会社をサボりコタツでうたた寝をしていた和也。
突如、自宅に二人の侵入者が……。
咄嗟にコタツの中へと隠れる和也。
彼らは泥棒なのか?
和也はどうなるのか?
SFコタツアクション的な何かです。
コタツアクションって何?
[登場人物]
綾川和也
会社をサボりたい年ごろの社会人。彼女いない歴=年齢の冴えない男子。
綾川知子
和也の妹。JK。見た目は美少女だが、性格が悪い。
トラントロワ型自動人形。
未知の技術で製作されている戦闘用アンドロイド。個別名称はミミ。
ガンメタリックな肌と赤い瞳が特徴。スリーサイズは87E・58・90のナイスバディらしい。
三谷朱人(みたにあけひと)
知子が通う学園の化学教師。愛称はミミ先生。
日夜、怪しい実験をしている。
有原羽里(ありはらはり)
知子の親友。巨乳好きJKだが百合ではないらしい。
黒田星子(くろだせいこ)
知子の親友。けしからんバストサイズのJK。妄想癖がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 08:00:00
6848文字
会話率:33%
女の子を事故から守って死んだ主人公が異世界でダンジョンマスターに転生をして
ダンジョンを作って侵入者を倒したりw複雑な迷路を作って相手を翻弄したりwかなり好き放題に
いろいろな事をします
最終更新:2019-11-15 12:00:00
25944文字
会話率:76%
12億円の遺産を相続したら伯母から養子になるよう強要された明治(あきはる)。身の危険を感じた彼は、遠い地方でひとり新生活を始めることにした。
そんな引っ越し初日、物音に目を覚ますとなぜか下着にニーソの美少女が。
「夜這いにきました! 既
成事実を作らせてください!」
侵入者の名前は奏(かなで)。お父さんの工場が倒産しそうで、家族と従業員たちを守りたい一心でやってきたという。
「心意気は買う。でも体と引き換えはダメだ」
「あとはお料理くらいしか」
「じゃ、メイドで。月給110万円」
「はい!?」
伯母に居場所を話されても困る。口止め料のつもりで雇ったポンコツメイドだったが、奏との生活は思ったより楽しい。しかし伯母の追跡はやまず明治は町を後にする。
「で、なんでついてきてんの」
「もらった給料分は働くのが家訓です!」
これはそんな主人とメイドが、マイペースにおいしいものを食べながら全国を逃避行するお話である。
※現在地:熊本市→大牟田市折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 12:00:00
46514文字
会話率:72%
周りに馴染めない主人公沖島尚也
そこに現れた謎の不法侵入者
神の子などと宣う不法侵入者が学校に編入してくる
尚也のよく分からない日常が本日よりスタート!!!!!!!!!!!
最終更新:2019-11-10 19:27:09
14978文字
会話率:41%
濡れ衣を着せられ会社を追い出された青年、堀内義道。濡れ衣を着せられ異世界から追い出されたダンジョン、ダンジョンちゃん。出身世界も種族も違う二人は東京で出会い意気投合。お互いに最高の結婚相手を見つけて幸せになろうと誓い、婚活戦線を結成する。
しかしのんびり婚活に勤しんでもいられなかった。ダンジョンちゃんに攻め込んでくる一般人は警察にとって代わり、やがて自衛隊が圧倒的火力で侵攻してくる。ダンジョンは侵入者に最深部までたどり着かれると死ぬ。ダンジョンちゃんの命は風前の灯。もうこれ婚活どころじゃないだろ! でも乗り越えないと婚活もできない! どうしたらいいんだ! あがいてあがいてあがくしかねぇ! という感じの婚活&ダンジョン運営ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 18:00:00
126500文字
会話率:26%
名探偵キサラギとその助手イチガツは、降り出した雨から逃れるため、とある別荘地にあるリング館を訪れた。突然の来訪者歓迎とうたうその館で、主人であるササガセが何者かに殺害される。一見、外部からの侵入者による犯行に見えるが、キサラギの推理は内部
犯の犯行を示唆する。一方で、リング館の廊下とその内側に面する食堂の壁はガラス張りになっており、内部の人間にも犯行は不可能な状態だった。さらに、その場に居合わせた人物達の間には何か共通の虚構が横たわっていた。名探偵キサラギの推理が、ガラス張りの密室を、彼らの虚構を、そして殺人犯を追い詰める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 11:00:00
20214文字
会話率:42%
絶世の美少女『本城守』は、その美貌故に男子からは性的な目で見られ続け、女子からは嫉妬の目で見られ続けた。
男子はストーカーになる奴が続出し、女子からは壮絶なイジメを受ける。
その結果、マモリは人間恐怖症となり、引きこもりの道へと足を踏
み入れたのだった。
そうして引きこもり生活を続けていたある日、遂にクレイジーなストーカーが手に包丁を握り締めながら、引きこもりの聖域である自宅にまで押し入って来るという事件が発生。
ストーカーに両親を殺され、自身も純潔を奪われそうになったマモリは、必死の抵抗の末にストーカーを殺害した。
そんな壮絶な体験をした後、マモリは意識を失い、気づけば異世界へと召喚されていた。
目が覚めた時、目の前には小さな洞窟と『ダンジョンコア』と呼ばれる青く輝く水晶があった。
ダンジョンコアに触れ、ダンジョンを成長させる為の存在『ダンジョンマスター』となってしまったマモリは決意する。
もう誰にも踏み荒らされない鉄壁の大迷宮を造り、そこで引きこもり道を極めてやろうと!
そうしてマモリは、ダンジョンに踏み込んだ侵入者達を容赦なく皆殺しにする最強の引きこもり……もとい、最強のダンジョンマスターへと成長していくのであった。
◆◆◆
2019年5月13日、日刊ファンタジー異世界転生/転移ランキング2位!
2019年6月3日、月間ファンタジー異世界転生/転移ランキング2位!
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 22:46:16
337579文字
会話率:17%
VRMMORPG《EWO》のプレイヤーであるミストは、変わった方法を取って強さを求めた。ある日、ミストは交通事故で死んでしまい、異世界の管理者だと言う者と会う。そして、ミストは管理者の世界に行くダンジョンマスターの一人として、ダンジョンを作
ることになった。しかし、ミストは普通のダンジョンを作成しない。約一万人いるダンジョンマスターがダンジョン運営に必要な魔力を集めるため、ダンジョンに侵入する人間族や野生の魔物などの生物を殺害していく。ミストはダンジョンの入り口を上空に決め、ダンジョンの存在を隠す。これにより、侵入者がいないことでダンジョンを攻略される可能性がなくなった代わりに、自然に回復するダンジョンマスター自身の魔力をダンジョンコアに吸収させることでしか魔力を得られない状態となる。数多のダンジョンが日々誕生する中、侵入者の攻略を免れたダンジョンだけが生き残り、成長を続けることができる。どんなに凶悪なダンジョンを作ったとしても、長い年月が経てばいつか攻略される日が来るかもしれない。だが、侵入者がいないダンジョンにすれば永遠に成長できる。それがダンジョンマスターならば誰もが最初から得ている《不老》に目をつけたミストのダンジョン運営方針だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 18:00:00
22083文字
会話率:27%
ここ数年で有名になったゲーム会社 Back Guard(略称、BG)が新作のゲームの開発に成功。
旧作のゲームでは第一軍としてプレイしていた彼、滝之納 昂丞はもちろん新作でも初日ログインをする。
「ま~、このゲームでもとりあえず最強を目指す
ことにしますか」とゲームを始める。
これを中途半端なまま新しいのを書きました。そちらもどうぞよろしくお願いいたします。
初めてなのでボロボロですが……よろしくお願いします。
書く気が出たら投稿するので、超不定期です。総合などの点数が上がれば間隔は狭くなるでしょう。
一回1500字以上を目安にしています。
個人的に掲示板回が好きなのでちょくちょく入れていきたいです。
ブクマ・評価・感想、お待ちしてます。(そんな価値あるか?)
気に入らない、オススメな文章表現の報告はとても嬉しいです!
読者様と一緒に作り上げていきたいと思います。
自己紹介
最近は、バックアップをとってないままSAOメモデフのデーターを消してしまい。
泣きながらも復帰、ダイヤ集め中
君は歌という合唱曲を練習中。テノールパートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 00:00:00
15772文字
会話率:39%
てきとうに投稿していきます。
個人的に区切りがいいと思う場所での投稿となりますので、文字数は少なめになるかと思います。
最終更新:2019-08-10 13:45:58
971文字
会話率:0%
人間という種が神に見放された世界。その世界で、動物達は独自の進化を遂げ、今日も生きていた。
セキセイインコを祖に持つ王家の跡継ぎのロイは、王になるために己に足りぬものは何かと探していた。
そんなある日、王国に侵入者が入り込んだことにより彼
の運命の歯車は動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 18:08:20
1306文字
会話率:28%
サッカーボールみたいな、もふもふの山羊の悪魔バフォメットさんと、ダンジョン経営者の私。魔塔を世界一にするべく今日も得物を待ち構えていたら、4人の侵入者が現れた。
ちょっとおかしな主人公と変な悪魔が頑張るお話です。
最終更新:2019-07-16 22:29:35
1000文字
会話率:15%
数年前、ユグドラシルに三つの果実が実った、それを狙って、だきりそうやが攻めて来た、だきりからなんとか、防衛したが三つの果実がなったという噂は、数年かけて世界中にささやかれ多くの者が攻めて来た、奴らの真の目的は黄金の林檎であった、噂では、食
った者に万物の力を与えるというものだった。
また、だきりがまた攻めて来ると思った矢先に絶望五竜の一体、ほうりゅうが、動きだしたとの、報告された。
ほうりゅうが来る予想は絶望五竜の長、ぜつりゅうが林檎を求めているんじゃないかと予測された。
そして、ユグドラシル付近に、音源族、月の英霊、五人衆、などいろんな種族が集結していた。
林檎を巡って争いが始まるころ、レンの妹の鈴も動き始める。
果たして林檎の行方はどうなるのか?
登場人物
堕霧創夜、落ちた霧族の一人、夜を作り出し、よぎりへいを召喚する技術をもっている。
ぎゃくぞう連、数年前に侵入し、ヘマを犯して、捕まってしまった。
ぎゃくぞう鈴、連の妹で本部に捕まった連の奪還を企んでおり、この林檎の件にも関与しているようだが
英霊、七騎で林檎を見張っている、異常や侵入者があった場合は急行し対処する。
ガーディアン、ユグドラシルの護衛兵、普段はおとなしいが侵入者には容赦はない
上層部、一番から八番まである。正体は不明
隊長、この街の総司令官だが上層部よりは下の存在
ほうりゅう、絶望五竜の一体、崩壊を担当している。
ぜつりゅう、絶望五竜の長で五竜たちを統括している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 22:20:02
2120文字
会話率:97%
いつもと変わらず天国の門の前で立っていた、天使マーキュリー。外からの侵入者に注意していた彼は、天国から外へ逃げ出す少女を止めることができなかった。すぐに少女を追いかけ、成り行きで共に下層へ降りることに。少女と共にお兄ちゃんを探すことになるが
、希望はなかった。
多少流血表現があります。この作品は、自作ゲーム「ある××の悲劇」を小説化したものです。ネタとして、このゲームを実況してくださった方が登場します。実況者さんは、スマイリーしまちょさんとタピオカ星人さんのお2人です。気になる方は、ぜひゲームプレイ&実況視聴してください。
「カクヨム」さんでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 23:17:20
44878文字
会話率:56%
一人暮らしの部屋の予期せぬ侵入者が…。
最終更新:2019-05-20 12:34:20
1382文字
会話率:45%
ヤツの手先が僕の身体に侵入してきた。そして、ヤツは…。
最終更新:2012-04-26 17:40:51
200文字
会話率:9%
遡ること数億年ほど昔、天の川銀河を周回する太陽は巨大な星間分子雲を通り過ぎた。太陽系が星間分子雲を通り過ぎると巨大な雲の重力が影響を及ぼし、いちばん外側の微惑星が動き始めた。微惑星は彗星となり、長い時間をかけて別の恒星系に到達すると、惑星
のひとつに衝突することとなった。その惑星の生命の源である胞子のいくつかが衝突の衝撃により吹き飛ばされ、宇宙に飛び出してしまった。
時は現代になり、地球では世界経済が疲弊する中、軍事的な緊張が高まるのは避けられないことであり、疑心暗鬼となった大人たちの憎悪が渦巻いていた。オランダ北部ベームスター干拓地も例外ではなく、新たに配備されたミサイルによって、火薬庫のひとつになろうとしていた。
ベームスター干拓地は草原が広がる静かな土地であり、ミサイルの配備さえ無ければ世界情勢に無縁な静かな土地であり、穏やかな住民たちが暮らしていた。セリア・ケイとサラ・ケイの姉妹は、その住人であった。
ある日、妹のサラは宇宙から流れて来た胞子から発芽した生き物と出会うことになる。その生き物は多くの伝説や神話の中でのみ語り継がれており、フェアリーと呼ばれていた。
サラとフェアリーは、フェアリーリングを通した遊びに夢中になるが、大人たちの疑心暗鬼に巻き込まれてしまう。世界に渦巻く憎悪は、フェアリーリングから招かざる侵入者を呼び込み、ベームスター干拓地ドラゴン事件を引き起こす。
やがてフェアリーリングから様々な侵入者を呼び込む事態となり、人類との戦いに発展していく。ところが、迎え撃つ人類側は慢心により逐次の戦力投入となっていたため、事態の収拾に程遠い状態のまま時間だけが流れていった。
フェアリーリングからの侵入者たちは、オランダを蹂躙し、ベルギー、フランスへと急速に拡散していった。人々が戦いから逃れるための避難の開始は、姉のセリアの逃避行の始まりでもあった。
「ドラゴンリング」の10年前の物語です。
本作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。また、世界観設定、時代考証、生物考証、軍事考証などは正確ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 06:00:00
182482文字
会話率:17%
プリマベラ城に不審人物侵入。
非公式ながら、国王不在の王国プリマベラ。
国王奪還のため、シルヴァ・ウイルソン率いる陛下直属遊撃隊が招集された。
後方支援と保証のない状況で、作戦は始まった。
隣国に誘拐された陛下を追う道中、敵の襲撃も激しさを
増す。
敵地に辿り着き、仲間の一人を失って得た情報は……先日城で捕まった不法侵入者。
つまり、国王はプリマベラの牢屋の中だという。
急ぎ母国へ戻るウイルソン。
プリマベラでは、不法侵入者(国王)の死刑が言い渡される。
死刑当日、ウイルソンはプリマベラ城に帰着。
妨害にあいつつも、斬首刑直前で国王救出に成功。
陰謀の回避を果たした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 10:42:40
94592文字
会話率:46%
青葉「オラ待て国王ぉぉぉおおお!!!」
紫音「ヤメロォぉぉぉおおお!!!」
侵入者が幹部に?国民と豆まき大会?脱走する国王?!
最強で最弱な国王とドSで怒りっぽい自称神の母とバンパイアと魔法使いのハーフな引きこもりとチビで機械人間の元侵
入者とチビな空気読めない白狐人間となんか強い金平糖商人!!
ぶっ飛んだ国の国王とぶっ飛んだ幹部達がどんちゃん騒ぎ!(シリアスあり)
笑いあり、最後には涙あり!(多分)
皆で楽しく過ごしているこの国はトラゲール
一人ぼっちだった人たちが集まって出来た国
楽しく、過ごしたかっただけなのに…あんな事になるなんて誰も思いやしなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 20:10:38
126335文字
会話率:39%
第135代魔王、マグナワルドは歴代の魔王において最も魔界の拡大に貢献し、世界の半分以上を手中に収めたのである。
マグナワルドは人間界から攻め入る英雄級冒険者を何度もねじ伏せ、人間界、魔界ともにマグナワルドに挑む者は居なくなっていた。
魔王が
君臨する魔王城周辺の地は、彼の信頼する幹部によって守られいつしか、魔王城の目の前にたどり着くだけで英雄と崇めたたえられるようになった。
しかし、その魔王城の更に最深部にあたる玉座「魔王の間」に思いもよらぬ侵入者が現れ、そのものの襲撃がマグナワルドの運命の歯車を歪な方向へ動かし始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 03:41:43
2806文字
会話率:32%
家族は火あぶりに、入った修道院の同胞は全員処刑されるが、どちらの難も逃れることのできた娘シェリル。彼女は謎の組織に雇われて山奥の洞窟の宿場を管理していた。
得体の知れない客がときどき来るほかは、支援員の物騒な男とやりとりする程度の毎日。衣
食住が保障され、護衛までついている生活に不満はなかった。
しかし、夜中に訪れた侵入者たちによって平穏はあっけなく崩れてしまった。
自称求婚者が兵士を引き連れて現れて、シェリルを洞窟から連れ出そうとする。
【いや、ここから出たら、私支援員に殺される!じゃなくても、呪いで死んでしまう!】
死亡フラグがたくさんあるけど、二度あることは三度ある……次もきっと切り抜けられる。三度目の正直で、今度こそ破滅なんて、そんな未来は望まない。
※アルファポリスさんからの転載です。
※【逃げた修道女は魔の森で】を改題しました。
※※※タイトルは多分頻繁に変わります!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 15:25:39
20791文字
会話率:20%
女神から世界の理に自由に干渉できる加護を与えられた勇者がたちまちのうちに大魔王を打ち倒してから三か月。凶悪な魔物は消え去り、人々は勇者を英雄として称え、平和な暮らしを謳歌する一方で、魔物を倒すことを生業としていた者たちからは英雄扱いされる勇
者を疎んじるようになっていた。
勇者と王女との政略結婚の動きが着々と進むなか、勇者は勇者であることを辞めようと、主を失ったはずの旧魔王城へと飛んだ。
旧魔王城に着くと、倒したはずの大魔王が密やかにスローライフを送っており、来訪してきた勇者を歓迎するという。そして五日が経ち、勇者は魔王城で暇を持て余し、だらだら過ごすようになっていた。
そこへ女神が現れ、百年にわたって隠し続けられていた真実を明らかにする。
と同時に魔王城に姫騎士をリーダーとする侵入者が現れる。
場内の罠を駆使して撤退させるはずが、勇者の言い訳を真に受けた姫騎士は魔王城にとどまることを決意し、それを押し通す。
その後、女神にそそのかされて空間転移してきた王女と勇者の幼馴染と女神の神殿の聖女が魔王城に現れ、それぞれが勇者との結婚を願い、意思を確認するため勇者に会いに城内へと向かう。
※本作は5ch【文芸書籍サロン】『【小説家になろう】初心者作者の集い』スレに投稿されたアイデアを借用し執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 22:00:00
25853文字
会話率:72%
とある世界のとある場所にディープダンジョンと呼ばれる地下迷宮が存在した。
その迷宮は地を貫くかのように深く、生きているかのように魔物を孕み、意志を持つかのように時間と共に内部構造を変えて侵入者を阻む。
迷宮が発見されて五年。信頼できる情報で
の最深到達階層は四十三階、未だに最深層への到達は成されておらず、その全容は謎に包まれている。
この謎に満ちた迷宮に、ある者は強さを求め、ある者は財宝を求め、ある者は名誉を求め、それぞれの理由を胸に最深部を目指す冒険者達が存在した。
その者たちを人はダイバーと呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 05:09:40
6684文字
会話率:55%