「我々、ハ、人類、ヲ、婚約破棄、スル」
魔導AIは壊れた……。
最終更新:2022-05-27 15:31:54
939文字
会話率:5%
人気男性アイドルグループに所属していた司馬拓哉は、その傲慢さ故に芸能界で居場所を失い、アイドルを引退した。
引退後は退廃的な生活を送っていた拓哉は自分の推しである大手Vtuber事務所にじライブ所属のバーチャルライバー〝竹取かぐや〟の音楽ラ
イブを見たことでアイドル時代の夢が蘇り、気がつけば〝にじライブ三期生募集オーディション〟に応募していた。
そこで彼を待っていたのは、夢のライバー生活――になるはずだったんだけどなぁ……。
※ストーリーメインの小説のため、シリアス展開苦手な人はブラウザバック推奨します
この作品は「ハーメルン様」にも掲載しています。
https://syosetu.org/novel/234105/
ツイッターはじめました。
更新通知や創作関連のツイートをするアカウントですが、よかったら見ていってください。
https://twitter.com/snk329折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 07:00:00
1085320文字
会話率:46%
おにおにじまの あかおには、「ももたろうに かてる!」と じしんまんまん。けれど、ももたろうの すごい うわさを きくにつれ、だんだんと ふあんに なっていきます。さあ、おにたちは どうするのでしょう。
最終更新:2022-05-23 21:22:49
988文字
会話率:57%
勇者が魔王を倒しました、お姫様を救い出して幸せにくらしました。
これで物語はおしまい、めでたしめでたし
なんて終わり方をするお話を聞いたことがあると思う
魔王から見たらめでたくは無いなんてのも最近よく見かける物だ
なら考えを変えてみよう、倒
す事が絶対的な正義になる存在とはなんだ?人の願いを踏みにじり、生きたい人を殺す、死にたい人を生かす。
そんな生物じゃなかろうか?無論現実にそんなものはいない。
だからと言って正義を諦める訳にはいかないのだ、「正義」として正しくある為には。
だからこそ正義を証明しよう、人間の善性を証明しよう。
僕自身が最大の悪となる事で折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 15:15:08
2498文字
会話率:74%
「くそっ、わたし、ちょっとやらしい雰囲気にしてくる!」
悪役令嬢であるダリアは、あまりにじれったいままいつまでも進展しようとしない推しカプの王子ミスカルドと少女アンジェラのたちを前に進めようと、自ら王子に婚約破棄を突きつける! それは破
滅への覚悟すら含んだ、悪役令嬢として究極の決断だった。王子は動転、ダリアの作戦は完璧に成功したはずだった。ところが、事態は思わぬ方向へ進んでいく! 乙女ゲー世界の悪役令嬢の仰天を描くラブコメ短編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 21:06:15
4728文字
会話率:27%
数百年前からこの世界にある一定の周期に大量にじゃがいもがソラから降ってくる。それを見ていた若者がそれを疑問に思い……。
あまり深く考えないでくださいね! 半分ふざけて書いたので。
★★★★★
【ノベルアッププラス、カクヨム、アルファポ
リス、エブリスタにも掲載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 23:20:11
688文字
会話率:12%
「セリーナ・マクギリウス。貴女の魔法省への入省を許可します」
婚約破棄され修道院に入れられかけたあたしがなんとか採用されたのは国家の魔法を一手に司る魔法省。
そこであたしの前に現れたのは冷徹公爵と噂のオルファリド・グラキエスト様でした。
「
君はバカか?」
あたしの話を聞いてくれた彼は開口一番そうのたまって。
ってちょっと待って。
いくらなんでもそれは言い過ぎじゃないですか!!?
⭐︎⭐︎⭐︎
「セリーナ嬢、君のこれまでの悪行、これ以上は見過ごすことはできない!」
貴族院の卒業記念パーティの会場で、茶番は起きました。
あたしの婚約者であったコーネリアス殿下。会場の真ん中をスタスタと進みあたしの前に立つと、彼はそう言い放ったのです。
「レミリア・マーベル男爵令嬢に対する数々の陰湿ないじめ。とても君は国母となるに相応しいとは思えない!」
「私、コーネリアス・ライネックの名においてここに宣言する! セリーナ・マクギリウス侯爵令嬢との婚約を破棄することを!!」
と、声を張り上げたのです。
「殿下! 待ってください! わたくしには何がなんだか。身に覚えがありません!」
周囲を見渡してみると、今まで仲良くしてくれていたはずのお友達たちも、良くしてくれていたコーネリアス殿下のお付きの人たちも、仲が良かった従兄弟のマクリアンまでもが殿下の横に立ち、あたしに非難めいた視線を送ってきているのに気がついて。
「言い逃れなど見苦しい! 証拠があるのだ。そして、ここにいる皆がそう証言をしているのだぞ!」
え?
どういうこと?
二人っきりの時に嫌味を言っただの、お茶会の場で彼女のドレスに飲み物をわざとかけただの。
彼女の私物を隠しただの、人を使って階段の踊り場から彼女を突き落とそうとしただの。
とそんな濡れ衣を着せられたあたし。
漂う黒い陰湿な気配。
そんな黒いもやが見え。
ふんわり歩いてきて殿下の横に縋り付くようにくっついて、そしてこちらを見て笑うレミリア。
「私は真実の愛を見つけた。これからはこのレミリア嬢と添い遂げてゆこうと思う」
あたしのことなんかもう忘れたかのようにレミリアに微笑むコーネリアス殿下。
背中にじっとりとつめたいものが走り、尋常でない様子に気分が悪くなったあたし。
ほんと、この先どうなっちゃうの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 19:00:00
6804文字
会話率:18%
転生したら、そこは日本だが、俺の知ってる日本じゃないし、やたらと治安が悪いし、糞親が増加してる…何よりヤクザやマフィアが普通に幅を利かせている。
…そんな中にいる俺の家族もまあまあ屑だがまだましな方だ…酒依存で母に愛想を付かされ職を転々と
してても、手を上げた事はなかったし、家事などは気が向いたらやってくれた。
確かに褒められる様な父親ではなかったが……あんな死に方は幾らなんでもひどい。
男の尊厳を踏みにじりあまつさえ、金銭も奪ってゴミみたいに捨てるなど……。
絶対に許さない。……こんな糞みたいな世界でもう常識や道徳心などとうに捨てた……。
さぁ、復讐の準備だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 23:24:16
20912文字
会話率:15%
俗に言うナーロッパの世界観について。その話題を聞いて思いついたものを書きました。大した文字数じゃないのでぜひご一読下さい。
最終更新:2022-04-15 11:16:52
775文字
会話率:91%
ある世界、ある国の、ある少女の物語。
新進気鋭のクリエイターとして人気が出始めていた彼女は一つの問題を抱えていた。
それは自分の意志とは無関係に結ばれた婚約。
不本意ではあっても結んでしまった契約を反故にする事は難しい。
渋々ながらも受け入
れつつ少女は日々を過ごしていた。
その日も嫌な予感がしつつも少女は婚約者から招待された夜会に出席した。
「この売女が!お前との婚約など続けることはできんな!」
唐突に行われる婚約破棄の宣言。
それは男が仕組んだ醜悪な劇の開始の合図だった。
少女はありもしない嘘を並べ立てられ、築き上げた物を踏みにじられる。
だから少女は一つの賭けをした。
自分自身を救うため。
そして、この男を破滅させるために夜会に毒を盛ったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 17:11:58
20808文字
会話率:26%
主人公ガイアの家は公爵家だった。
剣豪と言う別格なスキルを持った父の影響で、陛下からの援助があり英才教育を受けていた。
優秀な兄弟が居たため、期待されていたガイアだったが、長年の特訓でも剣の才能を出す事が出来なかった。
実力主義の
帝国で、生活する為にスキルを授かる日に戦いに役に立つスキルを望むガイア。
しかし、ガイアの思いを踏みにじるかのように、ガイアに与えられたスキルは生産系【フロンティア・マスター】と言うユニークスキルだった。
戦争で役に立つスキルを望んでいた陛下の怒りをかい、島流しにされる。
運良く島に流れ着いたガイアは自分のスキルを発動させる。
徐々に発覚していくガイアのスキルの強さ。
建造を行い、人を作る。
畑も、家も、人も、なんでも作れてしまうスキル。
復讐なんてどうでも良く、ただ造った人とスローライフをする。
「私の名前は甘百合、美沙」
最初の建造で造った美沙と言う女性と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 00:00:00
52435文字
会話率:39%
餓死寸前でドワーフの鍛治師に拾われたマノン・フォルジュには、前世の記憶があった。6歳まで成長して教会で「職業判別の儀」を受けたとき、マノンは確信する。ここは「乙女ゲー」の世界だと。ゲーム制作会社いわく「乙女ゲー」の、『ファイブ・エレメンタル
』はとある理由で人気だった。ふんだんにお金をかけた神イラストに神声優——だけでなく、「そこはケチるのかよ!」と批判を浴びたゲームシナリオと、「乙女ゲーとは?」と疑問を抱かれまくった戦闘&スキルシステムにおいて。前世で『ファイブ・エレメンタル』をやり込んでいたマノンは決意する。「初恋と、初恋の人にふさわしくなるための血の滲むような努力を、初恋相手に嘲笑われたエリアーヌを——悪役令嬢を、私が助けてみせる!」と。これは、ゲーム中では「鍛冶屋の看板娘」だったマノンが、初恋は踏みにじられて、努力は認められず、バッドエンドしかなかった悪役令嬢にハッピーエンドを迎えさせるために奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 18:00:00
101577文字
会話率:27%
戦争という、愚かな人類が起した[大罪]。
歯止めの効かなくなった人類により放たれた一発の狂気により、開かれた地獄の門。
地獄から解き放たれ地上へと溢れ出た[災禍]。
自らが招いた[災禍]により、人類は領土犯され、命を散らして
いく。
そんな混沌とした世界で、家族を奪われ、小さな幸すら奪われた一人の少年。
悲しみと憎しみが渦巻く復讐という名の戦場へ、少年は踏みにじられた小さな幸せを取り戻すべく、その身を沈めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 18:00:00
3542文字
会話率:23%
魔王様が人間界征服の第一歩として頑張って言語を学ぶ話です。魔王様頑張って~!
最終更新:2022-03-27 22:07:29
1943文字
会話率:49%
ごく普通の生活を送る高校生、虹崎誠人(にじさきまこと)。
だが彼には、特別な鉱石の力を使って他者と合体できる、『ユナイト』と呼ばれる能力が備わっていた。
その力を狙い、次々と地球にやってくる宇宙の犯罪者たち。彼らから誠人を守るため、宇宙の平
和を守る組織・銀河警察は、地球に刑事たちを派遣した。
派遣されてきたのは、やや妄想チックな少女に熱血女子、さらにはお嬢様や森ガールなど、一癖も二癖もある女性刑事ばかり。そんな彼女たちと合体することで、誠人は『イリス』と呼ばれる戦士となり、犯罪者たちと戦う運命に巻き込まれていく。
これは、様々な犯罪者と戦う若者たち、通称『チーム・イリス』の、波乱万丈な日々を綴った物語である――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 20:00:00
758328文字
会話率:63%
【荒筋】
魔王! 魔王だと!? そんなものは貴様たちが何とかすればよいだろう!
よくもそんな下らぬことで我々を召喚などしてくれたな!
恥を知れ!!
それよりも貴様! 貴様たちは分かっているのか?
今この瞬間にも、貴様たちが無遠慮に荒らす
大地のどこかで、貴重なハーブやスパイスが種としての絶滅の危機に瀕し、あるいは失われようとしているのだぞ!?
クミン、コリアンダー、ターメリック、クローブ、カルダモン、オールスパイス、レッドペッパー、ブラックペッパー、シナモン、フェヌグリーク……。
どれか一つでも失われてしまえばスパイスカレーは作れないのだぞ。
タイム、セージ、ローズマリー、パセリ、ローリエ、セロリ、玉ねぎ、ニンジン……
ブイヨンを取るのに必要なハーブや野菜が一つでも欠ければ、美しい欧風カレーは生み出せぬのだぞ。
大麦、小麦にライムギ。米。トウモロコシ。その他雑穀類全て。
よもや適当な管理をして品種が滅茶苦茶に入り混じってはおらぬだろうな!? 人類が英知をかけて改良してきた素晴らしい品種の数々。それぞれに特徴のある穀物を適当に植え適当に育てれば、その美しくも特徴ある味わいが混じり合い、その違いがすべて台無しになるのだぞ!
貴様らは下らぬ争いの足元で踏みにじってきた植物たちの叫び声が聞こえぬのか!
見よ!
この世界を作った神だか女神だかは無頓着に地球産の植物の種を世界にばらまいたから、あちこちに葛がはびこり木々は枯れ、野原をオオキンケイギクが埋め尽くし、河川敷をアレチウリが覆い隠している。
奴ら特定外来種が栄華を誇るその陰で、食を彩る素晴らしい草木が次々に失われているではないか!
魔王などにかかずらっている暇などない!
そんなものは貴様たちで何とかしろ!
オレはスパイスやハーブを守るのだ!
彼らを保護し、食の文化を守るのだ!
オレは、
オレは……!
オレはカレーが食いたいのだ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 12:00:00
183338文字
会話率:16%
これは英雄に憧れた一人の男『ロイン』と、その他愉快な仲間たちによる、なんやかんやで成り上がり、なんやかんや生きていく物語である。
南へ進み、エルメス城城下町へ向かうよう促されたロイン。意を決して長旅の準備をするが、移動方法はまさかの転移魔
法。
移動先はエルメス城城下町……の裏路地。普通なら関所を通るのでは……?
悩んでも仕方ないので、冒険者に成るべく集会所へと足を運ぶ。
最初の依頼をこなす前に仲間を募ると、やって来たのは美人さん!
しかしこの人、どこかおかしい……?
時に楽しく。時にやかましく。時に破天荒に。時にやかましく。時にやかましく。
旅は道連れ世は情け。
行き当たりばったりの成り行きは。
よもや爽快感がにじみ出る。
単独ならば無知蒙昧のグダグダ思考の無能。
仲間が集えば和気あいあい。
次の依頼は何にする。
次の獲物は何になる。
会話は鞭打ち時に飴。
友情あれど囮に指名。
戦果を上げればそれでヨシ。
誰かが怪我をした気がするが
唾を付けときゃ問題ない。
ここから始まる英雄譚。不安と共にいざ行かん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 12:00:00
198112文字
会話率:44%
にせんにじゅうにねんさんがつみっかのおはなし。
最終更新:2022-03-17 06:28:44
1576文字
会話率:12%
昔の話。
幼馴染の、彼の話。
最終更新:2022-03-10 16:22:32
748文字
会話率:0%
森の奥。
何かが住んでいる。
真黒な、影のような。
最終更新:2022-03-09 14:51:39
753文字
会話率:21%
雨の日の話。
大雨の中、家に帰る。
僕が住むアパートにたどり着く。
ーなにかが、動いた。
最終更新:2022-03-08 14:58:45
1312文字
会話率:17%
【40000PV超・第三話執筆中!】
「あっくん強い! 快勝!」「言うほど楽な相手じゃなかったよ……」
人間は大きく分けて二種類だ。異能を使える者と、そうでないもの――そして異能を持つ者たちは更に二つに分けられる。社会に馴染めるか、
否か。
異能は持たざる者にとって受け入れがたく、生まれた瞬間に社会のシステムから弾き出されてしまう者が一定数いる。それらが法の網の目を潜り、あるいは踏みにじり――社会の癌として存在する現代。
その社会の癌の俺は、雇い主で家主である天龍寺夏姫の元でなんでも屋のスタッフとして働きつつ、副業で裏社会の違法賭博格闘に出場し小遣いを稼いでいた。そんなある日、試合直後の俺と勝利を称える夏姫の元に一本の電話が入る。
「あっくん、お仕事。本業の方」「今日はもう無理。明日にして……」
フルスロットル現代異能クライムアクション。楽しんでいただければ幸いです。
※カクヨム様でも公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 20:00:00
593211文字
会話率:59%