【勇者】カーライル率いる新進気鋭の冒険者パーティーの一員の【魔物使い】ノア。
彼の能力はレアだが弱いと思われ、そして理由もない言いがかりでパーティーを追放され、ダンジョンの最深部に取り残された。
ダンジョンの最深部で彼のスキル【擬態】がL
vアップしたときその真の能力が発揮される!!
力を得たノアは人が追いつけるものではなく、だれも彼を止めることができない!
ノアは最強の変幻自在のスキルを使って自分を見捨て殺そうとしたかつての仲間に復讐を果たす!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 20:30:52
37513文字
会話率:41%
【第1部完結】【大判1冊分で、サクッと読めます】
「君にはやめてもらう」
宮廷鍵師ユーリは、突然解雇を言い渡される。
しかも莫大な予算を横領したという濡れ衣まで着せられ、爵位と私財まで奪われた上で、宮廷追放処分となる。
「ならばせ
めて我が家が代々担ってきた魔王封印の引き継ぎをさせて下さい」
「ふん。時間稼ぎなど無意味だ。去れ!」
取り付く島もなく、宮廷を追い出される。
路頭に迷うユーリと家族だったが、そんな彼に声をかけたのは、世界最強のパーティー1人であるS級冒険者だった。
「君とならダンジョンの深奥を目指せる」
不信に思いながら冒険者となったユーリ。
彼は知らなかったのだ。
長年、魔王の封印を維持し、時に対峙することすらあった鍵師の仕事に従事する中で、規格外の成長を遂げていることに……。
「一体、どうやって魔王を封印していたのだ?」
「え? 時を止めて、粉みじんにしてましたけど、時間が経つと再生するんですよね」
一方、ユーリを追放し、引き継ぎを拒否した宮廷の貴族たちは、ユーリが要求した100倍の予算を投じて何とか封印を維持していた。
いなくなって初めてユーリの必要性を感じた宮廷は、彼を追いかけるために早馬を飛ばす。だが、もう遅い。彼はすでにダンジョンの深奥へと向かっていた。
※2020/12/14 13:13 タイトル変更しました。
「宮廷鍵師、S級冒険者とダンジョンの深奥を目指す~魔王を封印した扉が開きそうだから戻ってきてくれ? 無能呼ばわりして、引き継ぎいらないって言ったのそっちだよね?~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 19:05:43
297017文字
会話率:33%
今世紀唯一のS級冒険者にして公爵家の令嬢エリカミーナは、その腕を買われ魔王を討伐するため異世界から召喚された『勇者』の仲間に抜擢された。
過酷な旅に備えて自分を育ててくれた屋敷に戻どり事情を説明するのだが、小さい頃から一緒だった執事が冒険を
許してくれないっ!
「お嬢様を危険な場所へ向かわせる事は出来ませんっ」
これはとある執事の愛と冒険の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 00:00:00
117815文字
会話率:31%
平凡な大学生の山本タケルは突如異世界に召喚される。
テンプレ展開?チートで活躍?
と思ったがタケルが手にしたのはハズレスキル「くじ」だった。
役立たずとして王宮を追放されたタケルだったが、ハズレスキルと思ったくじはレベルがあがるとチー
トスキル「ガチャ」に!
他の召喚者達が魔王を倒すと息巻くなか、タケルはマイペースに冒険者としてこの世界で活躍していく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 02:02:09
35181文字
会話率:32%
数々の英雄が生まれ消えゆくこの世界。
アリス・カルミアは英雄を目指し、S級冒険者【死都帰り】ホムラ・ミヤマに弟子入りする。学園に放り込まれ、師以外からも学び悪戦苦闘しながら【最後の英雄】へと至る【最後の英雄譚】。
※ この物語はフィク
ションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 00:00:00
7803文字
会話率:30%
ナイトメア級と呼ばれ、恐れられる超難易度ダンジョン。
その入り口で、ぷかぷかとタバコを吹かす黒鉄の甲冑騎士。
彼の名はディーゼル。
あまたのS級冒険者を血まつりに上げてきた、泣く子も黙る幽鬼のディーゼルだ。
そして彼こそが、このダンジョ
ンの最奥を守る最終兵器。
いわゆるラスボスであるディーゼルが今、そのダンジョンを前に仁王立ちとなっている。
なぜか?
実はつい先ほど、ダンジョンマスター(ダンマス)と大喧嘩してダンジョンから事実上の追放を食らっていたからだ。
それでも彼は一刻も早くダンマスの元に戻らなくてはいけない。
彼の不在とは、ダンマスの命の危機を意味するのだから――。
こうしてディーゼルは途中で見つけたスーパー脳天気な女冒険者を適当に引っ掴み、ヤバい契約を交わしてパーティーに加えると、彼女からの凄腕コスプレイヤー扱いにもめげずに、何度も何度も全滅を繰り返しながら、自身が守護すべき悪夢の迷宮〈絆の深淵〉に挑むのだった。
それがこの世の存亡を巡る、長い長い苦難の帰宅の始まりだとは、つゆ知らず……。
――39回目の全滅。俺はまだ、帰宅の道筋すら見出せていない…。
(外部サイトでも掲載しております)
(タイトル変更 2020/09/29)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 16:12:44
262027文字
会話率:40%
短編でこういうタイトルつけるとあれですね、あらすじはタイトルに書いてある的なことになりますね。
最終更新:2020-10-25 16:17:12
4017文字
会話率:36%
S級冒険者、ジコー・ケーンジー。
彼の趣味は、自らの冒険を記録し、そして世界に向けて配信する事だ。
これは、そんな彼の冒険動画の一つである。
※たまに見かける、「目立ちたくないのに」とか言いつつ面倒事やら事件に自ら首を突っ込む矛盾系主人
公共に一喝を入れるべく、思いつくがままに書いたお話です。こんな主人公がいても良いんじゃないですかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 14:00:00
6213文字
会話率:9%
「シルヴィアーナ・メルコリーニ! そなたとの婚約は破棄する!」
卒業式の場で、王太子から婚約破棄を言い渡されてしまった悪役令嬢シルヴィアーナ。
「はい!喜んでお受けします!」
婚約破棄? 喜んで! この日が来るのを待っていた!
王太子の婚約
者を虐めたという言いがかりは、ラスボスの能力発動、火の玉レシーブで完全論破。
慰謝料の上乗せを”お願い”し、事前に用意していた農場へ。ここで、夢のスローライフを送るのである。
だが、『元』婚約者の弟が、「王家に対して何かたくらんでいるのだろう」と押しかけてくる。おまけに見張りと称して通い始めた!
そんなわけあるか!後ろ暗いところはないから好きなだけ見張ればいい。
前世は社畜、今世は悪役令嬢改めS級冒険者シルヴィ・リーニ。
転生先は伝説のクソゲーでした……。
めげずに四大精霊こき使いながら、スローライフ目指して頑張ります。
あ、王子は見張りしながらきりきり働いてください。慰謝料の上乗せ分、払ってもらわないとなので。
他サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 00:00:00
307240文字
会話率:41%
冴えないアイドル研究生だった私。
毎日営業のために奔走していたがつまらない事故で命を落としてしまう。そこでアリスの人生は終わるはずだった。
しかし目を覚ますとそこは森の中。さらにはモンスターに襲われてしまう。 またもや死んでしまう、その瞬間
森の至るところから小さな光が集まってくる。そしてアリスのからだが光だし!?
そこにはアイドル衣装のアリスの姿が。アリスは精霊達の力を借りてモンスターを倒していく。やっとの思いでたどり着いた先でこの世界の王都にたどり着く。アリスはこの異世界でアイドルとして冒険者として活動していく?そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 02:43:55
1852文字
会話率:55%
私はマキナ。
世界で5人しかいないS級冒険者だった。
でも私は冒険者を辞めた。
だって運命の人と出会ってしまったから!
冒険者を辞めた私は運命の人と夫婦に。
優しいお義父様とお義母様、油断ならない娘に囲まれ最高に幸せ!
そんなある日、
夫の幼馴染みが...
スチュワート!
何があったか教えなさい!
マキナの炎が燃え盛る。
全7話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 19:48:12
19467文字
会話率:49%
神樹ユグドラシル
世界に8本のみ存在するその木に実る『命の実』を食べると人は皆必ず特別な加護を得る。しかし気弱で優しい少年ソラが食べた『命の実』はソラになんの加護も与えなかった。
結果
ソラは冒険者たちからはウスノロと蔑まれ不遇の日
々を送っていた。しかしある日ひょんなことから初めて魔物を倒し、経験値を得た時、ソラの隠された加護が覚醒する。
『授かる者』
それがソラの目覚めた加護の名だった。
その能力は
加護の力で生まれた美少女ルナとキスすることで自分の倒した魔物の能力を手に入れられるというものだった。
それだけではなく、この加護にはもう一つの力があった。その力は
キスすることで相手の能力をコピーする
この能力は自分に好意を抱いた者の能力を『キス』することで一時的に使用することが出来るという破格の力であった。
ソラは決意する
この力を使って、かつてS級冒険者の母がそうしていたように、その意思を継いで徐々に崩壊が始まっている世界を救おうと!
これはかつてウスノロと呼ばれ、パーティーから追放され続けた少年が、『自分の力を存分に発揮できる』新たな仲間たちと共に世界を救う物語
―――さあ、この神スキル通称『キスチート』を『キミ』はどう使う?
※キスの加護発生は10話の覚醒③からです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 08:19:42
101127文字
会話率:52%
聖女召喚に巻き込まれ、その日の内に城を追い出された無力の転移者シーナは、とある契約により、英雄と呼ばれるS級冒険者ユズフェルトの主となり、命を守られるだけでなく生活の面倒まで見てもらうことに。
英雄パーティーのお荷物として周囲に疎まれるが、
本当はユズフェルトの切り札であることを彼しか知らない。
それを周囲が知る日は来るのか?
アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 22:02:59
162499文字
会話率:48%
昔振った幼馴染がS級冒険者になったので五年ぶりに会う話
恋人に振られるくらいには切なくなるかもしれません
最終更新:2020-06-20 13:00:00
2327文字
会話率:5%
ムゲン=アベイルは八歳の時に両親を亡くし、それ以来祖父と二人暮らしをしていた。
十六歳になったムゲンは街にある魔法学校に入学し、個性的なクラスメイトと共に切磋琢磨しながら学校生活を送ることになる。
東の国ジャポニからやってきた少
女、ヤヨイ=テンマ。
ある目的からS級冒険者を目指す少女、シャーリア=アルフレッド。
魔法を使った犯罪者を取り締まる警察を目指す好青年、ウィル=モニーク。
卒業試験の際にはA級のモンスターと遭遇したが、ムゲンは祖父から譲り受けたエキストラユニークスキルにより『ハチ』の姿に変貌した。
卒業試験終了後、互いの活躍を祈り、祖父の元に帰省するムゲンであったが、彼は慣れ親しんだ家で祖父の無残な姿を発見する。
祖父を殺害した犯人を見つけ出すべく元クラスメイト達に力を借りることになるが、徐々に驚愕の真実が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 05:01:42
36002文字
会話率:56%
赤い外套に白い手袋の男
王都ホープランドではその男の話題が常に流れていた。
曰く、この国唯一のS級冒険者
曰く、たった一人で国と戦える男
曰く………
そんな噂の彼だが、胸の中にはいつも悩みの種を抱えていた。
最終更新:2020-05-27 16:22:24
36718文字
会話率:30%
国の成り立ち上、「武勲が評価される」国ルーン。貴族が権力を手に入れるためには、冒険者或いは騎士団での功績が必須である。そんな国で、貴族とは全く関係無しにS級冒険者になったロックは、ひょんなことから若返させられ貴族達が集まる学園にぶちこまれる
ことになった。しかしいざ入った学園は、もろに貴族の階級構造が反映される場所であった。そこで家のバックボーンがないロックはDランクに入れられ、ゴミ同然の扱いを受ける。これは、圧倒的な実力を持つロックが、何やかんやで下克上を目指す話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 20:26:46
46022文字
会話率:49%
2年前に行方不明になった幼馴染に呼ばれ異世界転生した少年の物語です。
最終更新:2020-05-13 19:05:04
2633文字
会話率:47%
*MFブックスより書籍化。コミック1巻が1月11日に発売。原作4巻は2月25日発売予定。
S級冒険者である私は理由あってとある錬金術師と行動を共にしている。ところがこの錬金術師がおかしい。最上級のポーションであるエリクサーを片手間に作ったり
、聖剣を一晩で完成させたり。いい加減少しは自重というものを覚えてほしいものだ。監視するこっちの身にもなってほしい……ってエリクサーを栄養ドリンク代わりにがぶ飲みするな!
これは自重を知らない錬金術師とそれに付き合わされる冒険者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 19:37:16
395681文字
会話率:47%
ある日、S級冒険者シークレットが監視役のセシルと共に酒場で飲んでいると、セシルからある質問をされる。その時にシークレットは答えなかったが、その晩彼はふと昔を思い出していた。彼が神代魔法を修得するようになった経緯を。
前作「神代のシークレッ
ト」でシークレットについて少し不明だった所を回収するために書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 18:42:15
3079文字
会話率:23%
若くしてA級冒険者になったセシル・リベラールはある日、ギルド本部から指令が与えられた。それは大陸にたった10人しかいないS級冒険者のうちの1人、シークレットの監視役。国を滅ぼす程に強大な力を持つ彼らには監視役が必須なのだ。だが、彼にはある噂
が………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 19:44:37
12022文字
会話率:46%