中学時代の同級生
朝妻(あづま)、友河(ともかわ)、金谷(かなや)、柄木田(からきだ)
4人はそれぞれ別々の高校へ進学し、それぞれの道へと進もうとしていた。
そんな折、友河の連絡で朝妻は自分の母校の中学校が廃校になる事を知る。
進路を
決定させ、時間に余裕のあった朝妻は思い出の詰まった母校を見納めに行こうと
友河と計画し、残りの二人に連絡を取ると夜の校舎へ赴く。
しかしそこで待ち受けたものは想像を超える出来事だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 14:07:46
4015文字
会話率:44%
ある夏の夜、少し特殊な噂が囁かれる『廃校』にやってきた三人。そこで三人が目にしたものとは?
これは『廃校舎の怪異』のリメイク版です。
最終更新:2020-01-30 00:27:18
6909文字
会話率:31%
二つの噂がささやかれる『廃校』にやって来た三人。
彼らが目にしたものとは。
最終更新:2020-01-12 18:00:00
3263文字
会話率:38%
ある夜に廃校舎に行った人達の話
最終更新:2020-01-29 22:33:18
1889文字
会話率:45%
瀬戸内海に浮かぶ小さな島「五丈島」唯一の高校である「星海高校」が生徒数の減少で廃校の危機に。
廃校の危機を救うべく立ち上がった裕美と誠だったが、策が思い浮かばず……。
そんな中、たまたまバンド甲子園の記事を目にし、音楽で学校を救う事を
決意する。
過去のトラウマを克服していきながら学校の存続をかけてバンド甲子園に挑む少年少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 22:46:57
4966文字
会話率:53%
十六人の超常現象行使者が隔離された瀬戸内海の無人島。無力な能力しか持たない高校生・伊吹アスクは仲間である五十嵐ビビ殺人の容疑で廃校舎の体育倉庫に軟禁される。自らの容疑と、そして五十嵐ビビの無念を晴らす方法……それは予知能力者だったビビ自身
が教えてくれる。
「私は近い将来に死ぬと思う」
自らの死を予知していたビビが残した“亡霊”の導きによってアスクは行動を始める。仲間の死をきっかけに猜疑心を向け合う少年少女たちが互いに能力を向け合うのは時間の問題だった。アスクはそれを食い止めることができるだろうか? 今、砂時計の砂がサラサラと流れ始める……!
*毎日16:30頃を目処に更新予定。完結は今月30日頃です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 16:30:30
107341文字
会話率:33%
この話に「ホラー」のタグをつけて殴られないか真剣に悩みました。幽霊VS霊能者です。
怖い要素は幽霊が出てくるところ、怖くないのはそれ以外の全部です。
最終更新:2019-12-11 01:02:37
3888文字
会話率:50%
幽霊や怪談を信じない―
そんな主人公が幼馴染の提案で廃校舎で【肝試し】するこに。
内容は「備品室にある錆びた甲冑に触れて戻ってくること」
主人公は「馬鹿馬鹿しい...さっさと触って戻ってくれば良いのだろ?僕は先に行くぞ。早めに終わらせたいの
でな」
―始まりはただの【肝試し】だったゆっくり...ゆっくり近づいてくる【怪異】に畏怖するとはまだ知らない―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 12:21:08
20339文字
会話率:55%
〜あらすじ〜
プラザ葉堂ショッピングモールを中心に栄えているが、少し離れると大人は自動車で子供は自転車で移動する小さな地方都市の宮城県葉堂市。
葉堂市凪音町にあるごく普通の女子高等学校の凪音女子高校。
地域の人々の想い出に育まれ
た歴史と伝統あるこの高校が廃校になると知り、在校生である4人の少女たちが学校の名を世に広め入学希望者を増やそうとガールズバンドとして活動した。
しかし、時代の流れには勝てず今年の3月に廃校になった。
彼女たちは編入先の葉堂女子高等学校で、軽音楽部に入部し部員とともにバンドを通して成長する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 16:00:00
254文字
会話率:0%
屋上にある校長の像を触れることが出来れば幸運が訪れるという廃校に来た男。しかし、後ろを絶対に向いてはいけないという。
最終更新:2019-10-05 12:42:45
909文字
会話率:5%
廃校が決まった村立神代中学校、その最後の卒業生だった俺達9人。
数は少ないけどその分固い絆で結ばれていて、それぞれが違う道に進んだ後も、その絆が崩れることはなかった。
そして高校に進学して初めての夏休み、クラスのムードメーカーである相
沢修が2泊3日の同窓会旅行を企画する。
宿泊場所は我が母校、懐かしいあの時代に戻ってもう一度と期待に胸を膨らませるが。
命を懸けたデスゲームが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 13:41:38
105583文字
会話率:57%
衣装制作部という部活が認可され部室が貸し与えられたたった独りの部員【針山 縫子】
しかし部室があるのは誰も寄り付こうとしない旧廃校舎にあり、その一角の小部屋となればなおさら。
それでも自分のスペースを貰えたウキウキの縫子は部室を開けたら
あら不思議、どういうわけか異世界でした。
これはもう衣装制作部じゃなくて異世界冒険部にするしかないかなぁって思い立った縫子だけの誰も知らない冒険が今始まりを告げ、新しい秘密の日常が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 22:06:28
5743文字
会話率:32%
時代の荒波を諸に受けた廃校、予期しなくもなかったが風前の灯となった現実を目の当たりにすると感傷的にもなる。開校された頃に思いを馳せれば、今こそ男女同権は当たり前だが女子教育不要論が罷り通る明治初期、非難ごうごう吹き荒んだであろうことが想像
される中、この女学校の前身である女児学校は創設されたのである。新しい事業を興すと言うだけで超凡なエネルギーを必要とするのに、その意気込みには敬服するしかない。今年二〇一九年はその立役者となった毛利勅子(ときこ)夫人の生誕二百年、それを記念する行事が静かに執り行われている。その彼女の功績が廃校と共に埋もれてしまうのはあまりに悲しい。廃校の原因の一つともなった人口三万に満たない片田舎で、東京、京都に次いで三番目に開校ということは後に続く近隣の村落にも多大な影響と勇気を与えたに違いない、その功績は大きい。それは快挙であり我が郷土の誇りである。それらが忘れ去られていくのは惜しい、建物が現存する今のうちに、せめて我が郷土にはこんな奇特な人がいたということを顕彰し語り継いでいきたい。半ば神格化されてはいるが、偉業を成し遂げた功労者である前に普通の人であったことを前面に事実に即したものをと心掛けた。しかし過ぎた歳月はたかだか百五十年というのに、彼女を物語るには残されている資料があまりに少ない。僅かに残る彼女の属した領内の膨大な代官所日誌に登場する名前と動静、その足跡を丁寧に拾い同窓会誌に記された回想録や毛利勅子伝の逸話で繋ぎ合わせ、人の喜怒哀楽の感情が総じて共通することを頼りに事実を優先し物語の作成に取り掛かった。激動した幕末、その渦中にあった長州の民もまた時代に翻弄されたことは否めず、そのことが少なからず影響したに違いないことを踏まえ、一人の女性の偉業達成までの軌跡を物語にしたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 10:00:00
5021文字
会話率:0%
肝試しに来た3人の男女の物語。
最終更新:2019-08-19 02:51:22
4434文字
会話率:44%
女子大生の立花ゆかりは、心霊マニアの親友、加恋たちと共に長野の山奥の廃校に遊びにゆく。ここには、かつて自殺した女子生徒の怨念が残っているという。彼女たちはここで恐ろしい体験をする。血文字の意味とは? 真夏のホラーミステリー作品。
第2回
ヤミツキなろうコン エキシビションマッチ「ヤミツキなろうドリーマー決定戦」参加作品。夏のホラー2019参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 21:00:00
4883文字
会話率:48%
山陰の海辺のある町に、都会の企業戦士の販売合戦に疲れた、営業マンが、
夏休み、3人の子供と、遊びに行くと、ゆっくり流れている時間と、海や山の
素晴らしい景色、格安では入れる天然温泉に、ひかれ、こんな所で生活できた
良いなと思い始めた。
その時、宿泊した農家民宿の御主人が役場の方に、大家族の移住者への、
移住支度金、3人以上の子供の医療費の免除、保育園の補助金、市営住宅の
優先入居などを教えてくれ、心が動いて、自宅に帰り、奥さんの両親に聞くと
、若いんだから挑戦してみればと言われ、駄目だったら、またやり直せるよ
と言われ、移住を決意た。
その後、その地のために、夫婦の大活躍の日々が始まった。
利益の出せる、第三セクター企業つくり、いくつもの事業を立ち上げ移住者数を
増やしていったが、10年経ったある日、意外なところから、その地での生活を
終了しなければならなくなり、今までの、やってきた事の意味を振り返った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 16:07:28
64575文字
会話率:1%
聖ローデンリデア女学院に通っているリリィ。
美しすぎる彼女についたあだ名は「白百合姫」
誰もを魅了する美貌を持ち魔術の天才と言われている彼女
そんな彼女にある日突然理事長から廃校寸前の学園の立て直しの手伝いをしてほしいと頼まれてしまう。
目標は半年以内に公国の認定機関に学園を認めさせ、魔術学校の世界大会「クロノス大会」に生徒を出場させる事!
一癖も二癖もあるほぼ底辺の成績の彼らをそこまで導く事が出来るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 17:21:11
6977文字
会話率:48%
魔王「石ころ公爵」の称号を持つゴブリン、ジャレスは、冒険者養成学校に通う落ちこぼれ生徒たちの面倒を見ることに。
ハチャメチャな授業のせいでトラブルを起こしながらも、ジャレスは生徒と交流を深めていく。
反抗的だった生徒たちも、徐々に心
を開いていった。
中でも、サムライを目指すマノンにとって、ジャレスは憧れの存在となっていく。
しかし、養成学校は日頃から必要性を疑問視されており、廃校の危機にさらされていた。
そんな中、学校を狙って魔族が襲撃してきた。
冒険者学校は、魔王より強大な存在『魔神』を封印、浄化していたのだ。
魔族は魔神を復活させようと、学校を狙う。
自分たちの身は、自分たちで守る!
ジャレスの手助けを受けつつ、生徒たちは自力で、世界を救う為に立ち上がった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 20:41:19
117113文字
会話率:41%
廃校になった分校には、七不思議があった。
最終更新:2019-07-27 10:00:00
1781文字
会話率:23%
大災害をきっかけに魔法使いたちが住む国(異世界ではない)に来てしまった主人公:五代広臣(関西人)はひょんなことから廃校寸前の魔法学校に放り込まれて、魔法使い目指して頑張っていくほとんどゆるいファンタジー的な何かです。
最終更新:2019-06-28 15:16:19
8957文字
会話率:69%
叔父さんが買った中古のカメラ。中には『化け物』が映っていた。叔父さんは映っている場所に行っみたいと目を輝かせる。その数日後、叔父さんはいなくなった。私は叔父さんの後を追って、『鬼遊び』をした。
最終更新:2019-06-25 17:11:22
3650文字
会話率:43%