漢字で書くと「小椋草子」でもちろん「枕草子」をオマージュしたタイトルです。
2024年12月31日に無事1000本を書き上げた前作エッセイの新装開店版です。
日常の「ふと、気になった」ことなどを引き続きたらたらと書いていきます。
タイト
ルは変わっても中身は変わりませんので、おなじみの方は「相変わらずだな」と笑いながら引き続きよろしくお願いいたします。新規の方は「こんなのがあるんだな」と興味を持って、細くとも長くお付き合いいただければうれしいです。
※前作「小椋夏己の千話一話物語(最終タイトル)」はこちらになります。
https://ncode.syosetu.com/n5848ha/
よろしければ旧作もご一読いただければうれしいです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-03 08:25:40
436298文字
会話率:26%
2024年、最新鋭の装備を誇るアメリカ海軍第7艦隊は、謎の現象によって突如として第二次世界大戦開戦前夜の1941年、真珠湾沖にタイムスリップしてしまう。歴史への介入を避けようとする彼らの意志とは裏腹に、真珠湾攻撃を阻止してしまったことで、歴
史の歯車は大きく狂い始める。
未来の驚異的な兵器を持つ第7艦隊を「未知の脅威」と認識した日米両国は、互いの敵意を超え、異例の共同戦線を張ることを決断する。迫りくる日米連合艦隊との激戦、そして疲弊し物資が枯渇していく中で、第7艦隊は現代へと帰還する唯一の手段が、「歴史上の大規模なエネルギー解放」をなぞることであると知る。
それは、人類史上最大の悲劇を繰り返すことを意味していた。倫理と生存、そして家族の待つ未来への帰還という究極の選択を迫られた提督。しかし、その決断は、艦隊内部に大きな亀裂を生じさせることになる。
果たして第7艦隊は、人類の悲劇をなぞり、未来へ帰還するのか。それとも、歴史の倫理と尊厳を守るために、この過去の時代に散るのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 07:27:45
16505文字
会話率:35%
2024年7月19日から投稿しておりました短歌の再投稿です。
少しずつ投稿していく予定です。
最終更新:2025-07-03 07:25:51
37881文字
会話率:8%
2025年3月11日から改めて始めました。
2024年夏から公開してた歌はすべて削除しました。
あたらしくお付き合いいただければ幸いです。
最終更新:2025-07-03 07:25:36
36547文字
会話率:22%
https://yurubana-zoushi.jp/ で絶賛連載中の【揺花草子。】、
こちら「小説家になろう」でも毎日更新中!
(毎日深夜2時頃更新予定)
阿部さんとブリジットのアレな日常会話を
片田舎の地方都市の某所某スタジオから日
刊でお送りします。
1年ごとに新規小説として分割しています。
こちらは2025年分の話数を収録しています。
==
年ごとの【揺花草子。】(日刊版)はこちら!
■2025年 https://ncode.syosetu.com/n3433jx/
■2024年 https://ncode.syosetu.com/n5843io/
■2023年 https://ncode.syosetu.com/n7715hz/
■2022年 https://ncode.syosetu.com/n9234hj/
■2021年 https://ncode.syosetu.com/n9374gq/
■2020年 https://ncode.syosetu.com/n0373fy/
■2019年 https://ncode.syosetu.com/n2341ff/
■2018年 https://ncode.syosetu.com/n0378em/
■2017年 https://ncode.syosetu.com/n4643ds/
■2016年 https://ncode.syosetu.com/n0845db/
■2015年 https://ncode.syosetu.com/n0795db/
■2014年 https://ncode.syosetu.com/n0823bz/
==
ノベライズ版【揺花草子。】、以下の電子書籍ストアでも絶賛配信中!
■ iBooks Store
https://books.apple.com/jp/book/id813053885
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https://www.amazon.co.jp/dp/B07NGR25R1
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本家【揺花草子。】は毎日0時更新!
https://yurubana-zoushi.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 02:00:00
208270文字
会話率:60%
https://yurubana-zoushi.jp/ で絶賛連載中の【揺花草子。】、
こちら「小説家になろう」でも毎日更新中!
(毎日深夜2時頃更新予定)
阿部さんとブリジットのアレな日常会話を
片田舎の地方都市の某所某スタジオから日
刊でお送りします。
1年ごとに新規小説として分割しています。
こちらは2024年分の話数を収録しています。
==
年ごとの【揺花草子。】(日刊版)はこちら!
■2024年 https://ncode.syosetu.com/n5843io/
■2023年 https://ncode.syosetu.com/n7715hz/
■2022年 https://ncode.syosetu.com/n9234hj/
■2021年 https://ncode.syosetu.com/n9374gq/
■2020年 https://ncode.syosetu.com/n0373fy/
■2019年 https://ncode.syosetu.com/n2341ff/
■2018年 https://ncode.syosetu.com/n0378em/
■2017年 https://ncode.syosetu.com/n4643ds/
■2016年 https://ncode.syosetu.com/n0845db/
■2015年 https://ncode.syosetu.com/n0795db/
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ノベライズ版【揺花草子。】、以下の電子書籍ストアでも絶賛配信中!
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本家【揺花草子。】は毎日0時更新!
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423783文字
会話率:59%
【夏のホラー2024】2024年7月3日から発行された新紙幣。紙幣としては世界初の肖像がホログラム印刷されたものだが、この紙幣が発行された夕方には、SNSの一部で「肖像がニタッと笑うものがある」「肖像がうしろを向くものがある」「肖像に描かれ
た人物が、二人や三人に増えるものがある」などのウワサがささやかれていた。
☛この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・紙幣とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 00:40:00
246134文字
会話率:41%
小説◯二なろうで大人気の作品
「SRA(Sea Ragnarok Afregston)」
2010年4月14日〜2024年4月28日の約10年以上の連載を経て、ようやく完結する事が出来た主人公の「黛佳観阿(まゆずみかみあ)」は作品を完結させ
てからXのDMにとある連絡が来た。
その連絡を返信してから約数分後の2024年4月28日午前12時ピッタリに、世界は突如崩壊した。
その崩壊した世界を見て主人公は思う───
これって・・・俺が書いてきた作品の冒頭に似てる・・・
と・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:54:12
29383文字
会話率:36%
2024年10月。辰年も終わりが近い頃。
ファンタジーの類は全て空想上のものと認識されている表社会。だがその裏側には異能エネルギー、異源素(ゼレメンタル)を体に宿した異人(ゼノ)と呼ばれる異能者たち。表向きは彼らも普通の人間として扱われるも
、表社会から遠回しに異能ごとありのままの存在を否定され、犯罪や抗争も辞さない裏社会を中心に君臨していた。
主人公、初月諒花(はつづき りょうか)は人狼(ヴェアヴォルフ)のチカラを宿した異人(ゼノ)であり、その中でも強力な稀異人(ラルム・ゼノ)と呼ばれるチカラを持った長い黒髪を持つ中学二年生の少女。空手の選手になりたかったが異能者であるがためにメディカルチェック制度で不合格にされ入部を取り消しにされた。
小四の時に転校してきた幼馴染であり親友の異人(ゼノ)の黒條零(こくじょう れい)とともにこれまで裏社会より襲い来る敵たちと戦い続け、それらを操る諸悪の根源であり、裏社会の帝王レーツァンの撃破に成功する。
しかしその先で突き付けられた事実は、零がレーツァンをも動かす更なる黒幕から送り込まれた手下であったことだった。確認すべく諒花は零のもとを訪れるが、問い詰めると彼女は自らを小四の時から諒花の監視役として送り込まれていたことを明かし、姿を消してしまう。
そんな中、総帥レーツァンを失った犯罪組織ダークメアの二次団体ワイルドコブラが諒花を狙って攻撃開始。かくして人狼少女の戦いが再び始まった──。
※この作品はノベプラでも掲載しております。
※本作は「 人狼少女は表社会では最強になれなかったので裏社会で無双する!!(http://ncode.syosetu.com/n5249ge/) 」の続編にあたりますが、前作を読んだことがなくても楽しめるように前作のことも語られながら執筆しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:45:04
271258文字
会話率:42%
2024年10月。
何気ない表社会の裏にある、裏社会では異人(ゼノ)と呼ばれる異能者が蔓延り、抗争も辞さない社会を築いている世界。
主人公、初月諒花(はつづき りょうか)は生まれつき人狼(ヴェアヴォルフ)のチカラを持った異人(ゼノ)。
男
勝りで容姿端麗、人狼の拳と体術で敵を蹴散らす、黒い長髪に長身の少女。
小4からの親友である異人(ゼノ)の黒條零(こくじょう れい)とともに、時には喧嘩することはあっても互いに支え合い裏社会の強者たちと戦い続ける。
諒花には自身が異人(ゼノ)である自覚がありながらも幼少の頃から夢があった。
空手の選手になってオリンピックで金メダルをとりたい。中学進学時に空手部への入部を希望した。
ところが、誰もが問題なく終えるはずのメディカルチェックで不合格となり、入部取り消しとなってしまった。その判定は公にも明らかになっていないもの。更にその中でも特に強いチカラを持つ稀異人(ラルム・ゼノ)である事実を知る。
夢を打ち砕かれ、初めて自分の素性と表社会の隠れたルールを知って悲しむ諒花。
だが零の言葉から「異人(ゼノ)の蔓延る裏社会を知れば、やがて真実と同時に生き方の答えが見つかるかもしれない」と考え、人知れぬ戦いの世界へと身を投じていく。
彼女のもとに現れた異人(ゼノ)たちはどれも裏社会を彩る曲者ばかり。
現代の切り裂きジャック、透明な武器を作り出す死神、災厄を招く裏社会の帝王と呼ばれし怪人、鋼鉄鎧に身を包んだ謎の女騎士、更には青山の裏社会を支配する女王と愉快な仲間たちまでが稀異人(ラルム・ゼノ)である諒花に襲いかかる。
一方で零には誰にも言えない、ここまで隠し通して5年になろうとしている、ある秘密を抱えていた。
『初月諒花を監視しろ。任務を果たせば最終的にお前の望みを叶えよう』
諒花を時に励まし手助けし、そしてその傍らに両剣を携え、彼女を守るために零はその任務につく。
罪悪感や友情による後ろめたさに締め付けられながら。
表社会と、親友の裏に隠された二つの秘密、諒花はやがてそれに気づくことになる。
戦いの果てに待っている二人の運命やいかに。
互いの思惑と秘密が交錯し相反するエブリデイ・マジック!
※残酷な描写あり、ガールズラブありの設定は保険です。
この作品はノベルアッププラスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 20:54:54
376821文字
会話率:43%
「僕」はある日、目覚めると見ず知らずの男子大学生、織川和也へと変化していた。しかも僕を和也へと縛り付ける謎の仕組みと共に。
大学のバスケ部で活動する和也の人生に、突然巻き込まれた「僕」の運命や如何に――。
※この作品は、メフィスト賞20
24年上期に応募した作品です。敢えて応募時の内容からの改稿は一切行わずに投稿する事としました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:40:44
68334文字
会話率:23%
死者はナイフを突き立てる。
この世界で生きていた証を刻むように。
2024年、現代日本。
時の流れとともに文明が発達し、その都度人々の生活は移り変わってきた。しかし古来より現在まで、世界中のありとあらゆる場所において、何百年経ようとも決
して変わらないものがある。
死だ。
死は生きとし生けるもの、全てに平等に訪れる。
決して逃れることができない、それが死。
ゆえに人々は考える。
人は死後どうなるのだろうか。
未知なるものへの恐怖から、あるいは救いを求める期待から、さまざまな幻想を抱くが、多くの場合、このようになるはずだ。
もしも今生に何の未練もなく、怨みや後悔もないならば、天に上がって輪廻転生の輪に入るだろう。その逆ならば、地底に堕ちるだろう。
では、そのどちらにも行けない者は?
怨霊と化して、地上をさまようしかないだろう。
「冗談じゃねえ。怨霊なんて、どいつもこいつももれなくクソだ」
安倍隼人、17歳。
夢は、目立たず平穏に生きること。身長がもう10センチ伸びること。
霊を視、その声を聞き、ぶん殴れる彼は、今日も牛乳パックをすすりながら望まざる怨霊事件に巻き込まれていく――。
※この作品は、ネオページで連載中の作品の転載になります。
ネオページでは現在第6話を連載中です。
https://www.neopage.com/book/30048156910023500折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 17:00:00
31797文字
会話率:27%
〈作品概要〉
2015年に連載開始小説「snow Crystal」の続編がついに、あれから10年の時を超えて描かれる!望月麻友と鳥羽遥樹の間に新たな試練が待ち受ける!?
〈作品詳細情報〉
※詳細情報1
ヒロインである望月麻友と同じく主人公
である鳥羽遥樹。時が流れ、お互い社会人になりそれぞれ自分の人生を歩んでいく。
しかし恋愛は思うようにはいかず、新たな試練が待ち受け、2人の恋の行方は大きな危機を迎えることとなる。
果たしてこの危機を乗り越えられることができるのか!?
2人にとって今後の恋を行方を大きく左右するセカンドシーズンが今、幕を開ける!
※詳細情報2
第2期となるセカンドシーズンは、特別編の投稿が終了した2017年12月から約8年後にまっさー単独でのワンマン製作が決定。
第1期の世界観をしっかり引き継ぎ、念入りに時間をかけ2024年9月〜2025年5月の約7ヶ月間に渡り製作しついに完成。
※詳細情報3
セカンドシーズンでは令和の人気作品「メイドカフェの彼女たち」と平成の人気作品「アイドル☆エッグ」と「ジャイロボール魂」が夢のコラボストーリーも描かれおり、まっさーLink(リンク)も実現します!
©️メイドカフェの彼女たち
©️アイドル☆エッグ
©️ジャイロボール魂
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 16:00:00
887文字
会話率:17%
どんな物語?
渋谷のネオンが輝く2024年秋、ライブハウス「Lush Abyss」を舞台に、5人の少女が運命の出会いを果たす青春音楽群像劇!
彼女たちはそれぞれ心に傷を抱えながら、音楽を通じて「本当の自分」を取り戻し、バンド「NectarV
ow」を結成するまでを描く感動のプロローグです。
タイトルに込められた「遠い星を数えて 君を想うよ…」は、切なさと希望を織り交ぜた詩的なフレーズ。彼女たちの「蜜のように甘く、誓いのように深い」音楽が、夜明けへの一歩を刻みます!
どんなバンド?
NectarVowは、葵(ボーカル)、花音(ギター/作詞)、結衣(キーボード/作曲)、凛(ドラム)、美月(ベース/コーラス)の5人組ガールズバンド。彼女たちが目指すのは、心をぎゅっと掴む共感性の高いメロディと詩的で胸に刺さる歌詞。切なさと希望が交錯するサウンドは、青春の痛みや夢を優しく包み込みます。そこにオルタナティブロックやポストパンクのエッジ、キラキラしたステージパフォーマンスが加わり、女性ファンは歌詞に涙し、男性ファンは彼女たちの魅力に心奪われます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 10:29:48
614文字
会話率:0%
2024年4月~
自分の競馬予想がどれだけ当たっているか、馬券の回収率は何パーセントか一度まとめてみたく始めました。
レース前に自分なりの予想のポイントに基づいた5頭前後を挙げて、レース後に実際に買った馬券とその収支をまとめていきます。
最終更新:2025-07-02 00:00:00
69162文字
会話率:0%
【“再生と破壊”――両極の能持つ異種の二人が歪に出逢い、恋におちた。】
古の現世の裏にあり、地上の何処かに存在すると伝わる別世。そこに生きる人族の者は、自然の神々を崇め、妖を畏れる暮らしと共に在った。
神を祀る社(やしろ)を護る一族に
生まれ、特異な能を持つ人族の女は『尊巫女(みことみこ)』と呼ばれ、十八になると神族の住む地にゆくという因習があった。雨喚ぶ巫女は龍神界、陽をもたらす巫女は稲荷界へ行き、彼らの神力を借りる梯子(はしご)に成るのが、彼女達の役目だ。
神族と人族の混血である、その地を統べる其々の長(おさ)に認められれば子孫繁栄の為の伴侶となるが、否な場合は贄として一族に喰われ、力ごと吸収されるという至極、残酷な契約だった。
そんな一族の中に、己の生気と引き換えに治癒を与える草花を召喚し、自然界の萌芽促進もさせるという、尊巫女の中でも稀な異能を持って生まれた、アマリという少女がいた。人族に持て囃される反面、脅威として畏れられてもいた彼女は、近年、頻繁に起こっている災厄を鎮める為、冷酷な禍神(まがかみ)と忌み嫌われる、厄病神への贄に出される。
端から伴侶にはされないだろうと見越したものだったが、その実は、いずれにしろ彼を懐柔し、弱体化させるのが目的だった。その企みを察した厄病神――荊祟(ケイスイ)は彼女を避け、喰う事もせず、とりあえず屋敷の離れに置き、軟禁するという仕打ちをする。既に全てを諦め、長年無気力に生きてきたアマリは、殺されない事に戸惑う反面、放置という名の歪な自由を知り、少しずつ自身を見直し始めていく。
そんな彼女を監視していくうち、荊祟の心情にも、次第に変化が訪れる。自身が担う、忌み嫌われる役目に虚しさを感じ、人族を嫌悪していた彼は、一風変わったアマリに興味を持ち始めたのだった。
※史実資料を元にしたフィクションです。実在する名称、土地、出来事とは関係ありません。
※縦読み推奨。R15未満程度の性表現、PG12程度の残酷表現がありますのでご注意下さい。該当タイトルに★。
※更新後、加筆修正することがあります。展開が変わる場合はお知らせします。
※私生活事情のため更新停滞中です。申し訳ありません……(2024年7月)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 13:20:45
81464文字
会話率:46%
西暦2024年、世界には魔法が存在していた。
魔法を用いて治安を維持する職業である《魔導士》を目指す鹿沼 大輔は、魔導士を養成する学校《エルゼラシュルド》に入学する。
だが測定の結果、魔導士候補生としてのランクは平均以下のDだった。
そんな彼が出会ったのは、同じくランクDを言い渡された少年、公崎 悠人。
大輔と同じく弱いはずの彼はしかし、何故か──ものすごく強いのだった。
これは、主人公を友人の立場から眺める物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
現在、読みやすくするため工事中です。
行間が空いてたり空いてなかったりしますが、最終的には全部行間が空きます、ご理解の程よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 06:42:19
849624文字
会話率:54%
2024年 世界は突如発生した巨大樹から生まれる怪物[ゼノ]によって浸食され始めていた。恐怖に侵されていく世界……、主人公のトガショウは、世界樹の脅威により避難生活を余儀なくしていた。その生活も慣れ始めた中、ある事件に巻き込まれ、マスク姿
の女性に出会う……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 00:19:55
210041文字
会話率:56%
診断メーカーの「SS140字お題メーカー」に、その月の年月(例:2024年4月、2024年5月など)を入力し、提示されたテーマ3つを元に短編小説を書きます。ジャンルは基本的にSFとします。また文字数の制限はしませんが、短編小説の一般的定義は
4千文字から4万文字の間とありますが、ここでは5千文字前後を目安に、最長でも1万文字を限度として書きたいと思います。
更新は月一となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 00:00:00
129554文字
会話率:15%
幸せって、レシピ通りじゃ作れない
恋にも仕事にも挫けたアラサー女が辿り着いたのは、くせ者揃いのパティスリー〈FUKUSHI〉だった。
玉砕癖があるパティシエ・小豆田(あずきだ)、堅物な柏森(かしわもり)、笑顔の裏に鋭い毒を隠す同
僚・わらび。
クセ強な仲間と過ごす毎日で、燈架(とうか)は「自分の存在意義」と向き合う。
心に残る想いは、きっとどこにも行かずに、傍に寄り添ってくれる。
玉砕男が、スイーツで心の奥に触れ、絆をもう一度焼き上げる。
ほろ苦くてあたたかい、不器用な再出発の物語。
-----------------------------------
・吉日に更新
・2024年春~夏頃、noteで公開済み
・カクヨムでも公開中
-----------------------------------
1冊分書けたら更新をするので、2章の更新時期は未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:00:00
84817文字
会話率:42%
「お上手なんだから」と本気にしてもらえない道楽公子は今日も華麗に空回る──
赤髪赤目の麗しき公爵家の末息子。
真実を見通す「天眼」と「怪力」のダブルスキル持ちの天才。
気に入らない者は全て拳でねじ伏せ、彼の暴れた後には血だまりが残る。
「
血紅(けっこう)の公子」とは、暴れん坊デルロイ・スカイラーを表すに相応しい二つ名だ。
しかし彼にはもう一つの顔がある。
一風変わった骨董品店の店主であり黒髪黒目の美丈夫、鑑定士のロイはデルロイのもう一つの顔だ。
「ああ、レディー・メラニアは今日もなんて美しいんだ。毎日のように貴女と会えて、僕は本当に幸せ者だよ」
「ふふ、今日もお上手ね。そんなことより、ロイさん! 私、昨晩は血紅の公子に会ったんです! とっても素敵でした……!」
ロイはずっと、客の一人である平民の女性メラニアに恋をしているのだが、彼女は「デルロイ・スカイラー」に憧れていた。
愛しい彼女から別の男(自分)の話をされ、心中複雑なロイ。
しかも、彼の本気の求愛はいつもメラニアに「お上手なんだから」と言われ、どういうわけか伝わらない。
「最大のライバルは自分、か。僕ほど完璧な紳士はいないからね。この世の誰よりも強敵だ」
はたしてロイはデルロイ(自分)に勝てるのか。
本気の求愛にはいつ気づいてもらえるのか。
人から悪意を向けられる血紅の公子へのゴタゴタ事件を、権力(力)と金(力)と拳(力)でゴリ押す男の、器用そうで不器用な一方通行の恋模様。
※2024年12月の文フリ東京に出展した「妄想リアリスト」さんの「一人称変化アンソロジー 僕→俺」に寄稿した作品の長編版です。
なお、ヒロインとの出会いも描かれている寄稿した短編は今の所アンソロ本でしか読めません。あしからず……。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:00:00
68039文字
会話率:40%
【第11回ネット小説大賞受賞作品!】
「頭の悪い女を妻にする気はない」と人を見下す次期宰相様は、ニコニコしてるだけのほんわか令嬢がなぜか気になる
↑こちらの中編作品の長編版になります。
主婦と生活社様(PASH!ブックス)より書籍版が《2
024年10月4日》発売です!
書籍ではさらにあんなエピソードやこんなエピソードをたくさん加筆しております(*´∀`*)
【あらすじ】
次期宰相フェリクス・シュミット。
頭脳明晰、将来有望、類稀なる美貌の持ち主である彼は現在二十八歳。そろそろ結婚を考えなければならないが、一向に決まることがなかった。
「僕は頭の悪い女性を妻にする気はありませんので」
それもこれも全て、原因はフェリクス自身にある。
彼は有能すぎるがゆえに、相手に求めるレベルも高いのだ。そして少々、人を見下しがちだった。
しかしそんな彼に現宰相である父は告げた。一ヶ月以内に婚約者を連れて来いと。そしてそれは王命であると。
「しかも三姉妹の中から一人選べ? ……面倒ごとの予感しかしない」
陛下の命とあらば、さすがのフェリクスも断るわけにはいかない。嫌々ながらも件の伯爵家へと向かうこととなる。
領地経営もこなす長女か、女性騎士団所属の次女。このどちらかを、とフェリクスは考える……のだが。
なぜか、いつもニコニコとしているだけの三女メアリにばかり目が向いてしまう。
メアリはあまり多くを語らない。常にニコニコしており、余計なことを口にしなかった。
そんな彼女は誰よりも人をよく見ており、どうするのが最適解かを自然と理解する少女だったのだ。
「他にやりたいことのある姉様たちのために……フェリクス様には私を選んでもらわないと」
家族を想うメアリは今日もニコニコしながら、さり気なく根回しをする。自分を選んでもらうために。
「でもあの人、絶対に腹黒。笑顔の眼鏡宰相だなんて腹黒に決まってるもの」
メアリのほわほわして見えて計画的なアプローチに、フェリクスはいつしかハマっていく。
メアリもまた、フェリクスと関わることで気持ちに変化が起きていき……?
互いに恋などする気もなかった二人は、いつしか惹かれ合う……のかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 21:00:00
116455文字
会話率:26%
書き手5年目のおれごん未来が、書きたいな、書けるかなで日々を過ごす5つめの執筆エッセイです。コンテストの当落も包み隠さず共有します。
2024年が始まりますね、フフフ……。
最終更新:2025-06-30 03:10:00
104374文字
会話率:2%
【雨の日は無敵、晴れの日は不死身。対極バディの無双劇】
女神ヶ丘市は、特別政策指定都市に指定されて十年余りになる関東の都市。
日本の未来を託されて急激な発展を遂げた都市は、様々な思惑が絡み合い巨大な歪みと闇を孕んでしまった。
そこでは、
異能と呼ばれる常識はずれの能力を持つ者たちによる、あり得ない事件が多発。
街を脅かしていた。
──異能には異能を。
そのために、警察は特殊人材派遣会社ウィルと手を組んだ。
『雨男』は魔女との再会を望み、『晴れ女』は道化師の正体を追う。
派遣された二人はバディを組み、異能犯罪者を倒していく。
そして、図らずもこの都市に渦巻く陰謀の核心へと迫っていくのだった……。
★公開開始日:2024年5月22日(水)
★更新:毎週日曜日12:00と水曜日17:30 ※週2回更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 12:00:00
225140文字
会話率:40%