茨城県のとある地域がほこる「茨城」という名の由来。
最終更新:2012-01-08 22:00:00
2798文字
会話率:0%
茨城県につたわる山比べのはなし。
最終更新:2011-12-26 02:35:29
2297文字
会話率:0%
茨城県に伝わっていたネコとネズミの昔話。
最終更新:2011-12-23 09:03:43
2804文字
会話率:12%
影の無い少女が降りていった世界とは。処女作です。
最終更新:2011-12-20 19:24:19
7076文字
会話率:19%
S県のとある学園でまことしやかに囁かれる噂――世界を滅ぼすとされ忌避されている伝承の鳥の子を蘇らせようとしている魔女。その娘が学園内に潜伏しているという。
「くだらない。そんなのただのお伽話じゃない」
安藤莉世は級友から聞いたその噂を笑
い飛ばしたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 16:12:11
256文字
会話率:13%
人魚が伝承のみの存在ではないとわかったのは結構前のこと。所謂喋る魚類なわたしの歌を、彼は本気で楽曲配信するつもりらしい。けれどそれにはとある落とし穴が待っていて…? 全三回。完結。
最終更新:2011-11-08 00:31:55
10738文字
会話率:17%
受領の娘・沙醐(さこ)は、地方へ下る父と別れ、貴族のお屋敷「蛍邸」にお仕えすることになった。
虫を使って人の心を操る姫君に、男を破滅させるのが使命の姫。そして、生霊狩りが趣味の少年。彼女の3人のあるじ達は、ちょっと普通ではない。
空を飛んだ
り、虫取り網で生霊を捕獲したり、これが憧れていた貴族の生活なの? 学問はダメだが、武術の心得のある沙醐の、平安歴史ファンタジー。
※ハッピーエンドver を、アルファポリスさんに公開しました。タイトルは「生き須玉の色は恋の色」です。もふもふを加えた、よりエンタメ性の高い作品になっています。
※こちら「沢の蛍」は、ご感想をたくさん頂いた思い出深い作品ですので、このまま残しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-07 09:38:45
80882文字
会話率:43%
「その塔には魔が棲んでいる」
昔聞いた伝承を標に、彼はその場所へ向かった。
似非ファンタジー。
人と人外、魔術と錬金術の交差する世界、アヴァロンを舞台にした誰かのお話。
大体一話完結っぽい感じです。
最終更新:2011-11-03 00:00:00
1247文字
会話率:12%
※以前別サイトで掲載していたものを改編しています※
神話やら伝承やらを織り混ぜたファンタジー小説です。
悲しい過去を持つ少年と、悲しい未来を待つ少女。そんな二人を取り巻く、人と世界の不条理なお話し。
最終更新:2011-09-26 16:20:14
52979文字
会話率:69%
夜の山道を歩いていると、何かが後ろを付いて来る。気にはなってもけして振り向いてはならぬ。逃げ出してもいけぬ。歩き続けるのだ。
ただ家に着いたら「お見送りありがとう」と言えば良い。
最終更新:2011-09-24 09:10:29
2576文字
会話率:30%
賢帝と謳われた皇帝を喪い、夜の闇に沈んだツァストリア帝国帝都エリュシオン。そこには、エリュシオンの夜の支配者と称される「黒き亡霊」の伝承があった。
少女は生き延びるために夜の街を駆け抜ける。追い詰められた彼女の前に現れたのは――誰?
最終更新:2011-09-07 15:29:31
10593文字
会話率:32%
追っ手に追われていた黒の少年と何故かその少年を助けてしまった白銀の少女。
二人が出会ったのは偶然かはたまた運命か。
自分の国の伝承にある白銀の龍が出てくる悲恋の御伽噺を少年は少女に話す。
その時少女は何を想うのか。
これは命を狙われている少
年と、ヒトを嫌悪する不思議な少女の二人が織り成すファンタジーストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 23:12:27
33468文字
会話率:23%
数十年に一度、『七夕の夜空にどんな願いでも叶う』と言われている虹色に輝く流れ星が見られるという、そんな夢の様な伝承がある街。事故で植物人間となった主人公は与えられた力を使い、自らの願いを叶える為に戦うことを決意した。
最終更新:2011-08-10 13:00:00
22385文字
会話率:36%
その昔のさらに昔、気が遠くなるほどの昔、本当の話なのか分らなくなるくらい昔、罪を犯した魔女がいた。魔女の犯した罪は、セイスと呼ばれる闇の魔法を使ってデーモンを呼んだことだった。魔女の目的は、デーモンと契約して世界を支配する女王になることだっ
た、しかしデーモンとの契約。その代償は自分のもっとも大切な物を一年後に差し出すことだった。一年経って魔女が差し出したのは、魔法そのものだった。以来女性達だけはは魔法を使うことが許されず、いわれなき差別や偏見を受け続けた。女王となった魔女が死んで数千年、いまとなってはそれが単なる根拠の無い伝承となったが女性が魔法を使うことは未だに許されていない。使用すれば処刑は逃れることはできない、女性の魔法はただ危険だという誤解だけが残された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-23 14:29:41
4406文字
会話率:52%
伝説や伝承でしか伝えられなかった超自然的な生き物たちは、消えてしまったわけではない。彼らは世界を人間が掌握した瞬間から、人間の中に混じり、姿を偽って過ごし始めただけだ。しかし彼らは環境が変わり、その中で生きていくには繊細すぎた。彼らの数は
日を追うたびに少なくなり、彼らは一族を守るために必死になって滅亡の運命から抗った。そして魔女の登場により、彼らの存続は一時的にも継続されることとなったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-03 11:28:02
10013文字
会話率:37%
葬儀屋シリーズ最終話。
最終更新:2011-06-07 17:14:07
294文字
会話率:69%
「延宝の鶴殺し事件」伝承のアレンジです。
鶴殺しの汚名をきて、一族打ち首の刑を申し付けられた事件がございました。
最終更新:2011-04-05 00:16:32
1866文字
会話率:25%
北連丘町に住む高校生、西條候樹<さいじょう こうき>は、自分の体の中に不思議な居候を宿していた。愉快至上主義の性格破綻者、という性質の悪い性格だけど仲良く平和に暮らしていた。
ある日、友人の森野裕志<もりの ひろし>と昼食を取っていると、ク
ラスのアイドルの橘霧樺<たちばな きりか>に呼び出され、そこで継承者<インヘリター>という者たちの存在を告げられる。
候樹達に襲いかかる継承者達、候樹の命運やいかに――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-23 18:43:23
27096文字
会話率:51%
3人の高校生、上森幸一《うえもりこういち》と上田彰介《うえだしょうすけ》、辻魅邦人《つじみくにひと》は、秋葉原に行くと、異世界に飛ばされてしまった。
バラバラになってしまった3人は、それぞれ元の世界に戻れないかを考えて冒険する
最終更新:2010-06-21 21:48:39
1342文字
会話率:25%
春風の駆け抜ける四月、関東と甲信越の境に位置する経津丘市へと転校した神田リュウジ。
放課後に出会ったのは、首なしの亡霊たちと、心霊研究部を名乗る少女たちだった。
がむしゃらに幽霊騒ぎを解決しようとするお嬢様、金剛院花梨
「あなた、わた
くしを侮辱しましたわね!」
はんなり京都訛りの和風美人、高坂綾子
「よろしゅう頼んます」
そして見栄っ張り部長、三条紀明
「ようこそ、経津丘高校心霊研究部へ」
この出会いが、街の平和へと繋がっていく。
戦国の怨念渦巻く経津丘市の怪事件に、リュウジと心霊研究部が挑むのであった!
※民間伝承、神話、歴史など幅広く設定に取り入れておりますが、物語の都合で脚色が加えられていたり諸説あるうちの一つを採用したり、作者なりの解釈やキャラクターが与えられていたりします。
※E☆エブリスタ、モバゲータウンでも公開中。
感想など、お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-09 15:16:30
79022文字
会話率:39%
18才の少女が病院ジャックを救うため死んでしまう(笑)その後、転生。前世の記憶を伝承してしまう。どこの世界ともしれない戦国時代を少女はどう切り抜けていくのか!?
最終更新:2011-02-28 01:49:40
19582文字
会話率:41%
ドナの村の子どもイルは、遠くの村に嫁ぐ姉メルの花嫁の飾りを作ろうと、水晶花のかけらを探してパ=ロミの山に登った。そこで竜と竜騎士の伝承を知る、巡礼の男に出会う。
最終更新:2011-02-16 12:46:50
35173文字
会話率:45%
これは、ある小国に伝わる、竜の伝承である
最終更新:2011-01-02 02:15:03
2706文字
会話率:47%