ー女神様《エマ》のミスで死んだ人間、有原笑理が転生して公爵家の三女、リリエット・フォン・マギカジュリアになり、自重できず無双する物語ー ではありますが、女神様には、お友達がいない。そんな女神様が、本当の友達を見つける物語。 注意 初投稿で
す。 幼少期を、結構書きます。 週一、基本月曜日投稿 基本水曜日にnewを外したい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 17:00:00
24536文字
会話率:32%
「俺は今日ここで、お前との婚約破棄を宣言する!」
「私は今日ここで、貴方との婚約破棄を宣言します!」
王女であるジュリア・カナリーノと、公爵令息であるジュリオ・ガッリーナ。
二人の婚約破棄宣言が綺麗に重なり、聴衆が見守る中で
「どちら
が先に婚約破棄を言い出したか」
と言い争いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 08:00:00
2680文字
会話率:62%
アナベルは十五で、父親よりも年上の伯爵トマス・レイモンドに嫁いだ。恋愛結婚ではない。父親の遺した莫大な借金を肩代わりしてもらうかわりに、買い受けられたようなものだった。
十年たって、夫は亡くなった。クリスマスにほど近い冬の日、アナベルは、義
理の息子ジュリアンに伴われ、初めて夫の領地であるファーンデイルに向かう。そこで彼女が知った真実とは。
アンリ様主催「クリスマスプレゼント企画」参加作品です。
全14話。表示される文字数には予約投稿分を含みます。総文字数は4万5千字程度を見込んでいます。下書き完成済みで、12月25日までに全パートを投稿する予定です。
親子、夫婦の死別に関する記述が含まれます。苦手な方、今のコンディションで避けたいと思われる方はご留意ください。
本作は、ヨーロッパ風の架空の世界を舞台にし、カトリック風の宗教を登場させた創作であり、現実の中世・近世ヨーロッパやキリスト教とは習慣や規律がやや異なります。ゆるやかな視点でお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 10:18:21
47728文字
会話率:30%
王立図書館に勤める伯爵令嬢、ジュリア・ロベール。無自覚ながらも才色兼備な彼女は、王太子補佐である若き公爵から「パートナーになってほしい」と言われて…!?
最終更新:2021-12-24 12:00:00
282317文字
会話率:48%
「君とは、これきりだ」
ポーネット公国のグッドフェロー伯爵家に産まれた魔女の娘、ヘカテリーナ。口を開けば我儘ばかり、誰と相対しても悪態をつくお転婆な彼女は、親に決められた婚約者であるアークライト侯爵家のアシュリーに、婚約破棄を宣言される。
どうやら、愛人関係にあったジュリアナ・ハーマンに嫌がらせをしたことが原因のようだが、魔女の娘ヘカテリーナは笑顔で婚約破棄を受け止める。
「あたし、立派な魔女になるわ」
女性が魔術師として大成することが許されないポーネット公国を飛び出し、お転婆娘は母のような魔女を目指して、魔術師の国フレイミランダへ赴く。
天才魔女として名を馳せた彼女は、とある魔力障害の研究に手を出したようだが……?
――
初投稿、習作です。テンプレっぽいものを書こうとして書けなかった者の末路。
本作品はフィクションです。実在する人物・団体とは関係ありません。
※虫に関する軽度な描写や表現があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 15:33:12
21403文字
会話率:63%
王宮のパティシエ、ジュリアーノは「作る菓子が美味しすぎる」という理由で投獄される。
仕事していただけなのに!? と訴えるも取り合ってもらえない。
作ったお菓子で姫君がふくよかになり、婚約破棄の危機にあるから生かしてはおけないという言い
がかりまで。
納得などいくはずもない彼の前に現れたのは、城妖精。
復讐のため、姫君に「とんでもない材料」で作ったケーキを食べさせよう、と唆してくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 05:10:11
7746文字
会話率:45%
誰からも可愛いと誉めそやされる、孤児院育ちのジュリア。
平民の彼女は、いかにして成り上がったのか。
※不定期更新です。遅筆、ご容赦ください。
最終更新:2021-11-05 19:45:40
44445文字
会話率:26%
第五王女ヴェロニカ姫は、転生者であり『光の使い手』と幼いころから特出した才能を持っていたため、隣国から狙われることが多く何度も攫われることが多かった。しかしそのたびに護衛騎士、ルーファスが姫を連れ戻す。それ故、いつしか『攫われ姫』と呼ばれ
るようになった。
ヴェロニカは八年間、ずっと傍で守り続けていたルーファスに惹かれ恋をしており、そして彼もまたヴェロニカに対して主従関係を超える想いがあったのだが、ヴェロニカが社交界デビューした当日、事態は一変する。
偶然にも「ヴェロニカ姫との結婚など絶対にありえません」というルーファスの言葉を聞いてしまう。その直後、彼女の理想である亜麻色の髪、エメラルドの瞳の女性ジュリアとダンスを踊るところを見て、ヴェロニカは失恋したのだと知る。自分の恋に終止符を打つため、国王陛下に頼み、ルーファスを自分の護衛から外す。
それから一か月後、魔法学院の入学も決まり新しい生活も始まったのだが──当のルーファスは「再びヴェロニカの護衛騎士に戻りたい」、「傍に居たい」と毎日姿を見せる。そんなルーファスの本心が理解できずヴェロニカの心はかき乱されてしまう。
学院生活をする中で、仲良くなったナンシーが図書館にノートを落としていってしまう。そこでノートに書かれた文字が日本語だと気づき、ヴェロニカはここが乙女ゲーム『忘れ時の黎明期~恋の花結び~』の設定に近い世界で、自分がヒロインの活躍の引き立て役だと知ってしまう。
しかし現段階でシナリオ展開と既に異なる状態が起こっており、その要因となったのはルーファスの存在で、彼もまた物語のモブキャラでしかなかった。
お互いに両片思いなのだが、ルーファスはヴェロニカへの気持ちを『愛』と認められず、彼の後ろ暗い過去とヴェロニカの斜め上の推測によって大いにすれ違う二人。そんな二人を見て第二王子ギルバートはある事を提案するのだが──そこでまた事件は起こる。
※ノベルアップにも投稿
※R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 19:19:28
94695文字
会話率:41%
戦国時代、南蛮船の来航により日本が世界とつながると同時に、日本の鬼たちは海外へと進出した。
中でも、鬼の総大将である酒呑童子は、遠くキリスト教の総本山であるローマにまでその版図を広げ、暴虐の限りを尽くしていた。
これに手を焼いたロ
ーマ教皇の命令により、鬼を倒せる日本刀を使いこなす剣士が集められ、天才剣士と名高き、ミゲル、マンショ、マルチノ、ジュリアンの四人の少女たちは、一路、ローマを目指して世界を旅することとなる。
行く手を阻む日本の鬼や西洋の悪魔を前に、少女たちの刀が乱舞する!
この物語は、刀と十字架を胸に、はかなくも美しく、時に元気いっぱいな少女剣士たちが繰り広げる、剣と青春にあふれた鬼退治の和風ファンタジーである。
毎日更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 09:05:12
149028文字
会話率:42%
学園の卒業パーティーで、モランシー公爵令嬢コルデリアは、大国ロタリンギアの第一王子ジュリアンに、婚約を破棄されてしまう。真実の愛を求める王子ジュリアンは、親の決めた婚約を拒絶し、男爵令嬢エリザヴェーヌを選ぶというのだ。
婚約を破棄され、父
の領邦に戻ったコルデリアは、修道院へ入る為、レメニー河畔の頓宮での潔斎生活に入る。
そこに、クレーマーの獣人(毛のないもふもふ)が訪れ、自分を頓宮に連れて行くよう、強要する。ところが、この獣人は雄だった為、神の怒りにふれ、コルデリアは、神の花嫁として修道院に入ることを、神自身から拒否されてしまう。
この獣人こそが、ジュリアンだった。卒業パーティーで彼は、コルデリアが母国を守る為に唱えた呪文により、毛のないもふもふにされてしまっていた。姿形が変わってしまった為、彼は王位継承権を奪われ、恋人だと信じていたエリザヴェーヌからも拒絶されてしまった。
ジュリアンは、すっかり悔い改め、真実の愛は何かを理解し、コルデリアを追ってきたのだった。コルデリアも、今は人間ではなく、毛のないもふもふとなったジュリアンに次第に惹かれていく(ジュリアンではなく、あくまで毛のないもふもふに)。
そこに、河の西側から、軍事大国スパルタノスが侵略してきた。モランシーの嫁き遅れの公女の聖なる義務は、領民を守ること。コルデリアは、義姉のフェーリアとともに、スパルタノス軍に立ち向かっていく。一方、ジュリアンは……。
先祖伝来の魔法を授けられるが今一歩のところで残念なコルデリアと、真実の愛を追い求める王子ジュリアンの、行き違いラブ。
※アルファポリスさんに短縮ヴァージョンがございます。
※エブリスタさんで先行公開(追いつこうと努力中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 21:20:31
107495文字
会話率:48%
少しわがままなお嬢様ジュリアが暮らす王国。
エーデンタウン。
今日も、なにやら、騒がしい一日が始まろうとしています…
最終更新:2021-10-04 16:27:33
7704文字
会話率:64%
「ジュリアン様、抱いて。そのあと、私を忘れて」
ルビアナ・コンスタンツは公爵令嬢。
10歳の時に自分が恋愛ゲーム『あなたの瞳に囚われて』の世界に転生したことに気づく。なんと自分は悪役令嬢だった。そして、同時にチートな能力も発現した。
その能
力で、婚約者のジュリアン王子を虜にしているから、聖女が現れても、ジュリアンは見向きもしない。
幸せだけど、ちょっと切ない日々。
しかも、ルビアナはまもなく、ジュリアンから離れなければいけなくて……。
※ムーンライトノベルズで日間総合4位、週間総合7位までいった同名タイトルを全年齢に加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 12:10:01
16934文字
会話率:26%
転生したら乙女ゲームの悪役令嬢だった。リリーナは全てを思い出した。そう、わたし、いやわたくしは主人公であるジュリアが最推しであったことを。
前世では推しには幸せになってほしいハピエン至上主義だった。そしてそれは悪役令嬢となった今でも変わ
らない。リリーナはそうだと思いつく。わたくしは悪役令嬢というだけあり、公爵家の娘。この力を使って応援できないだろうかと。
自身はただ、そうただ推しの幸せを願っていたのだ。だというのにどうしてこうなった!
短編です。悪役令嬢っぽくはないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 15:32:37
6318文字
会話率:52%
「なんであんなデブスが王太子妃なの!」国内外のあまたの候補から王太子クレイグが選んだのは貧乏子爵家の令嬢ジュリア。納得がいかない伯爵令嬢ベアトリスは宮廷舞踏会でジュリアに赤っ恥をかかせようと罠を仕掛けるが……
最終更新:2021-08-17 21:46:25
4275文字
会話率:43%
あるところに、とても賢くてとてもパンが好きな公爵令嬢がいました。
から始まる、美少女二人による身分差友情ラブコメディ(同性愛ではありません)
パンを愛しすぎて、美味しいパンを食べたいが為にその知識を使いまくっている公爵令嬢ミシェル・ホーラス
は、親友であり専属のパン職人(ミシェル命名)であるアリシアのスランプをなんとかする為、王城で料理人を勤めている兄ジュリアスに紹介することを決意する。
しかしそれは急に決めたことだったので、双方心の準備が十分ではない。いや、アリシアはミシェルがいるからずいぶんマシだった。尊敬する職人が明日やってくると言われたジュリアスはいったいどうなるのか。
これは、本とパンと友情とパンと美少女とパンとパンによる物語。
前作「やらかしを無かったことにした筈が、相手は私を諦めきれなかったようです」の少し後のお話です。
読まなくてもお話に影響はございませんが、お読みいただいた方が「あっ」っと思っていただけるように執筆させていただいております。彼らのその後を見守っていただければ幸いです。
今後は後日談等をこちらに投稿する予定です。
のんびりまったり、そしてほっこりしていただけるお話を、お届けしたく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 11:09:17
28958文字
会話率:45%
「ジュリア・エドワーズ、お前との婚約は破棄する!
何故かはわかっているだろう!
お前が我が弟ブレイクと情を交わしたからだ!
汚らわしい売女め!
とっとと私の前から消え失せろ!」
ジュリアは婚約者ドミニク・キャンベル侯爵に一方的に婚約破棄
された。
あろう事かドミニクの弟と情けを交わしたとありもしない罪を着せられて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 19:05:12
22052文字
会話率:26%
ジュリアは1人、門の前に立っていた。
出迎えも何もありはしない。
小さな麻袋一つを抱えて、ただ門の前に立っていた。
ジュリアは、ティンバー王国で男爵位を賜るマホガニー家の令嬢だ。
いや、だったと言う方が正しい。
ジュリアは一瞬にして失っ
た。
婚約者も、信じていた未来も、帰る家さえも。
大切な人たちから非情な言葉と共に投げ捨てられたジュリアが、新天地で新たな幸せを見つける物語。
—————————————
おおよそ30話程度で完結するかと思います。
書き上がっている所までは、毎日更新するつもりでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 19:09:52
210540文字
会話率:17%
伯爵家子息への暴力を振るったことで、父親から男爵家を追い出されたリヒューモ。まあ、こちらの言い分聞かないなら……と見捨てて、とある人物に報告したところ…… ※ 主人公に「 捨 て る ? 」というセリフを言わせることを目的とした作品です。
前作「 捨 て る ? ― ジュリアの困惑 ―」と繋がりは決め台詞以外ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 16:09:18
9212文字
会話率:54%
ジュリアは婚約者のデュランから王妃として不適格と言われ、困惑しつつも相手のたわごとを切って捨てる話。
※ 主人公に「 捨 て る ? 」というセリフを言わせることを目的とした作品です。
最終更新:2021-06-18 16:00:00
4236文字
会話率:42%
大国カルミアの王太子ジュリアンは、婚約者を決める時期をむかえていた。
候補の令嬢たちに興味が持てない彼は、母である王妃のすすめで仮の婚約者を決めるが…
最終更新:2021-06-13 14:27:31
6919文字
会話率:12%
【祝11万PV突破】遠い未来。地球を巣立ち、外宇宙へと進出した人類はその生存圏を銀河系全域にまで拡大させた。しかしやがて人類社会は専制君主制国家・銀河帝国による圧政の時代を迎える。銀河帝国も300年という年月を経て、貴族間での権力争いや不正
が横行し、衰退の一途を辿った。そして遂には、エディンバラ貴族連合軍との間で銀河系全域を巻き込んだ内戦状態に突入する。
内戦は50年続き、帝国はもはや滅亡の兆しすら見せていた。
そんな中、帝国軍に3人の英雄が現れる。どんな逆境をも覆す発想力と度胸を持つジュリアス・シザーランド、温厚な性格と冷静な判断力を持つトーマス・コリンウッド、高潔で真面目な名門出身の伯爵令嬢クリスティーナ・ヴァレンティア。
3人は帝国軍人として貴族連合軍との戦争に身を投じ、順調に出世を重ねていくのだが、次第に有力貴族間の権力争いに巻き込まれていくようになる。
そしてそれはやがて、帝国の根幹を揺るがす大きな嵐を生み出すのだった。
『ノベルアップ+』でも投稿を始めました。
追記2020年6月22日
そろそろ毎日投稿を続ける事が難しくなってきたので、今週から月曜日・木曜日に投稿していくスタイルに変更しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:33:43
621961文字
会話率:45%
17歳の少年主人ジュリアス・シザーランドと11歳の奴隷幼女ネーナの細やかながらも、かけがえのない日常を描いた物語。
『銀河帝国衰亡史~銀河を駆ける三連星~』の外伝に当たる作品で、時系列的にはこれよりも少し前になります。
銀河を駆ける三連星
では、あまり描けていない、ジュリアスとネーナの日常回をこちらに投稿していきます。
奴隷とご主人様が楽しく過ごす日常を描きたいので、本編を読んでいなくても問題は無いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 21:19:46
9899文字
会話率:37%