ごく普通の少年と美人幽霊の
オカルトラブコメ!
最終更新:2011-10-08 00:03:03
685文字
会話率:40%
妖怪と人間の間に産み落とされた子供たち――混血(こんけつ)。
酒天童子を父に持つ五更氷芽(いさらひめ)は、自分に混血の宿命を背負わせた父を倒すため、妖怪に関する情報収集の一環で、妖怪が起こした事件を解決する五更館(いさらかん)を経営して
いた。
そんな彼女のもとに、息子が意識を取り戻さないという依頼が。
調査の結果、依頼対象者は『枕がえし』に枕を返され、魂を枕がえしのテリトリーにとらわれていることが判明。その直後、氷芽も枕がえしの空間に引き込まれる。
枕がえしの空間での戦闘の末、枕がえしを倒し、氷芽は元の空間に戻る。そして依頼対象者の意識も元に戻り無事依頼完了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-17 23:44:47
26777文字
会話率:39%
――白蛇を殺すと呪われる。 誤って白蛇を殺してしまった少女と、少女にかけられた呪いを解くためにおぞましい試練に挑む青年のお話。
最終更新:2011-07-21 21:16:38
9708文字
会話率:35%
人の感情は強く、時に人はそれを抑えきれなくなってしまう。
その抑え切れなくなった感情は時に肉体から抜け出し『空身(うつろ)』と呼ばれる概念存在としてこの世に生まれ出る。
『空身』は時に人に害をなし
『空身』は時に人に益をなす
害なす『空身』を退ける退魔師、赤根雫は夜闇に躍る
あなたはどんな想いを奏でますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 20:00:00
165416文字
会話率:2%
天都家の一人息子、天都華燐は次期女当主となるために育てられた。
ある日、ついに我慢の限界を迎えた華燐は感情を爆発させグレる。
天掴凛と名前を変え、日々のケンカの中で暴力の才能を開花させた凛は好き勝手振舞う質の悪い不良として街を闊歩して
いた。
そんな彼はある事をきっかけに異世界へと迷いこんでしまう。
魔法や魔物が存在するファンタジーな異世界を舞台に、凛はどう生きていくのか?
見た目は和服の似合う大和撫子、中身はヤクザ顔負けの不良『天掴凛』の異世界譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-31 00:58:46
21245文字
会話率:35%
満月の日、庭にたたずむ和服の少女は呟いた――「うちはお祭りの音をここで聞くしかできないんやね」――祭りの音がハコニワの外から響く。祭囃子にあこがれた少女は外の世界を知り、自らの意思で祭りに参加することになる。◆◆これは麻葉紗綾さまのイラスト
を元に書いたイラスト小説です◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-08 00:20:11
31625文字
会話率:37%
時は大正。
人々が新しい世の到来に胸を躍らせていた時代。
しかし、その時代にあっても天神の力を有する家系――鳴神家は、人知れず影の世にてその命脈を生き続かせていた。
現鳴神家の当主幻九郎の息子にして、総領である総士郎はある日、女中にして猫の
物の怪である小梅と共に妖怪の大家の屋敷へと連れ去られてしまう。
見知らぬ一室で気が付き、困惑する二人の前に現れる和服の美女。
彼女は涙ながらに語る。
「――どうか私共をお救い下さい」
と。
この作品の28%は、猫耳尻尾付き黒髪おかっぱ割烹着少女萌えで構成されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-02 20:02:44
15375文字
会話率:29%
これは春野天使様企画「キャラクター持ち寄り小説」参加作品です。他の方々が投稿された素晴らしい小説は、「砂漠の薔薇」から検索をどうぞ。
古物・古本取扱『草月庵』には、愉快な連中が集う。自分を一般人と信じている変人やら、哲学してる猫やら、和
服美少女やら、……人外やら。いつもどおりの馬鹿騒ぎが、今日も始まる。明日もきっと、続いていく。
※あとがきに各キャライラストあります。ペンタブ初挑戦あんどどうしようもないミスがありますがスルーの方向で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-26 16:08:29
28685文字
会話率:50%
ガーリー大好き美少女、光珠の落っこちた穴の中、そこは常識外れのハチャメチャな不思議の国!アリスを待っていたのは優しい白兎と腹黒の詩人チェシャ猫と和服が好きなハートの女王と―――?アリスモチーフ小説にあるまじきガーリー物の好きなアリスを主人公
にしためちゃくちゃ小説!・・・たまには、いかが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-18 02:03:28
19805文字
会話率:53%
七夕の夜、仲の良い友人たちと自分の住むアパートで天体観測をしていたら、ふと小腹が空いて買い出しに出掛けた金子弥生。それが、自らの人生を大きく変えることになるとも知らずに──。一方その頃、彦星の浮気現場を見てしまった織姫は、あまりのショックで
誤って天の河から落ちてしまい、丁度そこにいた弥生とお互いの頭を打ち付けてしまった。弥生は即死してしまうが、織姫の処置により何とか一命を取り留める。その処置とは、弥生の精神を織姫の身体の中に移し替えるというものだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-22 21:50:06
1317文字
会話率:29%
105円のパンをもらった中学生が妙な女子中学生に巻き込まれていく話だったり
最終更新:2008-12-14 16:24:15
32546文字
会話率:30%
少年は追われていた。その途中で、橋の上で和服の男に出会う。少年はなぜ追われているのか。少年になにがあったのか。和服の男は少年になにをもたらすのか。
最終更新:2008-06-29 21:37:25
13686文字
会話率:56%
どこからこの時代へ落ちてきたのだろう?あの洋傘の中にただ一つだけの蛇の目傘。和服の後姿の放つ、その日本の香りと音に、俺はフォーカスを合わせた。
最終更新:2008-05-07 17:33:11
19727文字
会話率:56%
雪山で遭難した大学生、マコト。彼を救ったのは、浅黄色の和服に身を包んだ、愛らしい少女だった。極寒の吹雪の中に起こった、ほんのりと暖かいラヴ・コメディ。
最終更新:2007-06-07 01:04:14
11704文字
会話率:54%