今日も王妃は国王に抗議するために執務室へと突撃する。
そんな王妃と国王の攻防戦の勝敗は・・・
最終更新:2015-06-30 20:43:13
1854文字
会話率:33%
戦車や戦闘機に代わる、戦争の新たな代名詞。その兵器をパワードアーマー(PA)という。
二足歩行を可能とするこの大型ロボットは、大きく分けると2つのカテゴリーから
成り立っている。
要所や敵PAを攻撃し、その圧倒的な武力で自陣を勝利に導くた
めの矛、戦略機
もう1つは、戦略機1機でカバーしきれない範囲の敵を押さえる盾、量産機
戦争は簡単になった。戦略機を失った陣営が負けるのだ。
戦略機こそが戦争の勝敗を決める鍵であり、量産機が戦略機に勝つことは叶わない。そこに矛盾は起こらないのだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 22:14:25
1711文字
会話率:8%
異世界に転生して第二の人生を歩む事になった“私”。魔法使いとして魔王軍に対抗せんとするも、戦う前から勝敗は決まっているようなものだった。
万策尽きた“私”は勇者召喚に活路を見出そうとするのだが……
最終更新:2015-06-06 17:44:25
9162文字
会話率:3%
新しくでるモンスター三体でバトルするアプリの先行配信300人に選ばれ、友達とバトルしてみることにでもこのゲームのバトルの勝敗は現実世界にも影響を与えるものだった。
最終更新:2015-05-26 01:52:13
1461文字
会話率:32%
銃芸(じゅうげい)という戦闘スポーツが存在する世界。
特徴は本物の銃を使用する事。しかし銃弾は殺傷能力のない特別製。身体に当たると簡単に砕け『チップ』が付着する。疑似痛覚伝達システム(ぎじつうかくでんたつ)搭載のチョーカーを装着している事で
、付着したチップの個所に銃で撃たれたような痛さだけが伝わる。この誰も死なない戦闘で勝敗を決める。
この銃芸は学校にも部活動として存在し、青春を銃と銃弾と火薬に捧げた高校生達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 14:00:00
70264文字
会話率:36%
普通の生活をする私が家の玄関を開けたら、そこは海!?
大海原に落ちた私が見たのは海賊船!?しかもなんか捕獲された!?私は魚じゃないんですけど!?
普通の現代社会人と冷酷で傲慢な海賊の恋愛駆け引き。勝敗はどちらの手に?
以前サイトにて上げて
いたものを、少しだけ修正してこちらに移動させています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-19 01:45:34
17363文字
会話率:39%
都内でも偏差値TOP3にはいる都立等星高校。そこに通う主人公 鳥野翔耶[とりの しょうや]はテニスが大好き。
だが彼は入学式を寝坊で丸々すっぽかしてしまった!
罰として、彼は一緒に遅れた幼馴染みの藤堂絢[とうどう あや]と共にテニ
ス部内で男女混合ダブルスを組まされてしまう。
全く新しい試みにこんがらがってしまう翔耶。
果たして彼はどうなってしまうのか?無事に試合には出れるのか?「勝敗以前の問題かよ!」by翔耶。そして二人の恋路は?「そんな事実は全くない」by翔(ry
テニスのルールに若干曖昧なところがありますが、そこらへんは何卒ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 00:05:37
4588文字
会話率:38%
世界中が開拓時代を終え、村ができ、集落ができ、街ができ、国ができた。
その過程は気が遠のくほど長く、何世代にも渡って人類繁栄の技術を育んできた。
いつからか生まれた人類は、時を重ねるごとに生活を豊かにし、更なる先を目指し邁進する。
それら
発展を根底から支えていたのは「魔術」
古代にその存在を発見されて以来、人の感性が増していくごとに解明、分析、行使され、今や誰もが当たり前として認識している技術の一つであった。
魔術がもたらす恵みはまさに天恵そのもので、知識を貪欲に求め吸収し応用する人類の手によって目覚しい勢いで技術が改進され、その度に人々の生活諸々は潤っていった。
しかし、もたらしたのは恵みだけではなかった。
技術の繁栄は無限であり、我々の未来は明るいと高らかに謳歌し、光溢れる道を踏破していく一方で、それらの後ろには陽を見ることが叶わない影が増えていった。
「貧富の差」であった。
我先にと技術を開発していくためには競争が必要不可欠であり、それに則れば必ず勝敗が定まる。
競争に負けてしまった国々は先を行く国に置いていかれ、その差は埋まることなく貧困の道を歩まざるほか無い。
そんな中、世間一般で言う「敗戦国」の特に珍しくも無いスラム街に一人の少年が生まれた。
しかし、何故か魔術が使えない!?
魔術あり、魔物あり、少し科学あり。
ファンタジーな世界に生きる少年を綴る物語である。
本作は小説投稿サイト「ハーメルン」にも投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 22:19:17
35175文字
会話率:20%
姫様は研究を好みました。
姫様は争いを嫌いでした。
姫様は平和を望んでいました。
人間でも魔族でもない『混血』の姫様は、人間と魔族のために必要悪になることを決意しました。
少年は引き分けを好みました。
少年は勝敗を嫌いました。
少年は贖
罪を望んでいました。
異世界から召喚された少年は、贖罪と平和のために悪の救世主になることを決意しました。
社会や世界から虐げられてきた者たちの集まり『 革命軍《コレクターズ》』
それを利用し世界平和を目論む姫様と、異世界より召喚された少年の物語。
なんやかんや言いつつ想像力の乏しい私が書くのでテンプレになる予感。
テーマは『兵器』
内容が変わったりあらすじを追加したりしますが、どうか許してください。
できるだけ日刊でやっていきたいです。ちまちま書いてすいません。
枠物語にしたい今日この頃。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 00:00:17
11881文字
会話率:28%
普通なら青春を楽しむ高校生活・・・
だが、この作品の主人公である二人・・・愛良と魁斗は違った・・・
お互いの自由をかけた恋愛ゲーム・・・
それはお互いの回りも巻き込んで進んでいく。
お互いに惚れたら即負け・・・
嘘だらけの二人の恋愛。
果た
して二人のゲームの勝敗は・・・?
そして二人の嘘は消えるのか・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-16 20:40:50
1155文字
会話率:28%
主人公、白鳥 信(しらとり しん)は、生前の記憶を持つ青年。生前の記憶は、異世界にある国、ゼリム大陸にあるリベールという国の王・レオンハルト・リベールの記憶である。
リベールは、ゼリム大陸西部に位置し、北のエボルニア帝国と東のハルバール
という2つの大国と国境に接している。
ある時、エボルニア帝国が領土を広げようと軍勢を率いてリベールとハルバールに進軍。
リベールとハルバールはすぐに同盟を結び帝国と激突。コレが後に語られる“大戦”である。
大戦の勝敗は両軍の痛み分けに終わったが、その代償は、小国の王と大国の王の死であった。小国の王は逝く間際に仲間達に後のことは任せて静かに眠るのだが。王の記憶・魂は、死んではいなかった。
大戦から20年。物語は、白鳥 信がリベールに戻って来たとき始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 21:05:42
43579文字
会話率:75%
*別のサイトでも「神鉄」という名で投稿しています
平野に南北に線を引くように塹壕が掘られ、北は大陸の北の玄関口であるクリスティーナ海、南は大陸を分断するアルゴン山脈まで数百キロも続いている。
緑と青、二種類の軍服を着た将兵が塹壕や身を隠
し、油断なく敵陣を観察している。
戦線は膠着状態にあった。
百年前、二百年前ならば砲兵が大砲を放ち、歩兵が砲兵の援護の下銃撃と共に突撃し、敵を追い散らした後騎兵が追撃してとどめをさすのが戦争だった。
お互いの死傷者や捕虜の数などから勝敗が決定し、講和条約を結ぶ。
もしくは敵の首都を占領することで戦争は終わる。
そもそも余りに長い戦争を続けられないという経済的事情もあった。五十年戦争などの長い戦争でも五十年も一日も休まず戦争を続けられるわけではなく、農繁期には兵士が故郷に帰ったりするのだ。
だが経済の発達は数年の戦争を可能にした。
そして「マハト」を基にした兵器の発達は互いの防御線の突破を困難にする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 19:44:27
13798文字
会話率:21%
トレーディングカードゲーム。
その勝敗を分けるのは運、実力、情報、それと説明できない『何か』。
友人に誘われてトレーディングカードゲームを始めた漆原直美(うるしばらなおみ)は、様々なライバルたちとの出会いによってその魅力に引き込まれていく。
美少女たち(とそれ以外多数)が熱いカードバトルを繰り広げ、最強を目指す!
最後までそこに勝ち残るのは誰だ。
そして漆原直美の明日は如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 00:09:02
14884文字
会話率:25%
テレビ中継で将棋対局を見る男。だが徐々に竜王が劣勢となり勝敗は決まりかけていた。しかし、その時突然竜王は右手を高々と上げ……。対局は予想の遥か斜め上へと進んでいく。くだらない話が好きなあなたへ。念のため人混みや、通学・通勤途中で読まないこと
を推進します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-31 20:53:23
3995文字
会話率:22%
「いつからやっけ、勝ちに執着しなくなったのは」本気で取り組んでる周りから浮いてしまうような感覚、怖くてたまらない。戯言のような独り言。お付き合い願えたら幸いです
最終更新:2014-05-05 18:11:17
2588文字
会話率:19%
『10億円、稼ぎませんか?』
それぞれの理由で金に困っていた人たちの手元に、そんな案内状が届く。
『ちょっとしたゲームに参加して、そこで勝者になられた方全員に、10億円を差し上げます。
参加を希望される方は、所定の日時に、指定の場所へ集
合ください』
云々
指示に従って、指定の場所に集まった彼らは、とある建物内に監禁される。
そこで示されたゲームの内容とは、
「あなたたちの中に混ざっている人狼を、探し出して処分してください」
「人狼役に抜擢された方は、人狼以外の役の人達を殺してください」
「人狼以外の役の者が、誰が人狼であるかを指摘するか、人狼が一定以上の人間を殺し切った場合に、勝敗が決定します」
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-11 19:00:00
140070文字
会話率:48%
今の私の立場を表すとしたら、大きな恋の嵐が吹き荒れた後に投じられた一石と言ったところでしょうか。さて、この落とし前はどう付けて貰いましょう?
最終更新:2013-10-17 19:54:36
4249文字
会話率:43%
勝敗を求めるのが悪いなんて、だれが決めた
最終更新:2013-09-17 23:05:05
323文字
会話率:0%
ガンマンである主人公はある男に早撃ち勝負を仕掛けられる。
その勝負で主人公はわずかに反応が遅れてしまう。
勝敗の行方はどうなるのか!
そして、驚くべき結末とは!?
最終更新:2013-01-23 23:18:28
606文字
会話率:18%
勇者が善なら魔王は悪。昔、誰かがそう言った。だから勇者は魔王に戦いを挑み、魔王は勇者と戦った。
しかしこのところ、勇者は魔王に戦いを挑む前に勝敗を放り投げ、魔王は勇者にひどく不本意な不戦勝を得ていた。
魔王と勇者とその周りの日常(たぶん)物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-23 21:00:07
79220文字
会話率:63%