はじめて 小説家になろう　作者検索

高校２年になった、 立花結衣(たちばな ゆい) は、担任の 坂口優斗(さかぐち ゆうと) に恋心をもちはじめて…

はじめての彼氏と、初めてのキス。綾音はそれを拒んでしまった。キスはいったいどうするものなのか、なにを感じるものなのか。友達に訊いてもうまく教えてもらえず、綾音は『キス』というものについてひたすら頭を悩ませる。

りあは親の七光りで有名。だけど、学級委員・長谷部の一言から、りあの運命は大きく変わりはじめて・・・

「この世は腐ってる!!」縄文時代の少年「ソラ」は常にそう思っていた。時代が縄文から弥生へと移り変わる大きなうねりの中でソラは成長し、やがて日本ではじめて人が人を殺す狂気の波へと巻き込まれていく。

人を好きになるってどんなこと？中一のありさは、人を好きになったことがない。恋をしたことがなかった。そんな中、同じクラスのアスカに告白されて…？

主人公のクラウス・バーグ少尉は上官であるリリカ・グリーデン元帥からのセクハラ発言に突っ込みを入れつつも国を守るため日夜働いていた。しかし、平和だったマイレーン王国に戦乱の兆しが見えはじめていた

はじめてのデートをお互いの目線から交互に書きました。

その笹を食い続けるオスを、青木文蔵（当時クマ）は、どうしても許せなかったのだった…

笹ばかりになった環境で、ある日クマが覚醒します。

３７歳の家庭と仕事をもつわたし。そんなアラフォー女がはじめて、恋愛を超えて人として彼を好きになってしまい。。。苦しいこともありながら、小さな幸せを探し見つけて退屈な日々を充実できるおはなしです。

「俺の彼女」宣言から１週間が経ちました。２人の関係が動きだします。

学校の問題児にして人気者。自分には関係のないものだと思っていた。あの瞬間までは。「君は俺の彼女になる。」

――こえ、はじめてきいた。一度も話したことの無い、クラスメイトの彼は、図書室にいつも来ていた。部活が終わってからの十分間だけ、はしっこの席に座って、本を読んでいた。私も、図書委員の仕事が終わったらすぐに帰る。彼と会話することもなく。ただ、その日は、いつもと少し違っていた。クラスメイトと図書委員の女の子の恋の始まりのお話。折りたたむ>>続きをよむ

普通の生活をしていた高校生に、一通の手紙が…。生まれながらに決められてた運命をはじめて知る！

はじめて出会ったあの日、君は泣き止まない赤ん坊の涙をそっとぬぐって誰かを慈しむ心を教えてくれたねはじめて別れたこの日、君は泣き疲れた老人の涙腺をひっかいて誰かを失う痛みを教えてくれたねいつか二人でお花畑で暮らすんだって思ってた僕が思い描いていた季節には君と僕と赤ちゃんがいてそこには痛みも苦しみも嘘も真実もなくてただ灰色のプリズムだけが粉雪のように舞っていた折りたたむ>>続きをよむ

君を失ってはじめて気づいたんだ。君の存在の大きさを……。

高校三年生の十七歳の春、三人は出逢った。世の中のことなんか、これっぽちもも分からなかった。だけど、この友情だけは永遠だと信じていた――。三人の少年たちの友情を描く青春群像!!◆新章『ＳcrapＡlley』始まりました◆

「千回以上ある特定の言葉を言うと、その強い念に引かれて千回女が現れるという。千回女に出会った人間は、一週間後には、死んでしまうと言われている。千回女が現れる方法や、死ぬ方法等は特定されてなく、その語られ方にはバリエーションがあると言われている。」という都市伝説が流行りはじめているらしい。折りたたむ>>続きをよむ

小笠原翔太（おがさわらしょうた）と飯島千尋（いいじまちひろ）は、幼稚園児の時に将来を誓い合った仲の良いカップル。高校二年となった今も誰もが羨む（ゲンナリする）ラブラブな日々を送っていた。そんなある日、クラスに超イケメン転校生、望月大輔（もちづきだいすけ）がやって来た！彼の出現で二人の仲は微妙に変わり、破局説まで広まる。以前から翔太に思いを寄せていた後輩の河合茜（かわいあかね）は、思い切って翔太にアタックする。翔太、千尋、大輔、茜の微妙な四角関係はどうなる……!?折りたたむ>>続きをよむ

お気楽天然娘の比奈はちょっとフツーじゃない女子高生。ある日クラスメイトのメガネ男子、小宮から初体験の相手をお願いされる。軽く引き受けて始まるオツキアイ。だけどこの小宮、実はとんでもない純情少年で――。「小宮の脱・チェリーはあたしにまっかせて！」。恋を知らない女の子と純情少年のラブコメディ。――――これもひとつの純愛なんです。折りたたむ>>続きをよむ

定年退職を機に再び小説家を目指す夫だが、過去の負い目から幸子にもタロット占い師を勧める。勝手さに呆れ無視する幸子だったが、消えたはずの夢が燻りはじめて。３０年以上経って夢を叶えた占い師の、それが始まりの日。

「夢とか目標とかこれと言ってないし、何をしたらいいのかもよく分からないけれど、そのうち変われるかもっていう希望みたいなのは持っていたい」高校卒業と同時に上京した由佳は、一つ年上で幼なじみの敦司の部屋に居候。不安材料を抱えながらの初めての生活、バイト、恋…待っていたのはなかなかハードな日々でした。春企画「はじめてのxxx。」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ