ようこそ、いらっしゃいませ。ここはとある町の小さな時計店。これは小さな時計屋さんの、小さな男の子の物語。
最終更新:2014-12-16 23:21:00
5000文字
会話率:38%
少女と少年は恋をした。しかしそれは身分違いの恋。王子の少年と平民の少女。それは夢物語の恋。
少女は王子の下を去る。しかし、諦めたのではなく、王子の傍らに居る道を切り開く為に。
少女は奇跡を起こして、成り上がる。身分差を越える。王子の身分
に追いつく為に、自ら国王となった。
さあ、いざ少女は少年の、王子の下に向かう・・・。
はずだった。
彼女が王子の国に差し向けたのは軍隊。嫉妬の軍勢だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 22:47:02
6406文字
会話率:20%
ある森に魔女と6匹の弟子がいた。
ある時、王国の大臣が魔女の家を訪れる。なんでも、先代の王を暗殺された事で塞ぎ込み、大人の話に耳を貸さない少年王に困り果てているらしい。
魔女は、魔法にも学問にも精通する6匹の弟子を人間の少年少女の姿に変えて
王国へと送り出した。
弟子たちはそれぞれ宰相に登りつめようと頑張るのだが・・・。
(物語の真相を色々妄想しながら読んで頂けると嬉しいです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 09:00:00
7002文字
会話率:25%
酒場の店主ジャックには幼馴染がいた。彼は竜殺しの異名を持つ大英雄ジークハルト。ある晩店にやってきたジークハルトにジャックはいつものように煮豆を出すのだが・・・。ほんのり切ない友情譚。
※題名をどうするかで小一時間悩みました。単にソラマメに
するべきかとも思ったんですが、それだとちょっと素っ気ないなと思い、これにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 13:53:55
5848文字
会話率:66%
兄と弟、妻と息子に妻の同僚。
彼らを結びつけたのは、
幼くして死んだ、幼い男の子か?
ふたりになるまでの時間シリーズで書いてきた、
本編や番外編に出した登場人物をモチーフに、
2015年師走のワンシーンを書いてみました。
現在ごりごり書
いてるシリーズ最終話前の箸休めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 22:28:22
9212文字
会話率:50%
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがいた。ある日、おじいさんたちの娘が、女の子を連れてやってきた。面倒を見てくれと言うのだが...
童話ということで、家族について書いてみました。
初投稿なので、至らぬ点は多いかと思いますが、よろしくお
願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 22:23:27
9104文字
会話率:35%
完全趣味作品、深海の知識についてはツッコまないでねー。ざ・ふぃくしょん
最終更新:2014-12-16 21:11:00
2239文字
会話率:46%
男はとある女性に恋をした。それを見たとある方は手助けをする。そんな物語。
最終更新:2014-12-16 20:00:10
3745文字
会話率:44%
昔昔のことかもしれないし、そんなに昔じゃないかもしれない。
自分自身を嫌いになった、二重人格の少女はある冬の日、家を飛び出します。 どちらがこの世界にとどまり続けるのか…
そんな、少女の物語
最終更新:2014-12-16 01:02:42
1748文字
会話率:4%
少女がどこからともなくやってきて、七色の花で作った花冠を差し出し、男に、こう尋ねました。
「花冠は、だれのもの?」
最終更新:2014-12-15 20:00:00
13372文字
会話率:22%
ボクが生きてて喜びますか? それとも、ボクが壊れた方が喜びますか? どちらにしても、ボクはセカイという場所にいる全てのヒトを喜ばせたいのに、いつも誰かを傷つけてしまう。きっと、ボクの夢は難しいんだ。
最終更新:2014-12-15 00:47:41
3002文字
会話率:27%
木彫り細工で有名な村、カルサ。この村一番の守り手であるグラントの一人息子、パリスには動物達と会話することができる不思議な力がありました。
立派な父親のことを誇らし
く思いながらも、自分は父さんのようにはなれないと感じていたパリスは、現実から
目を背けるように森で動物達と遊ぶ日々を続けていました。
これは、父親のようにはなれないと悩むパリスと、動物達との触れあいを中心に展開していく、基本ほのぼのとしたお話にしようと思っています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-15 00:12:04
3992文字
会話率:49%
ぼくのすきな天気 ひの上小学校1年1くみ かさのい じゅん
ぼくのすきな天気は雨です。
最終更新:2014-12-14 15:33:19
3608文字
会話率:4%
あるところに一人ぼっちの竜がいました。
とても強い竜でした。けれど、とても淋しい竜でした。
ある日、竜はひとりの女の子と出会いました。
*別連載中の「竜の住む国」に出てくる竜の昔話です。
「竜の住む国」は童話ではありません。
最終更新:2014-12-14 09:28:46
6208文字
会話率:29%
狐の家族が送るゆったり日常系童話
狐の末っ子は何のプレゼントをおくるのか。
子供でも読めるように、難しい言葉を減らしました。よかったら読んで下さい。
最終更新:2014-12-14 01:27:46
3876文字
会話率:53%
とある場所の王都の近くにある。
聖剣があるといわれる森。
その聖剣を守る役目の少女のお話。
最終更新:2014-12-13 22:00:25
18858文字
会話率:35%
___私は、ただ幸せが欲しかったの
裕福な家に産まれた少女・小稗田茉海は、幸せだった
母親の茜利も、父親の椋多も優しかった
茉海は、毎日が幸せで、仕方がなかった
だが、ある日椋多の浮気が発覚したため、夫婦の間に溝ができてしまう
それ
から2人は離婚し、茉海は椋多の所に残るが、椋多は茜利と離婚した後悔の念がストレスになり、お金も無くなり、どん底に落ちてしまう
そんな中でも必死に生きる茉海の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 20:38:28
325文字
会話率:62%
とある世界のとある町の冬。
少女ジークリンデが体験した不思議なお話。
最終更新:2014-12-13 06:59:33
8811文字
会話率:38%
昔々のお話
騎士のコータローは王に森の中に住む化け物退治を命じられたが森の中にいってみるとそこにいたのは可愛らしい少女だった…
最終更新:2014-12-12 22:07:08
2235文字
会話率:34%
こどもたちがなかなか寝付けないでいると、そのこどもたちの前には決まって一人の男が現れた。
彼は自分は「語り部」だと名乗り、黒い本を片手に今日も、こどもたちを夢の世界へと旅立たせるのだった――。
* * *
こどもたちが寝つき、夜もふけ、
本当の“夜”が始まったとき。
――HAPPY END?
――BAD END?
彼はいったい、こどもたちをどちらの世界に引き込むのだろうか――?
2015.12.14《冬の童話祭》に参加いたしました。
■「星空文庫」に投稿していたものをこちらで再投稿。星空文庫様では「語り部さん。」というタイトルでした。
■ジャンルは「ミステリー」「童話」「ホラー」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 20:59:13
2604文字
会話率:21%
森に一匹寂しく住んでいる狼は、ついに女神にお願いをしに行きました。その願いとは…
最終更新:2014-12-12 19:12:28
3325文字
会話率:58%
悪い王様は身内も皆殺してしまって、隠れて暮らしていたお姫様は、王族の最後の一人になってしまう。そんな時にお姫様の前に現れたのは、異世界からやってきた黒い瞳と黒い髪を持つ騎士だった。トキビトシリーズの主な舞台となっている「ウェザリオ」という
国の建国のお話。
★単品で読めます。短編なので短めです。
★「育てた騎士に求婚されています」の番外編2で主人公のミサキが読んでいて、「育ててくれたオネェな彼に恋をしています」の番外編3でトールが読んでいる絵本です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 07:07:27
3302文字
会話率:8%