高校生になって初めての文化祭。
主人公ーー青岩藍斗は、クラスの出し物を終えて、束の間の自由時間を満喫していた。友達は皆、いつの間にか彼女を作り、彼女と一緒に文化祭を周るらしい。藍斗はひとりで文化祭を見ていた。そんな時、占い研の出し物が目に止
まる。『裏までウラーナイ!占いーー恋人、恋愛相談、どんとこいーータロット』とふざけたポスターを見て、藍斗は冷やかし程度で占ってもらうことに。
占い師:「あなたの運命の人は『色素の薄いミディアムボム』です」
藍斗:「……」
藍斗は困惑した。なぜならば、クラスメイトであり、人気者の「白石雪菜」の容姿を告げられたからだった。どうにも腑に落ちず、藍斗は最後まで占い師の話を聞くことにしたのだがーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 18:00:00
9476文字
会話率:35%
2歳年上の婚約者・バルディから恋愛相談を受けた令嬢・ミディのお話。
※婚約破棄も解消も有りません。
完結してないので、完結頑張ります。
毎日更新(予定)
2021.9.7執筆開始。
最終更新:2021-09-10 12:00:00
8492文字
会話率:55%
夜にネットの掲示板めぐりが趣味の高校2年生、高崎裕樹は同じ図書委員の和泉里香に好意を抱いていた。身近な知人に相談することができず、裕樹は掲示板で知り合った『神姫』という人物に恋愛相談をする。「積極的にアタックしろ」と背中を押されたものの、委
員会で一緒の時間を過ごしたり、本を借りたりと関係は保っているが、なかなか距離を詰めることができず、せっかくのデートに誘うチャンスを不意にしてしまう。そんなとき、里香が別の男子生徒から告白され、デートをすることになったという話を聞きつける。借りていた本が原作の映画を見に行くらしく、裕樹は自分の行動の稚拙さに気を落とすが、そこで里香の親友の竹原紀美香から驚きの提案をされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 16:29:57
20090文字
会話率:57%
冴えない高校生、卯月 修斗(うづき しゅうと)には可愛い幼馴染がいる。
名前は桜庭 凛香(さくらば りんか)。同じ高校の生徒では、知らぬ者などいない学校一の美少女だ。
その美貌故か。毎日のように告白され、数多くの男に言い寄られている。
しかし……、
彼女は誰とも付き合ったことがない。
彼女は恋愛を知らないのだ。誰にも恋したことがなく、またそういった知識も持ち合わせていない。そんな純粋な女の子。
それも魅力の一つだけど、
……その純粋さを利用して、あの手この手を使い強引に付き合おうとするゲスな男達がいた。裏の顔を持つサッカー部のイケメン少年、いかにも軽薄そうなチャラチャラした男、その他諸々……。
まるで、蛆のように次から次へと湧いてくる。しかし、主人公は彼女が不幸になる事を許さない。
大切な幼馴染を守り抜くために、彼は今日も奮闘するのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 23:00:00
15615文字
会話率:45%
過去のトラウマにより、少々拗らせた性格の
花屋の店長・幸沢博が突然現れた
女子高校生・木藤向日葵が持ってくる恋愛相談を
引き受けたことから始まる青春ラブコメ
最終更新:2021-08-16 02:57:02
1166文字
会話率:34%
人里から遠く離れた山奥には、古より生きる竜がひっそりと棲んでいる。
その古竜のもとへ、若い雄竜が悩み相談をしに訪れた。
人間の娘に心を奪われてしまったけれど、どう向き合えば良いのかがわからなくて困り果てているのだという。
古竜は相談に乗って
やることにするのだが、人間の娘との古くからの縁を知ることになり……竜と人を結び付けてやるために、陰ながら奮闘することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 18:11:17
103322文字
会話率:29%
飛歩《とある》高校に通う俺――速水武《はやみ たける》は、ある日、めっきり話さなくなった幼馴染み――玉木歩美《たまき あゆみ》に久しぶりに話しかけられた。その内容は――
「友達の話なんだけど、好きな子ができたから、参考に速水くんのこと
を教えてほしい」
というもの。
おいおい、オタクとして漫画アニメゲームに精通するこの俺から言わせてもらうと、"友達の話"は"自分の話"なんだよ!
つまり、そうなのか? そういうことなのか……!?
ふっふっふっ、しょうがない。ここはこいつの名誉のためにも、黙って素直に言ってやるか!
え? 休日の過ごし方?
家で漫画読んだりゲームしたりしてるかなぁ。
え? デートは外か家か?
外がいいかなぁ。
え? 俺のお陰で、友達に彼氏ができた?
おぉ! やったじゃん!
……え?
☆☆☆
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 06:00:00
10004文字
会話率:36%
つまり、恋の病もまた気のせいなのである。
最終更新:2021-06-27 20:04:58
3237文字
会話率:75%
恋バナ至上主義の悪役令嬢が、乙女ゲームを引っかき回す?
「お嬢様は、乙女ゲームの悪役令嬢です」
前世の記憶を思い出した公爵令嬢、ステラ・ラウントリーは、専属執事であるロイド・バズウェルにそんなことを告げられた。
彼もまた、前世の記憶を
持つ転生者であり、乙女ゲームが大好きだった。
そんな彼が言うには、ここは乙女ゲームの世界で、ステラは悪役令嬢だという。
乙女ゲームに縁のなかったステラは、いまいち実感がわかないようだった。
「さあ、頑張って破滅フラグを回避しましょう!」
「え~? ヒロインをいじめなきゃなんとかなるでしょ!」
とまでに、悪役令嬢の末路を超楽観視していた!
仕舞いには、
「恋バナ! 私が求めているのは恋バナなのよ!!」
と、乙女ゲームなんてそっちのけで、自分の欲望に走り出す!
恋バナが大好きで暴走気味の悪役令嬢と心配性でチートな完璧執事の破滅フラグ回避劇が始まる……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 20:00:00
136298文字
会話率:47%
貧乏男爵の息子ハルは、敬愛する公爵令嬢シルヴィアが、陰謀に巻き込まれて婚約者との仲を引き裂かれ、罵倒される姿を目撃してしまう。
彼は恋愛相談で培った話術を生かし、シルヴィアの名誉を守ろうと奮闘するが、首謀者たちの魔の手はハルにも伸ばされ
る。
共に陰謀と戦うふたりは、やがて固い絆で結ばれてゆく。
これは、身分違いの恋に思い悩む少年と、自分の気持ちに向き合えない不器用な令嬢の、少し大げさな恋愛譚である。
※完結まで執筆済ですので、エタりません。
※カクヨムでも公開中。
※ホームページに世界設定の解説を掲載しています。
https://jyushitai.com/fhindex/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 17:35:40
83684文字
会話率:35%
この物語は主人公を「アロマンティック」の設定にしていて、自分自身ではなく他人がする恋愛を応援、協力をする、ある部活動で動いていく物語です。
最終更新:2021-05-28 00:29:50
9734文字
会話率:37%
気づくとぼくは見知らぬ裁判所に立っていた。そこで裁判官席に座っている角の生えた少女に、ぼくは30歳の正月、お餅を喉につまらせて死んでしまったと告げられる。続けて少女は、ここは死後の行き先を決める裁判所であり、自分は裁判官の閻魔大王だと名乗
った。
聴くと、このままだとぼくは地獄行き待ったなしらしい。しかし、過去に戻ってすべての罪を精算することができれば、地獄行きを回避することができると少女は言う。
その提案を受け入れたぼくは、最初の罪である「恋愛相談してきた親友の恋を諦めさせた罪」というふざけた罪を帳消しにするため、高校時代へと時をさかのぼった。
罪を帳消しするために少女が提示した条件は、次の文化祭までに親友と想い人の恋を成就させること。しかし、親友の想い人というのは告白の噂があとを絶たないクラスの人気者で……。
はたしてぼくはすべての罪を精算し、地獄行きを回避することができるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:02:23
126972文字
会話率:53%
「──恋星の伝説って知ってる?」
朝霧遠利(あさぎりとおり)は私立の名門校、星天城学園に通う高校二年生。自称『彼女がいないこと以外は高スペック』な彼は、ある日生意気な妹、朝霧美優(あさぎりみゆ)が連れてきた友人である、双葉芽愛(ふたばめい
)と邂逅を果たす。
おいおい我が妹よ。女性経験皆無なお兄ちゃんの前にいきなり同級生の女の子を連れて来るなんていったいどういうつも……ってとんでもねぇ美少女じゃねぇか!
なにこれ、ラブコメ始まっちゃうの?青春が幕を開けちゃうの?
なんて、舞い上がっていたのに……いたのにっ……。
「黙っててほしいなら、私のささやかなお願い聞いてくださいね」
「あのこと、美優ちゃんにバラしちゃってもいいんですか?」
理不尽極まりない一件によって美少女な妹の友人に弱みを握られてしまった俺。
極悪非道な命令が飛び出さないかと怯える中で、彼女は俺に静かに告げる。
「先輩、私と恋愛相談始めませんか?」
ああ仕方ない。こうなったらとことん付き合ってやる。
彼女いない歴イコール年齢の俺が、豊富な恋愛心理学の知識で学園の色恋話に風を吹かせてやろうじゃないか。
さあ、始めよう。恋の悩みを抱えたやつは全員、俺についてこい!
これはあり得ないような出逢いから始まった、恋星の欠片という不思議な石を巡って恋愛相談に奮闘する少年少女たちの、時に熱く、時に切ない恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 00:09:19
6341文字
会話率:46%
「なんかさあ、たまに、このまま私は独り死んでいくんじゃないかと思ったりするんだよねえ」
「なにそれ? 少なくとも30年後ぐらいに抱える悩みでしょ?」
彼女の口から唐突に飛び出したヘビーな話題に私は驚きました。
最終更新:2021-05-15 20:03:36
1924文字
会話率:64%
あなたに好きと言えたなら
私は…………
最終更新:2021-05-05 22:00:00
1770文字
会話率:0%
学校という場所では、人とは少し異なる趣味・嗜好をしていれば、グループからは排除される。そうやって省かれた奴らが俺の友人だ。ある日友人の一人からLINEで恋愛相談が送られてきた。彼の恋愛を成就させる気は全くないが、他人の不幸は蜜の味。彼の絶望
した姿でも拝むために少し手を出そうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 18:00:00
4163文字
会話率:0%
友人からの恋愛相談……と思いきや、自分のマザコンが露呈してまさかの展開に……!
最終更新:2021-04-11 15:41:58
1510文字
会話率:92%
ミリアは乙女ゲームの悪役令嬢。断罪を避けるため数々のフラグを折ってきた。
最近は、生徒会室に『フラグ折ります』と看板を掲げ、他人の恋愛相談に乗ったりしてのんびり過ごしている。
しかし、ヒロインと攻略対象者との関係はさっぱり進んでいない様子
。
フラグを折り続けてきたミリアは、相手が生身の人間で、ここが現実なのだということをわかっていなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 11:18:10
2301文字
会話率:57%
クラスメイトからとあるアカウントを教えてもらった。
それは「やよい」という恋愛相談アカウントで……。
※カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/users/Tamago-atama
※ノベリズムにも掲載して
います。
https://novelism.jp/user/104194/
※アルファポリスにも掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/531914663/396438665
※ノベルアップ+にも掲載しています。
https://novelup.plus/user/415863451/story折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 01:48:09
2010文字
会話率:67%
友達から恋愛相談を受けたけど……。
※カクヨムにも掲載しています。
※『いつかは交差する想い』に加筆修正したものですが,既に読んでいる人も楽しめると思います。
最終更新:2020-11-28 14:10:09
3393文字
会話率:72%
友達から恋愛相談を受けたけど……。
最終更新:2020-08-05 18:10:41
832文字
会話率:80%
※演劇台本用
恋人がどうしても欲しい優紀は幼なじみで恋愛相談のスペシャリスト、和葉に相談をする。そして彼女が出した提案は___
___"仮"で付き合うことだった。
最終更新:2021-03-09 00:27:51
5096文字
会話率:95%