ごく普通の庶民家庭に生まれ、家の手伝いをしながら日々を過ごすエマは、ある日夕飯の買い出しから帰ってくる途中、足元不注意のせいで人を踏んづけてしまう。
見るからにボロボロになった服や体に気の毒になって、看病をするため家に連れ帰ったのはいいけれ
ど、顔を拭ってみるとあら不思議、最近廃嫡になって行方不明になったと聞いたこの国の元王太子だった。
元王太子と友人だった兄が、自主退学に追い込まれた謎、領内で次々と改革を推し進める女神のような領主令嬢との関係、元王太子だけでなく高位貴族の次期当主とも目される令息が次々と落ちぶれていった原因となった一人の女子生徒とは。
どん底に落ちた元王太子の名誉挽回を傍で見守るエマの、友情と恋の物語……になる予定です。
ストック分が切れたら、ぼちぼち更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 03:16:02
27035文字
会話率:60%
トラックに轢かれて人生を終了させた僕を、助けた猫が女神さまになって導いてくれた先は異世界。いや、僕が表紙に騙されて買ってしまったマニアックな乙女ゲームの世界じゃないか!?
そして、僕がヒロインだと!?
異世界転生してヒロインになってしまった
僕(前世の性別は男)とこれから始まるラブでバトルな学園生活!!
文字数で察して頂けると思いますが、唐突に始まり、とっとと終わります。
ちょっと書いてみたかったネタなんです。
BLは微妙に匂わせてる程度です。半分はGLっぽいんじゃないでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 05:19:43
3053文字
会話率:42%
ある日、ミラーナ・バルテスは自分のいる世界が少女マンガの世界だと気付いた。
辺境子爵の娘リーシャが、王宮で王子リカルドと出会い、様々な困難や逆境を乗り越え愛を深め、結ばれる。『王宮は愛の嵐に吹かれて』というこの世界でのミラーナの役柄は、リカ
ルドの婚約者であり、リーシャをとことん苛め抜く、いわゆる悪役令嬢だ。
そして、例にもれずミラーナは婚約パーティで断罪され国外追放となる。
しかし、ミラーナはあえて断罪を目指した。なぜなら、ミラーナがミラーナであるからだ。
そして全力で最高の悪役令嬢を作り上げたミラーナは、これ以上ない最高の舞台を迎えるのだが。
なろう系王道の転生&悪役令嬢を書いてみたくて、投稿してみました。数話であっさり終了する予定だったのですが、ドロドロ成分が増して終わりそうにありません。とほほ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 22:40:29
57446文字
会話率:35%
平凡な中学生だった主人公 浅井涼がクラスごと異世界に飛ばされてしまい、非力ながらも生きていく
異世界ファンタジー。
最終更新:2018-02-07 19:51:11
1061文字
会話率:18%
サトルは、市民運動を中心に写真をとっていた。ある日、ユニバーサル商事社屋前で反対運動を撮影していると、ボディガードたちが、活動家に暴力を振るうのを目撃。必死にシャッターを押した。そんな最中に爆弾騒ぎで、サトルは気絶してしまう。そのサトルを
介抱してくれたのは、浅井市恵という少女だった。しかし、おかげでサトルも活動家と疑われ、ボティガードに拉致されてしまう。
なんとか解放されたサトルは、市民運動団体の市恵や、他の仲間とも交流が始まる。そして、爆弾で気絶をきっかけに、五年前に亡くなった姉の尚子の霊がサトルの頭の中に出現するようになる。
爆弾騒ぎのときに見かけた妙な生き物は何だったのか。
ユニバーサル商事が撮影を進めている映画は、どんな内容なのか。
なぜ、尚子の霊がサトルの中に現れたのか。
その背後には、織田信長の陰陽師として、野望を閉ざされた賀茂友久の存在があった。遺伝子操作で蘇った信長と、それを支える賀茂友久。彼らは、現代に何をなそうとしているのか。
という話ですが、最初に書いたのが一九九三年で、まだカメラもフィルムが全盛の時代。また、ヒトゲノム計画もまだ達成されていない時代でした。さらに、映画のデジタル化もまだまだで、この二〇数年の時代の進化を思うと隔世の感があります。しかし、この設定自体を変えてしまうと話が成り立たない。なので、時代を一九九〇年代のままにして、手を加えたものです。
その意味では古くさい話ではありますが、まあ、興味がありましたらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 18:07:33
93323文字
会話率:31%
この世には76億人の人間がおり、その数だけ物語がある。それは平凡なものから非凡なものまで何種類もあり、短編から長編、ミステリーやギャグ、完結したものから打ち切りのものまで、実にたくさんのパターンがある。2018年、大学2年生である浅井 瞭(
あさい りょう )の人生はどうだろうか。浅井の周りの多くの人間によって語られていく浅井の人生は、貴方にとって良作か駄作か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 18:59:45
902文字
会話率:15%
政府の機関に所属する浅井遙人は、とある仕事のため、高校生に扮して夷津手市という街に赴任することになる。
そこは、自制を知らない変人たちが多く住まう街だった。
遙人には妻がいる。
妻とは相思相愛の仲だが、妻はその愛ゆえに非常に嫉妬深
い。
そのため、遙人はできるだけ他の女性と関わらないように心がけているが、そんなことはお構いなしに、街の女性たちは遙人に容赦なく襲いかかる。
また、女性以外にも様々な変人が遙人を脅かす。
自由奔放な変人が住む街での生活に、遙人は苦悩する。
<タイトルに【絵】と付いている項目について>
タイトルに【絵】と付いている場合、中身はイラストです。
文章中では登場人物の容姿を詳しく解説していないので、定期的に主要人物の容姿把握用デフォルメ絵を挿入する予定です。
タイトルに【絵】と付いている項目の中身には、話の本筋の文章は入れません。
簡単な人物紹介は入れます。
ネタバレは極力避けますが、ネタバレに敏感の方は閲覧に注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 03:21:10
90662文字
会話率:41%
現在高校二年生の笹倉俊は青春の真っ最中だが、何をしたいかもわからず毎日遊んでいた。しかし、ある日、魅力的な女の子浅井あかりに出会い、恋をする。そこからの彼の成長と淡いラブストーリーを綴った物語。
最終更新:2017-12-28 17:18:56
7845文字
会話率:44%
アルバイトをして日々の生計を立てているフリーター、浅井龍。趣味はアニメ鑑賞で、好きなジャンルは異能バトルやラブコメディ。嫌いなジャンルは―――異世界転生モノ。ただのヒキニートが急に異世界に呼ばれて大活躍してモテモテ!なんてそんな都合の良いこ
とがあるわけねーだろバーカ、とは彼の弁である。ああ全く腹立たしい、どいつもこいつも異世界に行って良い生活を手に入れやがって。
―――異世界に転生するのがヒキニートで、そこから地位は上がっていく一方なんて、誰が決めたんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 01:07:49
23522文字
会話率:36%
科学由来の夢の国――日本から独立したその地中都市では誰もが不自由なく暮らせるはずだった。労働は娯楽へと変貌し、安定した食料供給システムが空腹を排除する。生活は仮想現実によって彩られる。しかし、その希望とは裏腹に、満ち足りた日々は人々をゆっ
くりと腐らせていった。
そのあり方に疑問を抱いた屋代は国を変革しようと目論み、ある計画を実行へと移す。
一方、天候管理局に勤める浅井は存在するはずのないロックバンドの音楽に魅了され、宣伝活動への協力を始めた。
かつて友人だった二人は互いの思惑など知らず、奔走する。彼らの目的と行動が噛み合ったとき、ユートピアに未曾有の危機が起こるなどとは露ほどにも思わずに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 21:06:22
163828文字
会話率:51%
「浅井政美、貴様との婚約を破棄する!」いわゆるお坊ちゃまお嬢様高校の日ノ本高校で高校1年生最後の大切な3送会パーティーの中で突然婚約破棄をされた浅井家の令嬢浅井政美、突然のことに混乱する彼女。果たしてどうなる?
※独自の世界観がありますが現
代とのパラレルワールドだと思って読んでください。
※残酷表現はあくまで保険です。人死にはないです。
※いわゆるテンプレ婚約破棄を書いてみたかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 19:51:57
4479文字
会話率:34%
※著者作『恋愛自由帳』の2作目です
浅井勇樹は3年に進級した。川原葵も体調は回復し復学を果たした。彼らの関係は2年の時から変わらず進んでいた。だが。葵の記憶は未だに戻らなかった。そんな日常を過ごしていくなかで、彼らの物語は再び綴られ始める
…折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-10-30 10:41:51
26853文字
会話率:75%
戦国時代の女性として有名な『浅井三姉妹』。
豊臣家に嫁いだ長女茶々、徳川家に嫁いだ三女お江。
では二女の初は?
華やかな経歴の姉妹に比べて地味な子である彼女には、実は表舞台に出れない秘密があった。
『浅井初』彼女は、男の娘だったの
だ。
*歴史に詳しくないのに、男の娘を書きたいがために始めたお話です。日にちも旧暦だったり新暦だったり齢表記も数え年と満などごちゃごちゃです。呼び名も役職名を使わなかったり旧名だったりと自分が理解できないので固定させてます。ぶっちゃけ初さんの旦那が誰か知りませんでした。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 21:37:58
118036文字
会話率:18%
15歳になるまでに魔法を習得しなければ、魔法は一生使えない。リオは、どうしても魔法を習得しなければいけないと、森に住むと噂の魔女に会いに行く───
最終更新:2017-09-16 11:22:36
471文字
会話率:0%
ある日道場から帰宅した浅井 百合華(黒歴史量産中と幼稚体型が悩み+リアルチーター)は妹の莉緒(黒歴史あり+リアルチーター+βテスター)や幼馴染み兼親友兼普段通う道場の一人娘の朝霧 葵(浅井姉妹の隠れストーカー+βテスター+リアルチーター)に
誘われてVRmmoをはじめるそんな彼女達がある電脳世界であらあらうふふなクランマスターや幼馴染みの自称弟子(ニクドレイ)達と繰り広げるドタバタ無双劇に幼馴染みどうしのガチバトル‼︎しながらの異世界漫遊記今始めまる!そんな世界に彼女達は伝説に名を刻むことはできるのか‼︎
〜fantasìa saga OnLINE 〜VRMMO初心者が狐巫女の姿で無双に挑むようですよ?絶賛執筆中
よろしくお願いします。
※更新は作者の気分次第‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 20:11:57
88045文字
会話率:48%
雨の日に喫茶店に寄った二人のお話
最終更新:2017-08-27 15:00:24
1649文字
会話率:50%
物心のついたころから一度もジャンケンに負けたことのない以外に何の取り柄もない極々一般的な高校二年生男子の内藤春人《ナイトウハルト》と、その幼馴染みの結城冬馬《ユウキトウマ》と浅井千秋《アザイチアキ》、高校生になってからの友人である脇谷邦彦
《ワキヤクニヒコ》が所属するクラスに、転校生がやってきた。転校生は金髪碧眼の美少女で、クラス全員が外国人が留学してきたと荒肝を拉がれた。が、自己紹介で自分を神湯恵理夏《カミユエリカ》と流暢な日本語で語る彼女に、その場の全員が安堵する。
ハルトだけはその転校生に見覚えがあった。そしてエリカはハルトしか知らないはずのサインを投げ掛け、艶冶な微笑と共に彼を横切ってクラスの輪に揉まれることとなる。そのサインとは、彼が夢の世界でいつも護衛を務めるお城のお姫様が彼に送る「誰もいない時間帯にテラスでお会いしましょう」という意味のものだった。ハルトは眠るたびに、連続性のある同じ世界の夢を見る、ちょっとおかしな少年だった。夢の世界は剣と魔法とモンスターの世界。ファンタジー小説のような世界だった。
学校にテラスはないので屋上で一人エリカを待つハルトは、こんな馬鹿げた話があるはずがないと思いつつ、現れたエリカの語る話に耳を傾け、本当にお姫様が現実世界にやってきたのだと頭を垂れる。エリカはハルトの考えを否定し、自分が現実世界の人間であり、かつハルトと同じ夢を共有してきたのだと告げた。困惑するハルトにエリカはあるお願いをし、ハルトはそれを承諾する。王女であるエリカのお願いは、夢の世界から失われた神の遺産を取り戻し、世界を滅びから救う手助けをしてほしいというものだった。
だが、神の遺産を探していたのはエリカだけではなく、それを奪おうとする者達との壮絶な争いに、ハルトは否応なく巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 13:20:20
163215文字
会話率:52%
高校2年生・浅井貴彦はある日の登校中、トラックに轢かれる。数日後、意識を取り戻した貴彦はある違和感を感じる。少し縮んだ背・長い髪の毛・高い声・胸の膨らみ・そして何かがない下半身。そう、貴彦は美少女になっていたのだ。そしてその美少女の正体は人
気アイドル・相沢優奈だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 02:20:59
27335文字
会話率:28%
ちょっと中学生っぽい感じに仕上がりました(笑)
「好き」の反対は「嫌い」じゃなくて「無関心」です。
だから気になる子には少し意地悪してしまうんですね。
pixivに誠史郎シリーズ掲載しています。
最終更新:2017-06-26 00:46:50
1126文字
会話率:65%
ある日いつものように部活に勤しんだ帰り道に浅井千明は目の前の中学生の自転車集団に大型トラックが突っ込んで行きそうになるのを見たとっさに中学生をかばおうと飛び出た千明はそのまま轢かれて即死。地方ニュースで少し取り上げられる程度の出来事であった
。
※これは作者の自己満と周りの期待に答えるためだけに書かれた作品です。登場する人物、物等は現実のものとは一切関係ありませんのでご注意を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 15:18:29
210文字
会話率:72%
主人公は死後、神の選択肢によって異世界に行く事になった。
精霊術や亜人がいる『ちょっと変わった中世』に着いたら、子爵になっていた。
そこそこハードモードだけど、前世の知識で領主としてやっていく。
最終更新:2017-04-14 20:00:00
47170文字
会話率:17%
2117年
DNAの突然変異により、人々は1人が1つ特別な能力を持っていた。
火を自在に操ったり、空を飛んだり、多種多様の能力が存在した。
世界の構造は大きく変わり、能力至上主義になってしまった。
日本でも能力を用いた優秀な人材を育てるため
の学校がつくられた。
第一高等学校に入学した浅井秀次は最底辺のF組に入学する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 18:00:00
5394文字
会話率:45%