千葉県松戸市にある魔法使いの営む探偵事務所、そこには連日、どこかがおかしい人達ばかりが相談にやってきます。超守銭奴かつ面倒くさがり、それでいてポリシーで魔法を使おうとしない探偵は果たしてその依頼を受けるのか?
同作品はこちらにも保管してお
ります。
<http://ameblo.jp/fuji-shirozaemon/>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 06:09:08
42793文字
会話率:92%
いつものように人が集うパブで、いつものようにビールを飲み、いつものように帰る風景。
最終更新:2016-02-01 17:10:53
1203文字
会話率:48%
人ならざる力を持った”霊族”。
東京都西部、武蔵野台地上に、彼らが作り上げた国、『武蔵野共和国』が、存在する。
彼の地で争いを『調停』する仕事をしていた少年は、ある夜、可愛らしい少女に出会う。彼女のもつ「霊力」は、世界で最強だと言うが……。
それは、国の内政を左右しうる力を持つ少女と、彼女を守ると決めた少年の、波乱の幕開けだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 22:00:00
118549文字
会話率:43%
ブクログのパブーから電子書籍として出版している短編集「東京日常生活」に収録。
配管工として細々と生活している伸二は、酒に酔った勢いで民家に放火してしまう。
最終更新:2015-11-24 16:30:44
5008文字
会話率:66%
ブクログのパブ―より電子書籍として出版している短編集「東京日常生活」に収録。自らの死に場所を求めてさまよう青年が偶然出会ったのは、心に傷を負った母親とその一人娘だった。
最終更新:2015-08-29 20:22:57
9610文字
会話率:40%
「お国のため」最優先に生きた軍国おやじに反発し、好きな
ように生きて楽しく死のうと、生来の夢に動き切ろうとする
横道浮之介。
門司港から、横浜港、新潟港、三陸、京都、東京を経て小樽
港まで、その酒歴、女性歴を通し、七転び八起きの人生を描
い
た。
門司港レトロ駅近くに住んでいる二十一歳のシュンこと川島
俊は近隣でも有名な、華やかな美人である。
浮之介は門司港に入ってくるコンテナ船の荷物を受け渡しす
る仕事をしていた。(後略)
平和に楽しく生きるという念願の、ヤマトこと横道浮之介だ
が、彼の七転び八起きの人生はどうなることだろうか。
本作品は「ブクログのパブー」でも発表しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 15:11:15
39121文字
会話率:18%
自分の中に宿る「創作龍」を満足させるべく、修業中の主婦です。
面白い文章を書くことを目指し、夏から秋にかけて日常の出来事を綴りました。
※この作品は、電子書籍の作成・販売を取り扱う『Puboo(パブー)』で無料公開したものを転載させていただ
きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 07:52:00
12592文字
会話率:9%
日本の片田舎に、着ぐるみを着て生活する人々が住む村があるという。
そこで行われている、恐るべき儀式とは・・・!
不条理な設定が持ち味のB級スプラッター連載小説!
※パブー及びエブリスタとの重複投稿です。
最終更新:2015-11-16 18:00:00
36359文字
会話率:51%
あの日、ぼくとはるちゃんは、ひとを殺した
※パブー及びエブリスタとのマルチ投稿作品です。
最終更新:2015-10-12 19:06:09
3494文字
会話率:39%
日本のとあるところにある「金融会社スチャラカぱらだいす」というふざけた名前の会社。そこの社員は一人を除いて全員「魔物」。健やかなる社会生活を営みながら繰り広げられる、魔物(+ちょっと人間)たちの恋(微妙)と突っ込み(ネタあり)と笑い(著者希
望)と切なさ(若干)の日常を描いた長期連載小説。※電子書籍サイト【パブー】にて掲載しているものをほぼそのまま掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 20:00:00
28983文字
会話率:54%
主人公の千堂透也は自称マッドサイエンティストである姉の
都合の良い実験体だ。
それでもたくましく日々を送っていた透也は、姉の淹れてくれたコーヒーを飲み、体の異変に気付く。
そこにはある薬が入っていたのだ。
─────
第178回コバルト
短編小説新人賞「もう1歩」の作品に選んでいただきました。
ブクログのパブーにもUPしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 16:44:23
7289文字
会話率:26%
あてもなく旅を続けるカラスとちょっとドジな子猫のものがたり。
※3年ほど前に書いたもので、こちらには公開していなかったので
今さら気付いたので載せてみます。
ブクログのパブーにもUPしています。
最終更新:2015-08-16 20:00:00
3686文字
会話率:26%
現在に伝わるさまざまな歴史。
それらは果たして真実なのだろうか?
2013年に書いたものですが、こちらに載せていなかったので
いまさらUPします。
※ブクログのパブーにも掲載しております。
最終更新:2015-08-03 20:50:54
2498文字
会話率:35%
明るくさわやかだが、少しいい加減なアシュと勝気な美少女シエラは双子の兄妹。素直でおとなしい末っ子のラシャは少し甘えん坊。そんな三人きょうだいの両親はそれぞれ特異な能力を持ち、山のてっぺんに変わった学校を開いた。辺境の山岳地帯に各地から修行
者が集まる。
三きょうだいを中心とする愛と魂の軌跡を描く。
ブクログのパブー(http://p.booklog.jp/)にも公開中。続きはこちらでお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 20:26:35
49680文字
会話率:50%
やがて私たちの目の前に現れる本当の人工知能のエピソード
------------- 近未来小説「NeoBorder」挿話より
最終更新:2015-06-25 20:08:59
2086文字
会話率:31%
紙に好かれない手を持つ女子が紙に好かれている手を持つ彼と出会った。そんな地味だけど日常の中で起こる恋愛話。※今は公開してないですが、過去にブクログのパブー、DIGクリエイティブアワード2012で公開していました。
最終更新:2015-06-22 00:10:42
20813文字
会話率:26%
「きっといつか、そなたを皇后にする」
幼くして魏の三代皇帝となった曹芳(そうほう)は、共に学び、遊びながら育ってきた花蓮(ファーレン)をこよなく愛している。
しかし、皇太后に反対され、皇后になることが叶わなかった花蓮は、曹芳の妾となっ
た。
五年後、皇后が病で亡くなり、再び彼女を皇后にしたいと望む曹芳に、皇太后は残酷な手をくだす。
曹芳の留守中、花蓮の身を買い上げ、異国から来た男に妾として与えたのだ。
※タイトルの後ろに「※挿絵」と書かれたお話には、挿絵が入っております。文字だけでお楽しみいただきたい方は、挿絵非表示に設定してください。
※こちらは、「ラスト・シャーマン」の外伝となっております。
ご理解を深めていただくためには、本編を先に読まれることをお勧めします。
※ブクログのパブーにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 19:00:00
162878文字
会話率:30%
この作品は、ブクログのパブーで公開中です。
キーワード:
最終更新:2015-05-14 22:46:33
49694文字
会話率:4%
この作品は、ブクログのパブーで、公開中です。
キーワード:
最終更新:2015-05-13 22:44:32
9883文字
会話率:1%
ブクログのサイト「パブー」で、すでに公開中です。
キーワード:
最終更新:2015-05-13 22:24:29
8586文字
会話率:0%
心なんて、許せるわけがない。恋なんか、でもない。だってこれは戦いだから。
落ち着いた英国風パブの内装のキャバクラ「wipe-swipe」は、紹介がなければ入れない上流階級の男女専用の隠れ家的な遊び場。賭博から酒、女、男まで何でも極上の品を
揃えている。
野苺ひなは止むを得ない事情から、その店で嫌々働くこととなったが、良くも悪くも危なイイ男達のおかげで更に追いつめられることになって・・・!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-17 21:24:20
5362文字
会話率:33%
男の妻な死んだあと、幽霊となって目の前にあらわれた。
※ブクログパブーさんでも掲載しております。
最終更新:2015-04-09 02:49:49
3805文字
会話率:62%
ニレの木はある日、目がほしいと願った。
※ブクログパブーさんでも掲載しております。
最終更新:2015-04-09 02:44:28
2520文字
会話率:24%
目が覚めたとき、監禁されていることに気付いた。
わたしを拘束したのは、ろくに話したこともない相手。大学の王子様のような存在である、クラウスだった。
最終更新:2015-03-29 19:31:03
5809文字
会話率:24%
僕が出会った人達の在り方
※パブーで書いている本の重複投稿です※
最終更新:2015-03-22 00:02:57
6171文字
会話率:3%
―5年前、一つの街で起こった「震夜」。
それは一晩のうちに街を「壁」で覆い、外界から街を切り取った。
外界の者は孤立無援となった街の無事を祈ったが、やがて、諦めた。
―しかし2年前、偶然「壁」の向こうへ迷い込んだ者はこう語った。
「あの向
こうには『楽園』がある」と。
突飛由もない話だったが、その者が残した写真に写っていたのは……。
―そして現在、「壁」の向こうに降り立った者は、その両目でしかと見た。
目の前に広がる、異形の楽園の全貌を。
それは、一面に広がる瓦礫の街と、その上空に浮かぶ白亜の街とが織りなす都。
秩序と混沌が向かい合い、衝突しあう騒乱の楽園。
そこに、一人の少女の存在が一石を投じる。
その堕天を皮切りに、楽園崩壊の聖戦がその火蓋を切った。
魔街が孕みし終焉は、夢か、現か。
ダブルクロス3rd Edition デモンズシティ/エンドラインステージ リプレイ「セレファイス」
ダブルクロス、それは裏切りを示す言葉。
※このリプレイは公式サプリメント「ディスカラードレルム」に掲載されているステージ「デモンズシティ」「エンドライン」の複合ステージを試験的に運用したぼっちリプレイとなっております。(詳しくはインターミッションにて)
適用ルールブック
基本ルールブック
ディスカラードレルム
インフィニティコード
パブリックエネミー
ユニバーサルガーディアン
レゲネイズアージー
エフェクトアーカイブ
リンゲージマインド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 00:41:03
10579文字
会話率:14%
就職氷河期。
有名私立大学3年生の沖田航はコンサル業界を志望して就職活動に取り組む。
しかし、次々と不合格通知が届く上、彼女にも見限られて振られてしまい、これまでに味わったことのない挫折を味わう。
自分よりも先に内定をとる同期、自分
と違い夢をもって就職活動に臨む同期に焦りを感じながらも闇雲に就職活動を続けるが、結果はついてこない。
ある会社のグループワークで優秀な大学院生に会い、大学院への道を模索するが、それは就職を希望する親との衝突を招く。四面楚歌となり、些細なことで不満やストレスを感じ、孤独感、無力感が募る。
順風満帆だった人生に陰りが差し、同時に人生をどう生きていくのかという選択に迫られた、そんな苦境の中、一人の大学生がもがきながらその答えを導き出していく。
※パブー掲載作品です。(http://p.booklog.jp/book/15607)
なお、本投稿にて一部編集しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 00:44:21
83684文字
会話率:25%