この宇宙は広い。
地球以外にも生命体が生息する星は数多く存在する。
多くの星は星同士の貿易は盛んで地球は宇宙にある星の中で珍しく他の星と貿易を交わしていない。
それは地球に住む多くの人が地球以外に生息する生命体についての認識がないのと、
映画などによる宇宙人の地球侵略などという空想の話によって大抵の人がそういう認識を持っているのだろう。
このような状況であるがため他の国は地球の暴動を考慮して他の国との接触を避けるように管理してきた。
しかし地球の中に全く他の星の物がないわけではない。
公ではないが裏のルートで他の星の物が売買されているのが現状である。
まだ物であるならある程度安心なのである。
危険なのは地球にはない魔法や武器、他の星の戦士が売買されることである。
魔法について縁遠いこの星で魔法や武器を使ったりすればこの星はすぐに壊滅してしまうだろう。
しかし今地球はそのような事は起こっていない。
それは、総合宇宙管理協会の管理により私たちの知らない所で地球の平和は守られていたのだ。
その総合宇宙管理協会が最近問題にしていることがあった。
それは、地球に非常に危険な魔法石「エンドクリスタル」があるということだ。
エンドクリスタルは膨大な魔力が秘められていてそれは一つの星を一瞬で消し去ってしまうほどの威力がある。
問題なのはエンドクリスタルは人の中に潜むということである。
総合宇宙管理協会はこの問題をエンドクリスタル問題と名付け、エンドクリスタルの保持者の確保とそれを狙う敵を殲滅することを重点に置いていた。
この話は一人の少年が一匹の獣に出会い、エンドクリスタル問題に巻き込まれることになる非常に大変なお話。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-08 13:58:17
699文字
会話率:0%
20××年、世界は隕石が衝突して破滅することもなくエネルギー不足が深刻な訳でもなく平和だった。
ただ一つ、今と違って妖怪や魔物の類のものがごく日常的に出現していた。
世界政府はこれに対応するために高校を対魔学校に変更。
これはとある対魔
学校で繰り広げられるただの馬鹿騒ぎである。「さぁ、今日も元気に幼女のために魔を払いますか!」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-18 00:33:12
1077文字
会話率:46%
生き物にとり憑き人間を襲う「闇人」と幾度と名前を変え、古来より闇人を滅するためだけに存在してきた「滅人」の死闘の物語。
最終更新:2010-10-06 03:07:37
5647文字
会話率:29%
頭が良くてイケメンのケンジさんと、ややコンプレックスの強い僕。
大学の学食で取りとめもない話をしている時、世界の法則が変わって物質が消滅するようになったことを知った。
世界とは何なのか?
人間はどう生きるべきなのか?
そんな難問にコ
メディタッチで挑んでみたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-27 01:52:23
13714文字
会話率:67%
「これが終わったら結婚しよう」
最後の戦いを前に交わされる約束。
しかし勇者の命は・・・
全てを呪い滅する存在。
そのために一度壊れかけた世界。
一人の聖女が救ったその世界に、今また危機が訪れていた。
そして今、災厄の原因たる魔の存在に挑
む者たちがいた・・・。
タイトルの通りラストバトルだけを書き抜いた短編。
一話読み切り型。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-24 00:41:06
4928文字
会話率:23%
出逢いから二人の道は違っていた。お前を憎み滅する為に俺は存在している……。惹かれあってはいけない相手なのに、あの日の瞳が忘れられない。想いを断ち切れないまま、二人は再会を果たす。 仇同士のラブストーリィです。
最終更新:2010-06-17 00:14:02
4105文字
会話率:23%
人に害をなすものを退け、滅す者のことを退魔師と言う圧倒的な力に抗うために力を手に入れた者達。大切なものを守るために力を求める少年は心に闇を持っていた。
最終更新:2010-02-21 20:23:27
1535文字
会話率:57%
現在よりも少し後、人間はまだ破滅することなく、自らの正義に押されるまま、自然を滅亡させ、殺戮の世界を作っていた。そんな世界に住むごく普通の少女はあることをきっかけに影の住民となり・・・。自分が高等だと信じる人間と、それをつぶすことを目的とす
る影、そして、少女の運命は・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-28 18:31:22
26550文字
会話率:31%
欠けた月、『欠月≪ブライト≫』。
それは妖しい赤い輝きを放ち、今宵も一匹の異形の生物、月獣《グラウン》を吐き出した。
――美しいこの世界は、一秒一秒止まることなく世界は滅びを迎えようとしているのだ。
月獣を人々に気付かれず、殲滅
するのが「黒衣の騎士団」である。
月獣と黒衣の騎士団の終わる事のない戦い、終止符を打つべく――今宵も戦いへと赴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-22 15:51:48
6368文字
会話率:21%
人間嫌い相沢 健(あいざわ けん)のNK(人間嫌い)の人を助け、人間を撲滅する話w
最終更新:2010-01-10 03:01:35
274文字
会話率:0%
2010年末。
突如、異形のものが各地に舞い降りた。
明かりの灯らない街。明滅する光。鳴り止まない轟音。闇の中を蠢く奇妙な影。乾いた風が流れていく。
世界は混沌に包まれた。
地獄と化した街を、息を潜めて駆け抜ける高校生の男女。
狂乱して逃げ
惑う人々の中、次々と異形を滅していく少女。
それを追う、魔神の力を手にした少年。
立ちはだかる、黒い翼を持つ漆黒の者。
異形と人間、人と――人。
果てしなく続く戦い。
交錯する思惑と絡みつく情念。
そして、空を貫くような巨塔が現れる。
この終末の空は何を映すのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-07 18:03:58
1848文字
会話率:27%
突如死亡した黒沢亮太は、死亡時のショックが原因で自身の死因がわからないまま霊化してしまっていた。そんな中、不意の事故で悪霊を滅する責務を持つ霊滅師の家系に生まれた少女、城谷月乃の身体に憑依してしまった亮太は、霊恐怖症である彼女の代わりに彼女
に憑依して悪霊との戦いに身を投じることになってしまう。
これは、霊滅師でありながら霊恐怖症の少女、月乃と、自身の死因を知るために戦う亮太の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-05 23:04:42
151658文字
会話率:42%
膨大の魔力を持った双子が生まれた。兄、アウルは死を司り、触れたものは、一瞬で命が消え、妹、カイルは生を司り、触れたものは、一瞬で全てが回復する。二人は、離れ離れになり、それぞれ、遠い国へと監禁された。二人が共に生きれば、世界は崩壊し、二人が
、この世から消えれば、世界は消滅する。アウルは妹との再会のため、世界の中心にある「ホロイブ」に向かう。アウルと仲間達のちょっぴり笑えて、ちょっぴり泣ける??ファンタジーの話。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-22 00:33:38
12461文字
会話率:61%
『世界が破滅する』。世界――球体ではなく円であるこの世界。青年は記憶を失い、少女に助けられた。そしてたった一つの言葉を思い出す。『世界が破滅する』――その言葉を。[この小説は剣と魔法(剣より魔法寄り)の王道ファンタジーです]
最終更新:2009-10-13 01:43:56
44868文字
会話率:48%
吟遊詩人ジルコニアとその従者ソウジは、とある街で若き騎士ジュンと、並はずれた魔力を持つ金髪の美少女カミエと出会う。神の力を持ち世界を滅ぼすことができるカミエは、極北の地で自らを滅するために旅をしていた。世界を護る為に、非情な心でカミエを北の
地まで護送するジュン。だがその心がやがて裏返ることを彼はまだ知らない。――――愛のために世界を犠牲にすることをテーマとした、純愛バトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-05 13:24:46
135224文字
会話率:46%
ある日、瀧上幻弥は妙な夢を見た。真っ暗な空間に謎の声、その声は殺し合いのゲームへの参加を知らせるものだった。参加者の中で、誰よりも多くの人を殺さなければ瀧上幻弥は消滅する
最終更新:2009-08-04 20:13:49
3361文字
会話率:44%
青原市、そこは妖と人間が共存する世界最大の土地。「孤立した楽園」に、人でもなく、妖でもない『異端』の存在――《異質》を破壊・殲滅するために紳代翔也は存在していた。自分の不変の日常を守る翔也だったが、平穏という日常は壊された。
最終更新:2009-03-03 16:58:45
6150文字
会話率:48%
退魔師と呼ばれる、妖怪退治を生業とする者達がいる。それらは古来から「退魔師七大名家」を中心とし、中でも「黒峰家」一族を筆頭として、今尚人を害する妖を滅す。今彼らが問題としていたのは、「人であり、人であらざる存在」――迫害種の存在だった。
最終更新:2009-02-26 14:51:21
5821文字
会話率:49%
歯止めのきかない欲望。そして破滅する男の物語
最終更新:2009-01-19 01:40:06
2762文字
会話率:17%
「コール」男は宣言する。羽の様に軽い命、幾多の焔が明滅する荒野、生と死をひとまとめに取り混ぜた手札は傷ついた彼女を何処に導くのだろうか。「わたしを、生かすも殺すも。犯すのも、売り払うのも。貴方次第。こういうの、面白くない?」―感想、評価、よ
ろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-26 18:35:50
9922文字
会話率:29%
「四国の姫の血をひく者がこの地に現れし時、その者以外を全て滅す。そして、血を引く者で隠されている四国の宝を探しだし、この世界を更生せよ。」その言い伝えの通り、四人の血を引く者が現れ、宝を探しだし、崩壊した世界を更生・・・などと、一筋縄でいく
わけはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-24 16:49:03
3913文字
会話率:30%