目がさめると、見知らぬ世界。
そこに傷だらけの私は立っていた。
名前も素性もさっぱり。
目の前には強張った顔をした男の子と女の子が。
事情を話すとその子達の家に暫く居候としておいて貰える事になった。
小さな事件を介し少しずつ自分の正体に気づ
いていく私。
でも肝心な記憶はなかなか戻らず…。
私は、何?
これは自分を探す、物語。
なおこの作品は、占ツク、アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 18:10:35
1196文字
会話率:48%
小谷雪乃は成海翔との再会を果たしたが、何故か彼女は自分の正体を隠す。
一体、彼女の目的は何だろうか、そして彼とはどのような関係だったのだろうか?
最終更新:2017-07-12 00:20:42
983文字
会話率:52%
<全体のあらすじ>
千二百年頃、異常とも言われる数の流星が観測された。その後に大災害の発生し、大量の死者が出た。さらには海によって隔てられていた大陸は一つになっていった。その中で人間達は資源と食料を分け合うこともできずに奪いとり、独り占めし
ようと紛争を続けていく。そしてその紛争の時代は終わりを告げた。
国々の同盟により、東陣営と西陣営に分かれ戦争を開始するという形で。
<一章のあらすじ>
流星の異常観測でも被害が大きかった地域で見つかった少年は、記憶が無く正体の分からない自分を理解する為、自分を襲う発作を抑える手がかりを得る為、戦場へ向かった親友を追い、自身も戦争へ参加していく。
人間と吸血鬼、能力者が入り乱れ戦う戦場。かけがえのない仲間に出会い、別れを繰り返していき、希望をもって生きる者達を拒絶する世界の中で、少年は傷つきながら生きて、成長していく。
<二章のあらすじ>
世界に拒絶され死んでいった葉宮の約束を引き継ぎ、名を得た少年、破宮は慈飛との戦闘を終え、一時の休息を得る。しかし戦いの運命は彼を離してくれはしなかった。
<三章のあらすじ>
三年の時を得て、「陽炎団」と「柊隊」の合同攻略作戦が始まった。即座に代わる戦況に翻弄されながらも戦闘を続けていった破宮は、自分の正体に少しづつ近づいていく。
*現在、一章のリメイクを行っています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 02:36:12
151271文字
会話率:52%
ある日、母と私は引き裂かれ
私はある牢獄に入れられたー…。私はそこで、母と自分の正体を知った。
牢獄のなか、そんな私にも優しく接してくれる
リド。そんな彼女に私は心を許していく。
□
場所は変わり、ある村。ここで私、リキアは一人で店を
営んでいる。
しかし突然ある男の子に一緒に住もうと言われる。そこでリキアはある弓を渡される。
□
複数の物語が繋がるファンタジーストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 21:47:37
1057文字
会話率:22%
ダンジョンの中で目覚めた青年は、記憶を失っていた。見知らぬ仲間と、リアルな夢。
自分の正体は、一体なんなのか。そして、ここはどこなのか。
最終更新:2017-06-14 21:06:55
17261文字
会話率:35%
白い部屋で目覚めた男はなにも記憶していなかった。自分は誰か、それさえわからない。
そして現れた白衣姿の男、彼の正体は。
そして自分の正体は。
最終更新:2017-05-22 19:47:38
1832文字
会話率:52%
自分の正体に気付かないヒロ。ヒロの正体を知ってしまった恋人のかすみ。人類の未来のカギを握るかすみの娘レイ。そして最強の女の彩。3人の女性に囲まれて、新宿、大宮、そして世界に舞台は広がっていく。しかし、そんな最強の男ヒロに待ち受けるのは、予
想を超える数々の恥辱であった。謎の美少女ちひろの登場によって、ヒロの運命は大きく変わるのであった。
「新JUKU hiro」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 11:26:29
69854文字
会話率:54%
2009年某日、その日榊原探偵事務所にもたらされた依頼は、何と「団員不足に陥った劇団の劇を成功させるために誰でもいいから役者を集めてほしい」というもの。主役だけはすでに本職の役者に依頼がなされていたが、当然榊原たちにその筋のつながりがある
わけもなく、やむなく自分たちの身近な人間に協力してくれるよう声をかけて無理やり役者を寄せ集める事になる。ところが、本番当日に主役を演じるはずだった俳優が自宅で殺害。しかもその殺害犯・浜島響はとある偶然から自分の殺した主役の俳優と間違われて劇場に連れて来られてしまい、かくして正体を隠す事に必死な殺人犯が主役の、榊原たちが集めた寄せ集め劇団による、前代未聞の「剣と魔法の物語劇」が幕を上げる事になってしまう……! 果たして、この状況で榊原たちは劇を成功させる事ができるのか! そして、自分の正体を隠す事に必死な殺人犯の正体を暴く事ができるのかっ! 榊原シリーズとしては珍しい外伝的異色小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 00:11:32
32918文字
会話率:62%
俺は気づけば穴の中にいた。以前までの記憶がなくなっており、周囲の反応を手掛かりに自分の正体を探っていく。
最終更新:2017-04-30 20:50:02
34343文字
会話率:31%
お前なら未来を創れる。そう信じてる。」
その言葉だけが
忘れられない…
世界に現れた【悪魔】に対し
人は魔法を駆使し戦った。
後に【悪魔の晩餐】として語り継がれる、始まりの悪夢。
しかし人類もまた、魔法や生まれつき備わっていた超能力者【生
体能力】による、【神者】と呼ばれる神に選ばれた16人の人間を筆頭に【魔導軍】が立ち向かった。
長きに渡り戦い続けた人と悪魔。
人類は神者の活躍により、巨大結界を展開し、世界の約半分を取り戻し一命をとりとめた人と悪魔、
果たして生き残るのはどちらか。
この物語の主人公、【天柄未来】は幼馴染の【天音瑠璃】と【白神涼】の3人で魔導軍適性検査に合格し、見事、魔導軍養成学園に入学する。学園で過ごすうちに、トラブルには巻き込まれ、自分の正体、悪魔、そして世界の正体、を目の当たりにし、成長していくストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 23:14:41
3842文字
会話率:33%
今まで人間からかくれて暮らしていた妖獣。人間が嫌いで、食ってしまいたい者達が世界中の人外生物と共に何十億の人間を絶滅危惧種に追い詰めたのが、約三百年前。
神と人間保守派の妖獣が集まってできた組織『天帝軍』は、再び人間が主となる世界を取り
戻すために、日々人間を全滅させようとしている反乱軍と戦っている。
そんな天帝軍が守る高天ヶ原の街。その人居住区に住んでいる少年、羅瑠(ラル)は幼馴染の由華や子供達と平凡な日々を送っていた。平凡ではない、獣の耳と尻尾を隠しながら。
羅瑠には幼い頃の記憶がほとんどなく、両親も近くにいないため、自分の正体に悩んでいた。見た目は妖獣なのに、力が弱い。何故?自分は人間ではないのか――?
ある日、神の結界によって守られているはずの街が反乱軍の襲撃に遭う。それがきっかけにより、羅瑠は自分の伯父に再会することになった。しかし伯父である羅依(ライ)は妖獣だった。
「俺、妖獣なんですか?」
「いや…お前は半獣だよ。妖獣と人間のハーフ」
そして行方知れずの父親を探すため、天帝軍強襲部に所属することに。そこで相棒となった先輩妖獣の黒鴉は、本当にムカつく奴だった。だがその言葉は羅瑠には反論できずにいた。
「テメェ勝手な理想を押し付けんじゃねぇよ」
平凡な幸せを守るため、少年が強さを求め、強さとは、正しいことは何かを探す物語。また、少年に触発された者達が過去に囚われながらも、生き抜くために戦う物語。
これは彼ら自身の世界が終わる前に見る、うつつ世と夢のお話。
〈前書きを読んで下さい〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 02:56:06
66581文字
会話率:40%
この作品のリメイクのつもりが新作になってました。「蟹騎士様の呪印契約」公開しました!!
これは異種族異世界転生した魔王が人間を滅ぼし、デーア大陸を支配した後の物語である・・・
魔王に殺された人間最強の騎士 ステラ・カルミヌス。彼女は目を
覚ますと何故か蟹の魔族になっていた。
彼女は恨みを晴らす為、打倒魔王を目指していたら魔族の騎士になっていた!
魔族として生きるか、人間として生きるか悩みつつ、自分の正体を隠しながら蟹騎士様の魔族生活が始まる!
注・不定期更新・作者は初めて小説を書きます。王道から少し外れた変化球ファンタジーになります。暖かい目で見ていただくと助かります。
感想やわからない所、悪い所や気になる所があれば是非書いていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 22:47:10
136809文字
会話率:53%
死んだ男は人生に悔いは無かった。思い残しもまた無かった。あの世で平和に過ごそうと思い望んだ矢先、彼は、女として二度目の人生を過ごすことになる。
新しく生まれ変わったその身体は余りにもチートスペックであり、自国の技術をどんどん身につける。
時は進み、身体も十二分に成長した主人公は外の国へ旅を決意する。全ては自分を知る為に、または自分を試す為に。
だがしかし、そこで主人公は、自分の正体を知っていく事となる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 22:07:05
32512文字
会話率:31%
ふと気づくと、十代半ばの銀髪の少女になっていた一ノ瀬。前世の記憶を取り戻したらしいのだけれど、かわりに今世の記憶は無くしてしまっていた。
しかも、なぜか追われているらしい。逃げ惑ううちに『霧の魔女』に助けられ、魔術を習う。
魔術と持ち
前の度胸と機転で、追っ手から逃げつつ、彼女は、自分の正体と、生きる場所を探していく。冒険・戦記・内政・百合要素のある大河ファンタジー。【主人公に、ガールズ・ラブ要素あります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 23:29:57
436284文字
会話率:34%
自分を忌み嫌う人間から逃げる為とある山の奥深くにバケモノが住んでいた。
バケモノは毎日自殺者や動物を狩って毎日を生きていたが、ある日人間の女に捕らえられ自分の正体を教えられる事となる。
果たしてバケモノは人間として生きる事が出来るのだろうか
。
人間の定義って何だろうって考えながら書いた小説です(´・ω・`)不定期投稿
7/12 題名変えたよ(´・ω・`)そしてまた更新再開しまふ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 13:00:00
2851文字
会話率:31%
僕はラニアス・エルストラ。
王都に住む一般市民。
しかし彼は自分の正体に違和感を抱き始める。
最終更新:2017-01-27 00:40:36
5588文字
会話率:37%
ーー明日山琴音はある秘密を持っている。
四月のある日に新入生たちの姿を見かけた琴音。
自分もまた先輩になることにわくわくしつつ、琴音は新入生の男の子を目にした。
男の子ーー皆島綾人に一目惚れをした琴音。
その綾人に自分の正体がばれてしま
い、弱味を握られた琴音はさらに「召使い」に厳命されてしまう。
「召使い」から「友達(あわよくばそれ以上の関係)」になりたい琴音は綾人にアタックする。
けれど、琴音は綾人の『闇』を見つけてしまい、彼を助けようとするが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 17:00:00
151130文字
会話率:42%
暗い森で目が覚めると、黒髪の青年は記憶を失っていた?
魔法? マナ? 先導士?
なんだよ、それ?
獣の耳がある銀髪少女、秘密を抱えたメイド、隻腕の女剣士と出会い、自分の正体を探すために、彼は冒険に出発します。
バトルあり、お
色気ありのファンタジー、はじまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 13:02:14
232581文字
会話率:36%
異世界に転生した俺は、チート的能力を手に入れたが、今度こそ自分の力で幸せをつかもうとした。
主人公、水無月至恩(みなづきしおん)は大手企業の契約社員として特に不満もなく順風満帆な生活を送っていた。
そんなある日、至恩はトラックに引かれそう
になっていた子どもをかばい、そのまま命を落としてしまう。
しかし、彼の人生はそこで終わりはしなかった。
現実世界での彼の行いを見ていたい世界の神が彼を憐れみ、異世界に転生させたのである。
そこでチート的な能力を手に入れた至恩は、自分の力で今度こそ幸せをつかむ。
……筈だった。
至恩が転生した先は、人々に恐れられている魔族という存在。
それも、魔王を越えた力を持つ、魔帝と呼ばれる存在であった。
至恩は転生先に不満を抱きつつも、自分の正体を隠し、人として人里で生きることを決めた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 18:22:16
3815文字
会話率:18%
高校1年の夏、僕はある少女に出会った。
少女の名はサト。
彼女は自分の正体を『悪魔』だと言う。
『悪魔』。
それは死んだ人間から無作為に選ばれ、自分の生前の記憶を記録しなければならない存在のこと。
しかし、サトには1つ、重大な問題があった。
それは彼女が、生前の記憶を完全に失っているということだ。
僕と悪魔の少年スバルは、彼女の記憶探しを手伝うことに。
期限は8月31日の日没。
記憶×悪魔×ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 15:30:07
3281文字
会話率:11%