起きたら見慣れない場所にいた。
飲んで記憶をなくしたと思っていたら、拾って面倒を看てくれた親切な人は日本どころか地球の人ではなかった。
何故かいる場所も異世界だった。
いつ来たのか、どうやったら帰れるのか、何も分からないまま異世界で生き抜く
ために、ただ拾ってくれた恩に報いるために夏菜は奔走する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 23:40:26
790文字
会話率:7%
もし、大金を拾ったらどうなるだろう。
ひなびた商店街で酒屋を営む齋藤は、配達の途中で腹具合が悪くなってしまった。
人目を避けて藪の中で用を足した彼は、そこで大金を拾ってしまう。
律儀に届け出ようと良心が拳を振り上げて叫んでも、さま
ざまな彼が耳元で入れ知恵をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 11:06:38
20823文字
会話率:48%
住んでる集落、いやこの夜が明けない世界で一人だけ赤髪の少年は皆から災いをもたらす子として不憫な目に合う事もしばしば。
そんな少年エリオットはドラゴンの卵を拾ってきて、自分を拾った賢者と飼育することになり…不思議な必然が織り成す運命にエリオッ
トはどう挑むのか。
世界に一人しかいない赤髪の少年の冒険譚!
人とは違っても悪くはないんじゃないの。
1章はあまり冒険しないと思います;;
見切り発車な上に初投稿作品となりますので、誤字脱字あるいは話が纏まってなかったりするかもしれませんが頑張って完結させたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-15 09:23:49
4727文字
会話率:26%
一つを財布を拾ってしまう事から始まった物語。ごくごくありきたりな田舎のコンビニで繰り広げられるやりとりの結末は!?
最終更新:2016-01-09 21:12:34
3488文字
会話率:30%
子供たちの拾ってきた謎の生き物が、男の人生を大きく変えることになります。
最終更新:2015-12-12 12:54:49
1939文字
会話率:15%
幼い頃からその頭のキレと常人とは異なる精神力で皆を惹きつけ、カリスマ性を発揮していたサキ。
だが行き過ぎたその力は、ある事件により十四歳のサキ自身を地獄の底に叩き落とした。
そんな自暴自棄から立ち直れないサキが、ふらりと拾ってきたのはなぜ
かガリガリに痩せた赤ん坊だった。
サキは赤ん坊にコーシと名付け、育てながら自らを取り戻す。
立ち直ったサキが決めたこと。
それは地獄を味わうきっかけとなった、この腐りきったこのスラムを乗っ取り、立て直すことだった。
たった十五歳の青年から始まった嵐は、やがてスラム全土を揺るがしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 08:14:15
431371文字
会話率:41%
…なんか最近人間以外に好かれるんだよなあ。
こんな俺が猫を拾ってみたら…え?猫耳美少女になった?他にも鳥、犬、さらに!?
夜だけに繰り広げられる、平凡な高校生と、擬人化美少女とに繰り広げられる様々な出来事のストーリー。
最終更新:2015-12-04 00:59:26
6790文字
会話率:43%
魔法と芸術により発展した異世界を旅する鑑定士の青年ウェイルは、鑑定中偶然現れた青い髪の美少女フレスを拾ってしまう。フレスの正体はなんと龍であった。妙に懐かれてしまったウェイルは成り行きでフレスを弟子にしてしまい、共に旅をすることになる。ウェ
イルの卓越した知識と、フレスの操る氷の魔力を駆使して、二人は次々と事件を解決に導いていく。これはそんなウェイルとフレスの二人が、様々な問題を抱える都市を旅していく異世界ファンタジー。★2015/11/28 完結いたしました! ※のある話にはイラストが付いています。★現在改訂版『龍と鑑定士 ―龍の少女と異世界お宝鑑定の旅―』を連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 00:00:00
1672823文字
会話率:48%
久郷栄太という青年とある少女のお話。
ある日、久郷栄太は傷だらけで倒れていた一人の少女を拾って助けた。
久郷は魔法使いを名乗り、少女を追い出し別れる。
少女が傷ついていたのは、悪と戦う正義の組織に所属して戦っていたからだった。
その後、少
女はとある場所で久郷をみつけ、話をしようと画策する。
久郷との会話を経て、少女はこれまでの自分の行動に自身が持てなくなっていた。
そんな最中、正義の組織と悪の間で大きな戦いが始まり、少女はそれに巻き込まれる。
その戦いの中で少女が死にそうになったとき、久郷がその場に介入して少女は生き長らえる。
そして、久郷の計らいで少女はこれまでの全てを捨てて新しい場所で生きることを決意する。
※pixivでもあげています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 15:06:00
43359文字
会話率:32%
ОLの香織さんは、ちょっとおバカな、真っ黒でかたい毛並の、お犬様を拾ってしまいました。……それが、捨て狼男だったとも、知らずに。
「香織大好き! 好き! 好き! 好きーっ! 大好きーっ!」
「はいはいはいはい、わかったわかったってば。おな
か減ってんのよね? すぐ作るから」
――的日常の、勘違い系ラブコメディ。
わんとしか言えない彼に未来はあるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 10:00:00
2874文字
会話率:51%
お婆さんがそこまで綺麗ではない川から奇妙な桃を拾ってきました。
最終更新:2015-11-18 20:00:00
2442文字
会話率:30%
雨の日の帰り道、不良(と間違われるバカ)の主人公が見掛けたのは『拾って下さい。』とだけ書かれたダンボール箱。中にはRPGでお馴染みのスライムで…!?▼スライム以外にファンタジー成分はありませんのでファンタジーが見たい方はすみません、ファンタ
ジーが苦手な方はご安心下さい。▼基本、三人称で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 16:51:43
3308文字
会話率:49%
犬に転生しました。
場所は日本の何処かの公園のベンチの下のダンボール箱の中。
そんな捨て犬の私を拾ってくれたのは、二人の青年霊能力者。
今回の犬生で霊能力を持った私は、二人と協力しながら除霊して行くお話です。
最終更新:2015-11-15 23:10:46
20296文字
会話率:44%
冒険者のガルガは一人旅をしていた。
そこに現れたのは『ヴィーナス』に拾ってもらったという少年。
『ヴィーナス』の行方が知れず、探しているのだという少年は『ヴィーナス』が消える前に『ガルガ』という名前を口にしているのを聞いていてガルガの下
にやって来たのだと言うが…。
二人を繋いだ『ヴィーナス』のハチャメチャな行為によって深くなる絆と明かされる過去。
消えた『ヴィーナス』を探しに旅にでた少年と巻き込まれ体質の男のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 20:22:53
1191文字
会話率:14%
宙――銀の血をひく召喚術師たちは、呼び寄せる者たちが、時に自分たちも渡る数多の世界をそう呼んだ。
召喚術師ミュゼルは、長年住み慣れた“故郷”なる宙を離れ、宙から宙へ渡る、あてなき旅に出ている。その旅路でミュゼルは、女騎士と暗殺者2人、非常
に厄介な旅の道連れを拾ってしまった。
ミュゼルが旅に出た理由とは、拾われた道連れたちの目的とは――。銀の血を引く者達だけが知る、数多の宙とそこを渡る鳥たちの羽ばたきを描いた物語。
※注意書き等
2015/11/11 あらすじおよびあとがきについて見直して修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 16:00:00
36931文字
会話率:51%
〝救いようがないのでなく、救い甲斐がないのだ〟
東儀氏十郎、21歳、男、肩書元警察官―-―-職なし、宿なし、金なし。彼女なし。
住所不定無職の彼が竹取月子に命じられた7度目の依頼は、中都大学1年生倉瀬藍を「惚れさせる」というものだった。
生きるため、拾ってくれた竹取月子への恩返しのため、氏十郎は嫌々ながら中都大学2年生として入学することに。
そこで知る「倉瀬藍」という街で囁かれる暗号。
氏十郎が彼女を恋に落とす過程で戦わなければならない街の怪異とは、悪意とは。
誰がため、氏十郎は駆け抜けるのか。
遅れてやってきた青春はあまりにも鮮烈で、そして強烈な――痛みを含んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 22:42:50
3187文字
会話率:46%
ある村に善良さだけが取り柄の男がいた。
ある日、男は道に落ちていた本を拾って役場に届けたが、盗んだと勘違いされて投獄されてしまう。男は世の中を呪ったが、面識のない伯爵令嬢が身請け人となり釈放される。令嬢は男に人探しを手伝うように頼み、男はし
ぶしぶ承諾した。善良に見えるだけが取り柄のつまらない男の人生は大きく動き出すことになる。
目指すのは、日曜の夜に読んでも憂鬱にならないような小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 21:11:16
20551文字
会話率:63%
ある日突然、異世界にトリップ。
右も左もわからないまま、拾ってくれたのは年下王子でした。
元の世界へ帰る方法もないまま、魔法を身につけ、黒の魔女と呼ばれるように。
世間の評価と実際の中身との差は開いていく一方で……。
最終更新:2015-10-28 20:47:15
10578文字
会話率:25%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
貧困の余り口減らしの為に森へ捨てられた幼い子供達を拾って育てていた、1匹の心優しい雄のドラゴン。
ある日彼は捨て子である1歳のロニーを森で見つけると、それを7人目の兄弟として自らの子供達に加え
ていた。
親に捨てられるという不幸を背負いながらも懸命に生きようとする子供達と、それを見守る父親代わりの雄竜。
彼らの間に芽生えた親子の絆が、やがてロニーに本当の父親との再会の機会をもたらすことになり・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 06:27:46
31559文字
会話率:38%
酒に酔った勢いで拾ってきてしまった子猫のおかげで。ずっとつまらないと諦めていた人生が思わぬ方向へ進んで行くのだが……。
このお話の主人公。藤田誠二(ふじたせいじ)三十歳独身。某大手企業の『カスタマーセンター』でクレーム処理的な仕事をしてい
る冴えない三十路男が、仕事帰りにヤケ酒を飲んで泥酔状態で帰宅中に通りがかった公園のベンチで子猫を拾い帰宅する。そしてその子猫をきっかけに出会った美少女と誠二は恋に……。
このお話には『オカンの店』の登場人物も登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 16:19:22
55131文字
会話率:64%