核抑止力とは何か?
独裁者は世界をどう見ているのか?
それを論じました。
最終更新:2023-08-15 14:43:29
3311文字
会話率:0%
多様性を望んだ結果、「被害者」が増加した近未来。すべての裁判を司る超等裁判所の独裁官に選ばれた平良良平は、与えられた広角稼働式端末「ユーマフォン」と共に人々を裁いていく。先じて独裁官として活躍している天野狩葉や幼馴染みの鮫島不可子の助言を受
けながら独裁に励む良平は、やがて自分が生きる国家の企みと、不自然なまでの自身の善性の正体に気付いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 00:02:25
79832文字
会話率:39%
過干渉な母親と、無関心な父親を持つ太陽。学校でのいじめから救ったのは唯一の友だち、恭弥だった。
そんな日常を揺るがす存在、デッドオーバーと名乗る怪物が現れ、二人は異世界で修行をする。
1年の修行の最中、デッドオーバーの企みによって恭弥は
犯罪者の独裁を始める。後になって事実を告げられた太陽は親友をその手にかけ、自ら命を絶つ。
死後の世界で第2の人生を始める……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 20:02:37
67301文字
会話率:44%
1913年、ドイツ帝国で平凡な学生生活を送っていたラインハルト・シュライザーは翌年起こる第一次世界大戦でその人生が大きく変わっていく。普通だったら関わるはずのなかった軍部や政治組織、そして戦場の過酷な現実…。
ラインハルトは戦争で自分が生き
残るために、持ち前の頭脳を使って戦場を駆け巡るが、「撃墜王」、「総力戦の父」、「後の独裁者」との出会いがきっかけで戦争に対する考え方が変わっていく。
第一次世界大戦を舞台にした大スペクタクルフィクション物語!
今作が初めての投稿となります。本当に初めてなものでして、非常に拙い文章だと思います(汗
どんな方向性で書こうかなというのはなんとなく決めてはいますが、いかんせん内容が難しいものですからどこまでちゃんと書けるかはわかりません(無責任)。
歴史は大好きなものでして、ぜひ戦争物を書いてみたいと思いこのような作品を作るに至ったわけですが、軍事に関する知識や当時のヨーロッパ情勢についてはまだまだ無知な部分があります。なので作中で、この武器の名前おかしいぞ、だとか、階級が間違っているぞ、等々思われるかもしれません。ですが、何卒寛大なお心を持って読んでいかれますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 18:30:35
216764文字
会話率:52%
差別主義の独裁国家・クアナ独挙統治国となった、近未来の侵略された日本列島を舞台にした物語。
元号を冥創と定めるこの国家には髪が黒い人種を虐げる特有の差別観念が根付いており、先住民であるニホンジン含め黒髪の人間を奴隷や実験、危険な強
制労働などに従事させる事で暴利を貪っていた。だがやがて、黒髪族らは現状を打開するべく各国ごとにそれぞれのコロニーを形成して果てのない逃避行に走り迫害を免れるようになる。それ以外の人種らが国の中核に居座り、国家を形成。黒髪族らが少しでも謀反を起こそうものなら軍人(特別高等警保軍)が直ちに逮捕し、拷問を行ってそれを見せしめ、粛清するのが常となっていた。
そんな残虐極める国防に勤める若きエリート拷問官の白人青年と、国防との衝突による紛争で逮捕された黒髪族の少女との間に芽生えた叶わぬ恋、そしてそれを通じて青年の中に生じた人生観への疑問と壮大な葛藤を描いてみた。
葛藤、後悔、苦悩によって刻一刻と小刻みに殺され、愛しい相手の首に縄をかけねばならぬ粛清官グストフ・コールマンの秘めたる想いと決断を、見届けてあげてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:57:44
115249文字
会話率:46%
王太子による独裁で、貴族が息を潜めながら生きているある日。
夜会で王太子が勝手な言いがかりをつけて、とある三人の令嬢達に断罪を始めた。
ひっそりと空気になっていたテレサだったが、ふと気付いた。
あれ?これって、修道院に入れるチャンスなん
じゃ?
子爵令嬢のテレサは、今は神父をしている初恋の相手の元へ行ける絶好の機会だととっさに考え、しれーっと断罪の列に加わり叫んだ。
「わたくしが代表して修道院へ参ります!」
野次馬から急に現れたテレサに、その場の全員が思った。
『この娘、誰!?』
王太子による恐怖政治の中、猫をかぶってひっそりと地味に生きてきた子爵令嬢のテレサが、初恋の元伯爵令息に会いたい一心で断罪劇に飛び込むお話。
主人公は猫をかぶっているだけなので、実際はお転婆です。
ユルいお話なので、深く考えずに読んでいただければと思います。
25000字くらいの短編です。
アルファポリス様にも投稿していますが、1話を長めに調整したり、少し修正しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 21:42:49
22988文字
会話率:38%
本編の『クラスメイト6人が転移した異世界は、いい意味でシステム化、効率化、細分化されすぎてて逆に怖いです』の魔人大陸サイドのお話です。時間軸は上記6人が召喚される何年か前から始まる設定です。
【あらすじ】
漢としての死に場所を求め
る泉 百合いずみゆりは傭兵として独裁国家の革命軍に加わり大量の敵兵を屠ってきたが、民間人を助けるため囮となり手榴弾のピンを抜き敵陣に単身で突撃。何百何千発もの銃弾を浴び壮絶な最期を遂げた。
(我が一生に悔いなし・・・)意識を失ったのちにふと気がついて辺りを見渡す(?)と、ドレスのようなものを身に纏い、背中に大きな切り傷を負い血を吹き出した虫の息の黒髪のロングヘアの巨人の女性が倒れていた。
「もうわたくしの命もあとわずか。どうか全身を吸収してください」
彼女の最期の願いを叶えたのち、再度眠りにつきまた目覚めると、目の前には巨大な円球があるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 10:00:00
471文字
会話率:17%
未来の宇宙。主人公は惑星シラを支配する独裁者の暗殺をもくろむのだが……。
最終更新:2023-05-05 18:49:32
1482文字
会話率:32%
かつてとてつもない大不況に襲われたこの国は、党が政権を握ったことにより安定した。党の支配は隅々にまで行き渡り、人々はその中で幸せに暮らしていた。
ところが、役所で働くある男は現状に強い不満を抱いていた。党が独裁し、監視もあるというのに、生活
はとても豊かだったからだ。男はかつて憧れたディストピア社会を生きたいと願い、反乱を起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 21:15:09
6058文字
会話率:49%
元ごぼうの党の奥野卓志氏の「緊急事態条項を盛り込んだ憲法改正で2024年に日本が終わる」という話について軽く説明しています。
非常に深刻な話ですが、残酷な日本の現実です。
最終更新:2023-04-22 02:52:15
2604文字
会話率:0%
多分あなたは「地獄は独裁国家です」と思えます。違うです、もっと現実から遠くなるのはありえない。
二百年前にこの国の大魔王様は全地獄魔会長様になりました、すると地獄の古来組織を残らず変化しました。
その頃の下人達はこの民営化方策があまり感心
ではなくなったですが、何となく現代のは平安と繁栄の時代である。
《しかし》
地獄にはもう一度には変化の風が吹く! 今日も魔界長様のために頑張りなさい!鬼使用人「レーゾーコン」よ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 09:50:35
10788文字
会話率:46%
「どうやら……俺達が元々居た世界は消え去り……日本だけが、この『世界の墓場』のような場所に飛ばされたらしい」
そこは異形の地球。
何かの理由で滅び去った様々な平行世界の「欠片」が組合さって生まれた世界。
そこでは、在日米軍に支配された軍事独
裁国家と化した日本と、「第二次大戦でナチスが勝利した平行世界」から来た中国との間で戦争が勃発した。
しかし、科学技術で勝るのみならず超常の力さえ保有する中国は圧勝を続け……。
日本側の敗北がほぼ決定的となった、その時、何故か無人の地と化していた朝鮮半島から「真人類」を称するロボット達が両国に侵攻を開始し……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(GALLERIAは掲載が後になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 09:29:07
1363文字
会話率:0%
暗殺された某国の独裁者。
その国葬で誰にも予想が出来なかった、あまりと言えば、あまりなハプニングが……。
果たして、その原因とは……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベ
ルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 11:06:34
1898文字
会話率:47%
大統領暗殺に揺れる、ある軍事独裁国家。
しかし、ネット規制を担当していた技術官僚は、とんでもない事に気付き……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノ
を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 19:07:07
1040文字
会話率:44%
ただの農民として生まれたカリストは支配階級に虐げられる人々を救おうとする。
そして前世の記憶を思い出して革命を起こす。労働者階級のために
最終更新:2023-04-07 00:03:38
5829文字
会話率:28%
在りもしない世界、馬鹿馬鹿しいけど、これは僕の世界であり、僕だけの世界だ
しかし、僕の世界を堪能したかったらさせてあげるよ。
独占欲は強いけど、独裁者ではないからさ。
でも、1つだけ。
邪魔はしないでね?
キーワード:
最終更新:2023-03-24 01:19:40
6764文字
会話率:3%
目が覚めると自身の体は半人半獣の化物と化し、外では異形の化物たちが蔓延(はびこ)っていた――。
世界最大の経済大国カーミアが誇る特殊部隊〈CSF〉の隊長アルフ。カーミアが極秘に開発した〝秘密兵器〟を手に、暴走を続ける大国シネスタの独裁
者を暗殺するはずであった彼の任務は、思いもよらぬ展開を迎える。
謎の男女二人組によって異形の化物たちの襲撃から救われ、コミュニティに連れられたアルフ。
「町の危機を救うために、ある所の襲撃を手伝ってほしい」
半人半獣の体が持つ高い身体能力を見込まれ、謎の女から依頼されたアルフは、渋々それを引き受ける。
その後に待ち受ける、衝撃の展開とは!? 化物と化した自身の体の謎、崩壊した世界の驚愕の真実とは!?
様々な人物たちの信条・思惑、そして人間の本質が複雑に絡み合う、サバイバルアクションドラマ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 22:00:00
172531文字
会話率:39%
小さな見た目と可愛らしい独裁者は。
梅林公園で君臨していました。
最終更新:2023-03-06 00:36:05
200文字
会話率:100%
伯爵令嬢ミールハルマの婚約者は阿呆である。
そんな阿呆の婚約者が、学園のパーティーで突然婚約破棄を宣言してきた!
「あらあらまあまあ!」
◆◇◆
コメディと狂気を足して割って婚約破棄したような話です。
最終更新:2023-02-12 19:08:29
6041文字
会話率:39%
⭐ベタな異世界ものに飽きた皆さんにオススメです⭐←この作品は、ギャグ漫画を文章に表したような物です。
注意
主人公は、ヒモ・自己中・メタ発言・変人・変態・鬼畜❗❕
ダークファンタジー的な要素を含む
なんでもありのオンパレード
魔法&
amp;硝煙&科学&SFのファンタジー大作
人外主人公は異世界で、楽しく生活する。
閲覧は設定集からご覧になると幸いです。
なめんな地球で、召喚した現代兵器で、大暴れ※未来の超兵器もある。
ニックネーム:魔王etc❕❗
第一部:主人公の星林と愉快な仲間たちが、在籍している児童養護施設ごと、異世界テラに召喚されて世界を巡る。
第二部:悪政に苦しめられている民衆の為の社会主義・共産主義国家を建国して運営する物語❕❕
インフラ整理で、スローライフをおくりたい❗❗
内政と言っても、主に社会保障関連❗❕
名君|独裁者とも呼ばれる事もある主人公
主要ヒロインは、みな巨乳です。※一部除く
ご都合主義は、主に主人公サイド
ミリタリーもある。
オリジナルな生物・機器
いろんな要素を含む
並行世界と書いて、パラレルワールドと読む。偉人オールスター
いろんな世界・歴史・地域をごっちゃ混ぜです。
最強のご都合主義・後付設定のオンパレード
短めです。※一部除く
投稿は気まぐれでございます❕❗
『投稿時刻;10:30~22:30の間です。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 17:31:05
73779文字
会話率:5%
下腦とは、この世界とは全く違う架空の世界である。
90余りの国家が存在し、5つの大陸・12の州・12の大洋がある。下腦という名前の由来は、禮天教の「下穢思想」から来ている。現在は西暦2015年。
世界規模の戦争である世界大戦から80年が経過
しており、その戦禍の影響が未だ濃く残っている。南デルニカや東洋では反西洋感情が強く、西洋諸国の過干渉は強権的な独裁国家が多く生まれる原因になった。
荒廃か、繁栄か。この世界が歩んでいく道をここに記していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 21:28:14
5854文字
会話率:22%
突然だがある一人の男の話をしよう。
その男は巨大な王国史において数々の功績を残してきた。法治国家を崩壊させ独裁的国家を作り上げた、法が無くなった分、平民たちの反逆を防ぐために騎士団を増員し、与える権力も多くした、法で守られない力のない女
子供が生き延びられるような、大規模な国営施設の設立。数えだせばキリがない程の功績である。
それが今までの王国と比べより良いものになったかはさておき、一世代でここまでの変革を起こした偉大な革命者であることは間違いない。
なぜ今になってこのような話をしようと思ったかというと、その彼がつい先日亡くなったからだ。彼を好む者は多くはなかったが、彼の付き人たちは彼に心酔し、死ぬ直前まで彼に感謝を捧げていた。かくいう私も気持ちとしてはその一人だが立場的なものもあり、彼らのように公然の前でそのような姿を晒すことなど許されない。
しかし、私は彼のことが好きで、彼がどのような信念を持ち、どのような国家を作り上げていきたかったかを知っている数少ない者である。
私もいい歳であるために余り時間は残されていない。命が続く間に彼の全てを一冊の本にまとめ上げることが、彼の友人としての最後の仕事だ。
待っていてくれラルク、直に私もそちらへ向かうのでまた杯を酌み交わそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 17:38:35
6552文字
会話率:63%