キングダミア王国、首都グランダミアに存在するキングダミア王立学園。晴れの卒業パーティの場にて、第三王子サードは侯爵令嬢マキナとの婚約破棄を宣言する。ただひとつの誤算は……侯爵令嬢が、この学園の制服を殊の外気に入っていたことだった。
※カク
ヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 21:35:39
18925文字
会話率:48%
とある王国、とある王立学園。卒業パーティの場にて、第三王子は侯爵令嬢との婚約破棄を宣言する。ただひとつの誤算は……侯爵令嬢が、この学園の制服を殊の外気に入っていたことだった。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2020-05-06 23:09:40
5530文字
会話率:56%
市井や王立学園で流行った婚約破棄小説のヒロインの髪はピンク色だった!! なんてことは貧乏庶民のサヤは知らない。髪色のせいで見知らぬ男から舐めるような目で見られて怯える日々。
わたしの髪色がピンク色だからってなんだっていうの!?
※伯爵令嬢
は悪役令嬢を応援したい!のスピンオフ。単体でお読み頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 17:10:48
9622文字
会話率:44%
王立学園の卒業記念パーティーで、婚約者である第一王子殿下から婚約破棄を言い渡された公爵令嬢シャーロット。あげく濡れ衣を着せられ、実の兄によって公爵家を追放されたシャーロットはある女性に「嫌な事は飲んで忘れるに限りますよ」と酒場に連れて行って
もらう。先行きは不安だし、殿下の事はわりと好きだったから失恋は悲しいし、優しかった兄の裏切りもつらいけど、そんな事より愚痴を言いながら飲むエールって美味しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 21:31:28
9249文字
会話率:47%
美貌の伯爵令嬢ディアナは、王立学園の卒業パーティーで、男爵令嬢を虐めたとして、婚約者である第2王子から婚約破棄を言い渡される。
これは、とある悪役令嬢の婚約破棄と死をめぐる物語である。
※よくある婚約破棄ものを題材にしていますが、痛快なざ
まぁは予定していません。
※各話ごとに視点人物が変わります。視点人物が誰かと会話しているという体裁をとっています。
※3万字程度の短め中編サイズです。全10話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 11:12:49
36367文字
会話率:8%
ここはプラッツェン王立学園。
卒業パーティというめでたい日に突然王子による婚約破棄が宣言される。
あれ、なんだかこれ見覚えがあるような。もしかしてオレ、乙女ゲームの攻略対象の一人になってる!?
しかし悪役令嬢も後ろで庇われている少女もなんだ
が様子がおかしくて・・・?
よくある転生、婚約破棄モノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 12:44:07
10882文字
会話率:46%
アイリスNEOファンタジー大賞5、『一次選考通過作品』
卒業する公爵令嬢の付き添いとして夫と共に王立学園の卒業パーティーに参加した
とある夫人―――。すると義妹の婚約者が思った通りやらかしてくれる。
曰く、彼女が想い人を虐げたとか。聞くに
堪えない爪の甘さに夫人は口を開いた。
あら、皆様ちょっとお待ちになって?もしかしてわたくしの身分、誰もご存じありませんの?
のんびりな投稿になるかもしれません。どうかご了承を―――。
コメディとシリアス、ラブコメと、色々ごちゃ混ぜです。よくある婚約破棄物ですが
どうか最後までお付き合いの程、宜しくお願い致します。
※番外の後日談、という名の良く分からない続き……。迷走しまくった挙句の血迷った所業です。なにこれ? と思った方は生暖かい目で見て、そっとプラウ座バックして下さいませm(_ _"m)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 22:24:51
14737文字
会話率:56%
王立学園で起こった婚約破棄騒動。男爵令嬢に心を奪われた第1王子が、婚約者である公爵令嬢をいじめの加害者として糾弾する。
どこかで見たような光景だが──その裏では、とある秘密組織が暗躍していた。これは、そんな秘密組織に所属する委員C(仮名・
高等部1年)が調査対象への恋におちる話である。
(2018.11.23 個人サイトに転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 08:09:04
6209文字
会話率:30%
王立学園の卒業式が無事終わり、卒業生の家族、婚約者、恋人達が集い、舞踏会が開かれる。皆が未来に向けて心を踊らせる中、王太子が声を張り上げた「私はようやく、探し求めていた女性に出会えたのだ。」
最終更新:2018-09-22 22:48:38
6836文字
会話率:42%
王太子の婚約者である公爵令嬢スカーレットは、魔術の暴発によって顔にひどい火傷痕をつくる。
彼女は婚約破棄を打診するが、王子は受け入れようとしなかった。
スカーレットは事故後、『他人の傷を自らに移す』能力に目覚める。
王立学園入学後、スカ
ーレットは次々に他人の傷を背負っていった。
やがて、その姿は見たものが思わず嫌悪感をもよおすものとなっていく。
卒業パーティーにてスカーレットはその姿を衆目にさらし、王子へと婚約破棄をするようお願いしたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 11:24:25
4884文字
会話率:24%
王国の片田舎に位置する子爵領で生まれ、あこがれの王都で王立学園への入学を果たした。
浮かれるわたしは、浮世離れした美しさをもつ1つ年上のお姉様と出会う。
学生寮で同室となったお姉様との学園生活は夢のようだった。
「お姉様、お姉様」
お姉様はいつでも優しく、わたしを受け止めてくれた。
でも、お姉様は王太子殿下と親しくしている様子で、寂しさを感じながらもその恋路を応援することにした。だけど、未練は胸のうちでくすぶり続けていた。
そして、別れの卒業パーティーで事件は起きる。みなの注目を集まる中、お姉様による王太子の略奪劇が始まった。だけど、わたしだけが知っているお姉様の秘密があった……。
これは、思い込みの激しい百合気味思考の少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 11:44:23
23238文字
会話率:35%
これはとある王立学園で起きた婚約破棄の現場で当事者の関係者である執事の独り言。
最終更新:2017-11-26 21:49:49
1078文字
会話率:38%
私、コスタス=アジーン=グラスティアは、ただ一人の ”特別な人” を想っていた。 彼女の名前は、ドロテア=ヌーリ=ルーデンベルグ。 共に苦しみ、共に乗り越えた、大切な人だった。 しかし、彼女は婚約してしまった。 心に重い蓋をして、自分の想い
を押し殺し、彼女の幸せを祈る日々。
しかし、王立学園の、卒業記念舞踏会が挙行された日。 世界は反転した。
王国の人の幸せの為に、自らの心に蓋をした二人が、苦難の末に、自らの幸せに辿り着く、そんな、ありきたりで、切ない御伽噺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 01:17:57
25433文字
会話率:35%
コハクは平民出の普通のギルド員、20歳。今日は王立学園の卒業パーティーでコハクは警護へと駆り出されていた。だが、そこで急に第三王子等が婚約者であるレーティア公爵令嬢に向けて婚約破棄を言い渡したからさぁ、大変!いやはや、どうなることやら…
R
指定は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 22:42:55
3212文字
会話率:24%
「クリスティア・アルジェント、俺はお前との婚約を破棄する!」
談笑で賑わう王立学園の卒業記念パーティーの会場に響き渡るこのファルス王国の第一王子であるアラン殿下の剣呑な内容の宣言。乙女ゲームのテンプレ展開の1つ『婚約破棄』イベントですねぇ。
モグモグ、あっ、このステーキうま。
って、あそこにいる蒼騎士団団長の脳筋息子に地面に押さえ込まれているのは俺の可愛い妹のクリスティア・アルジェントじゃねぇか!
このステキなステーキをもっと味わいたかったが…遂にこの時が来たのか……でもフラグは潰したはずだが?
乙女ゲーム『永久なる刻のなかで~聖剣のラ・ピュセル~』(以下、永久刻)に類似した世界のモブキャラ、樽腹糸目の豚メンに現代日本から転生した俺は4歳のときに庭の池で溺れて死に掛け、前世の記憶を取り戻した。自分が転生したのが『永久刻』で悲惨な最期を迎える悪役令嬢、クリスティア・アルジェントの兄であることに気づいた俺はやりこんで熟知した『永久刻』の知識と前世知識を駆使して、可愛い妹の未来を守るために幼少のときから自分の肉体強化とティアの性格を始め、あらゆる手段を講じて奔走した。んん? どうやらこの世界はゲームの『永久刻』とは微妙に違うぞ? まぁ、細かいことはいいか。そして、仕込みが順調に進み、俺は学園に入学してからは宿命の敵、ヒロインのジャンヌ・オルレア男爵令嬢が建てようとしているティアが最も不幸になる逆ハーフラグの悉くを叩き潰してきた。しかし、イベント失敗で発生しないはずの『婚約破棄』イベントが発生した。更に『永久刻』ではクリスティアが地面に押さえ込まれて拘束されるという描写はなかったぞ!? どういうことだ?
いいだろう【妹敵滅ぶべし! 慈悲はない!!】お前等の罪を暴いてやろう。
この物語は乙女ゲームの悪役令嬢の兄である訳あり豚メンのモブに転生し、妹のあまりの愛くるしさに妹魂(シスコン)をこじらせた男が自分の知る悪役令嬢の悲惨な結末を回避させるべく奔走し、妹の不幸の元凶である自分と同じ転生者であるヒロインが建てようとしたフラグの悉くを潰し、妹の幸せを強引に引き寄せた物語である。※リハビリ作品として以前に連載向けに構築した同作品のプロットを短編向けに圧縮再編したものです。そのため展開がかなり強引になってます。ご要望があれば連載版の投稿を行うか検討したいと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 09:19:44
30004文字
会話率:37%
王立学園の一室を舞台に、王太子と公爵令嬢が、二人の婚約関係について真剣に語るコメディー。
最終更新:2016-10-02 01:17:25
5059文字
会話率:53%
悪役令嬢ことシェリア・フィーラは王立学園高等部三年生になる。そんな彼女には王太子で同い年のエリック殿下という婚約者がいた。が、無情にも彼は他の女性を愛してしまったと言って婚約破棄を提案した。何とか受け入れたシェリアは身を退く決断をする。悪事
をする事もなく婚約者を失った彼女だったが?(初めて書いた婚約破棄もので悪役令嬢ものです。ただ、シェリアは悪役令嬢ぽくありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-10 00:00:17
4721文字
会話率:35%
東国に留学中に、妙な噂を聞いた。公爵家令嬢であるシャーロットが、『悪女』と呼ばれているらしい。
さて、一体どうしてこんな馬鹿らしい噂が立ったのか。調べれば、一月程前、王立学園で起こった騒動が発端のようだ。
「これは一度彼女に会わなければなら
ないな」サイラスは一人呟くと、自国へと戻るべく行動を開始した。
(『公爵家令嬢は悪役令嬢と呼ばれる』の続編となります。先のネタバレ等含まれますのでそちらを先にお読みください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 20:49:54
26961文字
会話率:30%
初めて『悪役令嬢』という言葉を聞いたのは、シャーロットが九歳の時だ。
「悪役令嬢みたいねえ」という母からの言葉が、とても印象に残っていた。
あれから、九年。王立学園に通うシャーロットは、一部の生徒から『悪役令嬢』と呼ばれている。
ある日の、
学園のカフェテラス。シャーロットはいつものように、身分を弁えない女子生徒を諌めた。
「今日で最後だ」と思いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-19 18:53:24
10971文字
会話率:30%
【妹が王立学園でとある令嬢を虐げていると噂があり、そのことで婚約者から疎まれているらしい。
ある日の夕食後、父は「陛下に呼ばれた」と家族へ告げる。
あらあらこれは、もしかして、やっとでしょうか?】
悪役令嬢?の姉。傍観ヒロインです。
最終更新:2016-05-11 19:00:00
6833文字
会話率:39%
どこかの世界の何処かにあるパトリシア王国の王立学園卒業パーティーでそれは起こった。
「貴様との婚約を破棄す「言わせませんわ!」
パーティー会場である広間にに盛大なビンタの音が響き渡ったのだった。
愚かな王子とヒロインと、悪役令嬢?のお話
しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 19:45:02
12833文字
会話率:44%
王立学園に通う公爵令嬢であるヒルダ・ファンデルヘイデンは、同じ学園の生徒である男爵令嬢・マリアンネを不当に害したとして婚約者である第一王子に追及され、婚約を解消されてしまう。そして、国王によって言い渡されたヒルダの処分は、この国で彼の下を
行くものはいないとまでに噂された醜男・コープマン宰相に嫁げ、というものだった――。
美しい公爵令嬢と不細工な宰相をいちゃらぶ? させたい物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 23:00:00
19090文字
会話率:11%