「リーン、貴様の婚約は破談となった」
ルトリケの王太子である自分と北の大国カラチロの皇女との婚約を一方的に破談にし、隣国レキラタに侵攻した父王。
その結果、ルトリケは戦争に敗れ、国力は衰退し、政治も腐敗した。
三年後、リーンは父王を玉座から
引きずり下ろす。
ただ、国の復興に心を砕くも、偉大過ぎた高祖父の影響もあり、国民の人気はいまひとつだ。
何とか国民の信頼を得たい、そう思うあまり、お抱えの魔術師は夢見にしたがって、とある人物を探そうという奇策に出る。
しかし、やっと名乗り出た女性はどうにもこうにも怪しすぎた。
確かに何か裏がある。
一方、宰相は王の結婚を画策。
結婚相手もいないのにどうするんだと焦るリーンに、宰相は意外な少女の名を挙げた。
だがその少女には公にはできない秘密があって―
隣国や北の大国の思惑も絡まるなか、リーンはルトリケをうまくまとめていくことはできるのか。
※これは若き王の初恋が実るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 21:10:00
555369文字
会話率:30%
完結済み長編小説『賢者はいつもお腹が痛い』の番外編。本編のキャラクターによる短編集です。
本編の内容はこちら↓
胃腸の弱い主人公(男)が、聖職者の女の子と仲良くなったり、王子様に口説かれたりしながら異世界の公衆衛生と栄養状況を向上させる召
喚ファンタジー。恋愛要素は一方通行。人を信じる心が薄い主人公の成長のお話です。
※本編にはシリーズのリンクからお入りください。
<メインキャラクター>
城崎亘希(きのさきこうき):主人公。常にトイレの位置を把握したい。
イオリス:快楽主義の魔術師。性格が悪い。好奇心には勝てない。
エルファム:苦労性の騎士団副団長。自覚はないが手の掛かる子が好き。
スフェン:人当たりの良い治癒師。皆に好かれる優しいお兄さん(仮)。
ラディオ:ゆるチャラ系騎士。周囲の愛が重い。いつも困っている。
ユークリート:手が早い王子。気になる子には粉をかけるタイプ。
セラフィス:笑顔が怖い宰相。ヤリ手の美形。何事もコスト管理。
※この作品は他の投稿サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 09:42:27
30615文字
会話率:54%
優秀な宰相補佐官の夫が、恋愛面ではポンコツになる話です。恰好良い男性はいません。(前書きを確認してから読んでいただけると助かります)
最終更新:2024-08-09 22:30:00
8327文字
会話率:26%
城で下働きをしているマリーは、恋人が宰相令嬢と結婚して自分を愛人にする話をしているところを聞いてしまい、ある決意をして姿を消す。一方、恋人であったアルバートは、マリーが突然いなくなって初めて、どれだけ彼女が大切だったのかを知った。――そんな
ある日、アルバートは城下で偶然マリーを見つけるが、マリーにはアルバートの記憶がなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 19:00:00
24887文字
会話率:29%
時はヘイアンの世、三人の貴公子が交換視察団として月へと降り立った。主人公は身分を隠した時の帝。都造朱鷺(みやこのつくりこ とき)と名乗り、従者である三条水影(さんじょう みなかげ)、春日安孫(かすが あそん)と共に、長年の悲願である月の都の
女人――「天女らとの酒池肉林三昧の日々を送る」という最大の目的の為に動き始める。三人は歓迎の宴に出席する為に、用意されていた「しゃつとすうつ=シャツとスーツ」に着替えるが、そのお粗末な姿を覗き見ていた一人のメイド――ルーアンに笑われる。宴の中でメイドのルーアンが、かつての第一王妃の娘であることを知った朱鷺は、彼女を目的完遂の為の援者とすることに決め、悲願が成就した暁には天女であり女中であることから、天女中と渾名したルーアンの望みを叶える手助けをすると約束する。
酒池肉林において、どうしても第一王女のスザリノを侍らせたい朱鷺は、水影の策で目的とする彼女に近づくことが出来た。だが、彼女は第二王妃(現第一王妃)エトリアの娘であり、第三王女である時から願い続けてきた、王族特務課のセライとの結婚が頓挫してしまったことに未練を断ち切れないでいた。その最中、スザリノに他家の王族との見合い話が持ち上がり、セライの進行の下、朱鷺ら三人もその様子を見聞する。その席に、エトリアと宰相に僻地に追放されたかつての第一王妃のミーナやルーアンの支持者(反乱者)が現れる。彼らとの戦いの中で月の世の不穏を知った朱鷺は、悪の根源である宰相、ハクレイと対峙することを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 11:41:09
356254文字
会話率:61%
『ルーデリア王女とクレイズ宰相が駆け落ちした!』
私(ルーデリア・十七歳)とクレイズ宰相が駆け落ちしたという醜聞が王都に広まった。
私は女王に即位したのちは帝国に嫁ぐことが決まっていたけど、そんなの冗談じゃない。私はね、クレイズを愛して
いるの。クレイズは自分より四十歳も年上だけど、恋心をおさえることはできなかった。
でも年の差なんて関係ないわ。私とクレイズ宰相は愛しあって駆け落ちした。目指すは新天地!海の見える丘に小さなおうちを建てて二人で幸せに暮らすのよ!
私とクレイズは身分も立場もなにもかも捨てて駆け落ちし、そのはての心中は――――失敗した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 17:41:50
15540文字
会話率:38%
よくある婚約破棄とが、貴族の通う学校とかを深堀して考えていたら、あまり無い話になりました。かなり設定厨の作者の作った話なので、そういうのが好きな方に読んでいただけると嬉しいです。
アルスター王国の侯爵令嬢オリヴィアは、第一王子リオンの婚約
者。宰相である父と共に、王妃となって王家を支えるために日々を過ごしていた。だが、王立宮廷学校の卒業式で、その婚約はリオンから一方的に破棄された。そこに、抗議の声を上げる者が現れる。
この婚約破棄事件は、思いも寄らない展開を見せ、最終的に関係者の誰もが予想しなかった決着を見ることに。
アルスターの歴史を大幅に変えることになった、その大事件の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 22:00:00
196327文字
会話率:14%
受験で親と喧嘩したことをきっかけに、事故死した私は、乙女ゲームのヒロインに転生してしまった。金で爵位を買ったと言われる男爵家の令嬢だ。
ヒロインの母も転生者で、私を使って逆ハーレムを達成しようとしている。メインルートしかクリアしたことない
私に、無理なことを言わないで。
王太子妃も、聖女も大変そう。騎士様には婚約者がいるのに、略奪しろと?
隠しルートの宰相なんて、ゲームでもハーレム要員じゃなかったのに。
逆ハーレムって、男を何人も周りに侍らすことでしょ。そんな非常識なことをして、残りの人生詰みたくない。
母に内緒で恋愛フラグを折りまくったら、追加シナリオが発動して、新たなヒロインが加わった。用済みになった旧ヒロインの私は、もしかして断罪されるのかしら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 21:20:00
141311文字
会話率:29%
結婚を誓った恋人と別れ、亡き妻を愛し続ける国王の下に嫁ぐこととなった宰相家の末娘ティア。
貴族の娘に産まれたからにはと責務を果たすつもりだったのに、国王から投げかけられたのは「白い結婚」を求める言葉だった。
愛のない義務ばかりの結婚で、やつ
れていく一方のティアの元に、ある日、元恋人からの贈り物が届くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 15:15:41
8784文字
会話率:45%
バルバルバ帝国の宰相サイショーは、バカな皇帝バルガスを地獄のドドン高原に送り込み、彼を排除しようと計画した。
弟皇子を帝位に就けて、裏で帝国を支配するのが目的なのだ。
そろそろ死んだ頃合いとサイショーが思った頃、突如帝国に十万のゴブリン大
軍団が襲来。
皇帝不在の窮地に追い込まれるのだが……ゴブリン軍を指揮していたのは意外な人物だった!?(すっとぼけ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 14:02:34
5455文字
会話率:33%
魔王の圧政により、国は困窮し王女は命を落とした。王女の死を受け、宰相と王は魔王の討伐を計画する。勇者として集められたのは総勢六名。未来が見える少年、身体能力最強の老兵、姿を消せる暗殺者。そして、痛覚を共有できる少女、過去の夢を見せる占い師
、声がでかいだけの宰相の息子。かれらは能力を駆使し、どうやって魔王を倒すのか。その裏にある真の目的とは? これは国を救う勇者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 18:18:47
19404文字
会話率:39%
ミラ・イヴァンチスカ。
国王の右腕と言われている宰相を父に持つ彼女は見目麗しく気品溢れる容姿とは裏腹に、父の権力を良い事に贅沢を好み、自分と同等かそれ以上の人間としか付き合わないプライドの塊の様な女だという。
その名前は国中に知れ渡っており
、田舎の貧乏貴族ローガン・ウィリアムズの耳にも届いていた。そんな彼に一通の手紙が届く。その手紙にはあの有名な悪女、ミラ・イヴァンチスカとの婚姻を勧める内容が書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 12:00:00
153438文字
会話率:52%
この作品は『EgoiStars:RⅠ‐Prologue‐』の続編です
https://ncode.syosetu.com/n9505fy/
<その後のシリーズ>
■EgoiStars:RⅡ‐3379‐
https://ncode.syos
etu.com/n2955hh/
■EgoiStars:RⅡ‐3380‐
https://ncode.syosetu.com/n5512ia/
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
これは数多の銀河の中にある、とある惑星系の物語――
海陽と呼ばれる恒星を中心に12の惑星が集まる海陽系……
その海陽系の7割を統治していた星間連合帝国が、反旗を翻した統合軍との戦いによって滅亡する。
この戦いにより帝国皇帝も命を落とし、3000年以上に渡り繁栄を極めていたガウネリン王朝はここに幕を下ろした――
――79年後
星間連合帝国が崩壊に至った経緯を究明していた歴史学者トーマ・タケダ。
彼は帝国最後の皇帝ダンジョウ=クロウ・ガウネリンの生涯を追う内に、
知られざる素顔を垣間見、徐々にその魅力に取りつかれていく……
――帝国暦3358年
皇子ダンジョウによる宰相ハーレイ=ケンノルガ・ルネモルンへの宣戦布告から1年
ダンジョウは彼の右腕であり姉代わりの天才シャイン=エレナ・ホーゲンの力もあって
レオンドラ星、カルキノス星の2惑星の協力と掌握に成功していた。
シャインの助言により彼は遂に帝星ラヴァナロスの両翼の一角、アイゴティヤ星に向けて進み始める。
ダンジョウの存在を危険視する宰相ハーレイはアイゴティヤ星知事クリフォード・ストラスに防衛指示を出すも、
副知事であるセドリック・ガンフォールは知事の地位を狙い暗躍し、
宰相ハーレイの長男であり何かを隠すキョウガ=ケンレン・ルネモルン
次男で帝国最大宗教の神栄教のコウサ=タレーケンシ・ルネモルン
がそれぞれの狙いを持って動き回っていた。
巨大な星間連合帝国
女性が主権の握るローズマリー共和国
世界中に数多くの信徒を持つ神栄教
社会の裏で蠢くマフィアや軍需企業
多種多様な人々が様々な感情の中で繰り広げるスペースオペラ 第一部第二章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 10:00:00
86626文字
会話率:52%
和平の証として獣人の国に嫁がされた私は目を見張った。
「何この国……天国!?めっちゃBLじゃん!?」
あっちにもこっちにも推しCPばかりで目が離せない!
年下俺様国王×冷徹眼鏡宰相も、生真面目騎士団長×裏がありそうな穏やか文官も、猛犬侍従×
オジサマ侍従長も、……うーん、どれも萌える!これはもう、書くしかないッ!
転生してきた腐女子王女が獣耳王国でウハウハしながら書き綴るびーえる物語!いざ開幕!
※主人公の妄想と、実際のラブシーンと、両方が混在しています。
アルファポリス他にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 22:30:00
24862文字
会話率:57%
な、なぜなの!? なぜ私は縛られているの!?
おびきだされて縛られて、悪役令嬢と体が入れ替わったあげく、宰相補佐官(犬猿の仲)とのお見合いを強要され、私は絶望に泣き濡れる。
……すべては腹黒な、宰相補佐官の一人勝ち。
気付けば悪役令嬢とも
ども、どえらいことになっていた――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 13:24:23
13993文字
会話率:30%
サルバドール王国宰相、エリオット・サルバドール。
王国名と同じ家名を持つ彼はアレックス大陸の名門王国であるサルバドール王国の宰相を務める若き公爵、その類まれなる内政手腕と『悪辣』と他国に恐れられる外交手腕で有名だ。そんな彼の秘密は
――
……極度の、シスコンであることだ。
この物語は、愛する義妹が『勇者』となり、悪しき……悪しき? 魔王を倒す旅に出る事になった若き王国宰相が、自身の持てる能力と権力をフル活用して義妹の身体や評判に傷が付かない様にする為に、陰に日向に全力で奮闘する物語である!!
……たぶん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 15:31:02
41838文字
会話率:70%
とある異世界の、とある大陸の、とある国家。その国に、千年に一度の俊英と呼ばれる名宰相が居た。
三代の王に仕え、全ての王に信頼され、信用され、愛されたその宰相には若き頃に麗しき姫と交わした
約束があった。
――皆が笑える国にする
姫との約
束を叶える為に奔走する宰相。が、志半ばで彼は凶刃に倒れる事になる。
今わの際、彼は気付く。
自分が叶えたかったものは。
自分が守りたかったものは。
自分が、本当に欲しかったものは。
皆の笑顔ではなく、ただ、その麗しき姫の『笑顔』だと。
自分の本当の想いに気付いた彼は願う。
もう一度、『 』に逢いたい。その笑顔を、守りたい。
そんなものは妄想だと。
そんな事は出来る訳は無いんだと。
きっと、御伽話だと思いながら、それでも願う。強く、強く、強く、願う。
――神の御業が、悪魔の意思か。
彼の願いは、叶う。
幾つもの世界を、幾つもの時代を、幾つもの歴史を越えて。
――これは、異世界から転生した敏腕宰相が、その能力を『国』ではなく『恋』に傾け……ひょっとしたら、現代日本に変革をもたらすかもしれない物語。
※拙作『フレイム王国興亡記』の外伝的なお話になります。宜しければそちらも!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 00:00:00
170291文字
会話率:76%
とある異世界の、とある大陸の、とある国家。その国に、千年に一度の俊英と呼ばれる名宰相が居た。
三代の王に仕え、全ての王に信頼され、信用され、愛されたその宰相には若き頃に麗しき姫と交わした
約束があった。
――皆が笑える国にする
姫
との約束を叶える為に奔走する宰相。が、志半ばで彼は凶刃に倒れる事になる。
今わの際、彼は気付く。
自分が叶えたかったものは。
自分が守りたかったものは。
自分が、本当に欲しかったものは。
皆の笑顔ではなく、ただ、その麗しき姫の『笑顔』だと。
自分の本当の想いに気付いた彼は願う。
もう一度、『 』に逢いたい。その笑顔を、守りたい。
そんなものは妄想だと。
そんな事は出来る訳は無いんだと。
きっと、御伽話だと思いながら、それでも願う。強く、強く、強く、願う。
――神の御業が、悪魔の意思か。
彼の願いは、叶う。
幾つもの世界を、幾つもの時代を、幾つもの歴史を越えて。
――これは、ただ彼女の『笑顔』を守る為に奮闘する哀れで愚かで、そしてとても純粋な男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 00:00:00
10014文字
会話率:56%
「君に婚約を申し込みたい」
他に想い人がいる、と言われている冷徹宰相に、職務のついでのようにそう告げられたアレリラは。
「お受けいたします」
と、業務を遂行するのと同じ調子でそれを受けた。
18で婚約を破棄されて行き遅れ事務官として
働いていた自分の結婚が、弟が子爵を継いだ際の後ろ楯になれるのなら悪くない。
宰相も相手とされる想い人と添い遂げるのが、政略的に難しいのだ。
お互いに利があるのだから、契約結婚も悪くない。
そう思っていたのだけれど。
有能な二人の、事務的な婚約話。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 12:30:38
326819文字
会話率:41%
宰相派と辺境伯派の勢力争いが顕著なマールサイド王国。存在感の薄い王家ではあったが、王女ケイトリンはどっちの派閥に嫁ぐかを決めた途端、内乱が勃発することを確信していた。ならば婚約は反対派に有無を言わせぬほど、公明正大に決めなければいけない。ケ
イトリンは武闘大会を開催し、最も強い者の婚約者となることを宣言した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 07:48:04
6000文字
会話率:33%
エヴァレーン王国の次期女王、ルナティアナは、自身がプレイしていた乙女ゲームの世界に転生してしまったことに気づく。彼女の大好きな推しキャラクターである悪役宰相バルサザール・クロウリーが、自分を操り人形にしようとしており、王位継承後に現王である
彼女の父を暗殺しようとしていることを知る。今が丁度その計画が進行している時期であり、彼の手を止めるために行動を開始する。 そして!!あわよくば…彼を籠絡したい!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 00:34:28
206563文字
会話率:47%
ザルツ王国で、その日生まれたばかりの王女が誘拐された。
必死に捜索するも手がかりはなく、共に消えた乳母が疑われた。
しかし、犯人からの要求もないまま事件は迷宮入りし、乳母の単独犯として、他の関係者は罪に問われなかったと言う。
王妃ホワ
イトは悲嘆から体調を崩し、起き上がれないほど衰弱した。その時から側妃であったマリエッタが表舞台に立ち始め、王妃は姿を見せなくなった。
その王女は、今帝国で暮らしていた。
帝国の第五王女、ソフィール王女の下で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 23:37:31
16840文字
会話率:32%
ロザンナ・エストリーナ。ブロンドの髪に青い瞳。可愛らしい見た目から、幼少期は天使と呼ばれる。
父親は宰相、十歳の時にアルベルト王子の花嫁候補に選ばれ、誰もがその人生は輝かしきものになると思っていたが、馬車事故で両親を亡くしてから、翳りが
生じる。
王子の花嫁には選ばれず、生きるか死ぬかの狭間で怯えながら生きる日々。ロザンナは諦めのため息と共に生涯を終えるが、
……すぐに人生の幕は上がり、彼女は九歳から人生を繰り返すこととなる。
「私、この人生飽きましたわ」
うんざり発言から始まった十回目。なんだか今回はいつもと違っていて……。今まで使えなかった光の魔力で両親を救ったら、王子の溺愛っぷりが爆発。
しかし、彼への想いなどとっくの昔に捨てました。王子の愛は不要です。十回目の人生、ひとりで華麗に生きてみせましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 17:03:49
121878文字
会話率:38%