自由を求めて逃げる男装ヒロインと執着系拗らせ勇者の追いかけっこのお話。
ある異世界に転移して勇者になってしまった青年と、事情があって男装しているヒロイン。
「君は可愛い女の子が回りにたくさんいる”主人公”なんだから、僕のことは放っておいて!
」
***
この世界は唯一神:スラオーリによって創られた。
彼女は世界を二つに分け、間に巨大な谷を置いた。
彼女は谷深くに住み、そこを中心にして西側に悪魔族、人間族、獣人族を。
東側に精霊族、龍族、天使族をそれぞれ住まわせた。
二つの国は交わることなく、それぞれが自国をスラオーリ――女神の国――と名乗っていた。
あるときのことだ。彼女は地上にたった一人だけ勇者を遣わせ、谷をふさいでこう言った。
「我の愛しき子らよ。我にそなたらの強さを見せよ。勝者には豊穣と恒久と多幸を。敗者には天災と暫定と劣等を与える」
そうして世界に勇者が誕生した。
***
※ ヒロイン目線で進みます。本来の一人称は”私”ですが、話の都合上ほとんどが”僕”で進みます。
※ 二章になるまで恋愛要素は少ないです。
※ 男女恋愛ですが、一人称が僕であること、男装ヒロインであることからボーイズラブのタグを使用しています。
※ プロローグ後は、幼少期からの話となります。
※ カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 23:03:50
164506文字
会話率:54%
高校の入学式にあることを考えていた東真は間違えて隣の席に座ってしまった。当然その席の子が声をかけてくる。
だが久しぶりに声をかけられた東真は気絶してしまう。
目覚めたら知らない天井。そこでみたのはいままでにみたことのない可愛い女性。ここから
2人の恋と勝負が始まる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 05:29:42
1485文字
会話率:42%
「こんなゴミクソバチボコハイパーミラクルマジカルガチマジ超超ブラックパーティ、こっちから願い下げだわーーーー!!!!!」
追放だなんだと言われ、お金も貰わず追い出されながら飛び出したエンターテイナーのラキト。
出会ったのは可愛い女の子二人組
!さっそくパーティに…なるわけないだろ!百合の間に挟まれるのは勘弁だ!そう思っていたら、二人組にはトンデモナイ秘密があって……?!?!
駄作です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 02:40:59
1854文字
会話率:52%
聖女と呼ばれ、勇者や賢者、剣聖と共に世界を救った少女は、邪神との戦いで命を落とした。
聖女としての生活はあまりいい物ではなく、待遇は王族並みでも聖女としての職務は忙しく、毎日負傷した兵士や病気になった国民の治療やカウンセリング。そして勇
者と行動するようになってからは慰み者にされ、そんな人生にもこりごりしていた聖女は、女神に転生を願う。
そうして千年後、平和になった世界で新たにユナとしての生を受けた聖女は、平凡な幸せと可愛い女の子を求めて"普通"の生活を繰り広げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 02:40:41
2981文字
会話率:16%
男子校に通う女子が苦手な男子高校生「宮野佑月」はある日突然可愛い女の子になってしまった!
原因がわからずそのまま学校に行くのだが、事件に巻き込まれてしまって——
それをきっかけに妹に言われるがまま女子高に転入した佑月だったが、そこでもいろん
な事件が起こって——
女子が苦手な元男子は無事女子高に馴染むことができるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 15:49:11
122863文字
会話率:62%
主人公は普通の学校を送るはずだった。
男子校に通ってた彼は。
キラキラとした青春の学校生活憧れていた。
そこのクラスに入って来たのは一人のハーフエルフの可愛い女の子だった。
二人の出会いが新たな日常幕開けになる。
最終更新:2023-08-21 16:00:00
24842文字
会話率:0%
17歳の少女、周 蒼華(しゅう そうか)は、皇帝の妃の一人である。
蒼華は美しく聡明でありながら、没落貴族の娘であるため、皇帝の寵愛をめぐる争いから早々と脱落してしまった。
だが、そんな蒼華はへこたれることはなかった。なぜなら――。
「美少女だらけの後宮に住むことができるなんて……最高!」
実は転生者の蒼華は、可愛い女の子が大好きで、皇帝のことなんてそっちのけ。美しい貴妃たちと親しくなろうとし、そして不気味に思われていた……。
そんなとき、皇帝が突如として行方不明となる。蒼華にとっては他人事……のはずが、皇帝の影武者に選ばれたのは、蒼華だった。
「わ、わたしが皇帝!? 無理ですってば!」
蒼華は男装させられ、他の妃や官僚から皇帝の代理を押し付けられてしまう。
蒼華は仕方なく偽物の皇帝となるが……。
「本物の皇帝陛下より、蒼華様のほうが優秀では?」
官僚たちからは頼りにされ、妃たちからも熱烈な愛情を向けられるようになり……。
蒼華はその超人的な優秀さで、帝国の危機を次々と救っていく。
美少女大好きな変人妃・周 蒼華が、大帝国を導く救世主へと成り上がっていく中華ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 09:09:52
22286文字
会話率:30%
サメの着ぐるみを着た少女が、サメなりに頑張って、生きていくハートフルサメコメディです。
サメに罪はないのです。
あのー、箸もスプーンもヒレだと握れないんだけど、誰か、食べさせてくれませんか。できれば可愛い女の子に餌付けされたい。
オオカミじゃないから安心でしょ。
サメ装備の数々の欠点にめげずに、VR世界で、女の子と過ごしながら、なんとかログアウトしようとする脱出物語。
『魔王を倒せば、一つ願いが叶うなら、魔王を倒せばログアウトさせてくれますか』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 23:29:07
90103文字
会話率:27%
目が覚めたら趣味でやっていたネットゲームの世界に転生していた。
そこまではいい。
でもよりにもよって転生したキャラはサブアカウントのサポート全振り美少女エルフ仕様だったのだ。
転生無双は難しそうだがそれでもなんとかするしかない。
これは目の
保養のために可愛い女の子と可愛い女の子がいちゃいちゃするのを眺めるために奮闘する転生者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 17:00:00
212722文字
会話率:28%
線路に突き落とされたサラリーマンが異世界で可愛い女の子になってる話。
この小説はpixivにも掲載しています
最終更新:2023-07-31 23:21:31
77551文字
会話率:44%
元検死官の主人公「ゴリ」はアホな死に方をして異世界転生することになった。
異世界転生作品が大好きなゴリは勇者になって自分だけのハーレムを作りたかった。
しかし彼は転生女神の悪意によって無理矢理ネクロマンサーにさせられてしまう。
ゴリの意思とは無関係に彼の周囲はアンデッドの女の子ばかりになっていく。
もうこうなったらゾンビでもいいから自分だけのハーレムを築いてやる!
アンデッドだけど可愛い女の子たちを守るべくネクロマンサーとして奮闘するゴリ。
そんなゴリの前に世界を滅ぼそうとする魔王やアンデッドを殲滅しようとする聖騎士団が襲いかかる。
様々な特殊能力を持つアンデッド少女たちと協力して立ち向かえ!
ほんのりニッチな異世界転生アンデッドハーレム物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 16:09:58
153216文字
会話率:29%
27歳の可愛い女の子が考えること
最終更新:2023-07-27 22:40:26
720文字
会話率:0%
俺はあの日、クラスでライトノベルを拾った。
その持ち主はクラスで一番可愛い女の子のモノであり、
その女の子は俺が好きな人でもあった。
※この作品はカクヨム、ハーメルンにも掲載しています。
最終更新:2023-07-23 21:00:00
143631文字
会話率:52%
気がついたら、イケメンから心配されていた──。
事故から目覚めた俺は、なんと侯爵家の次男に異世界転生。婚約者がいると聞き喜んだら、相手は同性の王太子殿下だという。
なんでどうしてそうなってんの? このままじゃ俺が嫁入りすることに。
速やか
な婚約解消を目指し、可愛い女の子を求めたのに、貰ったクッキーは仕込みありで、とんでも案件を引き起こすことに!!
明るく仕上げましたので、気軽に楽しんで貰えたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:36:23
7192文字
会話率:12%
これはだめ人間によるだめ人間のだめ人間のための物語である。名前はまだない。他人の不幸を見るために、売り切れ間近という声を聞くたびに並びに行く大学生がいた。彼が並んでいると目の前にはやたらと可愛い女の子がいる。彼はこれで冴えない顔だったらさぞ
面白いとほくそ笑む。しかし彼女は悪魔界の負の歴史を刻むために善行を積む悪魔だったのだ。というかもう続ける気がない。だから見ないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 16:47:45
3925文字
会話率:55%
自称魔法使いのアリルは、見た目は17歳の可愛い女の子。
けど、その正体は、かつて世界を滅ぼした『魔法』が封印された『彷徨いの魔の森』に棲む魔女。
世界各国では国同士を牽制し、パワーバランスを保つために『兵器』の開発に踏み切った。
魔王空席に
して勇者不在の時代。
世界は、平和に見てとれたが、かつて世界を震撼させた魔王──が用いた『魔法』の『兵器転用』をめぐり、国家間の新たな争いの火種となっていた。
そんな中、アリルは『彷徨いの魔の森』の攻略を命ぜられた青年と、惚れ薬の原料となる魔性植物──コロリ茸を採りに出掛けた道中で出会う。
魔女連行を口にした青年。
生かすべきか、殺すべきか。
アリルは、魔女として一人の少女として、葛藤する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 19:14:43
9726文字
会話率:28%
よく、アニメで。
可愛い少女が「コクン」と。
横に顔を倒しながら。
「●●君、だよねっ?」
という、シーンがあります。
あれって。
可愛いかぁ?(シズちゃん調で)
それに、あのシーン。
何十年も前から、あるんですよねぇ。
と、い
うことは。
あの頃のアニメーターって、ほとんどオッサンだったから。
男の願望、なんですよね。
だいいち。
あんなの、さり気にやれたら、天才ですよ。
「魔性の女」になれます。
きっと。
クラスでも浮くでしょう?
ラインで、ディスられますな。
と、いうことで。(何が?)
オジサンの考える「女の子の可愛いしぐさ」を紹介します。
ドンドン、パフパフー。(^o^)
あくまでも男目線ですので、ご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 19:57:11
403文字
会話率:11%
願い事を一つだけ叶えられるとするならば、一体何を願うだろうか?
冴えない高校生の長嶺タカシは、スマートフォンが買えなくて困っていた。そんなある時、ハイテクそうな中古のスマホを露店で見つけて購入すると聞いた事のないアプリが入っている事に気づ
く。
気になったタカシはアプリを起動すると、見た事もない銀髪の可愛い女の子が現れると微笑んで言った。
『なんでも願いを一つだけ叶えてあげます』
思わぬ出来事に動揺するも、タカシはその答えを持っているのだった……。
ーーーーーーーーーーーーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 17:42:49
61768文字
会話率:71%
クラスでも落ちこぼれに分類される私はなんとしてもこの使い魔召喚儀式で結果を残さなければ……縁起がよいと7番目を譲ってもらったものの……
成績のためにもなんとしても召喚成功&契約を!と意気込み召喚に挑みましたが、現れたのは可愛い女
の子でした……
※この作品はアルファポリスさま、カクヨムさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 23:00:00
1775文字
会話率:53%
どこにでもいる普通の女子学生は、いつのまにか、ひとりぼっちで剣と魔法のファンタジー異世界に転移していた。
彼女は身寄りのない少女、クローディアことクロウとして生きていくことに。
けど身体能力は地球にいたころのままで、魔力も持ってないし、憧れ
だった魔法も使えない。特別な能力もチートも無い。
そんなクロウが生き延びるために探し出したのは、魔法の力を吸い尽くす、呪われた鎧。魔法の使えない自分だからこそ使える、無敵の鎧。
戦場を生きた過去の王の遺志が宿る呪いの鎧と、その鎧に付き従う女の子の姿の従者を連れて、呪いの鎧の超級パワーに戸惑いつつも、途中で仲良くなった剣士系女子と一緒にいざ出発! 襲ってくる盗賊はその鎧でざっくり撃退! 街に着いたら闘技大会出場、じゃなくてその大会の警備員! お金をコツコツ地道に稼いでいって、目指すは草原の一軒家でのんびりスローライフ!
え、おかしい? 呪われた鎧を着てまでして、やることがスローライフ?? いいじゃない別に! それが夢だったんだもの!
だけど鎧も訳ありなら、従者の女の子もどうやら訳ありみたいで。
たまに苦しそうな様子を見せる優しい従者の悲しい宿命に、クロウは何を思い、どんな答えを出す?
ごっつい魔法の鎧を着てるけど中身は普通の女の子が、異世界の厳しさの中にも確かにある人の優しさに触れながら、健気にがんばる物語。
※ 完結まで毎日更新! 毎日19~20時頃に更新予定です。
※ 世界はシビア、主人公は平和志向。そのギャップがコメディにもなりますが、ややシリアスより。いろいろ振り回されるけど、最後はハッピーエンド!
※ 他サイト「カクヨム」様にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894684975折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 19:01:39
123707文字
会話率:30%
高校に入学し、バイトを始める事になった僕、波原湊(なみはらみなと)は、バイト先である女の子に出会う。
彼女の名前は涼風紬(すずかぜつむぎ)学校では「クラスで1番可愛い女の子」と呼ばれている」。学校では可愛いくて少しおとなしい雰囲気の彼女。し
かしバイト先や放課後での彼女は、性格が全然違った。
「はい!注文を承ります。ラーメンチャーハンセット1人前と唐揚げ1人前ですね。注文承りました!ラーチャセット1と唐1!」
学校とは違い彼女の明るく元気な声がお店中に響き渡っている。これが彼女、涼風紬の本来の姿だ。
「ちょっと波原、ぼ〜としないで働いて!」
「波原!見てこのぬいぐるみ可愛い〜!とって」
「ねぇ波原、今日私の家で映画見ない?」
「私本来の自分で話せて遊べるこの時間、好きなんだ。ありがとう波原」
バイト以外でも出かけたり遊んだりして、その時間は2人にとっての大切な青春の1ページとになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 18:03:51
20633文字
会話率:56%