ステラは幼馴染の従者の少年や幾人かの使用人と共に、大海原へと放り出された。
航海の最中、ステラたちは島を世界から隔絶させていた原因となる巨大な海獣に襲われる。
絶体絶命の危機の中、ステラは転生神たちの声を聞き、《水流魔法》の真価に覚醒、海獣を追い払った。
無事に島へと着いたステラは、《水流魔法》と頼れる仲間と共に、転生前の知識や前領主の記録を参考にして、のんびり開拓を楽しみつつ孤島を一大交易拠点へと変えていく。
「赤字なんて、あり得ないだろうが! これまで、ずっと膨大な黒字だったはずだろう!」
一方で、多くの商隊をステラの海上交易ルートに奪われた実家は、たちまち没落の憂き目をみることになった。
「今更戻ってこいなんて……。わたくしは今の生活に満足しております。お引き取りください、兄様」
とうとう、焦った父が臆面もなく復縁を迫ってきた。
しかし、ステラは使者として来島した兄を、鼻で笑って追い返す。
ドロドロした貴族の世界はもうこりごり。
このまま実家が没落しようとも、のんびりスローライフを楽しむんだ。
そう胸に誓い、ステラは今日も大海原へと漕ぎ出していった――。
【カクヨムにも掲載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 21:04:16
40873文字
会話率:38%
主人公ゼノンはSランクパーティの支援職だった。
そんなゼノンだが恩人の王様に「お前は活躍するな。他のメンバーを活躍させろ」という命令を受け、適正ランクEの弱すぎる味方の介護をしていた。
やることは簡単だ。自分は火力を出さずに他のメン
バーが活躍出来るようにお膳立てをするだけ。
だが、その実力は後に【戦場の支配者】と呼ばれるほどで。
どんなバトルでもゼノン1人の力で思い通りに戦況が動かすことができていた。
そんなゼノンのお陰もあって世界最弱の雑魚パーティは世界一のSランクパーティとなってしまった。
そしてそれを自分の実力と勘違いしたパーティリーダーのガバルとガバルを可愛がっている王様に追放される。
追放されたゼノンは落ち込んでいたが別の国で出会った美少女達とパーティを結成。
そしてついに命令から解放されたゼノンは今まで雑魚パーティを介護するのに必要だった圧倒的な実力を遠慮なく発揮。
絶対に狙った場所に当たる弓矢。
右に出る者がいない天才的な状況判断力とそれを可能にする知識量。
敵も味方も思い通りに動かすフィールドの支配力。
全てが規格外だった。
弱すぎる冒険者達をSランク冒険者にまで介護したゼノンの実力は凄まじいものとなっていて、他国であっという間に一流の冒険者になっていた。
一方、そんな彼の実力に気付いたガバルだがその時には遅くて、王と一緒に没落していくことになる。
【お知らせ】
タイトル変更しました。
旧題:【ノーコン】と追放されたけど本気を出せるようになったので無双します~お前以上の冒険者はいないから戻ってこいと言われても、もう遅い。美少女達とパーティを組んで他国で楽しく過ごしてます~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 22:52:08
77344文字
会話率:47%
時はエステラ大陸暦2452年春。
一人の宮廷政務官の少年がいた。少年は宮廷政務官の仕事の多くを押し付けられ、更には国家反逆罪の罪を着せられ追放されてしまう....!
そして少年は神と出会い、1億年の修行をすることに....。
見事一億年の修
行を果たした少年は、自分を追放した腐り切った王国への復讐を誓うのであった....。
*この小説は読み切り短編です!もし先が気になる様でしたら、評価、ブックマークをよろしくお願いします!評価によっては続きを執筆させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 17:34:21
2502文字
会話率:36%
とある依頼の為に目的地へと赴くパーティー一行。その中で「荷物持ち」をする男クレオンは唐突に四人に声をかけた。
最終更新:2020-11-14 23:28:52
2289文字
会話率:63%
その日、ベイタン王国が異世界召喚の儀式を行った。
言い伝えでは『高校生』と呼ばれる者が来るはずだったのに……召喚したのは、盲目の男だった。
高校生でもなく、盲目である男が、勇者であるはずがない。
そうして盲目の男、刀夜はベイタン王国を
追い出された。
しかし――刀夜は盲目にして、戦国時代最強の剣士であった。
見えていないはずなのに周りの状況を音や匂いで把握し、敵を打倒できる。
それは異世界に来ても、遺憾無く発揮される。
追い出したベイタン王国は、後々に後悔することになる。
この世界でもすぐに名を轟かせる刀夜は、本来なら自分達の国が召喚した者だったのに。
しかも……ベイタン王国は、最大の敵を、自分達で召喚してしまったのだった。
「ふむ、某をこのような未知の世界で、そして剣の道を極めるのに最適な世界に誘ってくれたことは礼を言おう。だが、今更戻れと言われても遅い。某は、この世界で剣を極め、弱き者を助けるのだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 12:54:39
10215文字
会話率:30%
齢40にしてフリーターである岳野太郎は、ある事実に気付いてしまった。
「もしかして、僕は異世界に転生しているのでは?」
異世界に転生したと思い込んでしまった町田市民が、鶴川と小野路を舞台に大冒険を繰り広げる。
そして、もう一人の転生者と
出会い、岳野は異世界で流行りの「もう遅い」について考える――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 16:16:20
5779文字
会話率:30%
「サポートしか出来ない雑魚剣士はクビだ、グレン」
勇者降臨祭の真っ只中、グレンは勇者パーティから追放を言い渡される。国王からの頼みで勇者のお守りを務め、旅をする中で彼は様々なアドバイスをしてきた。その恩を仇で返されたグレンは、彼らに愛想
を尽かして追放を受け入れる。
今後のことを考えながら街中を歩いていたグレンは、男たちに襲われそうになっていた少女と出会う。彼女の手を取って王都を飛び出し、二人はパーティを追放された同じ境遇なのだと知る。
「なぁ、もし良かったら、俺と……一緒に行かないか?」
今まで世話を焼いてあげた挙句に追放を言い渡されたグレンは、精霊と動物に愛された少女と共に新たな人生を歩むことになる。
これは、勇者パーティという重荷から解放された魔剣士と少女の冒険譚。
後に『救世主』と称される二人の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 12:00:00
20821文字
会話率:39%
新しく即位した国王陛下に初めて謁見した『縫製師』ビオケインは、その場でクビを宣告される。王族やそれに仕える者たちの衣装をデザイン、作製する任を帯びていた彼だが、新国王の好みにはそぐわなかったらしい。王都からも出ていくよう命じられ、ビオケイン
は離れた街に移住するが……彼が先代国王に重用されたのはデザインの好みや縫製の腕だけではなかったんだよな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 23:35:55
2511文字
会話率:48%
「お前、クビな」
最弱とされている風術師である【ユキト】は、ある日突然そう告げられた。
世間では索敵とそよ風を起こすことしかできないと考えられている風術師だが、
ユキトは気象を変えるほどの規格外の力を持った最強術師だった!
ユキトの支援
がなくなった元パーティーは任務の失敗が続き、
「戻ってきていいぞ」と高圧的に言ってくる。
・・・今さら戻ってこいと言われても
同じく不遇職とされている仲間とパーティーを組み、
冒険者の頂点まで上り詰め、やがては世間の常識すら覆すほどの存在となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 21:25:55
2035文字
会話率:34%
よくあるキーワード「もう遅い」。
でもたまには間に合ってもいいんじゃないかな?
最終更新:2020-10-25 23:55:44
562文字
会話率:20%
「アーク・ベルフォース! そなたは調教師としてその能力を偽り、我が国に損害を与えた! よって、爵位を剥奪し国外追放とする!」
宮廷調教師として国に仕えてきたアークは、ある日突然国外追放処分を宣告される。
説得虚しく国を追い出されるアークは家
族とともに隣国を目指す。
これは国を陰ながら支えていた調教師一族が自由を得たことで世界を変えていくことになる物語。
の 裏 側 の お 話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 20:00:00
5599文字
会話率:54%
「リリー、君程度の実力じゃこれ以上は無理だ。パーティから出ていってくれ」
地味な冒険者の女の子リリーは、ついに幼馴染のパーティからも追放された。
居場所をなくした彼女は、ギルドでな依頼を受けるが、そこで追っ手に襲われるお姫様と出会う。
リ
リーに姫を救う力はない。
だが彼女が「何かできることはないか」と頭で考えたとたん、なぜか追っ手の攻撃はすべてリリーのほうに向かって飛んできた。
追っ手の乗るリザードに轢かれ、追っ手の放つ魔法に焼かれ、しかしそれでも彼女は無傷。
そう――それこそがリリーの持つユニークスキル『総受け』の能力だったのだ。
それはさておき、リリーは外見がべらぼうに可愛かったので、姫や騎士、ギルドの受付嬢、かつてのパーティ仲間から狙われることとなる。
始まるリリー争奪戦。
総受けの運命を背負った少女の未来は、本人の意思に関係なく百合色に染まっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 17:01:54
21391文字
会話率:53%
「もううんざりだ。俺は軍を抜ける。王国なぞ知ったことか!」
「ふん、無駄飯食らいの給料泥棒なぞこっちから願い下げだ! さっさと出て行け!」
ブラックすぎる王国軍の対応に嫌気が差した俺は軍部トップや、貴族のお歴々の面々に中指を立てて自主脱
退を申し出た。
ラスト家は親子三代にわたり召喚士としてテイル王国軍を支えてきた一家であり、クロード・ラストは三代目である。
テイル王国はモンスターを軍に導入する事で、世界でも比類なき軍事力を手に入れていた。
軍部で使役されているモンスターはラスト家が召喚してきたモンスター。
その事実は長い年月の中で隠匿され、真実を知るものはごく少数であり、お偉方はそれを知らない。
「本当にいいんですね? 俺がいなくなったら、王国は終わりですが」
「虚勢はそれだけかね召喚士君。今やテイル王国は大陸一、軍を抜けるとなればむろん爵位も剥奪させてもらう」
最後通告を無視されたクロードは全ての仕事をほっぽり出し、魔界との境界近くにある田舎で暮らす事に決めた。
しかし軍部の機密保持のため、暗殺者に狙われて瀕死の重症を負ってしまう。
その時、一命を取り留めたクロードに前世の記憶が蘇り、前世もまたブラック企業に在籍し過労で命を落とした経緯を思い出す。
「貴様、ウチで働かんか」
「はい?」
魔界の境界で魔王軍にスカウトされたクロードは、ホワイトな環境に驚きながらも着々と地位を築き上げていく。
一方、クロードが抜けた穴は大きく、軍部にいたモンスター達が全て消失、兵士達が相次いで脱退するという事態になったテイル王国はクロードを探し、帰ってきてくれと懇願するが--。
「俺もう魔王軍と契約してるんで無理」
クロードは自業自得な王国を身限り、自分を正しく評価してくれる魔王軍を選び、魔王の覇道に手を貸すのだった。
これは虐げられ続けた影の大黒柱の転職活動記録と、世界を巻き込んだ騒乱の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 12:00:00
7451文字
会話率:47%
ある国の女騎士が、意味不明な理由で国外追放された。
だが彼女はめげることなく、追放先で別の国の軍へ投降。以後その国の部隊として各地を転戦して活躍する。
やがて世界規模で起こった戦争も終わって十分な地位も名誉も得た時に、かつて自分を追放
した国から戻ってくるよう命令が届くが――。
「いや、もう関わりたくないんだが?」
関わりたくない女騎士が、故国に完全に絶縁(おしおき)するまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 15:00:00
13985文字
会話率:25%
魔法学校を留年ギリギリで卒業したデヴィッド・グリムは、エリート学校卒業したにも関わらず仕事が見つからないため冒険者として食つなぐ日々を送っていた。
田舎の家族から家業を継いで嫁をとるため戻ってこいと催促され、このままではまずいと焦りつつ
あるそんなある日、一匹の傷ついたスライムと出会い、助けたことで日常が一変した。
懐いたスライムにすらいちゃんと名付け相棒にすると、次第に規格外であることが判明する。そんなチートスライムに振り回されながら楽しくも慌ただしい日常過ごしていくこととなる。
ダンジョンで偶然助けた少女をきっかけに仲間が増え賑やかになっていく。しかし、チートスライムが時折破廉恥スライムに変貌するため女の子から「責任を取れ!」と言われる始末。
触手しまってすらいちゃん! と、冒険者なんだかスライムの保護者なんだかわからない日々の中、相棒の秘密を知り、絆を深めていく。
これは、規格外なスライムのすらいちゃんと振り回される主人公デヴィッド、そして彼らを取り巻く仲間たちが送る――友情と冒険の物語である! ……多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 18:00:00
66375文字
会話率:46%
乙女ゲームのヒロインに転生したけど私には大好きな婚約者がいるので悪役令嬢はさっさっと戻ってこい!?
乙女ゲームのヒロインに転生したけど私には大好きな婚約者がいるので悪役令嬢はさっさっと戻ってこい!?
の続編になります。
婚約者に告白しようと
するレイラの前に、他の前世の記憶持ちが現れて…。
今回で完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 11:37:02
6696文字
会話率:55%
乙女ゲームの主人公に転生したレイラ・フロアレットは、学校内で望まぬ逆ハーを築いていた。その理由は彼女には、大好きな婚約者がいたからだ。しかしレイラの心境を無視して、攻略者達に婚約者との時間を潰される日々を送り苛立ちを募らせていた。
そんなあ
る日、レイラは悪役令嬢に逆ハーを押しつけようと決意する。だけど、事態はレイラの望まぬ転回に発展していき……。前作『乙女ゲームのヒロインに転生した私には大好きな婚約者がいるので攻略者は全員さっさっと帰れ』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 01:00:00
6030文字
会話率:53%