お地蔵さんにお願いすれば社長にでもお金持ちにでもなれるって、ホント?
最終更新:2025-03-18 00:13:16
3325文字
会話率:12%
日本でトラックに引かれて死んだJk「北野まつり」は天界にて、地球とは違う星の異世界人「ナーシャ・グランフォース」に出会った。
二人はなんとまだ死んでなかったけど、手違いで天界に送られてしまったのだ。しかし、まつりは現世に戻ろうにも身体は
トラックに引かれてぐちゃぐちゃ。一方、ナーシャは身体はキレイだけど魂が汚れていたため、現世に戻ることは許されなかった。
そこで、立会人である天使が提案をした。
「北野まつりさんの魂を、ナーシャさんの身体に誘導できます。つまり北野まつりさんはナーシャ。グランフォースさんとして転生するのです。そこで十年ぐらい過ごしていただきます」と。
ナーシャの魂は、天界にある三途の川に十年ぐらい浸かることで綺麗になるらしい。その間、まつりがナーシャとして異世界で過ごすというわけだ。
その任務を達成できれば天使は、まつりを記憶はそのままで美人でお金持ちの家に転生させてくれるよう上司に掛け合ってくれるとのことだ。
そして、まつりは天使の提案を受け、ナーシャ・グランフォースとして転生する事になった。
ナーシャ・グランフォース。
異世界グランゼシアの地において、かつて古代の魔王を倒した英雄の子孫であり、二人の子供を持つ母である。
ナーシャが死んだのは、息子が勇者として旅立つ前日だったのだ。
こうして、勇者の母となった北野まつりの異世界生活は幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 22:17:22
129325文字
会話率:47%
【異説:ネクロマンサー】あなたはネクロマンサーの本当の姿を知っていますか?
「要するに、根源は鎮魂であり救済なんだよ」
父親の廃業をきっかけにネクロマンサーとして開業した青年、ユニアス・ジャックフォードと、彼が蘇らせた死者であり助手の少女
、アーデルハイトが織りなす、依頼人との奇妙で優しく時に残酷な日常譚。
時には死者、時には遺族からの要請で死者を「仮蘇生」し、生者だけではどうにもならない事象や事件を解決することもネクロマンサーには可能である。嘗ての英雄による殺人事件、金持ちの相続問題、幼馴染の魔術師の冤罪事件、名家の秘宝探索などを経過するうち、ユニアスは自分がネクロマンサーを継いだきっかけであるアーデルハイトの過去に触れることで自身との隠された繋がりを知ることになる。未練を残しながらも生前の記憶がない彼女を救済し、無事にその魂を昇華させることはできるのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 19:12:55
68027文字
会話率:73%
楽しくない日本。そう思って海外へ行ける人は金持ちか可能性のある若い人。平成時代は昭和はよかったと言い、令和時代は平成はよかったと言っていますよね。
キーワード:
最終更新:2025-03-15 10:59:55
4109文字
会話率:0%
竜のユーラルディが人間界の森を散歩していると、三歳の女の子ミィと出会う。捨て子と思ったユーラルディは竜の世界へ連れて行くが、仲間のゼスディアスに「迷子じゃないのか」と言われ、再び人間界へ。
森のそばの村で聞き込みをするが、誰もミィを知らない
。村へ帰省していた魔法使いメルフェに「避暑地へ向かう金持ちの娘が抜け出して来たのでは」と言われ、もう一度ミィと会った場所へ戻ったユーラルディは、保護者とは思えない男女に出会う。その怪しさに疑問を感じ、霧を出して二人をまくが、濃霧になってしまって足下が見えずに転んでしまう。目を覚ましたユーラルディは、自分の名前以外のことを忘れていた。
全十三回
「カクヨム」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 19:00:00
48755文字
会話率:39%
この地下牢で過ごした時間は数え切れない。
あの小さな穴から差し込むわずかな陽の光によって、日々が過ぎていくのを。
穴だ。
ここは地獄よりもひどい、暗い場所だ。どこを見ても、さまざまな人の血でつながれた鎖がある。
拷問され、殺されたさまざまな
人々の血でつながれた鎖がいたるところにある。
この場所には出入り口が1つしかない。巨大な鍵のかかった金属製のドアだ。
私がきれいに見えるのは床だけだ。
誰かが死ぬと、彼らは遺体を持ち去り燃やす。これが帝国全体なのか、この人なのかはわからない。
これが帝国全体なのか、この人が間違っているのかはわからない。
幸運なことに、少なくとも私がここにいたこの4年間で生き残ったのは私だけだった。
少なくとも10回は骨折した。
少なくとも10回は骨折したが、かなり早く治った。
一番不思議なのは、自分の名前も年齢も覚えていないことだ。
奴隷になる前に何をしていたかも覚えていない。
私の記憶は、私から取り残されたのだろう。
私は精神的に強いふりをする人間だが、すぐに壊れてしまった。
ここから抜け出して、自分の人生を自由に生き、家族を持つことを夢見てきた。
家族を持つことが一番大切なことだと思う。
少なくとも1日に2回は、このクソ貴族がやってくる。帝国の政府で大きな地位にある金持ちだ。
帝国の政府、この人物は毎日私を苦しめ、続けることを後悔させる。
生きていることを後悔させられる。彼を殺してここから逃げ出すチャンスさえあれば、それはとても素晴らしいことだ。
私の体には大小合わせて50以上の傷跡がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 07:29:14
10889文字
会話率:0%
特に特筆するようなドラマも無く
ただただ当たり前の日常を過ごしていたマイペースな大学4年生の主人公葛野 徹(かどの とおるは)
卒業間近の春休み、不思議なカラスに誘われ、綺麗な桜の一木へと誘われる
その桜の木の根本にあったのは小さな祠で、何
の因果か参拝する事になるのだが...
その日を境に、主人公の人生は大きく変わる事となる。
突然胸を抉るような苦しみに襲われた主人公は意識を無くし、
目が覚めたら、そこは男女比が1:500という
価値観の大きく変わったパラレルワールド!?
自身は7年前の中学卒業を控えた姿で、更に驚く程に容姿が整った姿になり
困惑するが、一度死という世渡りを経験した事で
やり残した事や、後悔の残らないように生きようと決め、
沢山の女の子に囲まれて、ハラハラ、ドキドキしつつも
一生懸命に人生を謳歌しようと奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 00:39:20
102060文字
会話率:53%
一人の不老不死がいた。
いつ生まれたのか、名前は何だったのか、いつ不死身になったのか。
そんなことは遥か昔に忘れていた。
ただ一つ、覚えていたことがあるとすれば、
この旅の目的、それは賢者の石を破壊すること。
輪廻の如く、それは人から人へ
と渡り、生まれ、死ぬ。
壊しても、燃やしても、宇宙の彼方に投げ捨てても、その断片は歴史の支配者に、権力者に、金持ちに、偶然見つけた少年少女に、電脳世界、培養液の中の人とはいえぬそれに。
渡り、渡る。
先祖代々、戦い争いの中、研究、探求の中。
語り、受け継がれ、継がれずとも、引き寄せられる。
そして最後に、人は崩壊する。
これは登場人物、全てが死ぬ、生と死の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 16:44:34
4138文字
会話率:38%
オリバー・クリーマンある日突然10年間10年間付き合っていた婚約者に婚約破棄を宣言された。どうやら金持ちの男に彼女をとられたらしい。ぐすん、ぐすんと自分の部屋で泣いていたオリバーだったが、ある日突然家のドアがノックされた。最初は無視していた
が、何回もノックされるからさすがにイラついて追い出してやろうとドアを開けてた。そこには幼馴染の美人エルフが立っていた。その日の夜のある出来事がおきて・・・・・・
婚約破棄された男が美人エルフ幼馴染と新しい関係を築き、幸せの温もりを感じる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 17:12:15
4364文字
会話率:41%
平民だけど大金持ちの令嬢シルヴィア・ハーマン。
ある日、王宮で開かれた舞踏会で王子様に一目惚れしてしまう。
けれど平民じゃ彼と結婚出来ない!
そこで彼女の取った行動は……。
最終更新:2025-03-02 12:43:48
6589文字
会話率:18%
先日iPadを質屋に入れてしまった(Apple Pencilだけは残してある)のでしばらくお絵描きは休んでいたのだが、スマホのお絵描きアプリで描けないかなと試してみたところ全然描けなかった! けど描けないなりにラフだけどデザイン決めるくらい
は出来そうなので描いてみることにした! いつか金持ちになったら再びiPadを手に入れ、これらを清書するのだ!!!
この連載は、こうして描き上がった過去作品の登場人物のイラストとともに、そのキャラの紹介を面白おかしくおかしくおかしくおかしくしていこうと思う。私の脳内を覗いてみたい人には良い連載だと思うよ!
※R15は保険。念の為にね。てか親指だけでエッチなの描けねーよ。あ、紹介文にエッチな話出てくるかもしれないし、その為のR15だ。じゃあ保険じゃないじゃん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 23:40:56
9110文字
会話率:23%
「こんな店、二度と来ないわ!」
怒りをあらわにした女性客の言葉が、寿司職人・寿 司郎(ことぶき・しろう)の心に深い疑問を投げかける。
客は、寿司をただ楽しむのではなく、まるで「高級寿司を食べる自分」を見せびらかすことに夢中だった。
寿司の味、そのものには興味がない。
司郎は、高級和食店で寿司を握る日々を送っていた。
誰よりも美味しい寿司を追求して、技術を磨いてきたはずだった。
しかし大半の人には魂を込めた自分の寿司は、届かなかった。工夫し、試行錯誤を重ねてきたその逸品には、誰も興味が無い。
「俺はこのままでいいのか……」
「ただ俺は、お客さんが美味いと言って笑顔になってくれたらいいのに……」
自分の人生を考え直したそのころ、司郎に、海外出張の案件が飛び込む。
しかし赴いた先にも司郎の希望はなかった。
そこでも寿司が、ブランド品のように消費される光景を再び目の当たりにする。
その一方で、同じ国に住みながら貧しさに苦しむ人々は満足に食事すらできなかった。
「寿司は、本来どんな人にも手が届く料理だったはずだ。
金持ちの道楽じゃない。
寿司をもっと身近に、心から楽しんでもらえる店を作りたい……」
その願いを胸に帰国の途についた司郎。
しかし、その夢を果たすことなく飛行機事故に巻き込まれ、彼は命を落としてしまう。
目を覚ました彼の前に現れたのは、あの釈迦だった。
「君の寿司への思いは素晴らしいね。
それなら、新しい世界でその夢を叶えてみないかい?」
釈迦の導きにより、司郎は転生を果たす。
しかし転生した先は、異世界ダンジョンだった。
そこには寿司はもちろん、握り飯すら存在しない。
司郎は剣も魔法も扱えないただの赤子。そんな彼を母親として支えたのは、最強のドラゴンと迷宮の牛の魔獣だった。
前世の寿司職人の経験とそして釈迦がくれた、食を通して魔物と通じる「スキル」によって、彼女達と心を通わせていく。
ダンジョンの米や魚、そこでしか採れない希少な食材を使った「ダンジョン寿司」は、次第に魔物だけでなく、魔族や冒険者の間でも話題になっていく。
食を通して、絆を得た魔物達とともに異世界で寿司屋を営みながら、司郎は寿司を通して、人々を笑顔にするため奮闘する。
これは、寿司職人が異世界で握る“最高の一貫”と、新たな絆を結ぶ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 18:31:41
132696文字
会話率:34%
不祥事を起こし退学になった少年セドリックは転校先の学校でウォーレンという少年に出会い付きまとわれる。あることをきっかけにセドリックはウォーレンのことを運命のパートナーと思うようになる。
ただし、仲良く遊んでるだけ(友達として)である。
上記(あらすじ)より後のエピソードが1話。
別作品(SF•ファンタジー)の派生のため、舞台はユークスという架空国家です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 00:36:19
50980文字
会話率:58%
「サラリーマン生活が性に合わずぎゃんぶるにおぼれる日々。
借金の山が積み重なり、自己破産――
そんな3年間とはもうお別れだ!」
八木沢達志、二十七歳は起業することに!
でも0からだよ? いけるの???
キーワード:
最終更新:2025-02-24 13:01:18
508文字
会話率:0%
借金返済のため、ダンジョン探索を余儀なくされた主人公。「ダンジョンの中でも金かね金か」万人に等しくダンジョンが与えられる現代ファンタジー日本で、ユニークダンジョンを与えられ、金に群がるゲスイ奴らと命がけ。金持ち争わないなんてとんでもない、金
持ちが金のために争いを起こします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 01:59:38
2270文字
会話率:46%
シェンロン・アスクという男がいる。その男は起業家で、世界一の金持ちだ。そんなシェンロンは最近とあるSNSを買収した。大手SNS「AX」である。当初人々はAXが変わると信じていた──良い方向へ。しかしAXは確かに変わったが、改悪につぐ改悪でも
う目も当てられない。それはそれとして、ここ最近世界中で変死事件が流行っているようだ。なんてご時世なんだろう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 14:53:32
12530文字
会話率:10%
無能のSランク冒険者だと笑いものにされた、男子高校生が、世界一の金持ちを目指す話。
※もちろんフィクション
最終更新:2025-02-13 18:46:20
5568文字
会話率:5%
【誘拐BL】一途な執着系眼鏡イケメン×元気な有名財閥御曹司
目が覚めると、そこは見知らぬ部屋だった───
糀谷財閥の御曹司「糀谷 雪(こうじや ゆき)」とミステリアスな眼鏡イケメン「秋雨 優(あきさめ ゆう)」の初対面は、「誘拐」だった
。
「一途な執着系イケメン×有名財閥の御曹司であり、元気な高校生」
これはそんな二人の、少しやりすぎ?な恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 22:18:33
4984文字
会話率:27%
持ち帰った花はどうして枯れるか、路肩の植木はどこから持ってくるのか、気づかないふりして生きるのはもうやめよう。すべての裏には人がいる。
最終更新:2025-02-11 20:00:00
1605文字
会話率:0%
戦後、曽祖父が東京のど真ん中の焼け野原の中、板金工場を立て、電柱と電柱を結ぶ、電気ケーブル作りで大成功を収める。これが、【KABUKI】コーポレーションの始まりである。そして祖父が曽祖父が作った財産を元手に半導体工場を建設し、更に大成功する
。東京のど真ん中の港区虎ノ門に35階建ての自社ビルを持ち、社員1万名を超える、東証一部上場の大企業に発展する。
父は半導体工場を半数程閉鎖改装し、小型カメラの研究製造を主軸に置き、物作り以外でも商社の様な多業種へと舵取りを大きく変更する。
主軸の小型カメラ製造業にて、自動車の小型カメラやドライブレコーダー、防犯カメラ、スマートフォンの撮影用カメラなどの開発で世界トップシェアを誇るまでに至り、一層の大成功を収める。
そして、今【KABUKI】コーポレーション4代目の俺、|火吹 武将《かぶき たけまさ》の物語が始まる。
※この物語は全てフィクションです。実在の人物、企業、その他とは一切何の関係もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 18:53:55
561645文字
会話率:34%