目覚めた人形と、目覚めさせた少女は、世界を見る旅に出る。その終着点で、彼らは何を思うのか──。【2000年頃執筆】
最終更新:2007-06-14 15:14:03
64506文字
会話率:47%
私はあの人にくちづけをする。くちづけは終わりの始まり。あの人との時間を私は振り返る。そして気づく。そこにあるのはただ白い塊だけでしかないことを。
最終更新:2007-03-26 02:27:53
2185文字
会話率:0%
「終わり」を迎えることは果たして幸せなことなのか、不幸なことなのか。ある一人の少女の夢の終わりの物語。
最終更新:2006-12-17 01:01:36
1512文字
会話率:97%
理想の為に作られた存在、インディクス。それと対立する人間たち。主人公は、そのどちらでもない出来損ないの少年、楓。最高のインディクスであり、楓の親友、ソラ。終わりのない道の果てに待つ理想を求めて、二人は長い旅路を進む。
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最終更新:2006-12-01 23:16:03
2076文字
会話率:30%
幽霊になった女の子と生身の男の子のラブストーリー‥‥になるはず。
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最終更新:2006-11-13 19:22:44
3688文字
会話率:40%
淡い恋の終わりの話。超短編です。(ヒトの関係も道路のように、どこかで誰かとつながっています。)
最終更新:2006-10-26 01:48:22
1489文字
会話率:3%
水門の町。吹き荒れる黒い嵐。大地は削られ。消えていく。一年の大半を夜の闇が支配し。月ばかりが海を銀色に照らしていた。これはそんな終わりの迫った世界で、懸命に生きていた。ある小さな海の上の水門と言われる町の、一人の少年と世界のお話である。
最終更新:2006-10-03 02:31:03
15582文字
会話率:54%
詩です。夏に感じるのって、楽しさで寂しさで嬉しさでむなしさで。色々夏があるように、また夏はやってくるから。
最終更新:2006-09-19 00:31:44
594文字
会話率:0%
彼女との別れの場所へ向かう車内には、大好きなあの曲が流れていた。ちょっと不思議で切ない、夏の終わりの物語。
最終更新:2006-09-06 00:41:00
2328文字
会話率:25%
世界の終わりの前日、ある場所でのたった二人の物語
最終更新:2006-07-16 17:33:59
1374文字
会話率:93%
あの日世界は終わった。それでも僕らは生きている。だってそうするしかなかったから。終わりと終わりの間。変わってしまった世界に起こるショートショート・ストーリー。
最終更新:2006-06-18 14:09:43
3376文字
会話率:36%
交通事故の昏睡状態から目覚めた女子高生、田宮沙希。誰もいない病院を出た彼女を待ち受ける、悪夢としか言えない惨劇、生き残ったわずかな仲間と共に、沙希は終わりの見えない殺し合いに身を投じる。
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最終更新:2006-06-11 00:16:26
594文字
会話率:9%
大学生の信吾は、学生寮の屋上でタバコを吸うことを好んでいる。
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最終更新:2006-05-16 17:13:20
1213文字
会話率:40%
手紙が欲しい……そう言った初めての君の我がままを、僕は叶えてあげる。君の喜ぶ顔が見たいから。不器用な僕の恋文を君はずっと待っていてくれるから、今日も僕はペンを執る。
最終更新:2005-08-22 18:49:01
1697文字
会話率:20%
夏、秋、冬。そして、春。巡りゆく季節が一年にも満たない蜜月の中で、私は恋をした。終わりの見えていた恋を。
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最終更新:2005-07-31 08:19:23
818文字
会話率:5%