とある女性の物語です。
最終更新:2017-10-05 18:01:45
423文字
会話率:35%
私は怪物、世界の癌。そんな悪しき研修施設が産み落とした最期の名残、
俺は高校生、進路の決まらぬ哀れな子供。世界を救う大剣と共に日々苦悩する現代社会の奴隷、
ワタクシは大女神!我が愛しき世界を穢すもの全ての敵であり我が愛しき子供達全ての
味方!一人異世界へと赴きココに蔓延るコーコーセーダンシを滅する者!
私の憧れは女子高生、
俺の憧れは大富豪、
ワタクシの憧れ、ええそう夢!それはまさしく平和!愛!祝福であり理性ある秩序!理想を謳う者全てに喜びを与えること!
そんな彼らが、なんやかんや青春したい歪なおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 11:51:43
6602文字
会話率:25%
絵描きと化け物と絵の話
最終更新:2017-09-14 23:18:39
93299文字
会話率:43%
失われたレシピを探せ! チベットスナギツネの二人に下された命令は、いつしかリス・ベガスをも巻き込む大事件へと発展していく。
ハードボイルドな私立探偵スクワーロウを巻き込み、頬袋とおっさんくさい顔が激しいバトルを繰り広げる!?
コラボ作品第二
弾。ここに参上!
スクワーロウ視点はこちら。
http://ncode.syosetu.com/n1431eg/
この作品は「N1368da」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 21:03:59
6149文字
会話率:60%
この作品は、拙作「僕の彼女はチベットスナギツネ」(http://ncode.syosetu.com/n2760cy/)と、
橋本ちかげ様(http://mypage.syosetu.com/323509/)
頬袋探偵スクワーロウシリーズ(h
ttp://ncode.syosetu.com/s9046c/)
とのコラボ作品でございます。
どちらも読んで頂いた後だと、二度三度楽しめる作品となっております。勿論、単体でも楽しんで頂ける作品となっております。
眠らない街リス・ベガスに住む、頬袋を膨らませたリスの名探偵スクワーロウ。チベットスナギツネであるスナコは、以前から街へ来ないかと誘われていた。兄と二人で出掛けた先で、巻き起こるその事件とは一体!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 01:52:21
2947文字
会話率:49%
夜の下の学園で、少年少女は天使を探す。夜闇を怖れ、恐れ、畏れる人々は静かに夜の神話に引き込まれてゆく。神も天使も悪魔も人も皆一様に夜の帳のその中でただひたすらに愛しきひとを探していた。
さあ、1番美しい天使はどこにいる?
3日に
1度くらいのペースで更新しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 22:00:00
65254文字
会話率:51%
毎日のように研究室で会えていたときが贅沢だったことに後から気づく。
春からは知世さんはアメリカに留学をする。
その事を夏に告げられた。
毎年訪れる花火ぐらいは不変であって欲しかった。
しかし、知世さんと悠人も少しずつ変わっていく。
二人共い
つまでも夢の中で生きていくことはできないのだから。
秋になり紅葉が色づく世界で彼らのとる選択肢は・・・。
*この作品は「拝啓愛しき君へ」「コーヒー砂糖ミルクあり」のスピンオフです。
この作品から読んでいただいても大丈夫です。
「拝啓愛しき君へ」 http://ncode.syosetu.com/n3708dv/
「コーヒー砂糖ミルクあり」http://ncode.syosetu.com/n4704ea/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 00:10:27
3117文字
会話率:4%
高専を卒業し、大学院工学研究科修士課程に進学した知世(ともよ)。都内の大学の工学部4年の悠人(ゆうと)とは高専の研究室で出会った。土木工学専攻の二人は研究に追われ、すれ違いが続く。それでもお互いを認め合い、不器用ながらもゆっくり恋をする。-
Yuuto.Kawaguchi & Tomoyo.Shiina-
出会いは一本の電話だった。アルバイト先の塾での年上の後輩の大学院生の彼にほのかな恋心を抱く。
フランクでもしっかりしている一面がある彼だが恋愛は苦手。大学学部4年生で卒業後は就職する私はバイト先では彼と長くてもあと一年しか会えない。距離を縮めたいがこじれたときのことを考えると怖い。臆病な恋は難しい。-Yuuna.Hirose & Tateki Kawaguchi -
恋はコーヒーのように砂糖とミルクを入れると甘く、時にはほろ苦い。
そんな一杯を今日も味わう。
*この作品は小説家になろうの『拝啓 愛しき君へ』( http://ncode.syosetu.com/n3708dv/ )のスピンオフですが本作品から読んでいただいても大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 22:08:04
22226文字
会話率:7%
20歳の夏がやってきた。2つ年上の同じ研究室の気になる先輩。その先輩はいつも明るいがどこか影があった。夏のホタルが舞う夜に先輩の秘密を知ることになる。秘密を知った時に心がざわついた。そのざわつきを理解するには時間が必要だった。夏から季節が変
わり春になり学び舎を巣立つ時に彼らはどのような選択をするのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 12:00:00
18632文字
会話率:8%
むかしむかし……昨年の話
一人の少年が異世界へ召喚されました。
名を 浅見 優也【あさみ ゆうや】と言いました。
少年は元の世界ではオタク、引きこもり、十八歳の無職でした。
そんなある日少年に突然転機が訪れました。
なんとそれは異世界召喚と
いう異世界もの好きには堪らない出来事でした。
少年の目に映るものは二次元の世界だけだと思っていた、亜人族の数々、猫耳少女、獣の顔をした人々が確かにそこに存在していました。
さらにお約束の特別なチ一ト能力に期待を膨らませ、思いついた呪文を次々と唱える少年一一
ユーヤ。
しかし、ユーヤにはチ一ト能力がないどころかレベルを上げても大して技を覚えないというのです。
さて、ユーヤはこれからどのような異世界物語を築いていくのか。
ちなみにユーヤが異世界に召喚されて最初に言った言葉は『あれ?なんかスースーするんだけど』でした。
※この物語は完全なるイメ一ジです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 20:26:45
4164文字
会話率:22%
少女は彼の世界に捨てられて此の世界に拾われた
名前を与えて貰った時、少女は漸く『少女』では無くなる
彼らの手によって、少女『リーリア』は此の世界に産まれ落ちる
『愛しき子』として
最終更新:2017-07-12 13:27:16
6142文字
会話率:40%
とある山道を登ること二十分。見えて来た古ぼけた朱い鳥居をくぐり抜けた先に、その場所はあった。
世間から遠ざけるように、世界から守られるように在る不可侵のそこには、穏やかな時間が流れる。
何人たりとも寄せ付けない、如何なるモノも知ること
すらできない、神秘の領域。
そこに住まうのは、自ら神隠しに遭った――――家族愛拗らせ気味の青年と、隠された子ども達。
これは原典に至る、青年の愛する家族の自慢話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 23:59:23
36670文字
会話率:3%
生まれる恋の片隅に、消えゆく恋もある
最終更新:2017-07-05 22:09:56
1462文字
会話率:12%
17歳の少年はある日、交通事故で命を落とす。
彼が目を覚ますと、彼は美人の腕に抱かれていた。幸せで平凡な日々を送ると思っていた彼を、戦争の惨禍が襲った。
成長した彼は、帝国への復讐と自らの大事な人を二度と失わないため、剣に誓う。
「我、
この身をもって帝国を討ち滅ぼし、愛しき者の盾とならん。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 22:26:27
10353文字
会話率:38%
精霊の住む小国の姫ユキ・イレイセ。3歳の時に、隣国で、大国の第一王子ヒロ・プルーパと婚約する。ユキ姫は、会ってすぐ、精霊の様に美しくなるであろうヒロ王子を気に入る。一年に一ヶ月しか会えないヒロ王子との時間。「好き!」と、抱きついて、ヒロ王子
が抱える寂しさをなくしてしまいたいとしていたけど、いつしか、その気持ちに、変化が?!
そんな姫と王子のキスを交えた恋愛話。濃厚に変わる国の状況変化とは裏腹に、愛しき婚約者との幸せで、せつない(?!)キス恋愛話をほのぼの展開します!1話完結型。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 17:25:01
49058文字
会話率:10%
私たちが守りたかったのは、命。
最終更新:2017-04-30 20:22:42
88649文字
会話率:41%
アリシアは淑女である。アリシアは完璧でなければいけない。アリシアには夢がある。だけどそれはアリシアでは叶うはずのない小さな夢だった……
アリシアは望み続ける。運命に抗うために。その結果がどうなるか、全てはアリシア次第なのだから。
これは、
愛とお金と己を信じるアリシアの、諦念と夢と機会の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 00:20:20
3522文字
会話率:36%
「優しき兄、ヘンゼル」
「愛しき妹、グレーテル」
「あなた達だけが魔女の家への行き方を知っている」
「あなた達だけが魔女の家からの帰り方を知っている」
「「私たちに、導《しるべ》を」」
ヘングルゲーム。それは、若者の間で急速に流行り始
めたゲームだった。参加者の『未来』を賭し、参加者の『願い』を叶えるための危険なゲーム。しかしそのスリルと、ゲームを攻略すればどんな願いも叶うという甘い言葉に、ゲーム参加者が途絶えることはなかった。
橋山優里もまた、そんなヘングルゲームを知っている若者の1人だ。しかし優里には特に叶えたい願いなどなく、そのゲームの存在をどこか他人事のように感じていた。そう、この時までは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 23:54:07
10208文字
会話率:72%
もしあの時、手を伸ばせたなら
最終更新:2017-03-22 19:45:23
310文字
会話率:0%
彼はある意味幸運だ。
最後に願った「一番になりたい」が叶うのだから
彼はある意味不幸だ。
叶えたものが、狂気と悪意、憎悪と放蕩の塊なのだから
最終更新:2017-03-18 18:29:18
651文字
会話率:12%
砂と金属塊の街は徐々に崩れていく。
その中で「私」は、自らが、動く理由を探す。
例えそれが、「ヒト」の模倣であれど。
「私」はただの金属塊ではないと表すために。
最終更新:2017-02-25 23:49:45
1065文字
会話率:7%
人に言いふらす等絶対に出来ないことを生業とする一族の娘。その娘に付くのは美しい青年が二人。彼らの紹介の日に、二振りの刀が手渡される。果たして、娘と二人の青年の運命やいかに。
※この小説はpixivにも公開する予定です。
最終更新:2017-03-11 22:06:16
2787文字
会話率:51%
その昔、愛しき婚約者を取り戻すため、とある伯爵令嬢は第一皇女を生贄に禁術に手を出した。次に眼を開いた時、伯爵令嬢は美しき第一皇女として生まれ変わる。その一方で、友人だと思っていた少女に裏切られた皇女は自分を殺した伯爵令嬢として再び生を受けた
。同じ時代、同じ環境、同じ国。少女達はかつての記憶を保持したまま、お互いの人格と眼だけが入れ変わる。裏切られた皇女は、深い憎しみを胸に伯爵令嬢として第一皇女を追い詰めていく。ものすごく策士な少女のお話。たぶん。ギャグは嗜み程度で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 04:50:19
34437文字
会話率:55%
とある村で一人で暮らす「茜」が助けたのは、自称化け物の青年「隆二」だった。
お互いに訳ありの二人は一緒に暮らすことになり、心を通わせていくが……。
最終更新:2017-01-15 23:58:01
44152文字
会話率:39%