魔法使いとして生まれた少年パイホゥはいかにして大手品師になったのか。魔法(マジック)と手品(マジック)、夢と嘘、才能と努力、魔術師と人間、師匠と弟子、二つの間を寄せては返す波打ち際の物語。
魔術師の少年は異世界――人間界へ旅立つ。使従魔畜の
ハトと一緒に。
※冬の童話祭2015非出品作品(間に合わなかった)。
※現在不定期更新中。全10話程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 00:57:44
13912文字
会話率:36%
とある動物園で暮らす月の輪熊のツッキーとたまたま脱走していたふれあい広場の兎のうさ吉が出会う、うさ吉は脱走しつつもツッキーとだべるそんなお話。
最終更新:2015-01-15 12:45:54
6393文字
会話率:57%
小さなお城の小さなお姫様、スノーベル。三人ぽっちの召使いにかしずかれて暮らす日々。ある日、窓から外を見ていると……。冬の童話祭2015参加作品。
最終更新:2015-01-15 06:11:09
3808文字
会話率:0%
エゥパは、毎日、白い『牢獄』に囚われている、ユアという星色の瞳をした女の子に会いにゆきます。
ある日、ユアはエゥパに、ある恐ろしいことを告げます。
「ようく聞いてね、エゥパ。この世界はね、もうすぐね、……終わってしまうのよ」
*冬の童話
祭2015への投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 22:15:27
11070文字
会話率:28%
冬の童話祭2015参加作品
傷ついたサントメジャイアントオレンジブラウンバブーンがおじいさんとおばあさんに助けてもらったら、おじいさんとおばあさんが死にました。さあどうする。
最終更新:2015-01-14 15:44:44
3438文字
会話率:56%
白に包まれた世界で心を手に入れるモノたちの挿話。冬の童話祭2015参加作品。
最終更新:2015-01-13 02:43:45
3760文字
会話率:48%
おとなになるって、なんでしょう。
おとなって、なんだろう。
自分なりに考えてみましたが、やっぱりよくわからないものです。
公式企画、『冬の童話祭2015』提出作品です。
童話が元々好きで、ついついそれを目指してしまいました。
それっぽい雰囲気や言い回しをしていたり、平仮名が多めだったりするので、多少読みにくいかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 23:43:23
7400文字
会話率:38%
■【童話/短編】■きつねどんがかぜひいた話。すると、たぬきどんがやって来て……?◇小説家になろう『冬の童話祭2015』企画参加作品その2
最終更新:2015-01-12 09:53:59
3090文字
会話率:0%
■【童話/短編】■春、夏、秋、冬を持っている、おじいさんがいました◇小説家になろう『冬の童話祭2015』企画参加作品。
最終更新:2015-01-03 06:12:53
3414文字
会話率:11%
寒い日の夜、アリアは母にお話を聞かせてくれるように頼む。母の始めたお話は、アリアと同じくらいの女の子が主人公だった。物語の行く末とは。『冬の童話祭 2015』参加作品。
最終更新:2015-01-11 18:33:41
9091文字
会話率:39%
【冬の童話祭2015参加作品】
「蕪」はなぜ「蕪」なのか――。
宗教家に聞けば「神が決めたもうた」と答えるだろうか。
哲学者に聞けば「それが蕪であると証明できる術は無い。それを知覚する私のみが存在する」とでも答えるのだろうか。
なんて難
しいことを考える必要はない作品です。
正しく「やまなし」「おちなし」「いみなし」の『やおい』でございます。
コメディ風味童話もどき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 20:45:02
9487文字
会話率:51%
長い年月が過ぎた物や強い想いが込められた物には、魂が宿って勝手に動き出すというお話を、きいたことはありませんか?
実は、世界中にそんなお話はのこっているのです。よくあることなのです。
だから、チカちゃんのユキダルマが動き出しても、よく
あることなのです。
人が誰かのために御祈りしたその願いを核に集合したユキの結晶体
雪だるまは、ユキダルマンになりました。
「冬の童話祭2015」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-08 22:14:49
3787文字
会話率:2%
宵闇の森深く、魔女と出会い声を得た子供の独白。
最終更新:2015-01-06 19:54:27
882文字
会話率:0%
これは可愛い双子の話。
兄のユウはいたって健康。
弟のヨウは生まれつき目が見えない。
そんな二人が“雪の神様”にしたお願いごととは……?
冬の童話祭2015投稿作品です。
最終更新:2014-12-28 20:15:59
5577文字
会話率:66%
冬の童話祭2015に出した「冬の王の旅(百合ver)」のその後の話。…作者の趣味です。
最終更新:2014-12-27 03:23:05
959文字
会話率:72%
冬の童話祭2015投稿作品です。
最終更新:2014-12-26 21:36:06
5646文字
会話率:38%
「冬の童話祭2015」応募作。
勉強を強制的にさせられてやる気のないお金持ちの子ども・バン。
バンの通っている学校で働きながら偶然拾った絵本が読みたくて、独学で勉強しているライ。
異なる境遇の二人の出会いと友情の話です。
最終更新:2014-12-25 11:00:00
5644文字
会話率:43%
ある日森にやってきた少女スウェンディーナは、森の中で傷ついた少年、イゼルと出会う。少年は頭から耳をはやし、爪を鋭くとがらせて生まれてきたがためにつらい過去を背負わされていた。そんな少年に少女は笑いかける。「あなたは優しい人よ」 次第にス
ウェンディーナに心を開いていくイゼルだったが、スウェンディーナには思いもよらない秘密があって……?
✡✡✡
冬の童話祭2015に投稿するために書いた作品ですが、書いた後に「これ童話?」と作者自身が首を傾げてしまった作品なので、そこはあしからず。短編といいつつちょっとした連載小説並みの長さですが、ちゃんとハッピーエンドにはなっていますので、読みたい方はお気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 11:02:43
22360文字
会話率:45%
とても小さなお姫さまのお話です。「冬の童話祭2015」参加作品。
「Happy Story」枠で提出するつもりだったんですが、ボタン間違えたかもしれない。
最終更新:2014-12-18 22:09:40
3375文字
会話率:41%
蜂の「ねこま」と飛鳴の友達に至るまでの物語。※冬の童話祭2015参加作品です。
最終更新:2014-12-18 12:51:43
3403文字
会話率:9%
美醜が逆転した異世界で、出会った少女と少年。
自分は世界で一番醜く、相手は世界で一番美しいと思っている二人が愛し合う時、
愛する人の瞳には、醜い自分の姿が映し出される。
※この話は、冬の童話祭2015に投稿した「みにくい、みにくい少女と、
あべこべ世界」で上記の感想を頂いたことに対する、私なりのアンサーです。
※単品でも読めるようにしてます。
※ヒロイン視点の一人称につき、童話感はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 22:05:40
3552文字
会話率:27%