イギリスからの留学生のソフィー。
俺、佐々木優斗は彼女と仲がいいのだが、ある日から彼女は英語で俺にデレてくる。
そして彼女は俺が英語をわかっていないと思ってニヤニヤ笑ってくる。
でも大学生の俺は英語のリスニング程度ならできるから、何を言って
いるのか簡単にわかってしまう。
ていうか俺以外の人間も普通にわかっている。
今日もソフィーは英語で告白をする。
そしてその告白が気づかれてないと思っているのは彼女唯一人だけだ。
逆に何でバレてないと思っているんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 23:14:16
4522文字
会話率:43%
時には今日一日の事を思い出して、ニヤニヤしてみたり。
誰にも言えない悩みに、一人声を殺して泣いたり…。
一人ひとりが、誰にも邪魔されずいろんな想いを馳せられる空間。
それがお風呂。
「私」はお風呂に入って、ホッと息をついた時にいろいろな年代
の「私」を思い出します。
そんな「私」の誰にでも一度は経験したことのある日常や、過去の思い出話しに少しお付き合いして下さいね。
もしこれからのお話しが、貴方の人生に少しでもお役に立てたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 18:40:40
910文字
会話率:16%
両親を亡くし家を追い出され途方に暮れる
霜月(しもつき) 翔湊(かなた)は
幼馴染で一人暮らしをする柊(ひいらぎ) 紗月(さつき)に拾われ、なんと同居することに...!?
まさかの再会を果たした2人の
微妙な距離のアットホームなラブコメディ
最終更新:2020-09-20 23:53:15
47934文字
会話率:71%
久しぶりに日比谷線に乗った。乗った途端に異臭が鼻をつく。温泉でよくあるような、硫黄の臭いだ。何故電車の中で硫黄の臭いがするのかわからない。それもかなり強い。
臭いの元をなんとなく探しながら周囲を見回すと、空席があった。疲れてはいなかった
が、腰を下ろす。そうして、乗客たちの観察を始めた。いつもの暇つぶしで、スマホばかり眺めているのより随分面白い。
口元を隠して熱心に話し込む年配の女性や、じっと広告を見つめている男性、それになんだか嬉しそうにニヤニヤと笑いながらスマホを見つめている若者――電車の中には、本当に色々な人がいる。
そのうちに、いつの間にか目の前の座席に座った女性に眼がとまった。三十代後半くらいだろうか、ぬらりと長い首をしていて、何が目を引くかというと、丸く見開かれてそれでいて虚ろな目をしている。目の下にはどす黒い隈ができていて、年の割に深い皺がある。とにかく目が目立つのだが、それでいてひどく虚ろな目をしている。
疲れ切った雰囲気はもとより、生きているのか怪しく思えるような生気のなさだった。そんな具合で、彼女は目を見開いたまま、まるで死後硬直でもしたように微動だにしない。目を虚ろに見開いたまま、じいっと同じ方向を見つめている。その先を確認する勇気はなかった。もし彼女がこの世のものではないものを見つめていたら、それがもし自分にも見えたら、それから自分はどうすればいいのかわからない。自分は、一体どうなってしまうのか。
引き剥がすように目をそらしても、目を瞑るごとに彼女の首はぬうと長く伸びて、目はぎょろりとして大きくなっていく。それはどんどん拡張していって、まるで魚眼レンズで眺めているように奇妙に変形して見える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 16:00:00
1491文字
会話率:0%
完璧な社会を実現した地底の国。地底の人々は『オミネス・マム』と呼ばれる支配者に心からの忠誠を誓い、幸せに暮らしていた。
【第一章 地底の子供】
ドリイはいつも通り目を覚まし、点呼をとり、朝食をとり、労働へと向かう。
【第二章 少年の旅】
少年ディランは父の埃を守るため、父が討伐した竜を探しにひとり海へ出るのだった。しかし、離岸流と嵐のせいで遭難してしまう。彼は海を彷徨い、ある島へと流れ着く。
【第三章 地底の生活】
ディランは地底へたどり着く。そこで一人の女性とで会う。彼はしばらく彼女と生活を共にする。段々と彼女が住む世界と自分の住む世界の違いに気がつく。
【第四章 自己の喪失】
暗い部屋にディランは拘束されていた。誰かがこちらを見てニヤニヤ笑っている。いつの間にかディランは自分を見失っていく。
【第五章 孤独と自由】
ドリイは地底から脱出することに成功する。しかし絶望的な状況は変わらなかった。
【第六章 理想的な生活】
ディランが故郷へ帰還する。
【付録】
地底社会について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 15:28:24
107609文字
会話率:46%
ある日の公園で出会った少年少女。
どちらも惹かれていったものの、それを恋愛だとは思えなかった。
気づいた頃には、会えなくなって。
それから20年後、再開した彼らは、どうするのか。
自分達の運命を呪うのか、運命に立ち向かうのか。
「そ
んなことより」
大事なものを見つけるのか。
※この小説は完全フィクションです。
皆さんが嫌いな描写が含まれている可能性があります。
私の趣味というか、ニヤニヤしたい描写が含まれています。
本当、趣味でごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 22:58:50
2169文字
会話率:3%
これは勉強も運動もできる奏多笑くんが唯一ハマる現実とリンクする恋愛ゲームから広がる、ヤンデレばかりのラブコメです。
ある日、恋愛ゲームをしながら登校している時、いつも一緒に登校している幼馴染の笹木旭が寝坊してきてやってきた。少し頭がいい俺
についてきたらか勉強が少しついていけてないのかと思い、占いで素敵な出会いがあるというだが大切な人が消えてしまうから今のうちにアプローチしよう。という内容だったと伝えるが元気を出さない。実は昨晩は奏多の家に忍びこみ下着を物色していたのだ。好きすぎて度が過ぎてしまう、ヤンデレちゃんだったのだ。
そんな二人に新しく転校生がやってくる。
旭が素敵な出会いという占いだったから男かと気を落とす奏多だったが、大切な人とくっつくと知った旭はニヤニヤしていた。
だが旭の占いは悪い意味で当たってしまう。
「大切な人が消えてしまう」
転校生の白蓮咲から奏多は突然、告白を受けてしまうのだった。
それに奏多は驚いて自分は恋愛ゲームの中にいるのかと思うが…
奏多の占いは最下位でこんな事は書いていなかったのだ…
そして徐々にわかっていく…この告白はずっと前から計算されていたことを…そして占いは外れないで当たっていたことを…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 23:55:20
4157文字
会話率:31%
もうずっと推しがいない。
そんな腐男子のオレは、萌えの足りない毎日を送っていた。
だがある日、オレは妊娠した姉のお腹の赤ちゃんの写真を見て、この魂の全てを賭けて萌えられる推しを見つけたときと同じ感覚に襲われる。
え、まさか、まだ産まれて
もいない甥っ子がオレの推しに……?
信じられない気持ちでいっぱいだったオレだが、その日の夜、イケメンに成長した甥っ子に迫られる夢を見てしまい……!?
これはそんな甥っ子にメロメロになってしまったオレの、甥っ子の成長を見守りつつニヤニヤする、甥っ子×叔父かもしれない物語。
◇◆ネタ提供者:谷中 美月さま◇◆
※この物語では、頻繁に主人公がBLトークもしくは妄想を繰り広げます。多種多様なBLネタが飛び交いますので、もしかしたら読者さまの地雷に当たってしまうネタもあるかもしれません。そんなの気にしないぜ!という方のみこの先へお進みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 07:42:12
7489文字
会話率:25%
高校二年生になった季松正人(すえまつまさと)は石榮雪織(いしえせおり)に今日も睨まれていた。
彼女は俺のクラスの転校生で、男子も女子も息を呑む程の超美人、しかも胸もデカい。
見た目はクールでとっつきにくいのかと思いきや社交性も高い為、最早そ
の人気は言うまでもなし。
だが、俺だけは話し掛けられないどころかほぼ毎日睨まれるのみ、何だこの理不尽!
スクールカースト上位様の考えることは分からない……だが俺は絶対に負けない!この逆境を必ず乗り越えてみせる!
しかし――実は石榮と季松は幼馴染で、彼女は嫌いどころか好き好き大好きなのであるが、彼の前では超口下手な彼女は想いを伝えられず、いつも遠くから彼を見つめているだけなのであった。
すれ違い続ける二人の想いが交わることはあるのか……心理戦?もあるかもしれない?スクールラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 22:05:03
117106文字
会話率:54%
俺、三国昌芳(みくにまさよし)は学校の机に突っ伏して寝ているような男だ。
けどそれを辛いと思ったことはないし、寧ろ煩わしくない生活を送れるのは快適とさえ思っている。
人間関係に精を出している暇があれば自分のやりたいことに時間を費やせばいい、
そうだろ?
なので学校では常に英気を養うのが日課――だが最近何かがおかしい。
何もしたつもりはないのに、毎日色んな美少女が寝ている俺に世話を焼いてくるのだ。
クラス一可愛いと評判の同級生を皮切りに、大人しいけど優しく綺麗な後輩、美人だけど愛が重すぎる先輩と……その勢いは留まる所を知らない。
ちくしょう!俺はただ寝ているだけなのに一体何が起きているっていうんだ!
実はそれには彼の無意識の行動に原因があり――といった感じの緩めのラブコメディの予定です。
※この作品はカクヨム様にも投稿しています(2019/12/02~ コンテスト参加中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 16:00:52
202366文字
会話率:56%
僕と彼女のほんわか日常を描いたラブコメ。
僕目線と彼女目線の短編が続きます。
思わずニヤニヤが止まらない。大学生と社会人1年目の日常が始まる。
最終更新:2020-06-14 18:55:48
980文字
会話率:32%
キーメモリー【ホヤニス協会編】の続編です。
ホヤニス協会を滅ぼしたエリル一行は、新たな目的である打倒ベイックに向けて、サントス騎士団本拠地のサントス城を目指す。
しかし途中でブレンド王国の姫と出会い、自分達の弱さを痛感してしまう。そして新
たな力、五獣を使いこなすジェル姫と共に、修行をする事となる。
さらに待ち受けるのは、最悪の出来事だった。
ツンデレと執事が加わりパーティはより華やかに、騒がしくなる。禁種の詳細が明らかになり、舞台は世界へと広がる。
前作を読んでいただいた方々へ。ありがとうございます。これで書き始めて三作目になります。拙い文章ですが、お楽しみいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 12:55:38
9501文字
会話率:69%
記憶を売り買いする時代。人の身分は価値ある記憶によって成り立っていた。少年ビンはある事件に巻き込まれ、エリルと共に旅をする事になる。
時は三年が経った。少し気弱な青年ビンは、真面目なお姉さんエリルと一緒に授業をしていた。古来種の記憶を持つエ
リルは風を操り、超常種を持つビンは千里眼を使い旅に出る。道中、元気いっぱいの少女アイリスと出会い旅に花が咲いた。さらに誘惑お色気お姉さんのキャンネルが加わり賑やかになる。
エリル達は、奪われた父の記憶を取り戻すため、ホヤニス協会のアジトに乗り込むが、そこに待ち受けていたのはエリルの父が残した四つの記憶だった。
優男×真面目×お馬鹿×お色気の、記憶をテーマにした異能力バトルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 22:16:33
101655文字
会話率:66%
「おい!まさや、いい加減にしろよ! 何度も同じこと言わせんな!」
日本から召喚させられてから約7ヶ月間、何度となく言われている言葉だ
俺の今いる場所はイスダルム王国って国
それでもって俺はここの国の奴らによって日本から召喚された
仕事中
、足元が光りだし、その光に包まれてからどのくらいたったかわからないが、次の瞬間、見たこともないだだっ広い石室の様な場所だった
ただ、召喚されたのは俺だけではなく、俺の周りには見ず知らずの日本にいたであろう17~20歳くらいの日本人の男女100人がいたわけだが、、
俺の名前は佐田まさや
(あーー、これ、ダメな召喚だ、、)って、
俺らの周りを剣や槍で武装した騎士達が囲み、
一段高い場所には杖を構えたローブ姿の奴らと見るからに高そうな服を着た駄目そうな貴族のおっさんども、
その真ん中には装飾品をゴテゴテ身につけた王様らしきおっさんと15.6歳くらいの金髪縦ロールの性格の悪そうな面した王女がニヤニヤしながら並んで立ってる。
ラノベを読んでる方々ならすぐにピン!とくるでしょ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 18:06:35
16822文字
会話率:27%
完結済みの私の事 の作品の日常を描いてニヤニヤする話
最終更新:2020-05-13 20:28:30
20145文字
会話率:92%
平穏で自由な生活を愛する高校生、桜庭碧人(さくらばあおと)。そんな彼に告白してきたのは、外見よし、中身よし、成績よしの完璧な美少女、遊薙静乃(ゆうなぎしずの)だった。
恋愛嫌いな碧人はその告白を断るが、静乃はなぜかまったく引き下がらない。
「なんでもするから! お願い!」
「えぇ……」
結局、断りきれない碧人は仕方なく静乃との交際を始めることに。
「でも、どうしてそこまでして?」
「うっ……そ、それは……」
完璧美少女静乃は焦っていた。碧人に片思いする間、彼のことを観察し続けた静乃は一つの結論に達していたのである。ずばり、『桜庭碧人は密かにモテる』。
これは無自覚ながらモテる男の子と、そんな彼を独占したい美少女による、青春ラブコメディである。
【こんな人におすすめ】
・可愛い女の子が好き
・ニヤニヤできるイチャラブが好き
・やきもちをやく女の子が好き
・ハッピーエンドが好き
※この作品は『カクヨム』にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 22:08:02
143696文字
会話率:40%
※同作者の完結済み作品『超絶美少女と同居することになったけれど、恋愛恐怖症の俺はきっと大丈夫』の番外編を投稿していきます。本編を読んでから読むことを強くお勧めします。目次下部にリンクがあります。
↓↓↓以下、本編のネタバレあり
恋愛恐
怖症の高校二年生【月島遥(はるか)】は、紆余曲折を経て同居人の無口な美少女【水尾雪季(ゆき)】と付き合うことになった。
「も、もうちょっと待ってくれよ! 雪季!」
「なんで」
「早いだろ! まだ付き合って少ししか経ってないのに!」
「早くない」
本編の後日談、前日談、ifルートからネタシチュエーションまで、なんでもありの番外編です。投稿頻度は低め、気が向いたら更新します。どなたからでも、リクエストは受け付けております。こんなのが読みたい、こういうのが気になる、等ありましたら、いつでも作品のコメントにお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 13:11:08
59019文字
会話率:47%
一人暮らしで恋愛恐怖症の高校二年生【月島遥(はるか)】は、ある日を境に無口な美少女【水尾雪季(ゆき)】と同居生活を送ることになる。どうやら遥の恋愛恐怖症を治そうと画策した父親の仕業らしい。
「俺は絶対に、誰も好きになんてならないからな!」
そう宣言した遥だったが、可愛すぎる上に妙に距離感が近い雪季に心は乱されっぱなし。しかもなぜか、いつのまにか雪季から好意を感じる気さえしてきて……
「くっつくの禁止!」
「なんで」
「おかしいからだよ!」
「おかしくない」
一方、そんな遥に以前から想いを寄せていた少女たちも、強力なライバル雪季の出現をきっかけに一気に動き始める。
恋愛が怖い遥、無口で積極的な雪季、素直になれない幼馴染、そして彼らを放っておけない友人たち……。
これはそんな高校生たちによる、ほのぼの青春ラブコメである。
※4話からが本番です
※この作品は『カクヨム』にも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 18:02:29
159100文字
会話率:43%
こんな恋愛してみたかった!……を叶える、究極の幼なじみ純愛小説!
成長するにつれ、幼なじみと疎遠になってしまった高校生の少年。しかし少年は、幼少の頃よりずっと幼なじみの少女のことが好きだった……。とあるきっかけで歩み寄り始める二人。身体も心
も少しだけ大人に近づいた彼らの、甘くもどかしい青春物語!
純粋な二人の恋物語がゆっくり進んでいく模様を、理想と現実を織り交ぜながら赤裸々に描いていきます。社会に疲れたサラリーマンも、青春まっただ中の少年少女も、愛に飢えたみなさんも、二人の恋愛模様を覗いて一緒にニヤニヤしませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 18:48:08
386877文字
会話率:42%
講義にも行かず、友達も少ない上に酒ばかり飲んでいるクズ大学生の主人公。
容姿端麗で運動神経も良く、勉学にも真面目なのに、酒カス・ヤニカス・女好き・童貞と、絶望的に残念な相棒。
二人が、就活の時に何か使えることをしようと始めた ″なんでも屋
″ は、「いなくなった猫を探してほしい」や、「散歩の度にいなくなるおじいさんを監視してほしい」程度の依頼しか受けたことはなかった。しかし、ひょんなことから、薬物による殺人事件の殺人犯を探す依頼を受ける。
二人のどうしようもない馬鹿が繰り広げる推理系コメディー。
生まれて初めての作品ですので、至らない点やおかしな点も多々あると思いますが、是非読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 02:07:37
3894文字
会話率:49%
花川梨沙は田辺真知子と言う嘘つきでどうしようも無いクズ女にズブズブやった。
ガチビアンまっしぐら!ほんだけの話。
なんも面白無いんやわ〜ごめ〜んな。
最終更新:2020-02-21 15:57:44
4016文字
会話率:7%
母の再婚で公爵令嬢となったソフィアは、義兄のアランに幼い頃からずっと片思い。ソフィアの気持ちは周りの人にはモロバレ、恋心だだ漏れなのに、肝心のアランには全然気づいてもらえず。どうしたらアランは私を好きになってくれるの?
田舎娘が、大好きな
人に振り向いてもらうためにあれこれ努力するうちに立派な公爵令嬢に成長、さらに無自覚に周りの男性を次々と惚れさせていくストーリーです。男性視点多め、ニヤニヤしながら読んでもらえるお話にできたら良いなと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 23:45:10
50067文字
会話率:31%
とある場所にとある動画投稿サイトで人気の有名配信者がいた。
「どうも皆さん、ばんちゃあ!! 今日も配信やっていきますよ〜」
登録者は100万人越え
その業界が流行るきっかけになった人物の一人と言っても過言ではない人物である。
だがその仮面
を脱ぐと……
「いらっしゃいませ〜 お預かりいたします。 温めはいかがなさいますか?」
家の近くのコンビニでアルバイトをしていた!!
「ああ、くろたまのキャンペーン商品ですね? それはこちらの機械で予約していただく形になります」
(これ、本人が売らないとだめ? 店長は正体知ってるからニヤニヤしてるし……)
しかも、自分のキャンペーン商品を売っていた!!
「ありがとうございました、またお越しくださいませ」
これは人気配信者がコンビニの店員をしながら、何気ない日常を過ごすストーリである!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 00:00:00
5424文字
会話率:61%
ヤニカス主人公れ渋谷でタバコ吸ってたら、よくわからん霧しか見えないとこに来ちゃった。
とりあえずタバコで一服。そしたら光に包まれて…
最終更新:2020-01-26 00:06:13
3459文字
会話率:27%