20XX年、人類には二つの脅威が存在していた。
一つは、巨大生物『禁忌獣』。かつて、一つの島を滅ぼした正体不明の怪物である。
もう一つは、テロリスト集団『ファントム』。世界中であらゆる犯罪を犯していると言われている。
そんな世界で、中二病患
者の少年・黒月浩輝は巨大人型兵器『ウィルシオン』に乗って戦う事となる。『ウィルシオン』に乗る条件、それはとある『菌』を持っている事なのだが…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 17:03:32
302356文字
会話率:58%
気がついたらシェルターの外にいた啓介。
巨大な生物があふれる外の世界で見つけた女の子と一緒にシェルターを目指す。
最終更新:2015-06-17 18:00:00
19302文字
会話率:51%
現在とは矛盾する現代。
ゲートの事故により一度は崩壊した街、門津市。
そこで人類のため戦い続ける戦士たちがいる。
彼らの名は、ポインター。
怪物との戦いと消滅の危険。
一定期間門津市から出られないという拘束。
人類の、正義の戦
士という名誉。
そして、それに見合った法外な高額収入。
それがポインターに与えられるもの。
生き残るため、人類のため、そしてなにより己自身のため、ポインターは戦う。
事の始まりは、二つの空間を瞬時に移動することを可能とした『ゲート』技術が開発されたことだった。
ゲートのターミナルに選ばれた平凡な地方都市、門津市は、それによって隆盛を遂げることになる。
しかしその一年後、技術が軌道に乗りかけた時に、その事故は起こった。
ゲート事故による、異次元の巨大生物『フライ』の襲来。
その巨大な怪物によって、門津市は一日にして崩壊し、人類は未曾有の危機を迎えることとなる。
それを阻止したのは、もう一つの技術の結晶である戦士『ポインター』だった。
ゲートの影響下において、様々な代償と共に人類にを超人的な身体能力を付与し、
フライさえも撃退する事を可能とした技術。
彼らこそが、まさに人類の反攻を支える力となったのである。
そして、事故からさらに一年後。
今や人類はゲート技術と門津市の復活さえも成し遂げ、
今度こそそれを死守すべく、ポインターは今日もフライと戦い続ける。
門津市はあの事故の日から変わることなく、今なお最前線なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 02:13:28
40329文字
会話率:19%
世界中を歩き回り破壊活動を行う歩く災害とも呼ばれる圧倒的な力を持つ超巨大生物『|災竜《さいりゅう》』が存在する世界。その世界のある街に災竜の一体、『|破壊竜《デストロア》』が現れた。破壊竜は街の建物を次々に破壊し始める。人々は恐怖におびえ逃
げ惑う。そんななか、一人の少女が逃げ遅れてしまう。しかし破壊竜は容赦なく周りの建物を破壊しながら少女へと向かってくる。そして誰もが最悪の事態を想像したその時だった。突如、空から蒼いドラゴンが現れ破壊竜を吹き飛ばし助けたのだ。そして蒼いドラゴンは破壊竜と戦い始め、激戦の末、破壊竜を撃破し人々を結果的に救った。それから五年後、蒼い竜に助けられた少女は対・災竜組織『|竜討軍《ドラキルター》』に入り、初任務として災竜の『|大海竜《リヴァイアス》』と対峙する。そんななか竜討軍本部にある知らせが入る。五年前、破壊竜を倒した蒼いドラゴンが再び姿を現したと。そしてそこから始まることになる、災竜と人類の真の戦いが—……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 22:50:46
4163文字
会話率:29%
過去Pixivに投稿した物です。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=554864
序章(第0話)~第5話の全6話で構成。
あらすじ
・序章:周囲を荒野に囲まれながらも高度に発達した都市。パワ
ードスーツを有する傭兵・エヌ=トルーフは、都市政府より鉱山における採掘の護衛依頼を受ける。鉱山までの道中、エヌと採掘隊は巨大なサソリの襲撃を受けるが、パワードスーツの力でなんとかこれを退ける。
・第一話:政府の保有する採掘基地に到着したエヌは、軍人時代の友人であるレウォート=リヴドに再会する。彼女が行うという軍の秘密任務を気にしつつも、鉱山の警備を開始したエヌだったが、謎の珪素生命体の襲撃を受けることとなる。この珪素生命体を追っていたらしいレウォートと合流したエヌは、彼女と協力しこれを撃破するも重傷を負い、街へと帰還することとなった。
・第二話:病院で目覚めたエヌは、退院後、交戦した珪素生命体に関して軍の取り調べを受ける。それは未知の文明からの侵略者であり、人類は徹底抗戦していくという。軍に戻らないか? という問いに答えらずにいたエヌは、怪我が治るまで結論を保留してしまう。
・第三話:怪我の治癒までの間、束の間の休息を得たエヌは、都市で行われる祭に参加する。自分が守りたいものを認識したエヌは、軍への復帰の意思を固めていく。
・第四話:都市内に侵入した珪素生命体に対し、エヌは迎撃戦を行っていく。人類の兵器開発速度に恐怖を感じつつ、エヌと軍は都市防衛に成功する。
・最終話:珪素生命体の本拠地に強襲をかける最終作戦が行われる。エヌはこの中で敵本部深くまで侵入し、敵の本星と通信を行い、交渉の末に戦争を終結へと導いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 12:00:00
98212文字
会話率:41%
ヒーローが好きだった。
弱者を守り、悪を倒すヒーローが好きだった。
しかし、現実はもっと醜く、そして残酷だった。
両親の都合で中途半端な時期に転校することになった風見守は、不良に絡まれていた少女を助ける。
これが山下恵との出会いだった。
初日からトラブルに巻き込まれたものの、それからは順風満帆な学生生活を送っていた。
しかし、そんな平穏は一瞬にしてぶち壊された。
突然現実から切り離され、そして、謎の巨大生物に命を狙われる守と恵。
そこに突如、ヒーローが現れて……。
ラノベ風ヒーローバトルアクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 22:02:08
84320文字
会話率:21%
人類と魔族と亜人が仲良く手を繋いで内紛したりしてる中、昔々の古代に帝国築き上げて野たれ死んだ脳筋バグキャラ主人公が骨から気合いと根性で世界の法則ぶち破って復活して女神様の胃をボロボロにするお話。基本ノリとギャグ。
最終更新:2015-01-29 07:14:00
1575文字
会話率:8%
現代社会のある世界を仮に第一世界「ウーヌス」、異世界を第二世界「ドォオ」としよう。
第二世界「ドォオ」に無意識に拉致された者達は「来訪者」と呼ばれる。
私立探偵「真壁 征志朗」は来訪者の救助と実態調査をするため、単身ドォオに乗り込んで
いた。
そこは魔物や巨大生物の類が跋扈する剣と魔法の世界。
立ち向かう相手は魔物であり、時に一般市民であり、時に権力者。
真壁は自身が持つ魔術の力、知力、胆力を信じて、今日もどこかで闘っていた。
この作品は異色の異世界ファンタジー・ハードボイルド探偵物語である。
※2013/2/28 第一回改訂
※2013/10/7 第零章の追加と第二回改訂
※この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 00:00:00
248146文字
会話率:28%
《使徒》――それは、いわゆる変身ヒーローであった。二年前に出現した《魔物》と呼ばれる巨大生物を超人的な身体能力と超能力のような力で圧倒。《使徒》は、瞬く間に市民からの人気を得る。
ひょんなことからその《使徒》としての力を手に入れた主人公
、悠斗は同じく《使徒》となった幼馴染らとともに、憧れの代名詞である「ヒーロー」となるが、現実は思ったようにいかない。
市民からの依頼を、あるいはたまにくる敵との戦いを通して主人公が見るものは――?
作者の執筆スピードが遅いので、一週間に2回も投稿できないこともあるでしょうが許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-16 20:29:32
1200文字
会話率:26%
1944年10月、後に「史上最大の海戦」と呼ばれる事になる「レイテ沖海戦」の真最中、突如として伝説上の巨大生物“龍”が現れた。“龍”は瞬く間に第三八任務部隊第二任務群に大打撃を与え、第三艦隊司令長官ウィリアム・フレデリック・ハルゼー・ジュ
ニア大将は戦死。“龍”は矛先を米軍のレイテ島攻略部隊へと変え、レイテ湾へ向かう。それと時を同じくして大日本帝国海軍第一遊撃部隊、第二遊撃部隊もレイテ湾へと向かっていた...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 23:18:44
7054文字
会話率:44%
主人公潮風セイジは町の高校に通う普通の高校2年生。しかし、彼は毎日不思議な夢をみていた。ロボットにのって巨大生物を相手に、失う心を持たない不屈の戦士として戦う。しかし、いつしか昼夜を問わずその夢を見るようになり、やがてセイジはその夢の本当の
意味を知ることになる。
ロボットモノです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-06-04 21:08:28
4487文字
会話率:50%
静岡県沖で漁をしていた倉田丈は巨大な何かに襲われる。
事件に興味を持った清水産業大学大学院の早良貴子は教授の坂下総一と共に調べる事に。同様の事件が多発する中、唯一の生存者に成った丈は早良等と事件の解明に協力する事に成った。
そんな矢先
、静岡県清水海岸に巨大な生物が上陸する。人々がパニックに陥る中丈達の目の前に巨大な龍が姿を現すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-13 20:25:54
57306文字
会話率:41%
ある日、とある少女は両親と共にピクニックに来ていた。
微笑ましい日常の風景が長く続くことは無かった。一匹の巨大な生物によって少女の両親は殺され、少女も殺されようとしていた。
時は流れ少女は高校生になっていた。
普段は普通の学生として学校
に通い裏では親を殺した巨大生物【害蟲】を倒す日々を送っていた。
少女は知らなかった、さらに酷い運命が少女を待っていることを。
少女は知らなかった、あと少しで自分の正体がバレ表の世界で暮らせなくなることを…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 19:02:52
4407文字
会話率:85%
二二世紀。
数十年前に突如出現し『クリスタルホルダー』という巨大生物と、その生物が体内に持つ晶石という物質の影響で世界は大きな技術革命を迎えていた。
そんな晶石を搭載した武器を扱いクリスタルホルダーからの治安維持及び晶石の収集を主な任務
とする『ACH(Anti Crystal Holder)』になることになった少年 竜ヶ崎 鮫(りゅうがさき みずち)の物語です。
オリジナル二作目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-13 03:39:12
202717文字
会話率:39%
『ゴンドールの大陸で見つけた、俺の天使――』
アリステア王国の兵士アーロン・アルフォードは、ある日恋人の誕生日プレゼントを買うお金を得るために、謎の巨大生物ゴンドールの棲む無人大陸へ商人の護衛役として向かった。
無人のはずのそこでアー
ロンは金色の髪、翡翠色の瞳の1人の少女と出会う。自分の事を何も語らない少女だが帰る場所が無いと聞き――。
アリステア王国の騎士キース・クレイドは、姉が国王の側妃であるため、姪である王女の剣の指南役を務めている。だが平穏だった毎日は、国王が崩御し、新国王が即位した時をきっかけに大きく変わり始める――。
そして全く接点の無いはずの正反対の二人は、アリステアの幼い王女リンティア姫を中心に、不思議な縁で結ばれていく。
モテモテの騎士とモテない兵士の、ダブルヒーローを主人公にした、源氏物語風、異世界ラブファンタジーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 22:00:00
486801文字
会話率:38%
やっと生存可能な惑星に漂流した宇宙飛行士。しかしそこは巨大生物が支配する驚怖の星だった。
触手の異星人にとらわれた彼は、救出を待つだけの日々から、希望を見いだす事が出来るのか
最終更新:2013-09-26 16:49:57
2325文字
会話率:4%
男の子と違う世界の女の子と巨大生物のお話。
野性味あふれる村に住む魔法少女達。
最終更新:2013-09-21 03:13:24
66317文字
会話率:42%
父と弟、そして恋人と共に過ごす高校生、弦巻一矢の日常は、ある日空から落ちてきた二つの隕石によって破られた。
星の海から地球へと飛来したそれはたがいに激突。その片割れである糸をより合わせた巨人に取り込まれる形で、一矢は戦いの渦中に巻き込まれ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-16 20:00:00
53744文字
会話率:29%
*感想はお気軽にどーぞー。
天高く高層ビルが聳え、空中を飛行車が飛び交う遠未来。イーガー・シティに暮らす岸花日会は忍者の末裔だ。
背中に挿したニンジャ・セイバー一振りを得物に、今日も日会はイーガー・シティの夜をいく。
そんなある日
、日会は死体が動き出すという事件に遭遇した。興味本位から事件を追う日会は、事件の背後で暗躍する謎の男の娘捜査部隊、通称《ハレンチ警備隊》の存在を知ることに。
ロリコンのオッサンが高層ビルから飛び降り、オカマのジジイが湖から現れ、米俵が引き裂かれ、ホビッツ鍋が引っくり返されるとき、熊と黒猫のぬいぐるみが謎のUMAガッシーを呼び、全てを水の底に沈める。
という嘘っぱちは置いといて、
アシダンテは人間を食らう巨大生物《寄棲獣》を狩る寄棲獣ハンターだ。
彼が立ち寄ったカルギア市では、連続通り魔殺人に連続猟奇殺人、カルト教団の暗躍に秘密結社の跳梁と、ありとあらゆる事件が起きていた。
事件の解決に乗り出した治安維持組織〈レイダース〉は、全ての事象がかつてカルギア市を壊滅させた未曾有の災害〈アグレイの腕の日〉に端を発していることを突き止める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-30 19:00:00
163291文字
会話率:33%
狩野零次(かのうれいじ)が気が付くとそこは絵に描いたような南国の島(楽園)だった。
狩猟会経由の依頼で、山での害獣駆除(イノシシ狩り)の最中に、気が付けば南国風の砂浜にいた。
混乱しそうになるも意思の力でねじ伏せて、冷静に対処しようと
する零次に襲い掛かる巨大生物を、いつの間にか備わっていた能力でたやすく返り討ちにするも、とてもじゃないが太刀打ちできそうにない生物がちらほら見える。
果たして零次はこの世界で生き残ることができるのか!?
※厳しい弱肉強食の自然を描こうと思うので、念のためのR15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-29 10:00:00
40406文字
会話率:15%