築年数不明、大家も不明。不明尽くしのアパートには、異世界から勘当された来訪者達が住んでいた!
主人公であるスズキこと僕もそんなアパート『麻田荘』の住人の一人だ。
強力な魔法の操作ができるゆえにこの世界にやって来て、非公式に大家であるノ
ギハラさんやほかの住人と共に平穏な日々を過ごしていたある日のこと。
ノギハラさんが連れてきたとある少女を紹介された。
彼女は自らを近衛騎士団連隊長、リディアと名乗り、スズキに用があるようだ。
彼女の目的は異世界へ戻ることただひとつ。
「私を元の世界へ戻してください!」
しかし僕はこう断る
「君がかわいいから、いやだ」
が、反抗虚しく異世界へ返すことになってしまう。
しかも無理な転送魔法で彼女ごと転移てしまう現代人の僕。元の世界に戻るため、仕方なく冒険に出る僕の活躍はいかに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 20:00:00
52275文字
会話率:36%
目を覚ますと、そこは草原だった。ずばぬけた運動センス。ありとあらゆる生活魔法。強力な魔法スティール。異世界に放り出されたサラリーマンが手に入れた、チートともいうべき三つの能力。しかし、それでも生きのびるのは楽じゃなかった。殺伐とした世界で、
元の世界に帰るための旅をつづった体験記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 01:50:53
22392文字
会話率:43%
ThreeGem - 結晶の景色 - のヨアキム外伝です。
本編よりも七百年前、幻の国ヴェールマランでヨアキムが生きていた大戦乱時代の話。宮廷魔法使いの弟子として研鑽していた「魔法の言霊」の天才ヨアキムは、紅蓮の悪魔と呼ばれる白縹の強力な魔
法使いとの邂逅を経て数奇な運命を辿る。彼の魂が救われるのは七百年後…ヨアキムはどのような道程でヘルゲたちと運命の出逢いを果たすのか。
ThreeGem -結晶の景色ー
http://ncode.syosetu.com/n2134cw/
本編完結済です。
後日談《その後の結晶たち》の章までをお読みにならないとご理解いただけない表現があると思いますのでご了承ください。
また、物語の進行上近親相姦の場面がありますので、苦手な方はご注意ください。
※R15 残酷描写あり、精神的に病んだ表現があります。
予告なしに出ますので、苦手な方はお気を付け下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 13:00:00
28476文字
会話率:41%
私は、魔法の鏡。問われれば、森羅万象を答える強力な魔法道具だ。白雪姫の女王の次に私を呼び出した主は、はてさて一体何を問うてくるのやら。
最終更新:2015-08-23 22:35:16
6981文字
会話率:47%
アプリコットは魔法使いの女の子。アマレット王国を支配しようとするアクマを倒すべく、生まれ育った森で強力な魔法の修行をしている。そんなアプリコットのもとにある日、不可思議なケモノの青年が現れて――。※横書き向けの作品です。
最終更新:2015-08-21 08:13:04
37392文字
会話率:19%
目が覚めるとそこは薄暗い地下建造物。目の前の扉が開かれ入ってくる人影はそれぞれ中世の鎧のようなものを着込んみ武装した三人とthe魔法使いな格好の後衛三人だった。入るなり臨戦態勢になる六人。あれ?これって?まさか。ダンジョンの|最終階層主(ラ
スボス)になっていた主人公はこんなところで一生生きてられるかと地上を目指す。不滅の体、強力な魔法地上に出てからも助けた村人には恐れられ、教会の司祭には悪魔と言われ勇者とは対立しながらも主人公は己の道を突き進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 08:49:20
22464文字
会話率:35%
主人公、小此木出流は、突然現れた妹の導きで異世界に行くことになった。そこは魔法が存在する世界で、出流にも魔力があるらしい。しかし出流は、魔力の大きさは人一倍あるが、魔法をまったく上手く使うことが出来なかった。
出流は、強力な魔法使いたち
を殺し、自分を狙う存在……魔術師狩りを探しながら、魔法学校に通う。
よくある設定、ご都合展開、チート等ありますが、暇潰しに読んでいただけたら幸いです。
※のちのち加筆修正する可能性が高いので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 21:10:41
34219文字
会話率:66%
ある日、強力な魔法陣を編み出す。 強力な魔法陣を編み出した主人公は学院に通い、国を引いては世界征服を目指し主人公は言う。 「僕はこの世界で最強だ!」 (最強では有りません。主人公の思い込みです。) この物語は野望にまみれた主人公アイリーン・
エオドランが世界を混沌に巻き込むお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 00:36:31
5765文字
会話率:17%
そこには大きな大きな鎌を持った魔法使いがいた。
時にはその鎌で敵を切り裂き、時には強力な魔法で地形を揺るがす。
果たして彼はこの世に現れた死神か何かか?
彼が通る道にはただ荒野だけが広がるという・・・。
最終更新:2014-11-30 13:31:57
54810文字
会話率:50%
剣と魔法の世界があり、主人公はライゼオクス王国の第二王子として生を受けた。
この世界では、魔法は『神の盃(さかずき)』を飲まなければ、自らの魔法を得ることが出来ない。
『神の盃』とは、4000年前に現れた奇跡の紅い水であり、それが4000年
前から突然に、世界各地で見つかるようになったのだ。
今、魔法の種類は確認されているだけで、20を超える。
その中で、最強の部類に入る『生命魔法』と呼ばれる魔法を主人公の母であるフェアルーク・エリダス・ディマク女王が持っており、ライゼオクス王国の平穏を保っていた。
…………だが、その平穏が終わる時が来て、第二王子のイクス・エリダス・ディマクは傷付き、苦しみながら様々な仲間達と強力な魔法である『魂魄魔法』を宿して、平穏と王国を奪った勢力から奪われた平穏と王国を取り返そうとする物語になります。
第三章の『軍師を仲間に』に入りました。
転生やトリップモノが多い『小説家になろう』で、どちらものではない物語になりますが、楽しめるように書きました。
タグには鬱展開、裏切りとかありますが、それほどには酷くならないように書いてあります。鬱展開は初めの頃だけで、後は先が楽しみになるように書いております。
タイトルを『イクス伝記』から『黒き魂を持つ銀髪の少年』に変更致しました。
『異世界に召喚された暗殺者の少年』、『最強で最凶な兄妹転生』も連載中なので、こっちも宜しくお願いします。
いつでも感想と評価をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-10 06:00:00
83073文字
会話率:56%
魔法…それは、体内に存在する魔力を具現化させることを指し、魔力量が多ければ、強力な魔法の使い手となるのが一般的である。
雷の魔法を得意とするテュールは、自分の魔力を持て余し、放浪していたところを、小さな魔法研究所の所長、エディッツに拾われ
た。
家族のような友人のような関係を築き、ひっそり暮らしていたある日、テュールは何者かによって攫われてしまう。
彼女を攫ったのはお日様の香りがする「日向」で……。
陽だまりに浮かぶ月のような、
優しくて温かな恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 01:32:17
19376文字
会話率:46%
異世界グロリアスワールドに、地球から7人の少女たちが召喚される。彼女たちに託されたのは『魔王の遺産』とよばれる強力な魔法道具を手に入れるための譲渡試練ギミック突破だった。
「人生楽しんだ者勝ち」がモットーの主人公たちが異世界で好き勝手やり
たい放題する話です。不真面目?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 16:26:02
13980文字
会話率:31%
※この小説は未完の完結作品です。
この作品を大幅に改稿し「勇者は何も語らない」と名を変えて作成中です。今後投稿していく予定ですので、よろしくお願いします。
【 あらすじ 】
神の名前が忘れ去られた時代、ドラゴンや精霊、エルフやドワーフ等
のお馴染みのファンタジー要素満載の物語。ありふれたファンタジー世界の中で少年少女の心の成長を描きます。
鍛冶屋の一人息子で少し短絡的な正義感溢れる少年ティム、エルフ族のうら若き少女ミオ、モンスターテイマーの父を持つ偶然拾ったドラゴンを育てる少年リオン、聡明で少し高慢、強力な魔法力を持ちながらあまり自覚していない孤児の魔法少女セキ。この四人を主人公に冒険譚が描かれます。
少年少女とドラゴンはどんな風に冒険に巻き込まれて、それを乗り越えていくのでしょうか。心の葛藤と成長を描いた冒険譚をお楽しみください。
【 時代背景 】
神より生まれし人間族は魔術を用いてその文明を築き上げ、栄華を極めた。強欲な人間族は、神をも超える存在へと自身を進化させるため、不死の秘薬の作製に必要なドラゴンの血を求めた。大精霊の力すら、自身の魔力へと変換する人間族にドラゴンは抗えず息絶えた。しかし、ようやく手に入れたドラゴンの血をもってしても不死の秘薬は作れなかった。強欲な人間族に神は怒った。雷が降り注ぎ、大地は割れ、嵐が全てを洗い流した。
それから数万年の月日が流れ。人間族の記憶からも、エルフ族の記憶からすらも神話の時代は忘れ去られた。そんな世界でのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 18:00:00
164304文字
会話率:39%
「あなたが誰かを傷つける刃になるのなら、私が鞘になる。あなたも、周りも誰も傷つけたりしないと私は誓う」
誰も望まないバッドエンドなんてお呼びじゃない!
魔法をおさめる術を持たないドラゴンと、その鞘になると決めた少女の織りなすファンタジー。
タマゴから孵ったばかりのドラゴンは強力な魔法が使えるのに精神年齢が低すぎた…。幾度となく立ちはだかる困難を前に2人は立ち向かい、少女はいつしか「鞘姫」と呼ばれるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-17 16:22:21
662892文字
会話率:43%
ある日、『彼』は自分がやっていたゲームキャラ『ヴィヴィアン』になって異世界の森の中にいた。ゲーム内でできたことはだいたいできるこの世界で、高い身体能力に強力な魔法、加えて便利なアイテムの数々により困ることは何もない、と思われた。ただ一つ、そ
の体が『女性』でとてつもない美人だということを除けば。誰であろうと魅了するその美貌、あからさまな厄介ごとホイホイをどうにかするために『彼』改め『彼女』は持っていた装備の一つを使いその美貌を隠すことにする。結果として、どこからどうみても怪しい人になってしまっても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 23:05:52
161691文字
会話率:29%
グラナード王国の北端に、巨大な二つの山脈に囲まれた谷が存在する。北の谷と呼ばれるその場所に、ミリアと名乗る少女が一人で住んでいた。
不思議な雰囲気を持ち、強力な魔法を使うという彼女は、谷の奥の異界へとつながる門の番人とか、悪名高い山賊団
を一人で壊滅させたとか、巨大な魔竜をペットにしているなど、さまざまな噂を持ち、いつしか「北の谷の魔女」と呼ばれるようになっていた。
これは、そんな彼女をめぐる物語。
(更新は非常にゆっくりで、一か月に一話くらいのペースで考えています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-26 14:11:23
12865文字
会話率:46%
君はどう思うかね? 華奢で可憐な身体から強力な魔法を自由自在に操るプリンセスと、ドラゴンが踏んでも壊れないプリンセス。明らかに印象が違うだろう
最終更新:2012-08-29 22:45:53
27848文字
会話率:42%
リル・アーキーが侍女として仕える主は、この国の誰もが知る魔法使い。強大な魔力を有し、強力な魔法を用いて、敵を塵も残さず殲滅する。その実力を買われて、若くして国の魔法使いのトップの役職に就いている。
さらには良家の出であり、見目も麗しい。(悪
人の様な人相をしているが、つくりは良い)
令嬢たちが こぞって結婚相手に、と取り合いをするくらいの超優良物件だ。
…というのが、リルの上司が魔法使いのトップとして就任した、最初の数ヶ月の評判だった。
実際は問題ありまくりの性格のせいで、誰もが恐れる最強で最凶の男だった。そんな上司がなんと、信じられないことに恋をしたらしい。しかも、そのお相手は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-28 06:00:00
38533文字
会話率:43%
格闘家藤瀬卓二は、ある日雨宮るるみという少女と出会う。
雨宮るるみは藤瀬卓二を、級友からお金を脅し取った一味と思い、彼に襲い掛かる。
最初は相手を小学生の女の子と侮っていた卓二であったが、るるみは常識外れな力を発揮し卓二は大いに怯む。
しか
し卓二もまた武の世界に生きる男。自分を取り戻すと非常識な力を持つるるみへ戦いを挑む。
るるみの非常識な力の正体は、魔法であった。
祖母より学んだこの力で、るるみは卓二と一進一退の戦いを繰り広げるが、るるみの魔法により建物が崩れ、これを切欠に勝負も動く。
るるみの強力な魔法の直撃を受けるも、卓二は最後の力を振り絞り、るるみを倒す。
お互い、生きる死ぬを考えねばならぬ程威力のある攻撃を繰り返して来た同士であったが、卓二はるるみにトドメはささず、また戦いに来いと誘う。
そして数年後るるみは再び卓二に挑むが、二人は何処かお互いを認め合っているようにも見えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 23:46:02
25430文字
会話率:18%
《エンドラスト・ウェイ》それは世界が作り出した禁断の魔導書の総称。その魔導書は一冊ずつ違う力を宿し、強力な魔法を簡単に発動する。レアーグラ大陸に存在する帝国が、その禁断の力を手に入れる為に軍を動かす。
最終更新:2012-10-07 11:45:15
655文字
会話率:0%
可能性の海から流出する存在エネルギー『マナ』。
無限とも言える、そのエネルギーを活用し、自らの“法”を世界に顕現させる技術を「魔法」という。
魔法の習得は、この時代の貴族にとっての嗜みであり、有用で強力な魔法を使えることは、そのまま家のステ
ータスでもあるのだ。
父の期待を一身に受けて魔法学園「マジックガーデン」に入学した、下級貴族の子女 レブンは出来の良すぎる友人たちとは対照的に、入学から3か月たっても一つも魔法が使えない劣等生であった。
今日もレブンは出来の良い友人たちに優しく、楽しくいじられながら、魔法の習得目指して頑張るのだった。
少女レブンの魔法学園コメディ。
読んでいただいた方の一時の暇つぶしになれば。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-24 21:12:20
9456文字
会話率:20%