百人一首に収録されている短歌を取り入れた男性向けのフリー台本です。
参考文献 『百人一首 全訳注』(著:有吉保 講談社学術文庫)
内容は男性向けですが、R-18ではなく全年齢です。
女性声優さん向けの内容となっております。
音声サンプル
や練習、声劇などご自由にご利用ください。
なお商用利用、無断転載、自作発言はNGとさせていただきます。
あと必須ではありませんが、クレジット等をどこかに入れていただけますと、とっても嬉しいです。
ご意見、ご感想、誤字脱字指摘、もっとこうしたほうがいいよという指摘などございましたら、ご連絡お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 22:01:36
7143文字
会話率:3%
或る私人であり、或る詩人である人物が、自らを感動させる「何か」を求めて旅をした。最初の旅で感動したあまりに和歌を呟いたことによって、その「何か」に虜になった。故に「何か」を求める旅をする事にした。
最終更新:2020-11-22 23:54:41
5856文字
会話率:0%
注意
作者本人のtwitterより転載し、返歌を追加しています。
最終更新:2020-10-22 18:00:00
227文字
会話率:0%
転生したエルフ女が、厨二病の少年(ではない)を拾う話
アルファポリス、カクヨムにも掲載してます
最終更新:2020-10-17 09:00:00
30001文字
会話率:29%
高校三年、京都への修学旅行。
私、野宮和歌は、自由時間を使ってやってきたとある神社でなんと───魔法少女に変身してしまった!?
お供のペットは自称・安倍晴明なキツネさん。
私がうっかり封印を壊してしまったせいで、地下世界のオニ達が地上に飛び
出しちゃったらしい!
「封印を解いた責任は、その身体で払ってもらおうかのぉ……」
コンコンコン、と不気味に笑うキツネ。
和風テイストなお役目衣装に身を包み、私のオニ退治が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 22:12:11
11535文字
会話率:45%
「3 words.」4作目。ユリものテーマの平安風恋愛ものでーす。姫と女房の秘めたる気持ちをちょっと過去風に語ってみました。まあ、最終的には普通の恋愛成就の方向で(笑)
最終更新:2012-11-18 18:54:17
2999文字
会話率:52%
日本の伝統料理、サンマ寿司を作る風守の女達。
最終更新:2020-08-13 01:00:00
5355文字
会話率:49%
ある日転校してきた榊 和歌はクラスになじめず、孤立していた。
そんな中、僕は菊池にある頼みごとをされる。
そこから僕らの物語は始まった。
毎日毎日少しずつだが確実に歩き進める僕たち。
しかし、そんな矢先、僕たちはどん底へと突き落とさ
れる。
これは、僕たちが青春にあらがった青春物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 01:00:00
6731文字
会話率:45%
焼麻呂が摩州に赴任してから半年。摩州をよく治めていた焼麻呂を炎の呪いが襲う。(前編)
最終更新:2020-07-12 00:09:45
3061文字
会話率:60%
摩州(ましゅう)の麻呂を決める和歌バトル。正四位である焼麻呂は正一位の毒麻呂に挑む。
ノーヘル雅楽賞受賞候補にノミネートされた名作、ついになろうに登場。
最終更新:2020-06-21 08:28:35
4006文字
会話率:45%
梅の花が咲く季節。
彼女がこの世に居なくなったその日から、僕は昏い部屋のベットの上に倒れているだけだった。
いつまで経っても囚われ続けていたある日の夜。夢の中で、彼女は僕の前に現れる。
そして彼女は口にする。
「契りきな……」
最終更新:2020-07-10 16:13:38
4094文字
会話率:34%
短歌でポン!
メタ言語 観エズ聴コエズ触レナイ 五感を超える 此レ其レ「何」か
メタしながらもエタらぬようにしたいものです……。
現代和歌、もとい、ヘンタイ和歌なの。
スヤァ。
最終更新:2020-06-30 20:23:45
5465文字
会話率:55%
旅宿の主《あるじ》からの求めに応じて、さらさらと色紙に筆を走らせた有名歌手。
しかしここに記した句の裏側に、ある秘められた私の意図があるのを、彼自身も知らなかった。
今こそ、私だけが知るその秘密を公表しよう。
*この作品は「カクヨム」にも
投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 15:22:27
5640文字
会話率:22%
ある日、異世界に転生してヒロインの弟、「響木 和歌」になったやつは生前腐男子だった。
和歌は、兄たちの生活を壁のように見守るつもりが??
最終更新:2020-06-03 15:47:28
4285文字
会話率:15%
その生涯が謎に満ちている小野小町を主人公とした物語。
小野小町は幻の花である。王朝に咲いた幻の花である。在原業平を胡蝶に譬えるならば、小町はまさに花である。しかし、その花は時には桜であったり、時には菊であったり、時には女郎花であったり、時に
は悪の花であったりもする。また鮮明に見ようとすると、その花は薄ぼんやりと暮れなばなげの花のように幻となってしまうのである。小野小町は、あの花、この花に譬えられはするが、畢竟、幻の花というべきである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 23:20:52
1952文字
会話率:10%
和歌山の田舎に住む病弱なご令嬢、紫苑寺 咲(しおんじ さき)
東京は渋谷に住む現実に嫌気がする男子高校生、緑川 湊(みどりかわ みなと)
二人は偶然か、同じ時、同じ事を考えた――――
「生きる意味はなんだろう?」
目が覚めれば全く知らな
い場所で知らない人になっていた!?
一体、なぜ、誰がこの事態を招いたのか?
答えを見つけるために奔走し、挑戦し、前に進むため頑張る二人だった。
そして、その前に現れた一人の少女。
彼女の正体がすべての鍵を握る――――
「そなたはどう生きる?」
消えゆく歴史の中で懸命に生きる私達に出来ることは
すべてを知ることだ……
※毎週日曜日17時更新予定
→不定期更新
【10,00PV突破】ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 18:00:00
125509文字
会話率:29%
奈良・和歌山の古寺巡礼
最終更新:2020-05-13 01:00:00
1035文字
会話率:0%
紫式部の和歌、
「亡き人に かごとをかけて わづらふも おのが心の 鬼にやはあらむ」から着想。
恋愛って重いからと、考える人の話。
引用は『紫式部集』より(『紫式部日記 紫式部集』 新潮日本古典集成)
無断転載、無断複製を禁じます
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 06:00:00
1551文字
会話率:48%
長い間作者が西行であった伝えられてきた『撰集抄』は、後年別の者の手による擬作と判明した。しかし、その『撰集抄』に仮託された西行の物語。それを私見から綴ってみた。
人は迷い、人恋しくなる。出家した人間もそれは変わらない。
無断転載、無
断複製を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 00:00:00
4085文字
会話率:14%
和歌の中に広がる世界についてお話したい
最終更新:2020-05-02 00:28:17
485文字
会話率:0%
高校を卒業した翌日、内定先と家を失った天涯孤独の少女・志希は、住み込みOKの求人広告を見つける。渡りに船と志希が飛び込んだそこは、アライグマの姿をした縁結びの神様が経営するブックカフェだった。
能天気なアライグマの店長・荒熊さん、べら
んめえ口調の女の子・明日香と一緒にカフェの仕事に励む志希。そこで彼女は、様々な悩みを抱える人たちと出会っていき……。
思い出の本と少女とアライグマの神様が織りなす、“縁”の物語。
※『ノベマ!』様にも同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 20:09:52
100721文字
会話率:41%
言葉や動作で相手をおだてたり甘やかしたりするさまを「ちやほや」と呼ぶが、その言葉の語源は平安時代の和歌から来ている。
一条天皇の后が詠んだ和歌「みな人の 花や蝶やといそぐ日も わが心をば 君ぞ知りける」(世間のみんなが花や蝶やと浮かれる日も
、あなただけは私の気持ちを知ってくれているのですね)の『花や蝶や』の部分が「機嫌を取る」という意味になり、江戸時代には「蝶」や「花」の順番が入れ替わり、さらに略して言われるようになり「ちやほや」と言われるようになった。
「花や蝶や」→「蝶や花や」→「ちやほや」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 23:05:43
1910文字
会話率:47%
物事の決着をつけることを指す「けりをつける」という言葉。
この「けり」は「蹴り」の事ではなく、古文にて過去や詠嘆を表す助動詞の「けり」である。
和歌や俳句にて「けり」で終わることが多いことから「決着をつける」ことを意味するようになった。
最終更新:2020-04-13 22:48:07
1933文字
会話率:29%
和歌を題材にした千字短編です。受験勉強にいそしむ男子生徒「川瀬」と、古文の担任「小西」との、ちょっとした心の交流を描いた作品。
近日創作短編サイト「短編」さまに投稿予定ですが、一足早くこちらに掲載することにしました。
最終更新:2020-04-05 20:38:48
997文字
会話率:20%