※写真を掲載しています。爬虫類です。苦手な方は非表示設定でお願いします。
今年の夏から秋口にかけて、我が家の窓に夜毎張り付いていた小さな守り神様のお話です。
最終更新:2024-11-10 23:24:32
2132文字
会話率:0%
オルデンベルク侯爵の三男クラウスは、ドラゴンの呪いにより右上半身に鱗が現れ、右目が金色に変化してしまう。鱗のせいで婚約は破棄、女性に怯えられるのが当然の状態に。生涯独身の一騎士であろうと決意していたクラウスに見合いの話が舞い込む。見合いの相
手はアメリア=マイツェン子爵令嬢。アメリアはクラウスに恋しているに違いないと周りは言うがクラウスはそれを信じることが出来ない。果たしてアメリアの本当に気持ちとは。
<第1部29話で完了予定>
【★爬虫類注意★軽く爬虫類を愛でる表現が登場します。苦手な方はご注意ください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 12:13:10
97764文字
会話率:23%
――白蛇を殺すと呪われる。 誤って白蛇を殺してしまった少女と、少女にかけられた呪いを解くためにおぞましい試練に挑む青年のお話。
最終更新:2011-07-21 21:16:38
9708文字
会話率:35%