祖聖寺 朱火(そせいじ しゅか)はロボットのプラモ大好きで将来の夢は自身の手で元祖クォンタム作り上げるという夢を持っていた。
ある日、彼は友人と一緒に行った機械闘士クォンタムのイベントで限定プラモを買った帰り道でイベント会場に建てら
れた1/1スケールクォンタムが倒れてきて押しつぶされてしまう。彼の意識は一旦そこで途絶えた。
次に目を覚ますと朱火は魂だけの存在になっており、そして彼の前によくわからないシルエットだけの少年が現れて彼の魂をどこかへ連れ去ってしまった。
再び目を覚ますと彼は1/10スケール初代クォンタムのプラモと一体化していたのだ。
だが、まだ組み立てられる前のパッケージ状態で見知らぬ洞窟に放置されていたのであった。
少し時が流れて洞窟近くの村のある少女によって組み立てられるまでずっとその状態で眠っていた。
そして組み上げられた少女に敵国軍に襲われている村を救ってほしいと頼まれる。
組み上げてもらった恩を返すためその軍隊を撃退する朱火。
その姿を見た村人たちから昔話に出てくる守り神だと勘違いされて祭り上げられてしまう。
その名声は国の王の耳にも入り彼はこの世界を救うために戦いに身を投じることとなる。
それが彼の前途多難なプラモ生の始まりであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:22:07
867609文字
会話率:53%
平和の時代は終わり、ソロモンの時代に絶滅したはずの古代生物が復活した。
アビスと呼ばれる卑劣な存在。
遠い昔、この生き物は人類を脅かすために宇宙の底から現れ、ソロモンはそれを滅ぼすことを決意した軍隊を率いました。
あれから何千年も経
った現在、現代人がこの生物を倒すことは不可能です。
彼らを倒す方法はただ一つ…
天から神の天使が降臨し、圧倒的な聖なる存在に抗えず世界が滅びる前に、唯一の方法はアルス・ゴエティアの72柱の悪魔の“天使の力”を使うこと。
この危機を見て一人の青年が現れた。その子は天から来た反抗的な生き物、高慢でアダムに服従したくない生き物、神に呪われてこの世に落ちた生き物、堕天使「ルシファー」の名をとった。
少年の決意は揺るぎなく、世界を救うためにこの卑劣な名前を引き受けることを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 13:05:37
2223文字
会話率:20%
東京都在住のどこにでもいる会社員の若葉直人23歳が目を覚ましたところはなんと無人島!?直人が出会うものは海賊?大陸からの避難民?などなどたくさん遭遇(する予定)!
直人は神から与えられた通販サイトで時には食べ物を、時には軍隊を召喚する。
直
人はこの無人島から脱出せず無人島生活を満喫するのか?それとも脱出して大陸を目指すのか?
投稿は不定なので気長に待っていてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 00:00:00
138199文字
会話率:50%
悪逆なる王政府を打倒した軍隊と民衆。過激の一途を辿った内戦の痕跡が凡そ取り除かれたある日、散った者たちへと鎮魂歌を含めた小さな祭りが開かれた。軍や民衆は地位関係なく楽しんでいた。しかし、軍と政府のトップを担う二人の女性はあまり楽しんではなく
…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 21:03:04
7003文字
会話率:64%
※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています。
急に呼び出しを食らった俺、なにかなにかと不安に思いながらある場所へ訪問すると、急に異動命令を言い渡されてしまう!?
その異動先というのがちょっとばかし問題があって......ま、まあ俺はなんと
かなる精神であらゆるトラブル(?)を解決していく戦記物語《ストーリー》を繰り広げるみたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 00:42:30
3070文字
会話率:61%
永らくこの蒼き星に荘厳と君臨せし王国があった。
王族ケーニッヒ家が統治するその国の名はプレジアー。
内紛、戦争が途絶えぬこの時代に於いてプレジアは
屈強な軍事力を誇る鎖国国家として名を轟かせていた。
が、他国が同盟を結び、繋がりを確固とし
て確立する中で
プレジアは、『時代遅れの堅物国』
そう、揶揄されていた。
そんな折、その鎖国国家にも変革を予兆させる
運命の転換期が訪れる事となる。
隣国バルモアから大使を独断で招き入れ
外国の文化を取り入れ、更なるプレジアの繁栄を願う
“独立師団 革命軍”
傷が絶えぬ戦争の中で、血を流し合った隣国
その隣国との同盟を異と唱え、断固として鎖国を強調した
“護国師団 反乱軍”
鎖国国家プレジアの最大の軍事力として名を連ね
国王直属の誉れ高い軍隊として総てを征伐せんとする
“国王直下 帝国軍”
大旗が乱立し、其々の思惑、野望、大義の交差は
血で血を洗う凄惨な時代へとこの国を呑み込んで行く。
この物語は、そのどれにも属さず
戦火へと身を投じる事を時代の運命に定められた
一人の流浪人の物語ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 15:09:04
441文字
会話率:7%
日露戦争を舞台にして、ある人物の存在によって明治日本の歩んでいく歴史が大きく改変される。
最終更新:2023-10-01 18:22:11
183620文字
会話率:32%
21 世紀に、世界を永遠に変える出来事が起こりました。 ゲートは世界のいたるところに現れ、それに続いてさまざまな世界から軍隊がこの世界に到着しました。 彼らは彼らを門の後ろに押し戻しましたが、その後の結果は非常に大きく、各国はそれらの門に対
処するための組織を設立しなければなりませんでした. DFOです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 18:10:42
2348文字
会話率:4%
地球人類が外宇宙に版図を広げ始め、百年以上が経過した時代。銀河の半分以上を支配していたのは、男女の人口比が極端に偏った女性優位種族、ヴルド人だった。
濡れ衣を着せられて地球軍を追放された天才用兵家・如月善哉は、運送会社を設立して平和な航海を
続ける日々を送っていた。しかしある日、彼はひょんなことから赤髪の辺境伯、アケカに見初められ軍師として迎えられることとなった。彼女の属するリンティア同盟軍は、今まさに命運の尽きかけている斜陽の勢力。チェックメイト一歩手前の状況に、彼はその類まれなる智謀をもって立ち向かうこととなった。
※本作はいずみノベルズより刊行予定の書籍、"女難戦記Σ"のweb公開版です
※本作は"貞操観念が逆転した宇宙人の軍隊でエースパイロットの俺だけが唯一男な話"の続編ですが、舞台やキャラクターなどが一新されているため前作未読の方でもお楽しみいただけると思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 15:01:39
184827文字
会話率:51%
『戦場は女のものだ。男は引っ込んでいろ』そんな言説がまかり通ってしまう地球外知的生命体、ヴルド人が銀河を支配する時代。地球人のエースパイロットである北斗輝星は、その類稀なる操縦技能をもって人型機動兵器"ストライカー"を駆
り傭兵として活動していた。
戦場では無双の活躍を見せる彼だったが、機体を降りればただの貧弱な地球人男性に過ぎない。性欲も身体能力も高いヴルド人たちに(性的に)狙われる輝星に、安息の日は訪れるのだろうか?
カクヨム様でも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 17:16:11
715850文字
会話率:59%
_(┐「ε:)_ 9/26(火):第179話投稿、次回土曜投稿予定。(隔日投稿予定作品)
_(┐「ε:)_ 追記:体調不良につき、次回木曜の更新をお休みさせていただきますm(_ _)m
あらすじ:カナオはガングロな神のミスで、地球を将来滅
亡の危機に追い込む発明をする男のすぐ近くに居た際、間違えて殺されてしまう。
死んだカナオは魔法の世界に転生する事になり、鼠の獣人「灰銀鼠族」として生まれ変わるも1つの大事な使命を与えられていた。
カナオの後に転生してくる男は間違えて殺された際のターゲットたる男で、やはり魔法の世界を将来滅亡の危機に追い込む発明をする事がこの時点で判明しており、カナオはその男を殺す事を託された。
ターゲットとなる男が最も苦戦するフォルティッシムス王国の国軍に入り、ターゲットの男との接触。
またカナオ単独では難しいとされ、カナオが率いる事の出来る軍隊の保有、世界的に国の軍隊だけが保有を認められている魔導鎧なるロボットに近いものを乗っての戦いをする為、カナオは魔導騎士なる魔導鎧に乗る為の座と軍隊を率いれる立場となり、その時を待つべくフォルティッシムス王国軍への入隊を目指す。
これはカナオが軍属となり、多くの任務の果てに魔法の世界を滅ぼす事となる男を殺しその後の安寧を謳歌すべく、鼠の獣人の身体能力。
七つの神から貰った能力、ガングロな神が強引に押し付けた知識を元に、昇進し、世界を救う……ロボット物のお話らしいよ?
※「天神様から始まる、異世界転生軍人譚」の再構築版です。
「天神様から始まる、異世界転生軍人譚」から引き継いでいるのは「軍属になる」と「ロボット物」という部分だけなので多分、新作?あと重要な部分なので書きますが、主なロボット登場は3章からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 13:44:01
542314文字
会話率:48%
元軍人が異世界に飛ばされた!?そこで手にいれた能力で、軍隊を再建と願うがどうなるのか?
最終更新:2023-09-25 12:00:00
13976文字
会話率:66%
王立士官学校を首席で卒業したスネイカーは、将校として最前線のレイシールズ城に配属された。
しかし着任初日、味方の騎士と兵士たちが、城外で共和国軍の奇襲を受けて全滅してしまう。
共和国軍は亜人種や魔法使いまでが加わる強力な軍であり、そのままレ
イシールズ城へと進軍してきた。
将校としてただ1人城に残されたスネイカーは、わずか300人の女性兵士たちを率いて、1万人の敵軍を相手に防衛戦を開始する。
※気軽に感想を書いてもらえたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 12:11:38
139505文字
会話率:51%
中国地方出身の俺は、断食して、「ダライラマの粉」を飲んで、意識を失って、どこかに飛ばされて、イケメンに騙されて、領主にされてしまう。
爵位持ち当主には「加護」という能力付与権限が存在し、それぞれの領土は加護を生かした発展を遂げていた。俺の
領土は帝国でも並外れた武家であり、加護も戦闘特化のチート性能。しかし、今は帝国は400年続く太平の世。並みいるチート軍勢もただの金食い虫にすぎない。
暴発寸前の軍部を抑えつつ、平和な世の中での発展を目指す領主の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 04:52:28
360504文字
会話率:52%
東の大きな国と西の大きな国の間に、小さな美しい国がありました。。
最終更新:2023-09-16 20:50:04
376文字
会話率:0%
異世界転移したプログラマーのおっさんが、魔王軍で成り上がっていく物語。奴隷のあの子を部下にしたり、上司はあのばいんばいんの魔王さま? 元上司は残念つるぺた女騎士。おっさんのハートフルな物語がいま始まる。
最終更新:2023-09-15 19:25:28
10915文字
会話率:23%
その世界において、魔力とは弾丸であった。
魔力補給部隊は後方の人々から集めた魔力を前線へ運ぶ人々。
そこに所属する条件は貯蓄可能魔力が多さだけであり、故にそこには少女や傷病兵、つまはじき者たちが集まる。
今日も魔力補給部隊は元
気に最前線へ魔力を運ぶのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 20:21:20
3094文字
会話率:47%
髪色によって特化属性が決まっている世界に突如現れた黒髪集団。その黒髪集団の能力とは何なのか?また、黒髪とネームドとの関係は何なのか?ぜひ読んで欲しい作品です。
最終更新:2023-09-09 10:00:00
52841文字
会話率:50%
私は中原中也。
冷酷で!! 無慈悲な!!! 中原中也だ。魔法を使う特殊な軍隊の大尉である。
前世ではイジメに負け、イジメっ子と裏切り者を呪い殺す為に自決を選んだ。それを神ではなくエンマが許してくれず、地獄で怨霊になりたい私に斬新な罰として
二度目の人生を与えられてしまった。
二度目の人生だって関係無い。地獄に堕ちれるよう生粋の悪者になればいい。
ちょうど軍人になり兵士を率いることになったのだ。このタイミングで冷酷無慈悲、最低最悪の典型的な軍人になってやる!!
__筈なのに、我が隊員も上司もメンタルが鋼過ぎてバッシングが効かない。皮肉に気付かない奴、私以上に腐ってる奴、イカれてる奴……
絶対に、絶対に悲鳴をあげさせてやる。地獄行きを確定させてやる。
全ては奴らを呪い殺す為に__!!
「私は中原中也。“再演”の中原中也大尉であります」
※
この作品は「https://kakuyomu.jp/works/16817330662932977518」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 15:29:18
5765文字
会話率:32%
ある日、カスタム・ワード・オンラインというゲームが発売された、このゲームの特徴はワードというレアアイテムを使ってスキルや装備、職業を強化する事ができる、例えばスキルのスラッシュに(攻撃力)(倍)(2)で強化したらスラッシュの攻撃力が2倍にな
る、これに攻撃力のワードを範囲に変えたら攻撃範囲が2倍になる、更にワードの(2)を(10)に攻撃力と範囲のワードを同時に合成したら攻撃力と範囲が10倍のスラッシュになるが、強くなりすぎるとデメリット効果が付いてしまう、このスラッシュのデメリットは消費MP20倍という元のお手軽な攻撃スキルという利点が無くなってしまう、このようなかなり自由度が高い要素に魅了されたプレイヤー達が数多く生まれ、瞬く間に全世界で大人気のゲームとなった、主人公は親友や妹に頼まれ2年遅れでスタートしたが、最初のカスタムワードでとんでもないスキルの組み合わせを生み出してしまう、これは主人公が親友や妹と一緒に圧倒的な自由度の世界を楽しみながら駆け抜けて行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 21:53:23
4147文字
会話率:49%
現代日本に住む「俺」は気づいたら中近世欧州風世界に転生し……いや、これまんま欧州ですよねお父さん。
ともかく俺はファンタジーな欧州に転生した。これは、そんな俺、ユゼフ・ワレサの活躍(?)の物語です。たぶん。
第二の故郷、シレジア王国は風前
の灯だった。近隣諸国の軍事圧力によって滅亡まで時間がない。そう感じた俺は士官学校に入学して前世知識フル動員のチート英雄を目指し……たかったよね。うん。
前世の記憶じゃ剣は振れない、前世じゃ馬に乗ったことない。魔術? なぁにそれ?
今ここに「頭以外不要」と呼ばれた俺の物語が……始まればいいなぁ。
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息抜き投稿。不定期投稿。ゆったり投稿。1話あたり2000字前後という手抜き仕様となっております。
ノリと勢いで書く予定なので細かいことは気にしないでくださいね。
アース・スターノベル様より書籍版第1巻~3巻が発売中です。
サブタイトルに「(改)」がついているのは書籍版と同じ内容となっています。
また、アース・スターコミック様よりコミック特別読切版が無料公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 06:47:04
1511195文字
会話率:46%
人類軍との飽くなき戦争を続ける魔王軍は危機に瀕していた。
空を駆ける鉄の竜、大地を支配する鉄の馬、地平線の彼方から放たれる鋼鉄の雨。これらの機械兵器を操る人類軍を前にして、魔王軍は一発逆転を狙って異世界から救世主を召喚しようと試みる。
これで魔王軍は救われ――
「あの、事務しかできないんですけど」
「待って」
――ると思ったけどそんなことはなかったぜ。
現代日本にてごく普通に暮らしていた俺こと秋津アキラは突如としてトラックに撥ねられフライハイ、そのまま異世界に飛ばされ「魔王軍を救ってくれ」といきなり無理難題を突き付けられる。事務しかできない俺がそんなことできるわけないだろ! という叫びは「勿体ないから」という理不尽な理由で魔王軍の事務屋におさまる。
なんか帰れなさそうだから軍隊らしく兵站(へいたん)業務でもするかな! と思ったのだが……。
「……兵站ってなんだ?」
「はい?」
これは、前近代的な軍隊でしかなかった魔王軍が、紙とペンとインクを駆使していかにして変わっていたかを追う物語――
「とりあえずこれにサインを――」
「文字書けないです」
「えー……」
――だったらいいなぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 19:32:54
729642文字
会話率:44%