瀬戸美月 24歳の記憶
この作品は、『日本ワインに酔いしれて』のスピンオフです。
でも、単独でも楽しめるようにしています。
この作品はカクヨムで連載していた、柿の作品を加筆・修正・再構築したものです。
『瀬戸美月(24)がんばる!! ~日
本ワインに酔いしれて スピンオフ』
『酔っ払っていた美人を介抱するために家に連れ帰ったら襲われて食べられちゃいました』
『ミキミズキ』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 22:00:00
55004文字
会話率:36%
最高難度のダンジョン【ユグドラシル】
そこは全500層にも及ぶ途方もない規模を誇り未だ人類未踏の領域となっており、その最終層には魔王が存在すると伝えられてきた。
世界中から最難関ダンジョン攻略を目指し女神からの恩恵を受けた【勇者】達が日々踏
破を目指すもののまだまだ先の長い挑戦であった。
すでに何百年も【ユグドラシル】400層のエリアボスを担当している暗黒竜リンドブルム。今まで【勇者】がこの階層まで攻めてきたことは1度もない。退屈な日々を過ごす。
ある日、ついに人間の【勇者】が400層に到達する。美しい容姿を持った女勇者アナスタシアであったが仲間を失い自身もすでに瀕死の状態であり、リントブルムに出会うとその場で気を失ってしまった。
ひとまず介抱することにしたリントブルムのおかげで生死の狭間をさまよいながらもなんとか一命をとりとめたアナスタシア。だが助けてもらったとしてもアナスタシアには先へと進まなければならない理由があった。そして先へと進むためにはリントブルムと戦う必要があったのだ。
これは人知を超えた力を持つエリアボスが人間という生き物を学ぶために魔王へ有給休暇を申請し、しばしエリアボスのお仕事をお休みしながら人間界を探索する......そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:33:00
29973文字
会話率:26%
ここは天界【高天原】――
葦原中国――【日本】の桜前線が始まった頃、この高天原では年に一度の花見が始まろうとしていた。
花見会場は天照大神の神殿。
太政大臣の娘、稲荷神の白雪珠藻は母の名代で花見に参加する事になった。
政権争いが絶えない高天
原のお花見は呑んで騒いで、辱めて、辱められての水面下の陰謀が渦巻くお花見が続いていた。
そんな陰気なお花見に毎年参加させられウンザリしていた珠藻は、早々に天照大神に挨拶して帰ろうとしていた。
しかし、帰ろうとした時、飲み過ぎた珠藻は厠へ行きたくなる。
用を足して、手を洗おうと井戸の水を汲もうとするが、滑車が動かない。
何かに引っかかているのか?っと井戸の底を覗いたら、滑車の縄に手を滑らせて井戸の底に落ちてしまった。
そして目を覚ますと、童顔ややハンサム顔の狼の青年、【ワーウルフ】の真田和彦に介抱されていた。
状況を把握する為、辺りをみると、見た事あるようで見た事がない場所。
和彦に場所を聞けば日本の名古屋だと教えて貰う。更に尋ねれば西暦がもう終わっていたッ!!?
そんな未来にタイムスリップしてしまった稲荷神珠藻はこれからどうしよう?と悩むのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 22:30:45
8019文字
会話率:36%
産まれた時から「神様」として育てられ、何者とも関わってはならない少女。
彼女にとっては孤独が普通だったが、ある日、弱った雀を拾って介抱してしまう。
雀との触れ合いに喜びを感じる少女。
しかし、雀はある日、姿を変えて飛び立ってしまった。
そ
してまた、少女自身も「神様」としての役割を果たす時がやってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 21:23:04
9947文字
会話率:9%
幼竜の記憶がない白金の美しい竜、ヴェルーナ。住み慣れた山を離れ、森に移住する。そこで、とても綺麗な鏡を見つける。その鏡には神が宿っており、神にヴェルーナは気にいられる。森にしばらく住んでいると、行き倒れの皇子を見つけ介抱する。その皇子にもヴ
ェルーナは気に入られ……。
竜と俺様な神とヴェルーナ好きの皇子様が織りなす恋愛ファンタジー。
〔以前投稿していた「神に気に入られた竜!!」の改稿版です。〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 19:00:00
2782文字
会話率:15%
森で一人寂しく暮らすエルフィンの元に、ある日傷ついたオークが転がり込んできます。
エルフィンがオークを助けて二人は一緒に暮らすことになり、だんだんと心が近づいていたと思っていたのだけれど。
なぜか突然苦しむオークを介抱しようとした近づいたエ
ルフィンは、当のオークに激しく拒絶されてしまいます。
いったいオークに何があったのでしょうか。
登場人物が二人(エルフィンとオーク)と一匹の、何か起きそうで実はなにも起きないお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 22:40:05
13067文字
会話率:49%
家庭の事情で一人暮らしをすることになった白洲京香(高1)。
進学校での慣れない生活に疲れてきていたある日、自宅アパートの部屋の前で行き倒れていたイケメンを介抱する。
とにかく常に腹が減っている様子のイケメンこと琴吹圭介は同じ高校の先輩だった
。
圭介に手料理を振舞う代わりに学校生活を手助けしてもらうというギブアンドテイクの日々が始まった。
※文章中に簡単なレシピを書いています。会話劇が中心です。
※少女漫画的な甘酸っぱいキュンキュンがお好きな方向けです。
※地方公立進学校が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 17:00:22
195257文字
会話率:34%
普通の男子高校生簗瀬尊(やなせ そん)は彼女とデートしていた。そんな時怪しい男が現れて、彼女が殺されてしまう。その怒りで男を殺してしまう簗瀬、
呆然として立っていると、視界が暗くなり、明るくなった時、そこは異世界だった。訳もわからず倒れた簗
瀬を介抱してくれたのは殺された彼女と瓜二つの少女だったー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 00:26:42
3832文字
会話率:48%
地味な男子高校生の僕は、隣の部屋に住んでいる神宮寺さんに憧れていた。
仕事ができるオーラに溢れて、凛々しく美しい女性だ。
彼女の出勤姿を見ることが、僕の日々の楽しみになっている。
ある夜、家の前に泥酔した女性が倒れていた。その正体はあの神宮
寺さんだった。
介抱のために憧れの女性の部屋に入ることになって――気がつけば僕は神宮寺さんのママになっていた!?
カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 22:08:22
72945文字
会話率:34%
街コンで呑み潰れた女性を介抱したことから知り合った男女。大阪の街でデートをするも、この女性、どこかあやしい。
最終更新:2020-10-23 10:00:14
11940文字
会話率:30%
北陸の小藩、葛西三万石の藩士、中村 広之進は草花が三度の飯より好きな変り者。
剣術、学問まるでダメで周囲からは「へっぽこ侍」と言われ、厳格な父・隆広からは小言を言われる続ける日々を送っていた。
しかし、当の本人はそんなことなど、どこ吹く風と
ばかり、相変わらず草花に現を抜かすお気楽な日々を送っていた。
そんなぬるま湯生活が、突如、隆広の死と共に終わりを告げる。些細な事から隆広が斬り殺されたのである。
斬殺された父の仇を討つべく旅に出る羽目になったものの、討つ自信がまったくない。
悶々と旅を続けていたある日、街道脇でうずくまって難儀している女を親切に介抱した広之進。ちょっと目を離した隙に金と一緒に、命の次に大切な「仇討赦免状」までも盗まれてしまう。
必死に探し回るも、どこに消えたか、行方がまったく分からない。途方に暮れた広之進は、山中の荒れ寺で一夜を過ごすことに。と、そこに亡き父・隆広がユーレイとなって現れた。
初めは自分の不甲斐無さに、腹を立てて化けて出てきたのかと思いきや、生前の父とは真逆のべらんめえ口調のさばけた父になっていた。
果たして、広之進は無事に仇討赦免状を取返し、仇を討てるのか。
不器用な父子が織り成す、ドタバタ仇討劇の始まり、始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 10:00:00
155421文字
会話率:42%
ほぼ廃墟と化したオンボロアパート 『イエナガ莊』を半ば騙され押し付けられた漫画家志望の青年・家永真人は、使っていない一室で倒れている謎の男を発見し、とりあえずは介抱する。
男は自称 異世界から転移してきた伝説の賢者 パラケルススと名乗り
、助けてもらった恩義に何か願いを叶えようかと持ちかける。
答えに悩む真人であったがら、ふとあるアイディアを閃く。
「あれ、この状況漫画にしたらメチャクチャ面白くね?」
こうして、異世界から流れ着いた伝説の賢者を題材に漫画を描くことを決意した真人は取材を家賃にアパートの一室を貸し与えることを持ちかけ、パラケルススも了承。
異世界人向けアパートの大家としての生活が始まった。
さらに、伝説の賢者以外にも、異世界から流れ着いた住民が、次々と集まってくることになり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 21:00:00
14674文字
会話率:58%
それぞれの思惑が重なり、打算で組んでいた勇者パーティのメンバーらに裏切られ、重傷を負った魔術師がいた。
傷を庇いながら命辛々、どこの何者だか知らない別の魔術師が作ったらしき洞窟に逃げ込んだが、一難去ってまた一難、今度は逃げた先で若い盗賊
の女に殺されそうになる。
死にそうになった間際、壁に刻まれた文字を唱えた彼に起きた奇跡が起こる。
眩い光に閉じた目を開けると確実に殺意を持っていたはずであった盗賊がなんと、魔術師に好意を寄せるながら優しく介抱をしてくれるようになっていた。
彼の心配をよそに彼女は介抱に留まらず、ほとんど顔見知り程度の彼をご主人様と祭り上げ、ありとあらゆるサポートを目的とした究極的な奉仕をしてくれる。
魔術師が状況から読み取れるのは、実は彼女のそれは好意を寄せるなんて単純なものではなく、執着、そして盲信であるということであり、瞳に浮かんだ魔法陣が彼女をおかしくしているのは明白だった。
手に入れた魔術の正体は人体の洗脳に特化したもので、尊厳の蹂躙においては右に出る者は無いほど。
これを受けたら最後、脳に術式が張り付き、侵食、二度と解けないであろう強力な呪いが刻まれることとなる。つまり、一生操られる生涯を送る奴隷の証というわけだ。
そんな魔術を受けた盗賊を含めた奴隷は彼以外の者を敵視し、彼へ絶対的な忠誠を誓うことが次第に明らかになっていく。
再起を望むテムズは盗賊エリアルや、新たに加わっていく奴隷たちが持つこのような危なっかしい性質を存分に利用した復讐を決意し、今宵、大いなる狼煙を上げる。
改題、改稿して再投稿したものです。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 12:06:56
109566文字
会話率:35%
借金のせいで自殺した有栖川 洸(ありすがわ ひろ)は気づくと見知らぬ世界へと迷い込んでいた。生前の姿ではなく、自分の姿は見覚えのない体。そして自分を介抱してくれたのは捻れた角を持つ赤眼の魔王!?
どうせ死んだからには第2の人生を! をモッ
トーに有栖川はこの世界で生きていく事を決意。
「そう! 俺が魔王だ!」
「女性が俺ってどうなの?」
魔王と人間が新しく目指す国作りハイ・ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 21:52:19
6774文字
会話率:15%
波打ち際に流れ着いた男は、見るからに身形の違う異国の男だった。
夢見る年頃の私は、遠く離れた石油の国の王様に想いを馳せ、倒れていた男を介抱した──
最終更新:2020-08-13 18:34:51
1568文字
会話率:59%
ある日、夕日沈む神社から飛ばされる暁斗の辿り着いた先は、常識の通じない別の世界、幻想郷であった。介抱してくれた少女、葵と話していた時に現れるのは、葵の首を狙う大男であった。
最終更新:2020-07-05 22:21:52
4706文字
会話率:47%
紅い目に真っ白な髪を持つ、悪魔の呪いをその身に宿す紅呪の魔女サイネリアと、一緒に住んでいるおちこぼれ悪魔セチアはある夜、倒れていた男を見つけ家の中で介抱する。目が覚めた男は名をノースルという、堕ちた神、黒神となった元神様だったのだ。彼らの出
会いが互いの運命にどんな影響を与えるのか。それはまだ、誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 14:14:37
130059文字
会話率:57%
波乱もなく漫然と生活する浅間イサムは就活生。世間の流れと共に就職活動を始めるも、夏になっても内定を得られていない。
そんな中、母に請われて帰省すると山仕事に駆り出され、その山中では蛇に噛まれ、翌朝には顔に見慣れない痕ができていた。
そ
して再び入った山中で行き倒れた女、異界からの来訪者であるユーラを見つけて介抱すると、後日ユーラから腫れ痕が魔術によるものだと指摘される。
山が異界と繋がることを知ったイサムは顔の痕を治すため、ユーラの案内で異界へ渡り、その故郷のプレダを目指すことになる。
渡った先の異界では獣化病という病が蔓延り、問題が起きていることなど露と知らずに。
イサムが異界を旅する中で様々な選択を求められ、成長していく物語。
※2019/12 全体の改稿と改題しました。(旧題:蛇の従者 ~就活生、異界へ渡る~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 06:10:35
472179文字
会話率:27%
何度考えても、自分の人生が出来合いの小説より優れていると思えない和人は、真剣に生きることを諦め薬に頼ってしまう。
そんな中、薬で体調を崩している所を一人の少女に介抱して貰う。彼は彼女と過ごしている内に、そんな人生も悪くないと思い始めるが
——
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原題: 自分の人生を諦めた社会不適合者の少年と、諦めきれないネグレクト家庭の少女が出会った結果は——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 23:02:37
27735文字
会話率:25%
私、長井斗貴(ながいとき)、高校生最後の日。
3年間ずっと好きだった巻くんに想いを伝えます。
恋が実り、夜の街を駆ける二人。
「腕を振れ。下を向くな。ペースが落ちる」
……違うよ巻くん。私が思ってた恋人同士の登下校はこんな苦行じゃ
ないよ。
それでも夜の校舎に忍び込み、残り7分の高校生活を楽しみます。
0時になり、巻くんが異世界から来たことを知らされ、振られ、ともに巻くんの世界へ行くことに。
私は生死をさまよいますが、巻くんの妹分ベルちゃんの献身的な介抱もあって、自身に封印されていた竜の力を制御することに成功します。
私、巻くん、ベルちゃん。
いざ3人で竜を倒す旅へ。
出だしからルーフェの軍隊に包囲されてしまう3人。強制されたお見合いをやりすごし、隙を見て脱出する予定だった私たち。ところがお見合い相手のエルさんが想定外にイケメン。脱出そっちのけでベルちゃんと取り合いになります。
次なる目的地に向かいますが、道中のワトソガ国とマーヤ国は緊張状態。テチューンの地でしばらく過ごすことに。
マーヤ国の王子バークサーさんに夢中になる私ですが、その先に待つのは破滅のみ。想いをふりきり、ワトソガ・マーヤ両国の為に竜の力を使います。
両国の一件が片付いた後、危機の去ったテチューンで巻くんとデート。私の命令により、巻くんが私に愛を告白します。物見櫓で始まった巻くんの告白は予想外に大ボリューム。最後には想いが通じ、ベルちゃんに妨害され、事なきを得ます。
ベルちゃんの彼氏捜しも頭のすみっこに置きつつ、3人はまた旅を続けるのです。
(以上あらすじ)
(以上あらすじ)
【登場人物】
レギュラー
▸私:土木っぽい魔法が使える
▸巻くん:彼氏、紋章使い
▸ベルちゃん:ロリ巨乳、治癒魔法使い
ゲスト
▹エルさん:アイドルみたい、かっこいい
▹バークサーさん:色白長髪、紳士
▹オシアスくん:日焼けショタ、子供っぽい
▹クラッパー:垂れ目、ちゃらい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 16:25:38
103885文字
会話率:47%