変幻の里では子供達を失い
魔界では飛鳥を失い
バッドエンド。。。。かに思えた
しかし優しさの子供
思いやりの子供はそれでも
一歩一歩前に出て運命に争い続ける
果たして次はハッピーエンドを迎えられるのが
そして、地球の運命は
最終更新:2025-01-20 09:40:22
7759文字
会話率:94%
マザーを倒し、飛鳥 渚 愛美は
それぞれの道を歩むことに
3人はまた会える日を約束し
リュウ ミナ 向日葵と優里
それぞれの惑星に行くことに
しかしそんな3人を待ち受けていたのは
行方不明だったナリドの新たな野望だった
ナリドはそれぞれの
恨みを持った者達をかき集め
マザー復活を目論んでいた
愛美と飛鳥と渚はそれぞれ別の惑星のトラブルに巻き込まれながら
自分たちの未来を切り開いていく
たとえどんな困難になろうとも
自分たちの明日の未来を切り開いていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 13:58:48
138412文字
会話率:96%
なんの変哲もない小学4年生の少女・高宮飛鳥と渚は
ある日行方不明になった女の子の神隠し事件を調べることになる
しかし、路地裏を調べていたら目の前が暗くなり
気がつくとそこは路地裏ではない知らない場所だった。。。!
パニックに陥るが出会ったコ
ユキの提案で
学園の生徒として帰る方法をさがすことになるが
どうやらコユキの裏に何かあるようで。。。!?
飛鳥達は無事に現代に帰れるのか
そしてこの世界の秘密とはなんなのか
今冒険の幕が開く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:30:44
192208文字
会話率:93%
精霊術――「先天的に使える能力」である超能力と「後天的に学ぶ技術」である魔術の二つから成る、もう一つの科学。
精霊術を使える者は「術師」と呼ばれ、精霊術を知らぬ者たちの世界と分け隔てたところで、もう一つの社会「術師界」を営んでいた。……
できて「あたり前」のことが、何一つできない高校生・青梅賢治。
哲学が好きで読書家である以外に、何の取り柄も趣味もない彼は鬱屈とした日々を送っていた。
だがある日、賢治の目の前に魔術を使う大男に追われる少女・因幡現世に遭遇する。
現世は、全宇宙のエネルギーが集まる異空間「霊極」にアクセスすることができる超能力〔門〕を持っている術師であり、悪の術師たちにその力を狙われているのだ。
悪の術師に追いつめられる二人。しかしその時、現世と感情を共鳴した賢治は、現世の超能力を共有して全宇宙のエネルギーとアクセスし、精霊術――魔術が使えるようになる。
賢治と現世は〔門〕の力を頼れる仲間の術師たちとともに守り抜いて、「霊極」の謎を解き明かしたものに与えられる術師の最高の位階、「魔導師 アデプト」の称号を目指すことになる。
だが術師の世界は、能力、貧富、人種、血筋、宗教などによる差別や偏見が渦巻く分断と混迷を極める世界であった……
解き明かされる世界の謎に胸を弾ませるともに、人間としての「正しさ」とは何かを問う、現代ダークファンタジー。
※ 月~金 8時更新。(現在、更新休止中)
※ 本作は以下の投稿サイト様にて、重複投稿をしております。
「ラノベストリート」様(連載終了)
https://ln-street.com/novels/d568ddba-57fe-44be-b117-392f5d54579f
「カクヨム」様
https://kakuyomu.jp/works/16816700427107470399
※ 用語集・解説ブログ
https://fairyring-fairytale.blog.jp/
※ 本作は2024年8月更新分まで、一部の文章においてAI翻訳・言語変換ツールを使用しておりました。現在は使用しておらず、該当箇所は全て修正済みとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 08:00:00
1316915文字
会話率:35%
遡ること数億年ほど昔、天の川銀河を周回する太陽は巨大な星間分子雲を通り過ぎた。太陽系が星間分子雲を通り過ぎると巨大な雲の重力が影響を及ぼし、いちばん外側の微惑星が動き始めた。微惑星は彗星となり、長い時間をかけて別の恒星系に到達すると、惑星
のひとつに衝突することとなった。その惑星の生命の源である胞子のいくつかが衝突の衝撃により吹き飛ばされ、宇宙に飛び出してしまった。
時は現代になり、地球では世界経済が疲弊する中、軍事的な緊張が高まるのは避けられないことであり、疑心暗鬼となった大人たちの憎悪が渦巻いていた。オランダ北部ベームスター干拓地も例外ではなく、新たに配備されたミサイルによって、火薬庫のひとつになろうとしていた。
ベームスター干拓地は草原が広がる静かな土地であり、ミサイルの配備さえ無ければ世界情勢に無縁な静かな土地であり、穏やかな住民たちが暮らしていた。セリア・ケイとサラ・ケイの姉妹は、その住人であった。
ある日、妹のサラは宇宙から流れて来た胞子から発芽した生き物と出会うことになる。その生き物は多くの伝説や神話の中でのみ語り継がれており、フェアリーと呼ばれていた。
サラとフェアリーは、フェアリーリングを通した遊びに夢中になるが、大人たちの疑心暗鬼に巻き込まれてしまう。世界に渦巻く憎悪は、フェアリーリングから招かざる侵入者を呼び込み、ベームスター干拓地ドラゴン事件を引き起こす。
やがてフェアリーリングから様々な侵入者を呼び込む事態となり、人類との戦いに発展していく。ところが、迎え撃つ人類側は慢心により逐次の戦力投入となっていたため、事態の収拾に程遠い状態のまま時間だけが流れていった。
フェアリーリングからの侵入者たちは、オランダを蹂躙し、ベルギー、フランスへと急速に拡散していった。人々が戦いから逃れるための避難の開始は、姉のセリアの逃避行の始まりでもあった。
「ドラゴンリング」の10年前の物語です。
本作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。また、世界観設定、時代考証、生物考証、軍事考証などは正確ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 06:00:00
182482文字
会話率:17%
時には真実を知らないほうが幸せなこともある。フェアリーリングから始まった世界の混乱を終わらせるため、私たちはドラゴンを倒して、平和な元の世界を取り戻すはずだった。十年間、そう教えられ続けてきた。でも、本当は違っていた。倒さなければいけない
ものは、人類を崖っぷちに追い詰めていたのは、本当は他にあった。坂井美春は真実を知ることになったが、今まで以上に無力なことにかわりはなかった。それなら最期の瞬間までなにも知らずに生きていたほうが幸せだったかもしれない。
だがこの世界のすべてが私たちを見捨ててはいないようにも思えた。私たちが最期を迎えないように、この世界では不可思議な事象が起きている。さらに英雄にはとても見えない一人の女性が、人々に影響を及ぼし続けている。その女性はフェアリーリングの最初の犠牲者となったサラ・ケイの姉であるセリア・ケイであった。そう考えるとセリア・ケイの行動は行方不明となった妹の霊によって守られているのかもしれない。
実はそのことが最も重要だったのかもしれない。小さな女の子であったサラ・ケイが、もしも願いを託さなければならなかったとしたら、見ず知らずの英雄よりも、自分にとって最も身近な人に託すのではないだろうか?
フェアリーリングで坂井美春がこの世界のさらなる真実に接した時、セリア・ケイは妹の霊を身近に感じるとともに、時が満ちようとしていた。それは世界の混乱が収拾に向かう反面、妹との永遠の別れでもあった。
本作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。また、世界観設定、時代考証、生物考証、軍事考証などは正確ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 06:00:00
452377文字
会話率:39%
『理論でチートができないなんて、誰が決めつけたのか』
冒険者の少年アルヴィスは、不思議な力を持っていた――というより、ずば抜けて頭が良かった。
ステータス解析魔術の自作、魂の器(レベル)成長効率の向上、魔術アプリの自律制御――それらの
周囲を画するような魔術を考案し、周囲より効率よく魔物狩りをして暮らす毎日。
彼は、契約を結んだ妖精ラナウンと共に、フェアリーリングを求めて、ゆるゆるとこの世界を旅する。
※ 月間ジャンル別 58位
※ 週間ジャンル別 19位
※ 週間総合 49位
※ 月間総合 283位
※ 8/25 現在
8/22 100000PV突破折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 20:45:02
118343文字
会話率:32%
粉奈(こな)無双(むそう)。
二十五歳。彼女いない歴=年齢。無類のキノコオタク。
そんな彼がある日見つけたのは、ホコリタケのフェアリーリングの中に一つだけ生えた虹色の薄衣をまとったそれは美しいキノコであった。
だが次の日、その不思議なキ
ノコは女の子に変わっていた。
自分を「キノコの娘(こ)」と名乗る彼女の名前は「虹色(にじいろ)叶(かなえ)」。
なんでも、彼女は「願いを叶えるキノコ」なのだという。
無双は何の願いを叶えてもらおうかと数日間悩んでいると、彼の家に他の「キノコの娘」が現れて――?
そこから始まるキノコハーレムラブコメ!
(…………だと思います)
※oso的キノコ擬人化図鑑、並びにoso様のホームページに掲載されているキノコ擬人化キャラクター……「キノコの娘」の二次創作小説になります。
※2014年11月29日※
*タイトルが味気なかったので、『キノコの娘~願いを叶えるキノコの娘~』から『まっしゅるーむ・こんぷれっくす~願いを叶えるキノコの娘~』に変更致しました。
※2014年12月1日※
*タイトルを『まっしゅるーむ・こんぷれっくす~願いを叶えるキノコの娘~』から短く『ましゅこん~願いを叶えるキノコの娘~』に変更致しました。度々申し訳ありません。もう変えません。
※2014年12月2日※
一章『ニジイロダケ~虹色叶~』のタイトルをのちに使いたかったため、変更致しました。
※2015年2月8日※
二章『ホコリタケ~埃原茶狐~』の「3」話の内容が少しだけ変わりました。ですが、お話にさほどの影響は御座いません。
今後、こんなことが無いように心がけます。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 18:00:00
37875文字
会話率:46%