突然の夕立は、涼を呼び、黒猫を呼び、恋を呼び。
おとなしい少女の小さな恋物語です。
最終更新:2018-08-17 23:42:34
3469文字
会話率:50%
前作「曲がり角の向こうに君がいてくれた」の進藤君が片思いの恋に悩んでいた時に見つけてしまった同級生榎田歩実の阿久津俊介への恋心。
これを進藤君目線で見た物語。
秋月穂香への恋敵と見ている、親友阿久津俊介。
その阿久津俊介を密か
に想う榎田歩実。
さて、進藤君はこの状況をどうするのか?
傍観するのか、利用するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 11:02:33
12382文字
会話率:11%
生まれ変わったら乙女ゲームのモブでした。
これまたモブであり婚約者であるリカルド様と小さな愛を育んでいくつもりが、何故かヒロインがインしてきました!
純粋モブと腹黒モブの小さな恋の話。
最終更新:2018-08-07 22:22:08
10947文字
会話率:25%
月を見ていた。
僕は、綺麗な満月を見ていた。
夜空に散りばめられた星々の中で、もっとも大きな星。もっとも大きく見える星。僕は、無心に月を眺めていた。
その時、聞き覚えのない声が、僕の鼓膜を叩いたんだ。
「何をしているの?」
古い家の窓辺に腕
を置いて、僕を眺めていた一人の女の子。柔らかい微笑が印象的な女の子だった。
……
月下に咲いた少女と少年の邂逅の物語。小さな恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 20:00:00
9567文字
会話率:32%
望まぬ結婚を数日後に控え、令嬢のエセルは、結婚式で身につける花嫁の『サムシング・フォー』について説明を受ける。
他ならぬ、エセルが愛した執事から。
雨音にのせた、小さな恋の終わりの物語。
最終更新:2018-07-15 01:00:00
8702文字
会話率:35%
身寄りがない施設育ちの女子高生の桐絵と、同じ施設出身で大学生、そして学生起業家でもある良史亜。
良史亜の同居人で職業不詳の誠、誠の彼女でキャバクラ嬢の真理。
施設を出た桐絵の日常と夢、そして小さな恋心は四人それぞれが大切にする絆と愛情を浮き
上がらせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 09:00:00
68156文字
会話率:34%
夏休み直前、登校した僕を待っていたのは、下駄箱の中に添えられた、無記名の手紙。
「放課後、三年二組の教室で待っています」
そしてもう一通、その手紙とは別の差出人からと思われる手紙が入っていた。
「ずっと待っています」
主人公
、宏樹(ひろき)に届いた二通の差出人不明の手紙。
大学受験を控えた青春真っ盛りの少年少女たちの小さな世界の小さな恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 15:35:24
7670文字
会話率:53%
高校最後の夏に計画した沖縄旅行。
そこで7人は出会った。
小さな恋がやがて一つの事件を巻き起こす。
それは誰も想像できなかったほど、大きなものへと発展していく。
彼女たちに待ち受ける運命は…。
最終更新:2018-07-01 00:00:00
4333文字
会話率:31%
勇気を出した少年の、小さな小さな恋物語。
カクヨムにも投稿中
最終更新:2018-06-26 23:38:24
3989文字
会話率:47%
悪役令嬢の中身は〜シリーズ。
殿下の小さな恋物語?を殿下の日記風でお届けします。
最終更新:2018-06-24 23:16:41
8336文字
会話率:6%
とある国の小さな村に住んでいるリディアは数年前に母が死んで一人ぼっち。叔母に一度は引き取られたがあまりに邪険にされるので結局家に戻ったのだ。
初めて一人で迎える冬が近づき寒くなってきて、寒い長い時を越える準備をしなければならない季節。暖
を保つための枝をせっせと集めた帰り道、リディアは足を滑らせ斜面を転げ落ちてしまう。
薄れる意識の中で聞いたのは春の風のように穏やかな声。
そして、次に目覚めたとき王都、王宮にいた。美形宰相によるとリディアはこの国の王の子どもだというではないか――。
小さな陛下 (即位前) が護衛にかくれんぼで勝てるように頑張りながらの日常。ほどほどに一生懸命な女の子とひたすらに彼女を甘やかす護衛のお話。
※別に作っていた続編もこちらにまとめました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 21:35:19
100786文字
会話率:37%
前世の記憶を持つ少女と青年の小さな恋の物語。。早く大人になりたい少女と小さな秘密がある青年は幸せになれるのか―――。
最終更新:2018-05-16 21:20:03
1935文字
会話率:60%
何事にも無欲な私の、小さな恋と冒険のお話。
最終更新:2018-05-06 23:32:46
4938文字
会話率:40%
「魔女の森」には、一人の魔女が住んでいて
ある日、一人の少年と出会いました
これはただそれだけの小さな恋の物語
最終更新:2018-05-02 17:54:02
3888文字
会話率:1%
人生に躓いて、死に憧れていた私は、ある時、「彼」に出会う。彼は、きれいで、優しくて、でも、悲しそうに笑っていて。時には自分勝手だけれど、天使みたいな人だった。今にも消えてしまいそうで―――
そう、彼は死んでしまう。一日に一回、小さな小さな白
い錠剤を飲まなければ。そして、彼にそれを飲ませるのが私の役目。「ねぇ、僕の命を預かってくれない?」―――これは、死にたい私と、死にゆく君の、小さな恋の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 00:40:55
5671文字
会話率:33%
アタシ「サニィ」は、下北沢のクラブ「守田屋」でロックDJをしている25歳の女の子。高円寺のライヴハウスでライヴDJをしていた「レイン」にひと目惚れ!彼に近づきたいと翌週のライヴにも足を運び、誤解もあったけど、何とか彼と知り合うことができた。
アタシは彼に、自分の主催するクラブイヴェントに出て欲しいと頼んだけど、「俺はライヴハウス以外ではDJしない」と断られてしまう。ショックで酔い潰れたアタシをレインはタクシーで自宅まで送り届けてくれた。でもその先を期待するアタシをしり目に、彼はさっさと帰ってしまった!。
レインが出演するライヴに足を運び、少しずつ心を通わせていくアタシたち。そんなある日、アタシがプレイする守田屋にレインがひょっこり顔を出した…。
高円寺と下北沢、ライヴDJとクラブDJ、男と女。ロックとターンテーブルを軸に、2枚のレコードのようにぐるぐる回りながら一つの曲を奏で続けるDJ二人の小さな恋を巡る物語。
前作「おばちゃんのフラッシュが瞬いたらパンク・ロッカーたちはより煌めいた。」と同じ世界観で描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 15:11:16
147903文字
会話率:32%
学生の頃にありがちな、失恋と呼ぶには大きすぎる小さな恋の物語を小説にしてみました。ノンフィクションをモデルに脚色を加えているので、派手なお話ではありません。サクッと読むのに適しているので、ちょっとしたスキマ時間に読んでみてください。
尚、
普段小説を読まない人向けに試行錯誤していて、読みやすさにこだわっています。お手すきの限りで結構ですので「読みやすかった!」という小さなコメントでもいただけると助かります。
もしよかったら公式サイトもお願いしますね。
Lover's pedia
https://loverspedia.com折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 10:38:52
8004文字
会話率:32%
俺、愛媛鈴也は第一志望に落ち、第二志望の学校に通うことになった。
そこで出会ったのは、一人の不思議美少女、秋下友絵。
友絵と付き合うことになった鈴也は、友絵との幸せな時間を過ごすうち彼女の本当の姿に入り込んでいく事になる。
シャボン玉、そう
例えられる友絵に鈴也が決意をしたこととは。
これは天然少女と不器用な少年の不思議な小さな恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 22:36:46
11091文字
会話率:69%
かつて別ればなれになった義理の妹が、ある日魔法少女になって戻ってきた。
孤児の俺と魔法少女の妹とが送る、小さな恋の物語。
妹を守るためなら、俺は不死の命を捨てれる。
最終更新:2018-03-03 22:27:23
2786文字
会話率:43%
高校生に入学した女の子がふと見かけた先輩を一生懸命追いかけていく小さな恋の物語。初めての一目惚れは、それとわからないまま日常に入り込んできて高校一年目の春夏秋冬を強くふちどっていきます。ずっと忘れられないような優しくてすてきな時間を切り取り
ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 15:13:24
10542文字
会話率:23%
20才のクリスマスイブ
俺は一人の女の子に声をかけられる。
同じ学科の子だとしかわからない俺。
だけど、その子は伝えたいことがあるらしい。
ありきたりなクリスマスイブの物語かもしれない。
でも、俺にとっては大切な、大事な物語……
最終更新:2018-02-07 00:04:55
13815文字
会話率:40%