大企業の社長の父と、大学教授の兄を持つ主人公は、父と兄に養われて、何不自由なく生きてきた。
しかし、不自由がない代わりに、なんでも出来てしまうため、毎日に退屈さを感じていた。
そんなある日、主人公に一通の手紙が届く。
内容は、異世界に行かな
いか?というもの。
いつも、姫プレイをしているネトゲ友達に相談すると、全員手紙を貰っていた。
私が、行くことを伝えると、『姫が行くならついて行く。』と言われ、全員で異世界に行くことになった。
そして、当日。
どのように異世界へ行きたいかの質問・・・要はキャラメイクをどうするか、という事になった。
主人公は、視覚、嗅覚、味覚を捨てて、第六感を強化した。
しかし、転移先の指定を忘れ、一人で異世界へ…
五感を3つ失った主人公が、必死に生き足掻くハイファンタジーです。
勢いで書いてるので失踪するかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 20:08:44
38849文字
会話率:35%
魔法の世界に突然転移してしまった男がどうにかして元の世界に戻ろうと足掻く物語。
誰もが魔力を持つこの世界で『魔力無し』の彼に向けられる目は冷たく厳しいものがあった。
最終更新:2022-06-08 18:04:44
12654文字
会話率:25%
不登校で引きこもりの娘と一緒に異世界にやってきた母。
娘は「聖女」として召還され、母はその場で捨てられ別別の場所へと移される。
娘を取り戻そうと必死に足掻く中で多くの出会いを経験し、人との関わりを通して自分自身を見つめ直す母。母を否定しなが
らも母を求める娘の成長を見守りながら、娘に隠れてこっそり戦うおばちゃんの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 01:32:39
111366文字
会話率:43%
魔帝。それは八人の魔を司る王、すなわち魔王を統べる至高の存在。
強靭な肉体、卓越した武術、他を圧倒する魔力、絶対的な防御力……神の祝福を受けた勇者以外に傷つけることはできず、人族からは最強の魔族として恐れられている。
派遣社員、真柄
(まつか)嵐人(らんと)はその魔帝として、グレン大陸の中央に位置するグラント帝国の帝都に召喚された。
しかし、ラントに与えられた能力は歴代の魔帝が持っていた能力のごく一部、それも個人の戦闘力に全く関与しない“情報閲覧”と“自動翻訳”のみ。
あまりの弱さに部下の中にはあからさまに侮蔑する者もいる。
その頃、勇者を有する人族側も神の啓示を受け、“人類の敵”、魔帝を討つための軍を興していた。
チート能力もなく、日本人のごく平均的な肉体しか持たない彼は、自身の知識と魔帝の権威を最大限に利用し、生き残るために足掻くことを決意する。
しかし、帝国は個々の戦士の能力は高いものの、組織としての体を成していなかった。
危機的な状況に絶望しそうになるが、彼は前線で指揮を執ると宣言。そして、勇者率いる大軍勢に果敢にも挑んでいく……。
■■■
異世界転移物です。
配下の能力を上げることもできませんし、途中で能力が覚醒して最強に至ることもありません。最後まで自分の持っていた知識と能力だけで戦っていきます。
ヒロインはいますが、戦争と内政が主となる予定です。
お酒の話はちょっとだけ出てくる予定ですが、ドリーム・ライフほど酒に依存はしない予定です。(あくまで予定です)
■■■
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 12:00:00
464463文字
会話率:33%
青春を夢見る様で冒険活劇の様相を呈し、魔法物ファンダジーな皮を被り、恋愛に現を抜か
させようとしては。目標を見言い出したいと足掻く───いや。これはイチャコメです。舞
台が異世界で魔法とかもあっちゃうけど、ただのチャコメです。
ま
たこの作品は「エブリスタ https://estar.jp/」にも掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 19:00:00
281879文字
会話率:31%
簡単に諦めるひとがいるなら、必死に足掻くひともいます。
その差は、たいして変わらないのだろうか。
最終更新:2022-05-12 23:36:56
200文字
会話率:0%
これは私の感じたこと、私が見てきた日常。
憧れを抱いた私の軌跡
日記のようなものだからタイトルにある絵師のこと以外も色々書く。あくまで絵師に憧れを持った人間の半生を書いたものなのだ。
暗い話が多めになる可能性はあるがそこは目を瞑って欲しい。
私だって人間なのだ。楽しいことよりも辛いことで悩む。
悲しいことが記憶に残る。
もがいて苦しんで、足掻くのが人間なのだから暗くなるのも仕方の無いこと。そうわりきって呼んで欲しい。
なにせ、これはあくまで私の
『日記のようななにか』
なのだから。
不定期更新になります。なにぶん多忙なもので折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 01:12:17
4344文字
会話率:23%
記憶を持たずに生まれ変わった少女のお話。
「だから私は今日も歌います。」
これは最後まで諦めないで、生きるために足掻く少女のお話。
最終更新:2022-05-05 15:00:00
16047文字
会話率:32%
史実では存在しないはずの皇族にTS転生した主人公。軍国主義が勢いを増し混沌とした時代。その時代の奔流に押し流されそうになりながらも、桜子さんは史実の歴史を回避しようと足掻く。はたして桜子さんは日本を敗戦の焼け野原から救えるのか? そんな感じ
のお話です。多分。 ※削除理由だった案件をカットしての再投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 00:02:58
268618文字
会話率:50%
自分のせいで親友が命を絶ったかもしれない。
そんな闇を抱えながら、20歳の理英は看護助手として親友ミサキの通院先であった総合病院で働いていた。
彼女はミサキの死を引きずっており、2年以上悪夢に悩まされてきたが、ある時ついに限界を迎える。
無
味乾燥な日々と自暴自棄な心を持て余し、理英はどうにか自身の過去を払拭しようと足掻くのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 21:34:45
43789文字
会話率:43%
伯爵令嬢ニコレットは特殊な力を持っている。
ニコレットの夢は外れない。それなのにニコレットが見たのは、受け入れがたい悪夢だった。
ニコレットは生まれて初めて決意をした。
悪夢の回避のために足掻くことを。
ただニコレットの行動の思惑は誤解を
生んでしまう。
「めでたし、めでたし、ハッピーエンドです」
嬉しそうに微笑むニコレットの目指すものはハッピーエンドかどうかはほとんどの者にはわからないことである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 08:00:00
23322文字
会話率:44%
人を殺した僕が彼を隠す為に足掻く日々。君と過ごした毎日の記憶。向こうの景色をまだ見た事のない雛達が足掻く物語。
最終更新:2022-03-20 13:08:20
3659文字
会話率:3%
未知の世界では必ずしも強くなれるとは限らない。知識も技術も体力も、何もなければ猶更である。それでも猶、何かを得ようと足掻くとき、あるいは何かが起きるのかもしれない。そう信じて書いた作品
最終更新:2022-03-02 22:34:43
2260文字
会話率:4%
「話が違う!!」
思わず叫んだオレはがくりと膝をついた。頭を抱えて呻く姿に、周囲はドン引きだ。
「確かに! 確かに『魔法』は使える。でもオレが望んだのと全っ然! 違うじゃないか!!」
全力で世界を否定する異世界人に、誰も口を挟めなかった
。
異世界転移―――魔法が使え、皇帝や貴族、魔物、獣人もいる中世ヨーロッパ風の世界。簡易説明とカミサマ曰くのチート能力『魔法』『転生先基準の美形』を授かったオレの新たな人生が始まる!
と思ったが、違う! 説明と違う!!! オレが知ってるファンタジーな世界じゃない!?
放り込まれた戦場を絶叫しながら駆け抜けること数十回。
あれ? この話は詐欺じゃないのか? 絶対にオレ、騙されたよな?
これは、間違った意味で想像を超える『ファンタジーな魔法世界』を生き抜く青年の成長物語―――ではなく、苦労しながら足掻く青年の哀れな戦場記録である。
【注意事項】BLっぽい表現が一部ありますが、BLではありません
(ネタバレになるので詳細は伏せます)
【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+、ノベルバ
2019年7月 ※エブリスタ「特集 最強無敵の主人公~どんな逆境もイージーモード!~」掲載
2020年6月 ※ノベルアップ+ 第2回小説大賞「異世界ファンタジー」二次選考通過作品(24作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 13:42:41
1234555文字
会話率:49%
『妖精』は自然を司る存在だ。例えば、星であったり、木であったり。
僕は自分が妖精だと認識していたけれど、何の妖精なのか分からない。
そんな半端者の僕が何かになろうと足掻く物語。
最終更新:2022-02-14 23:00:00
2114文字
会話率:50%
ほのぼの不穏ファンタジーへ、ようこそ。
これは異世界へ転生した、とある少女の成長記。
知識もチートも無く、突然落とされた世界で、悩みながら自分の道を見つけていく彼女の生き様と、そんな彼女を取り巻く、理不尽でままならない世界を綴った
一本の物語。
ある日、異世界に転生したミア。
何もわからず、生きるために飛び込んだ薬屋、そこはエルフのお店だった。
種族の差を気にせず、マイペースに働く彼女に、感化されていくエルフたち。
常連客の冒険者たちからも、次第に大事にされるようになるが、平穏を望む彼女の意思とは裏腹に、影響力を無視できなくなった貴族から、召喚を受けてしまう。
初めて足を踏み入れた貴族街は、魔法の世界だった。
平民にも拘らず貴族側に取り込まれ、怖い貴族に睨まれながら、美しい魔法を学んでいくミア。
頼れる側近や、少し意地悪な使い魔に支えられながら精霊信仰や慣れない身分社会で、爪弾きにされながらも、必死で足掻く毎日。
貴族や教会の思惑、そして数十年ぶりの魔の群れの発生など、様々な問題に巻き込まれていきます。
ミアが転生した理由、彼女が本当に欲しかったものとはいったい何なのか?
本人は無自覚に、でも確実に周りを巻き込みながら彼女にとっての平穏な日常を進んでいきます。
注意: 序盤では、前世の回想と現在を行ったり来たりする箇所があります。迷子に注意してください。
第1章のみ、主人公の薬剤師時代の闇がちょこちょこと漏れ出ますが、勿論フィクションです。
また、第1章を越えますと舞台がかわり、ファンタジーや魔法要素強めとなります。
魔王、チート、ハーレムは皆無。
不条理なのが、この世の摂理。
テンプレはご提供できませんが、ハイファンタジーの皮をかぶった、一人の少女の成長期として見守っていただけますと幸いです。
タイトルでは平穏とうたいつつ、じわじわと染み出してくる、登場人物たちの内側に抱える苦悩。
ミアと関わることで彼らはの心情はどう変わるのか、変わらない事実とは何なのか。
ほんの少しのミステリーをスパイスにした、ほのぼの不穏ファンタジーの開幕です。
ぜひ、お楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 15:47:29
848404文字
会話率:32%
主人公のリョウはお気に入りの場所で一人の少女に出会う、しばらくして、その彼女がリョウの学校に転校してくるのだが、リョウは彼女のことをあまり覚えていなかった。しかし、あるタイミングで、あの時あった人は私なのとカミングアウトされると同時に七日後
に世界の時間が止まってしまうのだと告げられる、最初は、中二病をこじらせたのかという、哀れみの目でみているリョウだが、彼女が言うことが次々と現実になっていき、7日後のことを信じる始める。様々な事実が明らかとなっていく世界で足掻く、高校生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 23:52:41
1127文字
会話率:17%
「なんで……なんでよ!なんで私が──!!なんでよぉ……。」
判決を下された少女は泣き崩れた。
被告人 佐河伊織 享年15歳
同級生に冷遇されていた報復としてその中枢にいた人物を社会的に貶めようと目論み、自殺した。
結果それに成功し、
報復の対象となった人物は苦難の現状にある。
自殺の起因となった同級生からの冷遇も本人の身の振る舞いから発生したことであり、情状酌量の余地はない。
また被告人に己の行動に対する反省は見られない事からより罪が重いものと判断する。
よって被告人を刑罰20年、等喚受苦処(とうかんじゅくしょ)の刑に処す。
死後の裁判で下された判決によって地獄の刑罰を受けることとなった伊織。
刑罰の拷問から逃れようと足掻く中、突如として起きた天変地異により見知らぬ世界への脱出に成功する。
過酷な世界、無力な自分。己が異なる世界の人間でありながらも決して特別ではない事を痛感し、過去の自分の罪と向き合い、異世界で出会った人々に支えられながら少女は成長する。
「私を信じてくれた人がいました。私なら為せると。それが私の罪への償いとなるならば、足掻いてみましょう。貴方が与えて下さった時を──!!」
課せられた使命。理不尽に襲う災害。人々の死。
人生とは何なのか、世界とは何なのか、少女は苦悩しながらも生きていく。限られた時間の中で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 10:45:28
122956文字
会話率:45%
「傘に入れてくれんか? 行き先が一緒のとこまででいいから」
季節外れの豪雨の中、一本歯の高下駄を履いた老人に声を掛けられる。
妙な老人と相合傘で歩いたのは、夢を捨てたギタリスト、貧しさを諦めた代打ちの少年、公害病に慣れた女児、職に疲
れた警備員、無駄な残業に時を費やすサラリーマン、賭けに耽るウエイター、命を棄てた女、嘘を知らなかった夫、愛を捨てた祖父、心をすり減らした孤独な男……
老人と歩きながら、自分の境遇を淡々と受容れ、あるいは憂い、なんとかしようと足掻く。
老人は多くの人の傘を渡り、川沿いの道を歩き、山へ向かう。
昭和五十年代前半に似たどこかの時代。
自分のことは諦め、他人の幸せを願う人々が、不思議な縁で繋がる群像劇。袖触れ合うも多生の縁。
R指定に関係なく大人向けの話です。
前半はハートフルボッコな鬱展開。
中盤(第三十話以降)から各キャラの選択と行動がお互い知らない間に影響を与え合い、運命のピタゴラスイッチが動き出す。
幸せへ至る道が拓かれるハッピーエンド。
完結済みを予約配信するので完結保証です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 18:00:00
97891文字
会話率:22%
世は、人と竜が一体となって駆ける騎竜の時代。
なぜか竜という竜に嫌われる呪いを持って生まれた少年ユート・サクラは、永年の騎士見習いとして周囲から蔑まれていた。
一般の科目では優秀な成績を示しながらも、竜を駆るだけが許されない『未完の騎
士』。
彼はある日、意地悪な教官の策略によって生死の境を彷徨うことになる。
それでも諦めまいと足掻く彼に呼び掛けてきた声があった――「汝、勝利を望むか?」
分不相応な夢を抱いて努力し続けた彼の下に姿を現わしたのは、白き翼を持つ天馬だった!?
――勝利を司る天馬と諦めを知らない黒髪の騎士見習いの、最強へと駆け上がるナイトファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 16:34:28
20840文字
会話率:33%