昔から運動神経が鈍かったから、スノボが人並に滑れるって知った時は嬉しかった。それで夢中になって雪山に行きまくった。その日も格安バスツアーにひとりで参加したら、恋の予感が!?……だがしかし「おええええ」
※第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家に
なろうラジオ」大賞応募作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 13:35:07
999文字
会話率:59%
探偵、人望寺一郎。頭脳明晰、運動神経良好な文武両道を絵に描いたような男だ。身に危険を感じる事も有ったが、それでも、もうかれこれ10年探偵稼業を続けている。
彼はとある依頼で冬山の山荘へ向かっていた。数年ぶりの登山、しかも雪山である。更に
、天候は悪化して行き、今は吹雪いていた。やっとの思いで辿り着いた山荘には、オーナー夫妻、30代夫婦、もう一組の客が泊っている。
姿を見せない体調不良の男性客。夜中の叫び声。果たして彼は無事に仕事を全う出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 13:38:01
999文字
会話率:30%
王子ジュリオは、運動神経も悪ければ頭も悪く、何をさせてもダメなバカ王子である。
使える唯一の魔法は、最弱回復魔法のヒールのみという体たらく。
母親は救国の大聖女であるにも関わらず、息子はクソの役にも立たないバカ王子と蔑まれ、王位継承権も望
めないという腐った日々を送っていた。
しかし、ひょんな事をきっかけに、ジュリオは国を追放されてしまう。
しかも、追放された隣国で運良く転がり込めた冒険者パーティは、凶悪な魔物により壊滅してしまった。
目の前で仲間が魔物に食われる絶望的な状況下で、ジュリオはついに死を覚悟する、が。
突然現れた弓を担いだ美少女――アンナに窮地を救われ、ジュリオは難を逃れたのだった。
アンナとの出会いをきっかけに、ジュリオは自尊心を取り戻しながら、自立を目指して毎日を懸命に生きるようになる。
やがて、ジュリオは自分に眠っていたヒーラーとしての常識外れな才能に気がつく。
その才能の「秘密」を知ったとき、ジュリオを追放した国は、呪いの病で崩壊寸前であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 21:05:52
1353128文字
会話率:38%
私の名前は猿田ゴリ男、17歳のおとめ座、好きな色は黄色、好きな食べ物はバナナ。
「学校が大っ嫌い、皆は変な目で見てくるし人を見た目で判断しすぎなのよ、運動も大っ嫌い、だって変に期待されちゃうんだもん」
学校にいけばいじめられるし成
績も悪い、ついでに運動神経も無い。そんな彼(彼女)はゴリラのくせにと言われ続ける毎日。でもどんなにつらくても学校に行く、理由は好きな人(同級生男)がいるから。
その彼はかなり優しく、何より普通に気さくに接してくれる。いきなり遊びに誘ってきたり、カラオケも2人でいったり、体もよく触ってくるし、この人ひょっとして…
でもそんなある日、ゴリ男が好きな彼が目の前で車にはねられてしまう。
ゴリ男は今までみせたことの無い脚力でダッシュして、その男に向かう、向かっている途中で手に持ってた缶ジュースを握力だけで握り潰してしまう。
中身のジュースが飛び出し、それに光が照らされて虹が何本も横ぎっていく、気づけば高速で自分が走っていることに気づいてあっという間に景色がながれていく。
好きな同級生は何故かその場に横たわっているだけで、それ以外が、景色が高速で動く。その片思いの男を抱きかかえた瞬間に彼は「ぱっ」と消え、辺りが別の世界に一瞬で変わる。
「やだー、どこよここー」
ゴリ男は下半身をもぞもぞしながら誰に聞かせるでもなく言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 11:09:18
1602文字
会話率:17%
学力中間よりちょっと上、運動神経中間より少し下、その他だいたい中間よりちょっと上か下ぐらいだけど記憶力が悪い、須藤海斗がが嘘告を断ったらなんと!嘘告してきた女の子が泣きだしてしまう。
それを何とかしようとしながら昔の重大な記憶を思い出した須
藤海斗が起こした行動とは!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 01:26:16
3628文字
会話率:37%
半透明の守護者シリーズの短編です。
本作品は「カクヨム」でも、宙色紅葉の名前で投稿しています。
時系列的には、「硝子と少女」と「幻想世界と海」の間くらいです。
【あらすじ】
とある昼休み、金森たちはいつものメンバーで昼食をとっていた。
自分のカラアゲを狙ってくる金森に対処しつつ、赤崎はスマホゲームをやっていた。
画面を見せると、清川も同じゲームをやっていたらしい。
清川のゲーム画面に映っていたマッチョに妙に興味を引かれたこともあり、金森はそのゲームをインストールするのだが、AIおまかせ派の金森に対し、赤崎は自己で戦略を練るタイプのようで、しょうもない争いが勃発する。
【人物紹介】
金森響(かなもりひびき)
本先の主人公。短気だが反撃型なので、攻撃されるまではそこまで怒りっぽくないが、赤崎にだけは少し攻撃的。べつに嫌いなわけではないもよう。不思議な存在、マボロシが見える。
清川藍(きよかわあい)
金森響の友人。気弱で優しく、泣き虫だが、わりと身内には自分の意見を言えるタイプ。イノセントな攻撃をしてくる。
赤崎怜(あかざきれい)
金森響の友人。強めの中二病患者。だが、容姿が整っており、運動神経も頭もいい。マボロシが見えるのだが、そういった力も一番強い。なんだか残念な男子高校生。
守護者
清川藍を守る守護者。とても優しい性格をしていて、実は結構強い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 21:00:00
5641文字
会話率:27%
女顔がややコンプレックスだが、そこそこ優秀で、そこそこ運動神経もよい、ごく平凡な高校生があるとき、他人に入れるチャネリング能力を身に着ける。
自分の意思とは関係なく発生するチャネリング。チャネリングすると相手の意思や体をもコントロールでき
てしまう。
最初はその力に驚きと快感を覚えるが、やがてその力は誰かの図らいによる影響の産物だとわかるい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 06:14:22
11887文字
会話率:21%
名実ともに最強の神宮寺皇王。彼が、財閥のトップである父から言い渡されたのは身分を隠し学園に入学することだった。入学した学園には5子の兄弟。年子で同じ学年の三子の兄弟、その上、変わり者や秘密があるクラスメイトがいた。そんな学園で彼は青春を謳歌
できるのか?!
登場人物はファンタジー小説並みの運動神経を持ってます。アクションもあります。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 16:12:02
6174文字
会話率:42%
男子高校生、内藤賢悟は同じ学校の女子生徒、文月詩織にドロップキックをされる。それがきっかけで二人は交流を持つようになる。高身長で運動神経抜群な詩織は防衛大学校を目指し、ゆくゆくは自衛官になることを希望する。一方、背丈が低いけど勉強はできる賢
悟はどうにもならない現実をただ眺めているだけだった。対照的な二人は惹かれ合い、やがて――
※カクヨムとノベルアッププラス、魔法のiらんどにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 17:26:45
54121文字
会話率:46%
「産まれる時代を間違えたねぇ」
「戦国時代に産まれ直して来たらどうだい?」
いつも祖母からそんな不謹慎な評価を貰っている主人公、結城謙信。
彼は高校一年にして剣術、槍術、弓術、さらには体術まで使いこなす武の天才であった。
産まれる時代を間
違えたと言われているが、謙信は大好きな武術を極められればそれで良いので、特に気にしていない。
むしろ平和な世の中に産まれて良かったと思っている。
さらなる研鑽を積んで、ゆくゆくは祖母の道場を継ぐのが謙信の夢である。
(全国の武術の達人、特に好きな剣や槍の達人と戦えれば尚良し)
そんなほぼ毎日武術生活を送っているある日のこと。
謙信が通ってる学園にて、自分の教室に向かってる最中に銀髪の美少女……宮沢麗那が階段の上から転がり落ちそうになったところを、祖母に鍛え上げられた運動神経と体術を駆使して、お互い怪我することなく助けたことで謙信の生活に新たな彩りが加わり始めて―――
いつも気だるげで、髪を背中の真ん中まで伸ばしている、運動神経が化け物な陰キャ男子高校生と。
母と母方の親族の影響で侍と忍者が大好きなロシア人ハーフの銀髪美少女が織り成す、青春ラブコメディ!
こんな人にオススメ。
・ヒロインを守れる強い主人公が好きな人。
・侍や忍者の殺陣などが好きな人。
・突然、可愛い銀髪美少女にグイグイ来られたい人。
・銀髪に限らず、美少女に胃袋を掴まれたい人。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 14:14:18
13299文字
会話率:38%
アタシの名前は透。
金持ちだし、頭も良いし、運動神経も抜群。
だがこれらをかなぐり捨てて手に入れたい物がある。
それは色だ。
アタシは色盲を持っていて
視界の全てが黒、白、灰色にしか見えていない。
この影響で酷い目にも遭ってきた。
アタシの
症状を知っているくせに
何色が見えて何色が見えないのかとおちょくられた。
クラスメイトが新作のジュースと言いながら
泥水の入ったペットボトルを渡してきた時、
アタシはそいつをタコ殴りにした。
おかげでアタシは人間不信になっちまったよ。
そんな時にハマったのは本だった。
小説なら色を気にせずに文字で楽しめるし、
漫画だったら本編が大抵モノクロなので楽しめた。
そんな日々を繰り返していたある日、
アタシはよくあるコンビニの漫画棚を漁っていた。
あとは買って帰るだけ、、、そう思い外側を見てみると
車がアタシに向かって突っ込んでいるのに気づいた。
でも気づいた時には遅かったんだ。
そのまま死んだなコレ、、、と思っていると、
急に体が光り始めて気がついたら真っ白な空間に居た。
目の前に何故か可愛らしい見た目の少女が立っている。
ぽかーっとしているアタシに向かって少女が言い放つ。
お主には色の世界に行ってもらうと。
こうしてアタシはその異世界の状勢を変える事となるが
その事はまだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:16:30
115126文字
会話率:1%
余命半年と医者に言われた主人公、小林 江奈(コバヤシ エナ)。
成績優秀、運動神経抜群、学年1の美少年である幼馴染の早川 冴樹(ハヤカワ サエキ)。江奈は冴樹に片思いをしている…?
余命宣告をされた日から冴樹とのとてもリアル夢が続いていた
。実はその夢、冴樹も見ていて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 01:20:28
1828文字
会話率:49%
兎亭の姫、ひよ菜、女学園では、周りから尊敬される、成績優秀、運動神経抜群、という存在なのだが兎亭では、わがままでだらけたがりで恋愛には全く興味がなかったのだが・・・
最終更新:2023-08-17 00:42:18
1023文字
会話率:98%
作者が適当に書いた奴を折角だから登校したろっていう奴。
奇人変人、てか変態。顔はそれなりに良いし成績も運動神経も悪くないけど性格があれだから、うん、まぁその。ありていに言ってしまうとモテない主人公と。
イケメン、成績優秀、運動神経抜群、ゲイ
のモテモテな親友コンビのこの世を闇を切り裂く。
とかは無いなんてことない普段を生きてる奴らの普段の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 00:23:44
125648文字
会話率:43%
運動神経、頭脳明晰、イケメンと化け物じみたステータスを持つ高校1年生の主人公、佐野 湊(さの みなと)はしかし、重度のシスコンだった。そんな、彼の妹に何と彼氏が出来た。果たして重度のシスコンの兄に認めて貰えることは出来るのか⁉︎果たして二人
の命運は如何に⁉︎ 注そのあとの話が主です。
超絶シスコンな主人公が人を助けたり、周りを振り回したりするお話。になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 02:22:33
81733文字
会話率:41%
バカにしてた陰キャの幼馴染♂が、急に学園三大美少女からモテだした!?
主人公の鎌瀬麗子(かませ・れいこ)は『容姿・頭脳・運動神経・性格』全てにおいて優れていると思い込んでいる、『自称』日本一のハイスペック女子高生である!
そんな彼女には
幼馴染にして恋人(妄想)の男子『内木(うちき)』がいた。
彼はいかにも根暗なオタクだったが、実は鎌瀬だけが知る秘密があった。
内木はマンガを描く天才だったのだ!
鎌瀬の計画では、いずれ内木と結婚し、大マンガ家を陰から支えるスーパーセレブ妻になる予定だった。
だがしかし、これまで全くモテなかった内木に学園三大美少女が急接近!?
「フォロワー100万人超の現役女子高生インスタグラマー!?」
「剣道と空手のインターハイで個人優勝、『二刀流』の異名を持つスーパースポーツ万能美人カリスマ生徒会長!?」
「総資産3兆円の社長を父親を持つ、女子力世界最高レベルの清楚系お嬢様!?」
「なんであんなクソダサ陰キャが圧倒的ハイスペ女子たちからモテまくってんのよ!? このままじゃ内木と結婚する計画が……!」
あり得ない事態に鎌瀬は大慌て!
「こ……こうなったら実力行使しかないわね!
私がちょっと本気を出せば、学園三大美人なんかカンタンに出し抜いてやるんだから(震え声)」
これは『自称』日本一のハイスペック女子高生の鎌瀬が織りなす、
ドタバタざまあラブコメディ!
※作品フォロー・☆評価を入れてもらえるとやる気が出ます!
※毎日投稿&作品完結済み。
※この小説はカクヨム様にも投稿しています。
※ランキング1位目指してがんばっていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 22:12:17
103836文字
会話率:20%
桜木詩織は“運命の人だと思っている潤に恋をする。
最終更新:2023-08-06 19:42:56
84966文字
会話率:57%
Cat Answering The Call
電話には会話以外の音が記録されている。
解けない謎はなく、どんな謎も頭と『猫の目』を使って解決する敏腕探偵の佐久間黄央とその黄央についてる探偵見習いで、運動神経も優れていて冴えている、白鳥優真
。
そんな二人には過去の事件でトラウマを抱えていた…。
トラウマを抱えた二人が過去の事件の謎を追い求めて数々の難事件に挑む!
「キャット アンサリング ザ コール」ぜひご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 21:00:23
24592文字
会話率:71%
京にある、私立の超お嬢様学校に通う高校一年の早崎満里奈は、大きな財閥の次女で、容姿端麗で性格もよく、校内一位の秀才であり、運動神経抜群で、学校の中心である、よく言う完璧お嬢様であった。
だが彼女は、そんな表の顔とは裏腹に人には言えない一面が
あった。
それは、重度のゲーマーであることだ。
彼女は今年から一人暮らしを始め、実家からこの都内の学校に進学し、借りている高級マンションの一室からこの学校に通っている。
そんな彼女が、初めて東京に来て、一人暮らしという自由を手にして、色々なものに興味を示し、色々なものに手を出した。その中でも、一番はまったものがゲームだった。
もともと、箱入り娘であった少女は、厳しい実家で勉学などを厳しく指導され、小学、中学では、成績など人より劣ることが許されなかった。そんな環境ではゲームなどの娯楽はもってのほかだった。
そんな彼女が、庶民の娯楽も体験しなければという気持ちで、ゲームいうものを体験したとき、衝撃を受けた。何故なら、まったくクリアができないからだ。今までできないことがなかった彼女にとって生まれてきて、一番の衝撃であった。そして、彼女もまた、負けず嫌いであった。そこから、彼女はそのゲームを何度も何度もプレイしついにクリアした。その瞬間、今までに感じたことのない達成感とともに喜びを感じた。
だが、高校で初めて手にしたスマホによってその喜びもボロボロに打ち砕かれてしまう。何故なら見てしまったのだ。そのゲームのRTA(リアルタイムアタック)の動画を。
昔から、人より劣ったことがない彼女は初めて敗北感を感じ、その上、負けず嫌いの彼女はRTA走者になってしまう。
だが、この様なことが実家にばれてしまえば、直ちに実家に帰されてしまう。
完璧お嬢様とRTA走者の二つの顔を持った少女の高校生活が今始まる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 13:16:19
4838文字
会話率:37%
五百瀬莉乃(いおせりの)は、双子の姉である五百瀬紫乃(いおせしの)のことが好きである。それは家族という関係上の事ではなく、一人の女性として好意を寄せていた。だからといってそのことを公に発信することはせず、陰ながら生活の一部を支え続けている
。
それは全て、紫乃の立場を守るため。
中高の一貫校である、逢籃(あいかご)学院の生徒会長を務める紫乃。絵に描いたように成績は常に学年トップで、運動神経も正規で運動部に所属する生徒に引け劣らない。そんなこともあって周囲の同性異性からは慕われ、教師陣も一目を置かれるような存在として逢籃学院を引っ張っている。
そんな姉を持つ莉乃は、紫乃とは正反対の立ち位置にいた。
成績は常に追試ギリギリで、体育の授業は可能な限りサボる。定められた服装すら守ることなく、何者にも染まらない個性を貫き続けていく。一部の生徒からはその在り方がカッコよくもあり、多少なりの指示を受けていた。
逢籃学院に在籍する中・高等部の生徒達からすれば、大抵が姉妹であることを疑う。
派閥的に二分化する莉乃と紫乃だが、あくまでそれは周囲が一方的に決めた枠組み。
莉乃としては紫乃を想う気持ちを隠すため、私生活を始めとした学院でも必要最低限の接触は避ける。
紫乃としてはいつからか急に距離を置くようになった莉乃との関係を修復するため、生徒会長としての立場を利用し続けている。
お互いに秘めた気持ちを隠しつつ、あっという間に高等部の二年生になっていた。
特に変わり映えのしない新学期を迎えるはずの莉乃と紫乃だったが、普段から何気なく日常を過ごしていれば気にもならない、ほんの些細なキッカケが様々な形で衝突していく。それが原因で二人の関係に罅が生じるも、やはりそこは姉妹という繋がりが結びつけるのか……。付き合いの長い親友や教師といった、異なる立場や各々が掲げる思想などをアドバイスに、莉乃と紫乃の関係に変化が生じていく。
声を大にして想いを告げられずにいる妹と、勉強はできるけど何かと疎い姉が織りなす百合×日常×青春物語になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 00:00:00
105872文字
会話率:36%
私は桜井美世。物語の主人公。現在高校1年生。桜井美世は運動神経抜群。学年一位の学力を持っている。それに学校一位の顔とスタイルなのだ。性格もとても優しく、ノリが良い。完璧な人間だ。なのになぜか学校でいじめられている!?数年前…。
最終更新:2023-07-19 16:01:25
1892文字
会話率:0%