『七翼のシュバリエ』、それは人型兵器シュバリエが繰り広げる壮大なスケールのVRアクションゲーム。
たまたまVRポッドを手に入れた貧乏学生・大国虎太郎は、理想の美少女パイロット・スノウライト(通称シャイン)として気ままな傭兵稼業を満喫してい
く。
彼は気付かない。自分の傲慢なプレイスタイルが、周囲に新たな扉を開かせていたことに。
彼は知らない。美貌を駆使して金品を巻き上げてきたはずの男キャラたちが、リアルでは美少女であることを。
彼女たちの欲望が決壊するとき、虎太郎の平穏な日常は崩壊し、そしてこのゲームの真の姿が明かされる。
新感覚VRロボットアクションTSメスガキ無双、ここに開幕。
※カクヨム様にも同時投稿しています。
※できるだけ隔日ペースで投稿しようと思ってます。
※活動報告も更新しましたので、お時間があればチェックいただければ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 21:43:07
776140文字
会話率:43%
魔王らしく、父らしく。
今までしてやれなかったことを、最期の時に。
それくらいは、して逝っても構わないだろう?
※二話目が書けてしまったので連載として再投稿します。一話目は旧と変更なしです。
※ハーメルンにてMYON妖夢の名義で同時投稿
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 23:38:05
6966文字
会話率:25%
魔王らしく、父らしく。
今までしてやれなかったことを、最期の時に。
それくらいは、して逝っても構わないだろう?
※ハーメルンにてMYON妖夢の名義で同時投稿しています。
最終更新:2022-04-04 23:36:47
3828文字
会話率:26%
時は令和。
科学文明に支配され、夜の恐怖を克服し、人々が平穏を謳歌するその時代。
しかし、科学の光が強ければ強いほど、生み出された影は濃く、大きくなる。
その陰に潜み、現代に生きる人々を害する存在がいた。
彼らの名は“怪異”。
遥か昔から存
在し、人々と共に生き続けた伝承の存在。
科学文明が主体となり、彼らの存在が虚構のものとされたとしても、彼らは存在し続けていた。
時には人を襲い、生き血をすすり、恐怖を植え付け去っていく。
科学では太刀打ちできないその存在を相手に、勇敢にも戦い続ける者たちがいた。
現代においては不信な存在となった退治屋や祓い屋たちや神職住職エクソシストなど。
彼らの持つ霊的な力によって日本の平和は守られていた。
だが、この小説の主役は彼らではない。
夜の闇に溶け、人知れず怪異を狩る女たちがいた。
彼女らは同じ退治屋たちからも忌み嫌われる存在。
誰よりも死に近く、また何者よりも強力な怪異を狩り続ける強力な戦闘集団。
彼女たちは醜女衆と呼ばれていた。
カクヨムにも同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 21:29:27
11389文字
会話率:26%
神と精霊が司る『世界』
その世界で数ある国の一つ、クナウスト国は隣国による突然の襲撃に滅亡した。
忠臣たちの手により落ち延びた王女アウローラは、復讐を誓い旅に出る。
新たな出会い、知ることになった真実、胸を引き裂くような怒りと悲しみに、少女
は何を選び、結末を手にするのか。
彼女の物語を、どうか見守っていただけますと幸いです。
※「カクヨム」様でも同時投稿中です。
※この作品は流血や欠損などの戦闘描写があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 18:52:15
21148文字
会話率:40%
ボロアパートに住む「俺」は、ある日不思議な声を聞いた。「なんでも願いをかなえてあげるよ」。熟考した俺の頼んだ願いとは?
*カクヨムにも同時投稿しています。
最終更新:2022-03-10 20:44:04
2179文字
会話率:52%
令和四年一月。約十年ぶりに実家に帰って母親と話をしていると、猫が寝ていた棚から、一冊の青いノートが地面に落ちた。
猫が落としたのか、それとも自然に崩れたのか、よくわからないまま。
それは、お見舞いに行った日、ヒマだと嘆くじいちゃん
に、病院の売店で買ってプレゼントしたノートだ。その日、僕は言った。
「ヒマなら、そのノートに自分史でも書けばいいよ。僕はインターネットで小説を書いてるんだけど、それも書けたらインターネットにあげてみんなに読んでもらおう」
その後すぐに仕事で忙しくなり、僕は小説を書かなくなった。ついでに、じいちゃんとそんな約束をしていたことをきれいさっぱり忘れた。
それから十数年、再び小説を書き始めた僕の前に、このノートは降ってきた。中を開くと、手書きの文字がびっしりと書き込まれている。
「あ、これはヤバいやつだ」
僕は約束を履行することにした。約束はみんなに読んでもらうところまで。
読んでくれなかったら棚から青いノートが落ちてくることになるので、是非とも最後までお読みください。
なお、差別用語、人名等登場しますが、当時の空気感を残すため、ちょっと削ってお茶を濁した上でそのまま掲載しています。
それが嫌だという方は、読まないようにお願いいたします。その場合は、青い本も落ちてこないでしょう。知らんけど。
※カクヨムに同時投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 22:43:12
2705文字
会話率:4%
悪霊、妖怪、怪異、彼ら非日常の存在は何処にでもいて人々を狙っている。
彼らの存在は科学が進歩した現代社会において、人々の混乱を招く存在として否定され、秘匿された。
裏ではその存在と戦い、人々を守る者たちがいた。怪異たちと戦う者たち、魔と対峙
する者――対魔師。
小さな地方都市である歌方市に住む高校生の先代凪(さきしろなぎ)は、同じ高校に通う仲間たちとともに対魔師として活動していた。
対魔師たちを束ねる神仏故郷(しんぶつきょうごく)からの依頼。市内で巻き起こる怪異たちによる事件。
一つ一つは小さな事件、関わった者たちにとっては大きな事件。凪たちは時に巻き込まれ、時に自らの意思で怪異たちに関わり続ける。
過去に奪われた大切なモノを取り戻すために。今の少しおかしな日常を壊されないために。
※この物語はフィクションです。実際の人物、団体、地名などとは一切関係ありません。
「カクヨム」様にも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 23:00:00
146431文字
会話率:25%
――今日はこんな話をしましょうか
何処かの路地裏にあるこじんまりとした喫茶店。
そこでは、店主も客も誰もが、思い思いにそれぞれの怖い話を語っている。
あなたは今日もその喫茶店に訪れた。
※この小説はただ語り手の話を聞くだけです。
そこに
は彼らの過去の話もあれば、人伝に聞いたという話もあります。
一話完結型のさっくり読めるお話です。
『カクヨム』様にも同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 23:00:00
3191文字
会話率:0%
遺跡探索者《ロストシーカー》。
それは罠が張り巡らされ、魔物が蔓延る前人未到の秘境を踏破せんとする者達の名。
双子の兄妹、リオンとリベラは探索者であった両親の影響を受けて幼い頃から探索者を目指していた。
十五歳となり念願の探索者となった二人
は、偉大な探索者となるべく世界中に存在する全ての遺跡の踏破を掲げ、今日も邁進する!!
※この作品はカクヨムにも同時投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 00:00:09
108778文字
会話率:44%
ある日。目を覚ますと生命維持カプセルの中にいた。
そこで出会った少女、アンナ。
アンナとの会話で知らされたのは、とんでもない事実だった⋯⋯。
助け合い、支え合い。ときには喧嘩して。
二人で旅を続けるうちに、友情以上のものが芽生えていく。
ポストアポカリプスな終末世界で、友達以上恋人未満な百合をかければいいなぁ、というお話。
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・小説家になろう、カクヨムでの同時投稿を行っています。
・更新はまったり。感想コメント歓迎!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 22:57:37
36632文字
会話率:36%
俺、榊平介は勉強がそこそこできることを除けばごく普通の高校生だ。ただ一点、ある「能力」を除けば──。
ある日、学校の帰りに俺は怪物《インベーダー》に襲われた俺は、魔法少女と出会う。その顔にはどこか見覚えがあり⋯⋯?
学園×魔法少女。ちょっ
ぴりラブコメもアリ?!
これは、魔法少女とそれを支える少年の物語。
*なろう、カクヨム、ノベルアップにて同時投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 23:25:53
45289文字
会話率:37%
20xx年、人々は偉大なる二つの技術を発明した。
一つが「永久機関」、もう一つが「魔法少女」──より広義に言うなら身体強化テクノロジーである。
そしてそれらを可能にする物質こそが「緑光石」。
それが持つ特異な性質から「魔法石」と呼ばれるこ
とさえあるその物質こそが21世紀科学最大の発見とも言えるだろう。
この物語の主人公は、「緑光石」研究に加わる一人の研究員とその秘書の二人だ。
研究を通して二人が見るものとは──。
*なろう、カクヨム、ノベルアップにて同時投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 00:01:13
30288文字
会話率:47%
獣吠譚 覇界世紀 本編 巻の一『はじまりの物語』の後日譚。
イシュダール国を発ってからの陸王と雷韋は、どのように旅をしているのか?
これは陸王の懊悩の物語です。
小説投稿サイト『カクヨム』でも同時投稿しております。
https://ka
kuyomu.jp/works/16816927859129272903折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 18:42:04
15279文字
会話率:23%
学校一の美少女ギャルのクラスメイト。
そんな彼女には、どうやらこのクラスに好きな相手がいるらしい。
突然彼女から語られたそんな一言が原因で、クラスのバランスは大きく変化する――。
これは、そんな特別な彼女と、クラスのイケメン、そしてカー
ドゲームが趣味の男の子を巻き込んだ恋のお話です。
※カクヨムにも同時投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 17:58:35
10123文字
会話率:28%
オタク趣味のある伊丹優(いたみゆう)(26)は夜勤明けの帰宅途中。親に虐待を受けている子供をかばって死亡した。
死んだ優の魂は謎の青年により異世界「ギフト」へと導かれた。
この世界では人々は生まれたときに加護「ギフト」を持ち、優は全
ての苦痛を魔力の変えるギフトを与えられ、銀髪蒼眼の美少女へ転生した。
せっかくの異世界ライフを楽しもうとするが、川から流れてきた王子を人口呼吸で助け惚れられ、機械兵器「魔装」をアニメのキャラクターになりきり敵を全滅させ敵味方から恐れられ優の異世界ライフは激化していく。
「私はただ異世界ライフを楽しみたいだけなのに…」
アルファポリス さんにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 00:47:03
10496文字
会話率:35%
あらすじ
宇宙人が交通事故にあった息子を助ける代わりに父親である教授を自星に連れていく話
クトゥルフ神話風味。SFチックです。
宇宙人×大学教授(白雪というのは苗字です)
かなり電波な内容となっています。お気を付けください。
pixi
vと同時投稿になります。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16718651折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 12:57:05
10864文字
会話率:24%
遥か空の上にある天界の学校。いつものようにぐーたらに授業を受ける天使のアリア。
ある日、天界の下にあるとされている『地上』の噂を耳にする。実はその地上が天界学校の滝の下からいけるというのだ。天界では『地上』はおとぎ話の代表。それを耳にした
アリアは大興奮。幼馴染のマリアと、地上へと旅立つ。
道中、雷雲に巻き込まれ、落下する二人。地上では大雨。雨宿りのため、たまたま、見つけた神殿へと向かうのだが…。
☆新人賞用に作っていたのですが、落っこちてしまったので(>_<)投稿してみました。
☆この作品は以下の2サイト(小説家になろう、アルファポリス)に同時投稿を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 17:49:42
13516文字
会話率:37%
主人公の春は読書好きの女の子。いつものように本を読んでいた。
その日読んでいたのは王子様がお姫様の怒りを買い不治の病になってしまうという悲しいお話だった。
次の日、図書室で不思議な本を見つける。その本はとても古く、すすけて虫に食われてい
た。誰かの忘れ物だと考えたハルはその本をカウンターにおいて図書室を出る。しかし、そのおいてきたはずの本がカバンの中にあることに気づく…。
☆新人賞用に作っていたのですが、落っこちてしまったので(>_<)投稿してみました。
☆評判が良ければ、次の作品も投稿する予定です。
☆この作品は以下の4サイト(小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、エブリスタ)に同時投稿を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 23:59:11
25203文字
会話率:33%
魔女の森に住むチェルシーはアンデル国の治安維持を守る魔女。
魔女は人とは少し違う特別な存在。だから身を守る為、人々に畏敬の念を抱かせなくてはならない。
その心を忘れず、「担当地域の治安維持は魔女の務め。では見回りに行ってきます!!」とチェ
ルシーは今日も元気に魔法の箒に乗って森を出発。
向かうはアンデル国。
王都にある王族マニアの聖地、メモリアルショップへ。
そう、人々に畏敬の念を抱かせる魔女様には、推しと呼ぶ贔屓の王子様がいたのである。
使い魔であるルドの「飽きないニャ」という薄目も何のその、今日もチェルシーは密やかに推し事を、そして魔女業務を元気に頑張るのであった。
※全三十二話です。
※完結まで、七時とお昼の十二時に投稿予定となっております。
※カクヨム様にも同時投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 12:00:00
148102文字
会話率:53%
とある教会で、今日一組の若い男女が結婚式を挙げようとしていた。
今、まさに新郎新婦が手を取り合おうとしたその時―――
「ちょっと待ったー!」
乱入者の声が響き渡った。
これは、とある事情で異世界転生した主人公が、結婚式当日に「ちょっと待っ
た」されたので、
白米を求めて 俺TUEEEEせずに、執事TUEEEEな旅に出たい
そんなお話
※主人公は当初女性と婚約しています(タイトルの通り)
※主人公ではない部分で、男女の恋愛がお話に絡んでくることがあります
※BLは読むことも初心者の作者の初作品なので、タグ付けなど必要があれば教えてください
※一区切り完結とさせていただいておりますが、今後閑話及び続編を作成させていただく予定です
※アルファポリスさんにも同時投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 00:00:00
117395文字
会話率:40%
クソ上司に電話越しに辞表叩きつけてキャリア人生をキルしたと思ったらバケモノに人生キルされた元社畜が、正義の魔法少女の悪側面として生き返り、ついでにいろいろと救っちゃう話の予定。
ぶっちゃけFa○eに影響受けてると思われる、そんな話。
タグや
ジャンルはまだ迷い中。
ハーメルンにも同時投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 18:00:00
86604文字
会話率:62%
【簡易あらすじ】
「隼人と言う下郎に、私は復讐する」その開幕を記す。
【詳細あらすじ】
大正の財閥には、人格破綻者が現れることもある。今回はその一人を紹介する事となるだろう。
彼は財閥に生まれただけの、商才を持たぬ者であった。
しかし
、代わりに攻撃性を強く持ち、情動のままに行動する人格破綻者である。また、蛇の道は蛇であるのか、その方面においての才は抜群であった。
彼の理解しえない行動心理を追う、ピカレスクロマン。
*)エブリスタさんにも同時投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 12:08:49
3529文字
会話率:26%
突如、聖女として召喚されたがどうやら聖女は私ではなくもう一人の方だった…
王様は私に身の安全は保障すると言ったけど!実際着いた部屋はお城からだいぶ離れていて埃が被ってて何もない部屋だし、きっと日本には戻れないだろうと思ってる。自分の生きる
術は自分で見つけなきゃ。この世界での日々、恋愛を自分の職業で充実させて見せる!!
(時々主人公以外の別視点あります)
※カクヨムにも同時投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 18:00:00
87309文字
会話率:67%
崖っぷちギリギリに建つ館には魔法使いが住んでいる。数十年単位で国から依頼される魔物退治の対価はいつも同じ『モノ』。さて今回は。※pixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16343393)に
も同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 22:51:41
2332文字
会話率:46%