戦国時代の女性として有名な『浅井三姉妹』。
豊臣家に嫁いだ長女茶々、徳川家に嫁いだ三女お江。
では二女の初は?
華やかな経歴の姉妹に比べて地味な子である彼女には、実は表舞台に出れない秘密があった。
『浅井初』彼女は、男の娘だったの
だ。
*歴史に詳しくないのに、男の娘を書きたいがために始めたお話です。日にちも旧暦だったり新暦だったり齢表記も数え年と満などごちゃごちゃです。呼び名も役職名を使わなかったり旧名だったりと自分が理解できないので固定させてます。ぶっちゃけ初さんの旦那が誰か知りませんでした。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 21:37:58
118036文字
会話率:18%
浅井三姉妹の次女・浅井初は冬休み中のある日、
謎の光に吸い込まれ、幻想郷に行くことになってしまう。
幻想郷で霧雨魔理沙やヒロと出会い、博麗神社に行けば、
元の世界に戻れると言われ、三人で行くことに。
しかしその頃、幻想郷では住民たちが悪霊
に取りつかれ、
悪さをするという事件があることを知る。
博麗神社に向かう道中で、憑りつかれた彼女らの相手をすることに・・・・・・。
注意
この小説は東方と私の自作小説『浅井三姉妹のバカな日常』のクロスオーバーモノです。
原作を読んでからの方が楽しめますが、そのままでも楽しめるよう努力します。
またこの小説には、浅井三姉妹ではお馴染みの要素がそのまま含まれています。
・下ネタ
・キャラ崩壊
・時事ネタ
・メタ発言
・パロディ
これらが苦手な方はブラウザバックして下さい。
因みに浅井三姉妹のバカな日常のリンクはこちらです↓
http://ncode.syosetu.com/n4518dl/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 22:16:40
22550文字
会話率:28%