短歌でポン!
メタ言語 観エズ聴コエズ触レナイ 五感を超える 此レ其レ「何」か
メタしながらもエタらぬようにしたいものです……。
現代和歌、もとい、ヘンタイ和歌なの。
スヤァ。
最終更新:2020-06-30 20:23:45
5465文字
会話率:55%
旅宿の主《あるじ》からの求めに応じて、さらさらと色紙に筆を走らせた有名歌手。
しかしここに記した句の裏側に、ある秘められた私の意図があるのを、彼自身も知らなかった。
今こそ、私だけが知るその秘密を公表しよう。
*この作品は「カクヨム」にも
投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 15:22:27
5640文字
会話率:22%
ある日、異世界に転生してヒロインの弟、「響木 和歌」になったやつは生前腐男子だった。
和歌は、兄たちの生活を壁のように見守るつもりが??
最終更新:2020-06-03 15:47:28
4285文字
会話率:15%
その生涯が謎に満ちている小野小町を主人公とした物語。
小野小町は幻の花である。王朝に咲いた幻の花である。在原業平を胡蝶に譬えるならば、小町はまさに花である。しかし、その花は時には桜であったり、時には菊であったり、時には女郎花であったり、時に
は悪の花であったりもする。また鮮明に見ようとすると、その花は薄ぼんやりと暮れなばなげの花のように幻となってしまうのである。小野小町は、あの花、この花に譬えられはするが、畢竟、幻の花というべきである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 23:20:52
1952文字
会話率:10%
和歌山の田舎に住む病弱なご令嬢、紫苑寺 咲(しおんじ さき)
東京は渋谷に住む現実に嫌気がする男子高校生、緑川 湊(みどりかわ みなと)
二人は偶然か、同じ時、同じ事を考えた――――
「生きる意味はなんだろう?」
目が覚めれば全く知らな
い場所で知らない人になっていた!?
一体、なぜ、誰がこの事態を招いたのか?
答えを見つけるために奔走し、挑戦し、前に進むため頑張る二人だった。
そして、その前に現れた一人の少女。
彼女の正体がすべての鍵を握る――――
「そなたはどう生きる?」
消えゆく歴史の中で懸命に生きる私達に出来ることは
すべてを知ることだ……
※毎週日曜日17時更新予定
→不定期更新
【10,00PV突破】ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 18:00:00
125509文字
会話率:29%
奈良・和歌山の古寺巡礼
最終更新:2020-05-13 01:00:00
1035文字
会話率:0%
紫式部の和歌、
「亡き人に かごとをかけて わづらふも おのが心の 鬼にやはあらむ」から着想。
恋愛って重いからと、考える人の話。
引用は『紫式部集』より(『紫式部日記 紫式部集』 新潮日本古典集成)
無断転載、無断複製を禁じます
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 06:00:00
1551文字
会話率:48%
長い間作者が西行であった伝えられてきた『撰集抄』は、後年別の者の手による擬作と判明した。しかし、その『撰集抄』に仮託された西行の物語。それを私見から綴ってみた。
人は迷い、人恋しくなる。出家した人間もそれは変わらない。
無断転載、無
断複製を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 00:00:00
4085文字
会話率:14%
和歌の中に広がる世界についてお話したい
最終更新:2020-05-02 00:28:17
485文字
会話率:0%
高校を卒業した翌日、内定先と家を失った天涯孤独の少女・志希は、住み込みOKの求人広告を見つける。渡りに船と志希が飛び込んだそこは、アライグマの姿をした縁結びの神様が経営するブックカフェだった。
能天気なアライグマの店長・荒熊さん、べら
んめえ口調の女の子・明日香と一緒にカフェの仕事に励む志希。そこで彼女は、様々な悩みを抱える人たちと出会っていき……。
思い出の本と少女とアライグマの神様が織りなす、“縁”の物語。
※『ノベマ!』様にも同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 20:09:52
100721文字
会話率:41%
言葉や動作で相手をおだてたり甘やかしたりするさまを「ちやほや」と呼ぶが、その言葉の語源は平安時代の和歌から来ている。
一条天皇の后が詠んだ和歌「みな人の 花や蝶やといそぐ日も わが心をば 君ぞ知りける」(世間のみんなが花や蝶やと浮かれる日も
、あなただけは私の気持ちを知ってくれているのですね)の『花や蝶や』の部分が「機嫌を取る」という意味になり、江戸時代には「蝶」や「花」の順番が入れ替わり、さらに略して言われるようになり「ちやほや」と言われるようになった。
「花や蝶や」→「蝶や花や」→「ちやほや」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 23:05:43
1910文字
会話率:47%
物事の決着をつけることを指す「けりをつける」という言葉。
この「けり」は「蹴り」の事ではなく、古文にて過去や詠嘆を表す助動詞の「けり」である。
和歌や俳句にて「けり」で終わることが多いことから「決着をつける」ことを意味するようになった。
最終更新:2020-04-13 22:48:07
1933文字
会話率:29%
和歌を題材にした千字短編です。受験勉強にいそしむ男子生徒「川瀬」と、古文の担任「小西」との、ちょっとした心の交流を描いた作品。
近日創作短編サイト「短編」さまに投稿予定ですが、一足早くこちらに掲載することにしました。
最終更新:2020-04-05 20:38:48
997文字
会話率:20%
今まで書き溜めてきた詩や俳句を自選して集めたものです。
最終更新:2020-02-23 22:16:04
294文字
会話率:0%
“彫刻部"
高校に入学したばかりの灯歌(とうか)は、その珍しい部活の名前に惹かれて部活見学に行った。
「お前が彫った和歌だよ。お前が彫った和歌がこいつらの時を止めた」
ーーー軽い気持ちで彫刻してみたら、不思議な事が
起こりました。
でも、戸惑う私を置いてけぼりにして物語は進ませない。
恋愛要素は最初薄め→……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 00:58:10
9135文字
会話率:32%
圧倒的な実力で全国制覇を成し遂げた和歌山県の有川シニア。
その有川シニアには"三人の天才"と呼ばれる選手達がいた。
投手の三神陵謙、捕手の大倉晃樹、外野手の中園嵐士。
知る人ぞ知る有名選手になった彼達に対してみんなが進路
に注目した。
そして彼達は和歌山県の高校を選ばずに大阪府の"佐久宮高校"を選んだ。
選んだ理由は激戦区である大阪府で王者とも言われ甲子園常連校でもある強豪校"稜陽高校"を倒し甲子園に行くため。
今や全国一の激戦区と言われ数多くの強豪校がひしめく大阪府で彼達は勝ち抜き甲子園に出場する事が出来るのか。
今、三人の天才と言われた彼達の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 21:44:33
35384文字
会話率:23%
「一茜のうたノート」は普段和歌を詠むという自分でもレアだと自覚している作者が、現実に存在するノートにメモしているいくつかの和歌から、特に好きなものを選んで、少し変えて、説明をつけて投稿することにより作られています。今回は返歌を詠んでいます。
(「冬のあしあと」企画に参加させて頂いています・ノベルアッププラスにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 17:37:22
442文字
会話率:0%
「一茜のうたノート」は普段和歌を詠むという自分でもレアだと自覚している作者が、現実に存在するノートにメモしているいくつかの和歌から、特に好きなものを選んで、少し変えて、説明をつけて投稿することにより作られています。今回は「冬のあしあと」企画
に参加させて頂いている作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 01:41:10
574文字
会話率:0%
「一茜のうたノート」は普段和歌を詠むという自分でもレアだと自覚している作者が、現実に存在するノートにメモしているいくつかの和歌から、特に好きなものを選んで、少し変えて、説明をつけて投稿することにより作られています。今回のテーマは月です。
最終更新:2019-09-13 23:11:43
1487文字
会話率:0%
通天閣の近くにある存在感だけは見事な古いアパートに住む大学三回生、住吉(すみよし)大志(たいし)はクリスマスイヴにも関わらず自室で毛布に包まり、眉を顰め頭を掻き毟っていた。そんなところに個性以外まるで取り柄のないような友人たちから次々と電話
やメールが届き、色々あって雪降る中、外に出る羽目に。そうして友人と飲み歩いたり罵倒したりしながらも、道行くカップルを見るたびにマフラーの中で「クソが」と呟くのであった。
そんな雪降る街を歩く中、住吉はかつての想い人、和歌山(わかやま)雪(ゆき)さんとの思い出を次々と思い出していく。
そうして雪さんが街に帰ってきているという情報を耳にした住吉はどうしたものかと街を彷徨い歩く。
※本作品は森見登美彦さんの「太陽の塔」のオマージュ作品です。しかし勿論「太陽の塔」とはまったく別のお話になっており、「太陽の塔」を既読の方でも未読の方でも楽しめる内容になっていると思われますので是非気にせず読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 18:33:05
40545文字
会話率:52%
――平安時代! 美男子と美女が和歌を取り交わし、くっついたり離れたりドロドロの恋愛を繰り広げていた王朝絵巻の時代!
ここに、和歌の詠めないコミュ障でヒキコモリのキモメンがいた!
完全無欠の非モテ駄目人間!
平安時代においては人権すら望めな
い彼のもとにある日、光源氏級典型的平安パリピイケメンの親戚がやって来る。
「わたしの代わりに中納言家の姫君と結婚しませんか?
十四歳の美少女です!」
えっ、そんなうまい話があっていいの?
何かの罠なんじゃないの?
本当に何もたくらんでないの? マジで?
基本的人権のない暗黒時代。
コミュ障非モテ君の運命やいかに!
※新潮日本古典集成『落窪物語』の二次創作です。
pixivでまとめ読みできます。
【歴史】「非モテヒキコモリコミュ障だけど平安時代だから結婚できてしまった 」/「汀こるもの」の小説 [pixiv]
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10744765
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10789095
『落窪物語本編・清水詣での巻』『車争いの巻』『あとがきあるいは原典解説』を特典として収録したKindle版、販売しています。
https://korumono.hatenablog.com/entry/2019/02/22/231930折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 22:02:19
49374文字
会話率:21%
ラッキースケベは男性が女性に対して意図せずエロいことをしてしまうこと。
ではなく、女性が男性に対して意図せずエロいことをしてしまう時代になってしまった世界。
主人公の椎名 和歌(しいな かず)愛称シーナは
日々、異世界人や宇宙人や幼馴染や学
園のヒロイン達に少しだけエッチな目に合わされることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 02:20:29
84601文字
会話率:49%
「見切り発車のアンタレスONLINE」より、アクエリアの街でのクリスマスイヴのエピソードです。本編よりも少し先のお話になります。
最終更新:2019-11-06 05:39:04
3277文字
会話率:48%
古典を現代意訳
授業や受験で全く使えない教科書の意訳
「古典って難しそうに見えるけど実際読んでみたら超下らなかった」
そんな風に思っていただければ幸いです。
あ、残酷な描写はあったりなかったりします。
以下、古典の下らない一例
「解りづら
い」「住んでる世界が遠くて共感とか同情しにくい」「どうせ将来使わない」
「敬老と清貧謳ってるだけだろ」「現代で使われていない言語よりも世界的な言語である英語の方が良い」「古典だけ点取れても意味無いんだから英語と日本史勉強しろよ」
「日本史と英語の夏季授業取っといてサボんな」
古典って聞いて上のどれかを考えてしまったそこのあなた!
そう。あなたです。
私が断言します。上のは全て幻想です。まやかしです。嘘っぱちです。....最後のはすみませんでした。
さて、最後二つ以外は全くのデマです。
世界が遠い?源氏物語ってハーレムラブコメを少女漫画で描いた感じ。
年上,年下,ツンデレ,ヤンデレ,ロリおかん。NTRにガチ不倫。ね?近いでしょう?
将来使わない? ^^)つ[指数関数・対数関数]
敬老?あれは孔子のおっさんが持ってきた文化です。清貧?太っていることは裕福の証だそうですよ。
英語は公用語?郷に入っては郷に従え。
紀貫之?ああ、あのネカマね。清少納言?知ってるよインスタグラマーだろ。紫式部?ラノベ作家だ。
右大将道綱母?ただの病み垢。兼好法師?あのおっさんちょくちょく矛盾するよな。
ほら、何かネットニュースに上がってきそうでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 17:00:00
3968文字
会話率:31%