年末最大のイベント、クリスマス。
街はイルミネーションで飾られ、まるで異世界へ迷い込んだようだ。
恋人達は愛を語り、子供達は靴下を吊るす。
そんな浮かれた街の片隅に一軒のBAR「Happiness seed」があった。
カウンターにはひと
りの女が物憂げにグラスを見つめている。
彼女にとってのクリスマスは、深い悲しみに繋がっていた。
※他サイトでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-13 00:05:42
2217文字
会話率:41%
『自然を愛せ
人を愛せ
地元を愛せ』
加古川市の
地元密着型戦士
その名も
清流戦士AISE
(せいりゅうせんしアイセ)
じわっと参上!!
《ストーリー》
全国制覇をもくろむ
悪の軍団
ドーマンひきいる
カンスとリア
その
悪だくみを
阻止しようと
加古川市に結界を
張った じっちゃん
その孫
ルイにたくした
『義』の玉で
ルイは
清流戦士AISEに変身した
ドーマンの呪術で
怪人になったモノ達と戦い
移動手段はおもに
ヒッチハイク
又は自転車
時にはバス
…間に合うのか
このヒーローは…
歴史ある加古川市の各地で戦いがくりひろげられ
加古川市のお勉強にもなるかも知れないストーリー
悪を倒すのが早いか
ネタがつきるのが早いか
がんばれアイセ
加古川市公認ヒーローになるその日まで~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 20:22:15
58899文字
会話率:58%
時折見かける道端に落ちている靴下。その靴下が落ちるまでの経緯と、落とされた靴下の気持ち。
最終更新:2015-11-10 10:10:40
1136文字
会話率:0%
吾輩は猫又である。
元禄の江戸から平成の東京までを生き抜いてきた妖しである。
そんな吾輩が、縄張りの公園で昼寝をしていたら、光に包まれていずこともしれぬ場所に移動していたのである。
そして、桃色の髪の少女と出会い、吾輩は異世界で生きていく事
に成るのであるが・・・
黒覆面の黒白猫の異世界冒険語り。
作者注)
短編のつもりで書いたのですが、少し長くなりそうなので短期連載として投稿します。既に完結まで書き上げていますので、小さな修正以外は内容の修正は無い予定です。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 12:00:00
32777文字
会話率:13%
アメーバブログとの重複投稿、かつ初投稿作品です。ブログ内で公開されている中で、人気のあったもの、私お気に入りのものを、こちらでも投稿してまいります。今後オリジナルも投稿していく予定です
よろしくお願いします。
第1作目。チサトとヒショウの不
思議な恋人関係。結末はどうなるのか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-06 00:00:23
4997文字
会話率:65%
クリスマスの夜、人間に不満を抱える靴下が反旗を翻す。
その一方で、反対派の靴下達もわずかながら存在した。
主人と主人を想う彼らの小さな一夜話。
最終更新:2015-07-30 18:05:05
1550文字
会話率:28%
それでも未来に風は吹いている、らしいよ?
最終更新:2015-06-06 20:55:02
548文字
会話率:0%
体育なのに先生の話が長いと、なんかイライラしちゃうよね!
最終更新:2015-05-29 19:02:22
1244文字
会話率:52%
突堤に靴と靴下を脱ぐ少女とそれを見ている僕。少女は心中に憧れていた。
最終更新:2015-01-06 23:58:36
1477文字
会話率:0%
靴下君の努力が身を結ぶ話。
最終更新:2015-01-02 01:32:32
1634文字
会話率:42%
『奏いんぐ』の登場人物の友人目線のお話。
最終更新:2014-12-27 03:55:50
1099文字
会話率:37%
一年に一度のクリスマス。
枕元に靴下を置いて寝ると、朝起きたらその中にはサンタさんからのプレゼントが入っている!
少女アンは、どんなクリスマスプレゼントを貰うんだろう。
最終更新:2014-12-19 00:24:45
3135文字
会話率:57%
『別の言葉』が聞こえる少女、花咲花蓮(はなさきかれん)。そんな彼女のよくありそうで一風変わった日々
キーワード:
最終更新:2014-09-22 19:44:27
327文字
会話率:31%
あるクリスマスの朝。
靴下にはプレゼントの代わりにサンタクロースの忘れ物が入っていました。
最終更新:2014-01-22 09:25:34
3399文字
会話率:46%
神城まどかは吸血鬼。
息もしないし鏡にも映らない。
汗もかかないので洗濯物は溜め放題!
でも、なにごとにも限界はあります。
いくら汗をかかないといっても、パンツや靴下を裏表三日ずつ履くような生活は女子としてどうなのか。
吸血鬼だけどずぼらな
女の子の訳の分からない日々のお話。
※各章六~七話で完結する短編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 23:00:00
28296文字
会話率:24%
この世界には存在自体が世間に知れ渡っていない数多の秘密結社と呼ぶべきものが存在する
それらは、その存在を隠すことに失敗して、表向きに露呈してしまい、糾弾される場合も多い。
しかしながら努力を重ねてそれを『概念』にすることで、秘密結社の存在を
ある程度誤魔化すことに成功した機関もある
簡単に言えば、「当たり前にした」と言う事だ
都市伝説だったり、物語にしたと言う事
秘密結社、秘密機関
『サンタ』もそんな物の一つに数えられる
クリスマス。偉い子供たちの枕元、靴下の中やツリーの下にプレゼントを置いていく赤い服のおじさん
……。
ここまでを踏まえてわかると思うが。出所の無い噂ではない。事実
実際に、恵まれない子供たちに一年に一回ほしい物を与える存在が居る
それこそが秘密組織『サンタ』
サンタは決して一人じゃない
それは組織的に、多くのエージェントを駆使して子供たちに夢を配る集団だ
そしてこれは、そんな秘密組織『サンタ』のエージェントたちの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 00:00:00
28514文字
会話率:49%
国境の村の諍いに端を発した戦を終えて騎士が戻ったことを知り、一人の娘が涙を零した。瞳潤ませ娘が告げた言葉に、彼は感極まって喜んだ。
生きて戻ってきてくれて、本当に良かった。
「それだけで私は幸せです」
―――それこそが至上最悪に厄介な
言葉だったと、後に彼は重く語った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 21:44:19
15807文字
会話率:44%
寝る前の優しいひと時、というモチーフで書きました。
お題bot*(@OdaiOt)様からお題を拝借。もしもし、靴下、冷蔵庫の三題噺です。
最終更新:2013-03-30 09:51:42
1242文字
会話率:32%
「今晩は枕元に靴下でもつるしときなさい」
とつぜん母ちゃんがそんなことを言うからオレは目を丸くした。
……両親の離婚で急にビンボウになってしまった男の子。
今年はクリスマスプレゼントなんてもらえないと思っていたけれど……?
少しシビア
でどこかズレてて、それでも繋がっていく親子の関係。
同作者・短編集『みちくさびより』より。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-15 20:00:00
2234文字
会話率:16%
物語の舞台は昭和51年頃の仙台。もはや風前の灯火となっていた学生運動の最期と、その時代を生きた学生たちの一コマを描いています。
「もうとっくの昔に終わっていたのかもしれない。しかしどうしても終わることが出来なくてくすぶり続けていた学生運動の
灯火が、いよいよ本当に吹き消されようとしているのだ」(文中より)。
(文芸同人誌に発表済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-03 19:31:39
8784文字
会話率:39%
感づかれたい女と、感づいた妻の話。
最終更新:2012-09-29 22:06:33
297文字
会話率:0%